335.《ネタバレ》 久々に鑑賞。やはり1のような面白さは影を潜めてしまっている。 ただ、みんなで西部劇を楽しんで作っているのが伝わってくるので見ていてこちらも楽しかった。 ZZ TOPが出演してくれたのは個人的にどストライクだった。(ビリー・ギボンズがもっと技巧を凝らしたギター演奏をしてくれればよいのに) 【チェブ大王】さん [地上波(字幕)] 6点(2018-12-30 20:57:55) |
334.未評価につき久々に鑑賞して初作からの右肩下がりを再認識。一作目の恩恵にすがっているような安易な気楽さがちょっと残念です。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-07-21 13:52:09) |
333.《ネタバレ》 時空を超えて、次はウェスタンの世界へ!。面白さからいうと、ちょっと失速してしまったような。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 8点(2018-05-01 13:18:00) |
332.《ネタバレ》 続編の宿命か、、クオリティは低下。それなりに楽しめたけど。 タイムマシーンは破壊するんじゃなかったの!? また新しいの作っちゃってるし! 【へまち】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-02-21 22:10:23) |
331.《ネタバレ》 前2作を観ている事が前提の作品だと思っており10点は3作通しての評価、単体では7点。 2017年12月初め、これから年の瀬を迎えるというタイミングで私は思いがけず交通事故に遭ってしまい長期入院する羽目となった。 新年に向けて例え様も無い不安を抱えていた私にとって、本作は正に一服の清涼剤の様な忘れられない作品となった。 Your Future is whatever you make it. So make it good one, both of you. この台詞が、これから私はどうなってしまうのだろうと怯えていた私に勇気をくれた。 3作通しで観て、世界に誇る珠玉の名作です。 蛇足:ジェニファー役の女優さん、私はPart1のクローディア・ウェルズさんの方が好みです。 【たくわん】さん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-02-20 12:58:06) |
330.《ネタバレ》 Part3は前作前々作と比べるとやや落ちる気がするが、それでも十分に良い映画だった。引き続き笑いあり、スリルあり、感動ありの退屈しない映画だった。ドクが恋をして1885年に残るという選択をするのも、なんとなく透けて見えてはいたがそれでも心を打たれてしまった。しかしタイムトラベル系の映画は現実的なことを抜きにして、おもしろいですね。 【lalala】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-01-30 11:52:03) |
329.《ネタバレ》 3作品連続でみました。今度は西部劇。しかもマーティの名前は「クリント・イーストウッド」?カルバン・クラインに続いて面白い悪ノリが続きます。 ストーリーの展開は、場面設定がウェスタンというだけで、それ以外は過去2作と酷似。しかしながら決闘場面、馬に乗りながらの投げ縄、蒸気機関車のアクションシーンなど、スピード感ある展開はみる者を飽きさせない。ここまでスピード感溢れる映画はなかなかつくれないと思います。 途中、ドクがデロリアンは分解すべきと言っていたのに、最後に空飛ぶ機関車型タイムマシンが出てきたのは?ですが、あくまでおとぎ話なのだし、ドクにとってもハッピーエンドにしてあげるべきなので言うことなしです! 【jcross18】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-02 14:05:58) |
328.1は大好きなのですが、続編はそこまでは行かずとも嫌いではありません。2と3は合わせて1本の前後編な感じですね。納得の最終回でした。当然1から続けて見ていただくとより楽しいと思います。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-11 20:04:30) |
327.《ネタバレ》 ○「歴史を変えてはいけない」とか言いながら、自分が殺されると知ったらとっとと逃げようとする。 ○「未来に戻ったらタイムマシンを解体する」とか言っておいて、今度は機関車型のものを作って未来に行く。 ○そのくせ「未来は自分で作るものだ」とか説教垂れる。 ……どこまで観客を舐めるつもりだ? ふざけるな! それにしても、2~3日で馬に乗れるんですかね。少なくとも、私には無理だな。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 0点(2016-04-08 19:37:17) |
326.パート1を信奉する者です。冒頭10分くらいのデロリアンが出てくるシーン、あそこが私に取ってはこの映画のクライマックスだった。登場人物の内面(の成長)が描けているという点ではパート2を上回っているが、全体としてトーンダウンは否めないと思った。娯楽作としてとても優れた良い映画だと思うけど、どうしても1作目との比較になるので評価が辛くなるのは仕方ない。あとこのシリーズは音楽が良いですね(主題歌じゃなくてオーケストラのあれ)。あれを聴くとホントワクワクさせられる。 【すらりん】さん [地上波(字幕)] 6点(2016-03-05 09:48:13) |
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325.PART1のワクワクドキドキはないけど、とても良い完結作だと思います。テレビでやっていても安心して観れます。 【珈琲時間】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-02-24 08:37:44) |
324.キャラクターは愛おしく、映像は美しく、そしてなによりタイムパラドックスという複雑な理論をベースにしながら、こんなに鮮やかな着地を決めてみせた脚本、まさに20世紀最強の娯楽映画でありましょう。 映画を観るのが何故楽しいのか。大好きな登場人物らと、先の読めない物語を旅するときめき。公開された当時にスクリーンに釘付けになっていた私の、その子供が同じくこの映画を楽しんでいる。当時はただただ楽しかった。今は感動すら覚えます。 先日、車会社のCMで”現在”のドクとマーティが話をしていました。お二方とも、ファンを安心させてくれるような元気な姿で嬉しかった。彼らに幸多かれ、と願わずにいられない。手の届かないスターだけれど。それほどの名作であります。 【tottoko】さん [映画館(字幕)] 9点(2016-02-24 00:22:05) |
323.《ネタバレ》 初めて見た若かりしころは、ドクとクララのお別れシーンで号泣していました。この映画で泣くのは、多分私だけだろうと思ってた。さすがに今は涙は出ないけど、それはともかく 祭りのシーンでピストルを撃たせた人がマーティに 「おったまげたな、どこで腕を磨いたのかね」と聞き、 「セブンイレブン」 この回答が笑えた。 あとは、「有刺鉄線」かな。 【新しい生物】さん [DVD(吹替)] 9点(2015-10-24 01:48:40) |
322.公開当時に映画館で観たが、久し振りに再鑑賞。 なかなか面白いし、ハラハラするものの何かちょっと物足りない気分になるのも確か。エンターテイメントとして、映画としてなかなかではあるが、西部劇風だったのが自分には合わなかった部分もある。 でも、こういった作品が今後出てこないかも、というのは寂しい。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-04 17:29:40) |
321.《ネタバレ》 今回はドクが主役ですねェ。1作目であれだけ過去を変えちゃいかんと言っておきながら、あんたが1番変えとるがな!とツッコミを入れてしまったのは言わずもがな。恋すると人は変わるのですね。愛って素晴らしい! そうそう、話が変わりますが、『荒野の用心棒』でいつも疑問に思うのは、イーストウッドが不死身のネタばれをするシーンで、彼がどや顔で鉄板を投げ捨てるシーン。おいおい、その後撃たれたらどうすんだ? 相手に腹を殴らせるまでネタばれをしなかったマーティは実に正しいと思った。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-11-02 21:07:05) |
320.ゴッドファーザーもこれも同じ年にパート3が公開されても、 どちらも期待を上回らなかったのがとても残念。 |
319.《ネタバレ》 いったいどのようにして三部作のラストを向かえるのかドキドキして見守りました。三作共に時代背景が異なっているのはうまいやり方です。時代が違うおかげで毎回新しい気持ちで鑑賞できました。 今回はシリーズ初の試みとしてドクの恋愛がキーワードになっていますが、ビフとの対決などシリーズ通しての名物シーンも沢山あって、いつも通り安定した面白さでした。NIKE(にーけ)の件(80年代後半から90年代前半はナイキのバスケットシューズが世界を牛耳っていた)、早撃ちの件(80年代、画面に向かって撃つリアルなゲームが流行った)、フリスビーの件、ムーンウォークの件、イーストウッドの件、時計台の件などなど、小粋でハイセンスなジョーク満載の小ネタがちりばめられています。特に時計台の写真はファン納得の収め方だったと思います。(私もあの写真に写りたい!) ベタなのに最高にかっこよかった列車強盗からデロリアンを押す流れと、因縁のビフとの対決も最高です。今までの伏線もキレイに回収してスマートにラストを締めてくれました。ご都合主義満載の脚本ですが、それが全く気にならない作品は後にも先にもBTTFだけ!三作ともに文句のつけようがありません、10点満点!! 【アラジン2014】さん [DVD(字幕)] 10点(2014-05-03 18:02:52) |
318.《ネタバレ》 最近は西部劇にハマっている。そしてブルーレイが観れる環境になった。BTTF1は全映画の中で最も好きな作品。これらの意味するところはひとつ。「BTTF3を観るしかねぇ!」・・・というわけで久々に(もちろん吹き替え三ツ矢版で)視聴!1には及ばないまでも、やはり面白いですね~。 昔小学生の頃さんざん観た時は、イーストウッドネタはわからなかったなー。今見るとなるほど確かに「クリント・イーストウッド」が腰抜けとして後世まで名が残り、あるいは墓が残っちゃってるのはマズいですもんねw西部劇を代表する役者といえばまず思いつくのがジョン・ウェイン。マカロニまで含めるとイーストウッドも、という印象ですが、そこでイーストウッドをチョイスしたのは良いですね。イーストウッドの名を借りた決闘で、part2のテレビで本物イーストウッドが使っていた防弾チョッキ戦法を使うというのも上手い。これなら文句はないだろと。また、西部劇恋愛の鉄板「一目惚れ」が重要な位置を占めてるのも嬉しいですねー。 ところで、ビフォード側は丸腰の人間を公衆の面前で平気で撃ちすぎでしょう。西部劇では基本的には相手が銃に手をかけるのを確認してから撃つのが当たり前。というのも、そうしなければ正当防衛にならずただの殺人となり、即逮捕→死刑(首吊り)が待っているからです。また、丸腰の人間をしかも後ろから撃ったりしたらそれこそ後世まで卑怯者のレッテルが張られることになります。保安官を抱き込んでるためやりたい放題、というパターンもありますが、本作の保安官はストリックランド(ハゲタカの祖先)なのでそれはないでしょう。まあビフォードは馬鹿だから何も考えてない、といえばそれまでですが。西部劇を観ない人にとってはマーティとの決闘シーンでのビフォードの「抜け」という台詞を聞いて「いやさっさと撃てよw」となるかもしれませんが、本来はむしろそちらがスタンダードです。 カットシーンとしてビフォードが保安官を撃ち殺すシーンがあるらしいですが、それはカットして正解でしょう。保安官を殺すほどの「狂った(マッド)」男だから丸腰を撃つことくらい何でもない、という見せ方はできますが、本作のビフォードは狂ったキャラというよりお馬鹿キャラのほうが合ってますからね。 【53羽の孔雀】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-03-07 00:38:57) |
317.《ネタバレ》 面白いことは面白いんだけど、その面白いところの大半って、1や2からのネタの使い回しなんですよね。もし、1のテンションそのままに作っていたら、例えばマーティの先祖やその妻なんかは、もっと上手く使っていたことでしょう(キャストからしてわざわざ流用しているわけですし)。あと、クララも実はタイムトラベラーだった、とかだったら面白かったのですが。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-21 02:19:43) |
316.ディズニーランドに、開拓の国があるのが子どものころは不思議で、「おとぎ」と「冒険」と「未来」は並列できるが、「開拓」ってのはなんか違うジャンルの世界なのじゃないか、「ひとつ仲間外れが混ざっているのを選べ」という問題みたいだ、と思っていた。その後アメリカ映画を見るようになって、あの国にとって開拓時代ってのがほとんど神話なんだと納得するようになったが、本シリーズでも最後に開拓時代を置いているのは、そういう重石になるからなんだろう。ブラウン博士は歴史を変えてはいかんと言いながら、ストーリーではどんどん歴史を改変していくのがアメリカ精神の発露で、『素晴らしき哉、人生!』と同じ「未来は変えられる」という基本態度だ。ちゃんとダンスパーティも行なわれる。最後には20世紀末の映画っぽいスペクタクルが用意され、機関車の煙の色の変化で緊迫感を煽るのが、趣向。 【なんのかんの】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-01-12 09:29:13) |