420.なんかね、なぜだか何回も観ちゃう系なんですよね。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-09-26 16:25:24) (良:1票) |
419.印象的なオープニング、スピィーディーでスリリングな展開で前半は実に良い。そして顔を交換するという奇想天外な発想にも目を見張る。だが後で思うとあまり気持ちが良いものではない。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-09-16 21:32:56) |
418.《ネタバレ》 演出がいちいち過剰なのが気になりました。多くの方が褒めていらっしゃるスローモーションシーンですが、私にはむしろダサいとさえ思えてしまいました(はい、すいません、どうせ私が悪いんです…)。私の今までの映画人生で、スローモーションの使われ方が最もカッコ良かった映画は「乱」なのですが、あれに比べるとなんだかガキっぽく思えちゃうんですよね。オーバー・ザ・レインボーのかかるシーンでも「どや!こんな激しい銃撃シーンにあえてオーバー・ザ・レインボーを流す俺のこのセンス!どや!どや!どやああああ!!」というジョン・ウーさんの得意満面になっている顔が浮かんできそうでかえって萎えてしまいました…。そしてもう一つ気になったのが、やはりというか、顔がすげ変わるという例の設定です。私は思うのですが、ああいったいい加減な設定というのは、説明もいい加減にしたほうが、意外とすんなり受け入れられるんじゃないでしょうか。例えば「転校生」なんかは、何故入れ替わるのかという科学的根拠などはいいかげんですよね。それがこの作品の場合は「最新の手術で入れ替わるんだ!」などと、変にきっちり説明しようとしたのが、かえって嘘くささを増幅させてしまったのかなという気がしました。いろいろと文句が多くなってしまいましたが、名作扱いになってるだけあって、面白いシーンももちろん色々とあったということで6点とさせていただきます。 【バーグマンの瞳】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-07-27 23:12:59) |
《改行表示》417.《ネタバレ》 潜入捜査に皮膚移植してギャングと入れ替わるなんて、マンガのようなストーリー。 『転校生』のようにファンタジーというわけではなく最新医療的な説明は入れている。 ただ、そこにはリアリティの欠片もない。 ツッコミどころは満載だが、そういうことを無視して見るなら娯楽作品としてはおもしろい。 二人の主役の善人と悪人の演じ分けが見事。 他人になることで、これまでの自分の姿が違った角度から見えてくる。 派手なアクションだけに頼るのではなく、微妙に変化していく心理描写も意外とちゃんとしていた。 【飛鳥】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-07-01 22:40:25) |
416.《ネタバレ》 いかにもジョン・ウーらしい、どうしようもなく馬鹿馬鹿しい映画なんだけど、ちょっとこの作品だけは奇跡が起こったのか、むちゃくちゃ面白い。ニコラス・ケイジとジョン・トラボルタという2大癖のある顔を持つ濃ゆい俳優がぶつかり合って発する熱気のようなものに痺れてしまった。特に、冒頭のグラサン姿のニコラスがマント翻しながら空港に現れるところは、笑っちゃうくらいにカッコいい!!思えば、このころのニコラスが一番輝いていたかなー。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-03-30 10:45:22) |
415.《ネタバレ》 もーーいきなり冒頭からド派手なシーン。まぁとーってもお金が掛かってるよね&スタントも結構危ないことしてる気がする。撃ち合いはバンバンだし、人も撃たれまくりだし、爆発はドッカンドッカンだし、まぁとにかく派手だこと(笑)。顔を入れ替える(付け替える?)というムチャクチャな設定だけど、医学的かつ技術的なことは置いといて(苦笑)これが意外に面白い。そんな突っ込みどころ満載な割に、娘の心の傷や夫婦間のことなどの人間模様の描写の忍ばせ方がうまく、ググッと惹きつけられるものがありますねぇ。とにかくサービス精神が旺盛で観る側を喜ばせるのがうまい監督さんですナ。そしてやっぱり主演二人の力演。ニコラス、トラボルタ共スゴイね~超高レベルな演技力が観ることができて大満足。でもやっぱりウーさん映画につきものの「鳩」は出てきちゃうんだね、、、教会の中に鳩はいないと思うんだけど(苦笑) 二丁拳銃・友情・親子愛・そして鳩wとジョン・ウー節炸裂の一本でゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-03-21 18:07:07) |
414.テンポがいまひとつだけど、なかなか面白かった記憶がある。 【noji】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-14 00:21:32) |
《改行表示》413.《ネタバレ》 三回目の鑑賞。 やっぱ何度見ても面白いわ。 息子を殺され、殺したいほど恨んで、嫌いな奴の顔になったら、きついだろうな。 しかも、そいつに奥さん抱かれるって屈辱だろうな。 アクションよりも、そういう心情的なことに、深い印象をおぼえた。 四回目を見る日も案外近いかも。 【kontiki】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-01-07 01:44:19) |
《改行表示》412.《ネタバレ》 クライマックスに持ってきてもいいような冒頭のアクションシーンは見応え抜群。 顔を入れ替えたトラボルタが現れたときの絶望感の描写には背筋がゾクゾク。 その後もこれでもかという銃撃戦に、人間ドラマ・・・そして飛び交う個性派俳優2人の顔面(^^; 残念だったのは、アーチャー、キャスター、サーシャらが拳銃を突きつけあった緊張感あるシーンから決着がつくまでちょっと引っ張りすぎたことです。 アクションを盛りたかったのかもしれませんが、ちょっと詰め込みすぎではないでしょうか。 これだけ盛りだくさんだと、さすがに見終わった後の疲労感が半端ないです(^^; いや~疲れるおとぎ話だった・・・ 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-12-22 20:16:12) (良:1票) |
《改行表示》411.《ネタバレ》 パッケージの2人の顔、そして2人のネームバリューは互角と言えるでしょう。しかし演技による存在感は圧倒的にニコラス・ケイジに軍配が上がると思いました。サングラスをかけ、ロングコートを風になびかせて登場したあの格好良さ!そして金メッキされた二丁の銃を背中のホルダーにしまうあのカット。くうぅ・・、たまらんです。固定キャラの好きな僕にはどっパマりでした。冒頭ものの数十分で「キャスター」というアクがぎゅうぅ、っと滲み出る様をあっという間に表現してみせた。テンション高めに歌いながら女の子のお尻を鷲掴みにして見せたあの天にも昇る表情といい 、女性捜査官を撃つ前の仕草から撃った後に見せたあのいやらしいにやけ面、トラボルタに後ろから羽交い締めにされ堰を切った様に笑い出した姿に、あぁ、この人ホントに演技上手いなぁ、としみじみ感じました。トラボルタも良いんですが、ニコケイのハイテンション振りには到底及ばないなぁ、という印象を受けました。どうにもキャスターの癖を強調し過ぎている感(不自然)が否めなかった。反面アーチャーを演じたニコケイは少し弱々し過ぎるかなぁとは思いましたが、説得力は抜群でグイグイ引き込まれた。特にドア越しに奥さんにデートの時の話をし、夫に化けたキャスターと夫婦として寝た事を聞かされた時のあのニコラス・ケイジの歯を食いしばるが、我慢出来ずに涙を流してしまったあの表情に、僕は心を打たれた。最高のパフォーマンスだったと思います。この監督さんは象徴的なカットを撮るのが上手くて中々印象には残りますが、反面くせが強くて受け入れられるか否か、分かれそうです。僕的にはニコケイが演じたキャスターを最後まで見たかったなぁという思いと、ラスト元に戻ったトラボルタのアーチャー振りの方がイイじゃないかという印象が強く残りました。 【miki】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-05-25 17:34:35) (良:1票) |
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410.設定に突っ込みどころはたくさんあるけど、娯楽映画(SF・アクション)としてはかなり秀逸な作品だと思います。最初映画館で見たときは期待していなかった分、評価が少し甘めになったことは否めませんが、ビデオ、DVDで見直してもやはり楽しめます。これでジョンウー監督のすごさを思い知りました。 【こひろ】さん [DVD(字幕)] 9点(2012-01-29 18:30:51) |
409.ジョン・ウーが自らの美学と、映画はかくあるべし、といった哲学をぶんぶん振りかざして多少の(いやかなりの)無理を蹴散らかしてるのがここまでくると清清しい。細かいところは気にしません!という姿勢に洗脳され、二丁拳銃には「出たー!」と手を打って喜ぶ単純な客であります ワタシは。 【tottoko】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-01-24 00:31:34) |
408.ストーリーや設定は面白いんですが、やっぱりアクションものは時代に影響されやすいですね。今観るとどうしても古くさく感じてしまいます。 【アフロ】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-11-07 18:00:23) |
《改行表示》407.《ネタバレ》 ちょっとっー、なにこれ、顔と体格変えたくらいで、妻がだまされるわけないでしょ! 子供が居る夫婦なら夜の生活の○○○でサイズや形がわかるし・・・ そこら辺いい加減なのに、キャスターの弟は直ぐに違いに感づくってなんなの・・・ アクションもありがちだし。。 最後に、あんな簡単に他人の子供ひきとるわけ・・・全然共感できません。犬じゃないんだからさ。 リアルとフィクションがてんでバラバラで微妙です。 俳優は良いのに残念。 |
406.よりにもよってかなり個性的な顔立ちのジョン・トラボルタとニコラス・ケイジの顔が入れ替わっちゃうって‥なんかおもろいです。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-24 15:49:10) |
《改行表示》405.2人が入れ替わっている間なんかはすっごく面白いんだけど、荒唐無稽すぎる設定に乗りきれない私のような石頭にはなかなか作品世界に入り込めず(せめてSFにしてほしい)ついていけず…。 アクションシーンもちょっとしつこい(結局素手だし)。 こってこてで引き算することを知らないジョン・ウー節、私は苦手です。 【poppo】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-20 19:16:15) (良:1票) |
404.《ネタバレ》 導入部の設定からして、てっきり、爆弾の爆破阻止をめぐって最後まで攻防が繰り広げられると思っていたら、そこのところはあっさり(しかも逆の方向で)片付けて、それによってもう一段上の課題を提示するというのが新鮮でした。さらには、無意味に教会を飛び回る鳩とか、無意味に三角形+αの拳銃の突きつけ合いとか、ジョン・ウー様式美がコテコテに満載。それでいてきちんとスリルとスピード感も維持しているところも良い。ただし私が一番好きなシーンは、ジョアン・アレンが「あの男と夫婦として過ごした・・・」と告白したときの、何ともいえない感情の凝縮された空気感。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-09-18 04:10:33) |
《改行表示》403.《ネタバレ》 顔面移植というアイデアは、もう笑っちゃうぐらいキツいんだけど、 この作品の中で一番面白かったのは、別人になった二人が相手の家族の元へ帰るシーンで、 入れ替わり物はこちらの変身願望を刺激するのか、やはり興味を惹かれる。 それだけに弾丸雨あられのド派手アクションは、ストーリーの妙味を殺すだけ。 二人の主役に同年代の息子がいるという設定も、もっと深い描写が欲しかった。 単純に娯楽アクションとして鑑賞するなら、十分楽しめる作品ではあるけど、何か勿体ないね。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-25 19:29:15) |
402.《ネタバレ》 前半かなり怖いですね。へたなホラー映画よりよほど怖いと思いました。あの絶望的な状況からハッピーエンドへと突き進んでいくストーリーは凄いですね。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-07-06 22:30:35) |
401.どたまげた覚えがあります、この映画で初めてジョン・ウー氏の相打ちスタイルとハトを知りました。 【HRM36】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2011-06-07 10:35:10) |