118.《ネタバレ》 素直に面白かった。ラストはよりを戻してほしかった気もするけど、ああいう事情なら無理か。。ボロボロになりながらも病院から離れようとするハンコックの姿に少しホロリとしました。 【civi】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-06-01 16:28:00) |
117.《ネタバレ》 ウィル・スミスはやっぱこういう役が似合うなぁ…。“アメコミヒーロー文化”が存在する前提でのヒーローもの、ということで、ちょっと『アンブレイカブル』とカブる部分もあったかな?(そういえば、あの映画もクライマックスはびしょ濡れだったっけ)。それと…『マトリックス』よりもはるかに“舞空術”度の高い飛行シーン、前半のグレートハンコックマンのサングラス姿(笑)、そして一般女性とのチョメチョメ((c)山城新吾)の困難具合などにかなり高濃度の“ドラゴンボール魂”を感じたのは俺だけでしょうか? それにしても、中盤のキッチンのキスシーンで「ええっ!?この映画はいったいドコに向かっているんだ?」と思った瞬間の、まさかのあの急展開にはヤラれました~(笑)笑いのツボを押さえたいい「間」でしたねぇ~。まぁ、その後の街中での“痴話喧嘩”はバカ映画スレスレでしたけど(苦笑)。 そして…個人的にグッときたのは、バスケのボールを取りに刑務所の“外”に出て、また戻り、皆の前でちょっとだけ“自分”を語る場面。見ていても素直に「ああ、彼の心境が今、変わったんだな」と納得できるシーンでした。もちろんクライマックスでの、身も心も傷つきながらも悲壮な顔で病院からどんどん、ドン!と離れてゆく場面もジーンときましたわぁ…。 見る前は「まぁ、ダメヒーローが成長して真のヒーローになる…そんなハナシだべ?」と思っていたワケですが、ちょっと思ったより「イイ映画だったじゃん!」と驚いたので点数は甘目で…。 【幻覚@蛇プニョ】さん [地上波(吹替)] 7点(2013-05-27 06:09:09) |
116.《ネタバレ》 いやはや、唐突にびっくらさせられること数回。普通に人間アクションコメディだと思っていたらば腰抜かす。 とにかく内容が内容なだけに感想ぐらいは まともにいきたいものだ。 希望としては、神とシャリ神による子孫繁栄の為の子づくり作業をやってほしかった 取っ組み合いの喧嘩はやめて 二人でらぶらぶチュッチュと その先も含めてやってほしかった それでこそ グッジョブと言えるもんだと思えるんだが・・・ 【3737】さん [インターネット(字幕)] 7点(2012-09-23 18:06:52) |
115.映画が始まって、すぐに主人公がぶっ飛んで、こちらも驚いてぶっ飛んだ。 何の前フリもないんだもん。最近の娯楽映画はこんなのばっか。 物語の後半に説明があって、一応お話の辻褄は合わせてある。 主人公も何か苦悩はしているようなんだけど、設定があまりにも破天荒すぎちゃって、 ただもう苦笑するばかり。ストーリー云々という以前に、完全にキャラと映像を見せることに 重きを置いて作られた作品ですな。まあ、笑わせてくれたからいいや。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 3点(2011-08-13 05:48:49) |
114.《ネタバレ》 不思議な映画でした。この映画は、前半と後半で全くテイストが違いますよね?おそらく前半が好きな人は後半は好きになれないでしょうし、後半が好きな人は最初からこの映画はあまり観ようと思わないのでは・・・ぼくは前半のようなストーリーをイメージしていたので、最初から最後まで主人公の人気取りストーリーにしてくれたほうが楽しめました。本当は3点くらいにしようかと思ったのですが、奥さんもじつは超人という設定で、その力が発揮される最初のシーン(ウィルスミスがふっとばされる)があまりにも見事だったので、プラス2点します。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-05 16:23:46) |
113.《ネタバレ》 公開前のチラシ見た時はかなり期待してました。映画を見てガックリでした。善悪が単純明快に行かなくなった複雑な時代における、ゆるがぬ基準を問う物語のように思わせる冒頭から、経済活動を否定せずに慈善的理想社会を目指す「オールハート」のプロジェクトや、大昔一緒だった女性との再会でパワーを失うという設定がもたらす意味など、話が散漫になっていく。多分、それぞれの中心角にあるのは、お決まりの『愛』であるはずだが、それぞれのエピソードで独立した物語が作れそうなものを、欲張って全部織り込んだ結果、どこにも感情の置き所がない浅いものに仕上がったという感じです。「オールハート」のプロジェクト、『ペイ・フォワード』みたいに何か可能性を期待させる描き方して欲しかったし、それを提案するレイはもっと存在感ある役者を起用して欲しかった。だってラストにあのハートマークをどかんと持ってくるなら、あのプロジェクトはそれなりに存在感(や「もしかしたら世の中すこしは変われるかも」という期待感)を持たせておくべきだと思う。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 3点(2011-06-08 19:29:42) |
112.ヒーローに成長して行く前半はまだ楽しめますが、後半のガッカリ感が印象的。飛んでいるシーンはスピードがあってそれなりに良かった。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-04-28 00:33:34) |
111.《ネタバレ》 前半の作りがあまりにも酷い。後半も作り自体は前半同様であるが、ストーリーに意外性があり楽しめました。前半のまま最後まで貫き通せば完全な駄作であったと思う。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-04-17 18:08:27) |
110.《ネタバレ》 僕は皆さんとは、逆で前半のありきたりなアメリカヒーロー映画的なノリに、やはりこんな感じの映画か。とゲンナリしていたところに夫婦の話に転がって行ってからの方が面白かったですね。 シャーリーズ・セロンも実は超人だった的なサプライズも素直に驚いたし、 その裏設定が見事に生かされてはなかったのが残念でしたが、 喧嘩のシーンはなんか笑えた。狙いは「笑い」じゃないんだろうけど、 自分的には、なんか普通の映画ではないな、と思わせるに十分でした。 序盤から所々ピントはずれな部分があったけど、それが狙ってやったことなのか、偶然そうなったのかはわかりませんが、 ただただヒーローが居て悪者が出てきてやっつけるだけの映画にしなかったのは、個人的に評価。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 6点(2011-01-23 14:45:07) |
109.アラレちゃんみたいなキャラクター。話がスカッとしないのが残念。ハンコックの過去なんかどーでもいいからもっとあの設定を活かした活躍を期待していた。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-01-17 00:28:25) |
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108.《ネタバレ》 粗暴で孤独なヒーローっていう設定、 特撮の技術とあいまって、コミカルに表現されてて面白かったですが、 そこまでの映画でしたね。 後半の展開はちょっと残念でした。 【ろにまさ】さん [DVD(吹替)] 5点(2011-01-16 00:29:01) |
107.ウィル・スミス主演のヒーローアクションということで観てみました。嫌われ者のスーパーヒーローが徐々に更生していく前半は結構面白いです。しかし後半になると、隠されていた設定が登場して一転夫婦の話に…?「アイ・アム・レジェンド」もそうでしたが前半、後半でくっきり分かれてしまう話です。どっちかに統一すれば見応えがあったのになぁ。 【ライヒマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-01-15 21:31:52) |
106.最初の5分で観るの止めようと思ったけど、何とか我慢して最後まで観た。後悔した。 【LORETTO】さん [地上波(吹替)] 2点(2011-01-15 13:39:22) |
105.《ネタバレ》 どこかで見たプロットだと思ったらピクサーの「Mr.インクレディブル」そのものだった。米国民が大好きなスーパーヒーローももはや単純な勧善懲悪で描くことは出来なくなったということなのだろう。しかしそんな主人公の心情もなんとなく薄っぺらい。また途中から彼をなきものにしようとする謎の組織(説明不足で意味不明)、大昔からの同種族であるというスーパーウーマンな女性があらわれて、これまたどこかで見た話だと思ったらそのまま「ハイランダー」ではないか。またあちこちのシーンに往年のSF映画のリスペクトと思われる箇所も散見されるがなんだかなあ。 続編に期待を持たせる中途半端な終わり方ももの悲しい。W・スミスももう少し作品選びを慎重にすべきだと思うのであった。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-12-09 12:55:45) |
104.超人のストーリーという点ではなかなか良く出来ている。 中盤、もう一人の超人が出てきてからは、ぶっ飛んだ展開に。(実際、人がぶっ飛んでた) 意外性があって、逆にそこが見所だった。でも、最後があっさりしていたのがイマイチ物足りなく感じたので、もうひとひねり欲しかった。 【ひまわり】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-09-16 22:10:06) |
103.わっひどい。腹が立つとか、納得がいかないとか、そういうんじゃなくって純粋につまらない。それ以外思い浮かばない。 【うどん】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-08-07 14:36:32) |
【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-25 19:02:22) |
101.《ネタバレ》 ハンコックの設定はよくわかりませんが同類の登場は意外で驚きました。今になって思えば好みの食事を差し入れするあたりが伏線だったのでしょうか。前半のトンガリ方からすると後半は普通の性格になって少々面白味に欠けたかな。チキンで切れる設定の人を思い出しました。 【whitecat】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-17 21:35:57) |
100.「フロム・ダスク・ティル・ドーン」は、1本で2本の映画を見た気分でしたが、これは、1本で1/4程度の製作途中の映画を2本見た感じでした。 【ダルコダヒルコ】さん [DVD(吹替)] 4点(2010-04-11 22:00:54) |
99.途中まではよかったのに後半の失速感が残念。設定も脚本もすばらしいのに内容がつまらない。勧善懲悪のスカッとする単純な映画のほうが自分としては痛快なのだがスーパーヒーローものは総じて考えすぎ。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-03-22 08:04:46) |