10.《ネタバレ》 ○これは惚れても仕方ない。松坂慶子の妖艶さ。○前半の弟のエピソードは良かったものの、マドンナに結婚相手がいるというのが唐突すぎるかな。 【TOSHI】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-05-24 19:33:17) |
9.改めて一作目から順に観ていて、久々にじっくり観入ってしまった1本。松坂慶子さんが綺麗!彼女の艶やかさで満足の一本。ストーリーも納得の"ザ・寅さん"な感じで良かったです。そして新ミツオ記念作。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 8点(2012-10-13 16:18:35) |
8.《ネタバレ》 マドンナは松坂慶子。 本作は、とにかく彼女の美しさに尽きる。全編を通して登場する為、その容貌や所作だけでも見応えが十分あった。松坂慶子演じる大阪の芸者ふみが幼くして別れた弟の死を知り、彼の彼女と対面する場面は泣いた。(このシリーズ泣いてばかりいるなぁ) 弟の死と寅さんとの出会いがきっかけとなり、彼女は芸者をやめて対馬での新たな人生に踏み出すことになるのだけど、その結婚相手が美術の田中先生(『仙八先生』)とは。。。ちょっと拍子抜け。 この回から満男役が吉岡秀隆に交代する。いよいよ満男もとらや一家の一員として存在感を発揮していくのである。(まだまだ大人しいけど) あと、今回は寅さんと芦屋雁之助とのからみがなかなか楽しかった。 【onomichi】さん [DVD(邦画)] 9点(2012-04-29 23:18:36) |
7.《ネタバレ》 ヒロインの松坂慶子さんの気品ある美しさ、宿屋の旦那との人生観を感じさせるやりとりが印象的な作品。タコ社長失踪事件などのおかしさもあいまって安心してお勧めできる。 【mhiro】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-06-09 20:10:20) |
6.吉岡秀隆がようやく登場! これが本作一番の見所?! 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:08:19) |
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5.ちょうど娘が受験真っ只中の頃、大阪に出張があったんで、仕事の合間に通天閣に行き、ビリケンさんに合格をお願いしました。御蔭様で合格できたと感謝しております。話が横道にそれましたが、その通天閣の通りでのシーンで、寅さんと芦屋雁之助が恋愛論を語る場面は、隠れた名シーンですね。寅さんが語る粋な気配り(だから振られる)と雁之助が説く一途な恋愛(これも問題が多い)が、両方とも説得力があるから不思議だ。この四角い顔と丸い顔が画面いっぱいに広がり、さりげなく恋愛を語るとは。迫力満点。マドンナの設定も満点。 【パセリセージ】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2006-08-20 09:07:48) |
4.松坂慶子のきれいなこときれいなこと。。。 芦屋雁之助もよかったし、1作目から順番に見ていくと 久しぶりによかった寅さんシリーズ。 確かにわざわざそんなこと言いに来なくてもというのはわかるが、 桜が2階に上がっていったらてっきり荷造りしてると思いました。 |
3.このシリーズ、第20作代の中では好きな方です。やはりマドンナ役の松坂慶子の美しさが光ります。作品そのものの出来、話の面白さはそれほどでもありません。けど、この27作目の松坂慶子の美しさは今、観てもうっとりしてしまう程の輝きを放ってます。よってマドンナの魅力だけで大目に見て7点! あっ!そういやこの作品から満男が中村はやとから吉岡秀隆に変わったんだ! 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-29 22:58:32) |
2.この頃は、確か寅さんのマドンナ役に選ばれるという事は女優にとって最高のステイタスだった時期のはず。美貌絶頂期にあった松坂慶子が幸薄い瀬戸内の出身の大阪芸者を好演してました。惚れっぽい癖に、いざ直接的な局面に陥ると及び腰になって逃げ出す寅さん。それ故長く人気を保ち続けたのだとは思うが、この作品や後の「あじさいの恋」でのいしだあゆみとのギクシャクしたやりとりをみると男のダンディズムというより、もしや肉体的な欠陥があったのでは・・・なーんて考えてしまうのは穿ち過ぎ?でもそんな事させたらファンが猛反発したでしょうね。やっぱこれでいいのかあ。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-02 15:54:25) |
1.旅館の番頭役で芦屋雁之助が出演している。なので渥美清と一緒の画面に登場すると寅さんと山下清のツーショットにしか見えない。 【イニシャルK】さん [地上波(邦画)] 6点(2005-03-02 14:02:16) |