7.《ネタバレ》 昔の映画はあまりセリフがないので見ていてなんだかとても新鮮な感じがした。主人公のステイブマックィ-ンは主人公なんだから当然世界一早いV12のフェラーリだと思ってたんだけどポルシェに乗ってたんでとてもしぶかった。最後に負けてしまったんだけどとてもすがすがしいきがした。でてくる車のエンジン音はとてもきれいだった。 【ラムザ2】さん 6点(2003-07-13 23:31:21) |
【ケンジ】さん 5点(2003-03-31 21:22:03) |
5.公開当時、車音痴の私にもポルシェとフェラーリのエンジン音の違いはすぐに分かりました。ラスト近くフェラーリのバックミラーに映るポルシェがカットごとに大きく迫り、両車のエンジンが交互に悲鳴をあげるシーンに圧倒されました。車の性能を超越したマックイーンのテクニックが伝わる感動の名場面でしょう。レース後ライバルに送ったサインの意味は?30年経った今でもあれこれと考えて楽しんでいます。マックイーンがハンドルを握ると車もバイクもホントに体の一部になってしまいますね。 【天地 司】さん 8点(2003-02-23 15:49:20) |
【イマジン】さん 8点(2002-10-04 21:55:33) |
3.この作品と「グランプリ」は、この時代を代表するレース映画ですね。マックイーンが格好いいんですが、やっぱりマシンのかっこよさと森の静けさが好対照をなしていて、時代の最先端を行っていたメカと、大自然という素材とが、なぜか融合していたように感じます。スパ・フランコルシャンにしても、ル・マン・サルテサーキットにしても、はたまたニュルンブルクにしてもホッケンハイムにしても、ヨーロッパのサーキットは森がよく似合いますね。 【オオカミ】さん 7点(2002-05-04 17:30:16) |
2.森の木立の中を静かに疾走してくる一台のポルシェ。やがて車を停めて過去の事故に思いを廻らせているマックイーン。その印象的な表情が忘れられないオープニングだ。この映画のスピードに命を賭ける男と、それを頑なに拒む女というパターンはあくまでも添え物に過ぎない訳で、レース本来の面白さとその醍醐味にウエイトが置かれているのは明らかだ。とりわけ、実際のル・マン・レースとクラッシュ・シーンとを違和感なく捉えたカメラは素晴らしいのひと言に尽きる。 【ドラえもん】さん 7点(2001-08-25 16:01:59) |
1.オ・オ・オ・オンナぁ~。ムカツク!ムカツク!ムカツク!これも、無駄が多すぎてダメになった作品。 【華敏】さん 1点(2001-02-12 00:58:54) |