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8.よくこの題材を持ってきたなぁと思った。これが遺作になってしまったのは残念です。 【ロカホリ】さん 5点(2003-10-13 19:07:51) |
7.監督自らの体験とオウム関連の事件とボディガードあたりをミックスさせたんでしょうか。ただ過去の作品に比べ、内幕を暴くといった伊丹らしさが少なく、少々ありきたりだったか。もっと宗教団体内部の暗部をえぐって欲しかった。公開前にいつもにも増して見てくれと訴えていた気がする。監督自身、自信が無かったのでは無いだろうか? 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-09-15 01:34:00) |
6.ここまで来るとパターン化されてしまって・・・・・って言いつつ、まさかこの作品が遺作になるとは思いませんでした。でも良く懲りずにこんな題材を選んだもんです。 【イマジン】さん 7点(2003-08-30 12:38:35) |
5.いつも思うのですが伊丹作品って中身の雰囲気が似てると思いませんか?・・・あんましおもしろくないし、そんなに好きでもない。 【ピルグリム】さん 3点(2003-06-11 22:13:31) |
4.普通に生きていては知りえない世界の内情を徹底的に描き見せてくれるのが伊丹監督の「~女」シリーズの特長である。この作品もその特長を存分に秘めていて最後まで楽しめる。この映画が伊丹監督の遺作になったことが残念だ。 【スマイル・ペコ】さん 6点(2003-06-04 00:05:33) |
3.この作品はマルサの女に並んで伊丹作品では一番好きです。はらはらする場面も結構あり終始楽しませてくれます。 【KEN】さん 7点(2002-07-10 15:11:30) |
2.なんかこれで伊丹の映画が最後というのが残念で仕方ない。なんやかんや言われながらも、伊丹の「女」シリーズはどれも発想、映像、脚本、撮り方など斬新で良かったものが多かったと思っている。伊丹の映画を見て驚きだったのは、演技派の俳優が実に多いことだ。彼の徹底した”映画の中のリアリズム”というのが良く現われていたし、意外に見えるタレントの起用が実はその意外性こそがリアルに映るという事を見せた人だった。そういう点で、この映画では伊集院光、ラッキー池田、なんてタレントが実に良い演技をしているのが面白い 【奥州亭三景】さん 9点(2002-07-06 15:17:28) |
1.外国映画で感心することのひとつに、「つかみ」が良いというのがある。アクション物など特に、あっというまに30分ぐらいたってたりする。邦画はそういうの、あんまりないけど、この映画はけっこう良かった気がする。だけど、これからおもしろくなるというところで終わってしまった・・・残念。 【代打、八木!!】さん 6点(2002-04-12 22:23:58) |