31.いいねぇ~~地味なコスナー テーマがしっかりしてるから役者が余計なことする事もなく、父親の姿や教えを見て育つとてもイイ映画だと思います!しみじみと染み渡る感じでいいっす! |
30.ん~深い。ノスタルジックな空気もあり反戦映画としては最高峰かもしれない。 【モチキチ】さん 8点(2004-05-16 03:07:06) |
29.《ネタバレ》 イライジャ・ウッドが若くてもしっかりと演技していてすごいなぁと思った。ロードオブザリングの時より、この映画の時のイライジャの方が姿も好き。ケビンの父親役も良かった。ただ私自身が戦争を体験した事が無いので心から共感する事は難しいと思った。終盤、ツリーハウスをめぐって子供達のやり過ぎな感じの攻防はちょっと演出過剰気味だと思う。意地悪な一家は、あの父あってのあの兄弟という感じで、父親に対して腹が立ったし、あの兄ちゃんは水の渦に飛び込む事も出来ずに勝負に負けたくせに、いい加減あきらめが悪すぎる。あと邦題と原題のギャップがありすぎ。 【べんちゃんず】さん 7点(2004-04-27 18:25:04) |
28.なかなかよい反戦映画。父親が息子に向かって泣きながら心情を吐露するシーンはグットきます。また、「Gimmie Shelter」の旋律の物悲しさが戦闘の虚しさと相まって心に響きます。 |
《改行表示》27.感動しつつも、随所に痛々しさを感じて少し辛かった。 【civi】さん 6点(2004-04-20 15:38:36) |
26.最初見始めた時から、きっとこれは好きになる映画だろうなって思ってた。ケビン・コスナー好きじゃないんだけど、これはすごく良かったね。父親の家族に対する思いがひしひしと伝わってきた。そしてその父親がいなくなってしまったのだと知った時とても悲しかった。少年っていうのは少女以上に父親の影響を受けて育ってゆくものなのだろうと思う。落札された家に父親も一緒に暮らせたらどんなによかったでしょうね。 【fujico】さん 8点(2004-04-10 15:04:13) |
25.少なっ!!ケビンコスナーで唯一泣ける映画やぞ!! 【諸星わたる】さん 8点(2004-04-07 02:48:30) (笑:1票) |
24.映画館で見たんですよねぇ・・・あの中には落ちたくないなぁ~って思ったことしか覚えてなくて(汗)。男の子イライジャウッドだったんですね、可愛いはずだわん♪ 追記:再見。イライジャの酷すぎるよ!の訴えには涙ボロボロでした。それと白いブランコの家はこれで見たんだ~。夢で出てきたんですよね、感激の再会っす(TT)。 【ジマイマ】さん 5点(2004-03-30 14:19:43) (良:1票) |
【kasumi】さん 7点(2004-03-29 23:06:52) |
22.非常に良心的な映画、良心的という言葉に尽きる。なんか映画とはこうあるべきだと思わせてくれる。8年ぶりに見て泣けた。ケビン・コスナーが最高にかっこいい。良き父として生きようと最期まで実践し、その背中を見て育つ姉弟、母。戦争、苦悩、死、その裏にある少年少女の世界とささやかな希望の喜び。貧しくとも健やかに聡明に生きることの大切さ。ジョン・アブネットは古き良き良心的な映画を見せてくれた。 【ダブロン】さん 10点(2004-03-12 06:15:07) |
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21.発端は小さな子らの喧嘩。そして、悲しくて伏せた睫毛は目の下に「影」を作るし、悔しくて握り締めた拳の中にも小さな「闇」が出来る。些細な悲しみと怒りが、影と闇を生み出す。そしてそんな取るに足りないような影や闇でも、人間を侵食するに十分な力を持ち、その機を狙っている。白い絵の具と黒い絵の具、同量を混ぜたらどっちが勝つかなんて、やってみなくても誰でも分かる。同じ質量なら、正の力が負の力に敵う訳なんかない。それは増幅する。影は人を覆う。闇は世界を席巻する。どんな戦争だって発端は、小さな子らが作り出した、目の下や拳の中の、ほんとうにほんとうに取るに足らない影と闇に過ぎない。変な邦題に騙されてはいけない。これは立派な反戦映画だ。そこにあるのは、最も根源的な「戦争」の姿なのだから。 【ひのと】さん 6点(2004-02-15 17:09:12) (良:1票) |
20.本当にこの手の話に弱いです・・・。「海辺の家」なんかももろ泣きました。父子の絆ってすごいですね!!あんな素晴らしい考えの父はすごいです。ケビン・コスナー最高っすねぇ・・・。もう涙が止まらないです。戦争の愚かさとかむなしさ、そして戦争によって傷つく者たちの心にふれました。 【job】さん 9点(2003-12-24 18:25:28) |
19.公開当時,まさに「この1年で一番の映画」だと感じた。非常に切ない。もう一度観てみようかな。 しかし、時間が経ったら印象が薄れたので、点数を更新。 【ロウル】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-24 14:27:47) |
18.泣いたな・・・(1月16日)昨日友達と公園で遊びました。ブランコ、うんてい、滑り台・・・楽しかった。その時この映画が頭に浮かびました。対立していたグループ同士でも主人公の勇気ある行動、そして助け出した後の言葉は本当に感動しました。 【ピニョン】さん 8点(2003-12-18 18:30:48) |
17.あまり馴染めず。イライジャが少年ぽくて素敵だったこととほこりっぽい映画だったなぁという記憶しかない。 【kaneko】さん 5点(2003-11-08 23:59:03) |
16.木の上の家とか、いかにもアメリカな夏休みでいいなぁ。ケビンを毛嫌いするのはやめようと思った。お父さんは正しい。ラストもちょっとアメリカン・ドリームで二重マル! 【桃子】さん 8点(2003-10-02 20:03:40) |
15.この真摯な名画にこんな安っぽい邦題をつけちゃいけない。世の中には確かにいい邦題もないとはいいきれないが、ひどいもののほうが多すぎる。ランキングをつけるとしたら、これはベストじゃなかった、ワースト3に入るね。邦題“撤廃”運動を起こしたいくらいである。映画のほうは、久々にケビン・コスナーを見直しました。イライジャの芸達者ぶりもよくわかります。家族をテーマにしていますが、案外スケール感のある話です。もっと大勢に見てほしい。隠れた名作です。 【おばちゃん】さん 9点(2003-08-23 22:28:35) (良:1票) |
14.超いい映画だと思う。戦争の傷跡が上手く描かれている。ってか、やっぱイライジャは可愛すぎる☆ 【kimika】さん 10点(2003-06-19 19:16:06) |
13.これ、大好きです。ケビンは役得もあってとてもいい。I・ウッドや女の子の子供達が、戦争で心から傷ついた父から「人生で大切なこと:争わない、戦わない」を教えてもらい、自分たちの日常(けんか、差別など)からそれを理解し学んでいく。父の教えを最後に作文にして読むその文章は、私にはチャップリンの独裁者の演説に並ぶ名文で感動した。他にも名文句があって、ビデオは永久保存版になっている。アメリカでは弱腰だと多分受けなかったのではないか。かつてのアメリカンヒューマニズムを思わせる、近年のアメリカ映画では希有の作り方がされている。 【キリコ】さん 9点(2003-05-20 22:10:37) (良:1票) |
12.<ネタバレ有り>イライジャ・ウッドの出演映画でLOTRの次に良い映画でした。お父さんが死んでしまったということがわかった場面は本当に悲しかったです。 【黒騎士】さん 10点(2003-04-04 00:46:29) |