143.現在の、盛り上がる場所は音楽で演出するみたいな映画などに慣れていると、全体的にあっさりした感じを受ける。 【miso】さん [地上波(邦画)] 5点(2019-08-07 18:45:55) |
142.はっけよい 笑った笑った。 自分、相撲には、無知・無関心・嫌悪感の立ち位置なので、一生見る事無いと思っていた映画。 反対に、相撲好きには、「なめとんのかゴラア」て罵声食らいそうな作品。 ある日、劇中歌「悲しくてやれきれない」に目が留まり、突然興味が・・ いずれスポーツ根性ものとして観るべきではありません。これはコメディですよ。 25年前、俳優の皆さん若かったですねえ。最近注目してます本木君、この当時からオーラが ありますね。日本映画に欠かせない存在になる雰囲気が、この目ヂカラに溢れてます。 いやいや、笑い転げながらも、つい応援してる自分にビックリ。 返す前に、あと2回は見る予感。 でも・・腰砕けって、そんな技あるの? 【グルコサミンS】さん [DVD(邦画)] 8点(2017-05-01 20:07:45) |
141.結構燃える。本木雅弘、柄本明、竹中直人が名優である事を再確認。 【にしきの】さん [地上波(邦画)] 7点(2017-02-12 14:04:30) |
140.《ネタバレ》 女性を土俵に上げてしまう所は、むしろ圧勝してしまうギャグ展開を予想していただけに痛々しく感じたなあ。全体的に、そこまで相撲に熱くなってしまう動機付けが、見ている側の私には伝わってこなかったので感情移入しにくかった。そこまで頑張らんでもいいじゃないかと思えてしまった時点で、自分には盛り上げきらない作品となってしまった。 【もんでんどん】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-07-07 14:55:38) |
139.久し振りに観た。 分かりやすく典型的なスポーツもの。弱小相撲部が...という流れと個人の成長と。 こういった作品が存在し続けることは重要だと思う。そして、純粋に面白い。 【simple】さん [地上波(邦画)] 7点(2016-04-24 00:51:46) |
138.《ネタバレ》 暴力とセックスが無くて人が死なない映画。 まとまり方は流石は周防監督といったところ。 やっぱりジャイアントキリングかー、と思いつつも、本懐はそこではない気がする。 では何かと言えば、やはり全体を通しての空気感と、 最後の余韻が残す透明性ではないかと思う。 【よこやまゆうき】さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-09-27 01:03:11) |
137.《ネタバレ》 モッくんのまわし姿がいかにもつまらなそうと思い込み、今まで見ていなかった作品。実際見てみたところ、これが結構面白かった。ポスターって重要ですね。結構予想通りの展開で、取り組みの結果も予想通りと、意外性というところはあまりないが、スポ根コメディで十分な満足感のある映画でした。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-03-03 17:01:08) |
136.《ネタバレ》 弱小運動部が何かのきっかけで自分の心にある【本音】に気付き、本氣で取り組んで栄光掴む…という話は、細かい事を抜きにして楽しめますし爽やかで良いです。学生時代に体育会系だった者からすれば尚更です。体格とキャリアに勝る相手に逆転勝ちする描写も、不思議なほど嘘臭さが無くて爽やかでした。そうそう、バブル期だった当時なので清水美沙さんとか松田勝さんとかいう俳優さんいましたね。懐かしいです。 【役者の魂】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-02 06:49:33) |
135.《ネタバレ》 ベッタベタの「ちょっとづつ成長していってハッピーエンドなRPGゲームみたいな映画」なんだけど、今見ても普通に面白い。この手の映画の先駆け的映画ですね。もっくんってエエ男ですね。 【たかしろ】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-12-19 15:19:53) |
134.面白い作品でした。あり得ないエピソードも許せるスポコンコメディ映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-12 21:29:49) |
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133.角界の伝統やタブーに対する姿勢、メッセージ性なども織り交ぜながら、嫌味のない良い演出だと思います。各々、キャラも立っており秀作な出来。 【Junker】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-07-05 15:05:42) |
132.竹中直人いいですねー。登場人物の個性がそれぞれ輝いています。 【noji】さん [地上波(邦画)] 8点(2013-05-12 19:09:41) |
131.《ネタバレ》 自分の中では、スポコン映画NO.1ですね!! 笑い、感動、友情、どれも心に残ります。 正子の相撲を見つめる部員たちの表情がとても印象的。 青木はなんであんなにオモロイの? 【しんしん】さん [DVD(邦画)] 10点(2013-05-08 10:43:20) |
130.《ネタバレ》 大学の弱小相撲部が舞台のスポ根コメディ。 『がんばれ!ベアーズ』路線で、安心して楽しめる。 相撲部のメンバーも愛すべきユニークな面々が揃った。 主人公が単位のために始めた相撲部に本気になっていく過程は、よくあるパターンを踏襲しているが、爽やかで後味がいい。 【飛鳥】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2012-12-26 00:29:56) |
129.学園スポーツものだけど、若大将もやらなかった相撲。学校名が実在のを引っ繰り返してるだけという、堂々の手抜きが潔い。教立大学に本日医科大学。単位と引き換えに一日だけ入部し、しかしホンキになっていくという設定。青春ものの爽やかさを、当時は久しぶりに感じられた映画だった。前半狭いところで話が進んだのち、パッと合宿で緑が広がり、土手と空、ここで「悲しくやりきれない」が流れ出すと(ある限られた世代だけかも知れないが)グッときてしまう。そうなのだ、青春って言ったら、土手で友と語らうものなのだよ。向こうの畦道を本日医科大学の面々がまわし姿でランニングしていると、さらにジーンとしてしまう(考えてみれば変な映画だ)。青春ものでありながら、主人公に恋が絡まないのも珍しい。一応夏子さんがいるんだけど、彼女は冬吉を向いてて、彼女には春雄が向いてて、彼にはでぶの正子さんが向いてる。秋平君は青春の渦の中心の穴的存在のよう。この手のシモネタでくすぐられていいのかと抵抗しつつも、下痢をこらえる竹中直人の深刻な表情には、やはり笑わされた。ラストに流れる「林檎の木の下で」でまたグッときちゃう。 【なんのかんの】さん [映画館(邦画)] 8点(2012-10-28 09:38:17) |
128.スポーツものとしては……まあ普通でしょう。あまり熱血していないところが、個人的には好みでした。一応コメディのようで、笑いをとろうとしていることはわかりますが、ほとんど笑えない。でもそれなりに楽しめました。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-09-18 20:39:17) |
127.2012.05/03 鑑賞。ちょっと大袈裟だが楽しく観れた。主題歌 おおたか静流 「林檎の木の下で」 の意味合い・役割が判らないがエンディングとして良かった。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-05-07 18:48:43) |
126.《ネタバレ》 勝負ごとが絡んでいる為、ネタバレしたくなんで、誰がどう勝ち、どう負けたと言うのはご法度なんですが、とにかく誰一人として綺麗に勝ったものはいない。勝ったシーンに関して言えば、みんな地味な勝ち方でしたね 派手に技を飾り立てない 無理に綺麗な大技決めさせてって事はしない この監督さん。そんな撮り方が功を奏してか スポ根モノ特有の嘘っぽさを微塵も感じなかった。例え主演の本木君にだって特別美味しい思いをさせていなかった。結果、地味な勝負の連続ながらもにそこがひじょうに心地良かった。そんな中、繰り出された竹中直人の突発的な頭突き勝利には大ウケしてしまった☆〃 下品ながらも笑いをとるセンスの良さを感じた 監督及び竹中直人さん双方に。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-04-18 23:01:10) |
125.笑えるしインパクトもある。題名もネコふんじゃったと掛かっている。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-04-15 20:42:24) |
124.ぶっちゃけ、相撲に関心がない人間が見るべき映画じゃないですね。塚、ぶよぶよした尻とか太ももが画面いっぱいに映るのをみて楽しいと思うのは、相当特殊な趣向の方では(笑)。自分のような関心がない人間に、相撲というスポーツの面白さ、楽しさを感じさせるだけの説得力を持った画面作りには失敗してると思います。 ただ、出てる俳優がみな若くて、その点だけは楽しめました。 【rhforever】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-14 09:50:03) |