85.《ネタバレ》 映画館ではなく、自宅のノートパソコンのちいさい画面でこの映画を観てしまった自分に、バッカジャネーノと言いたい。 【no_the_war】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-05-08 02:06:50) (良:1票) |
84.《ネタバレ》 魔法の力を宿す金のロングヘアーを持つ王女が、魔女に閉じ込められた塔から飛び出して盗人と大冒険、ディズニー・ミュージカルアニメ。夜空に輝く満天の光、映像は美しいですが内容は単調な印象。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-04-27 01:58:35) (良:1票) |
83.《ネタバレ》 とりあえずラプンツェルが可愛かった。 それからめっちゃ怖そうな人たちが歌ったらサイコーに愉快だった。 これがまさにディズニーマジック。 あと、ラプンツェルの気分の浮き沈みが激し過ぎたりとか、 なんかネタが現代的な感じがした。 長い髪をまるで鞭のようにし、ステージを生かしたジャンプアクションなど、 もしかしてゲーム化してガッポガッポの予定ですか?なんてしょーもないこと考えてしまった。 本作の敵はディズニー史上もっとも恐ろしい悪キャラ。 「過保護の母親」を上手く表し、愛と鞭で相手を支配するなんて怖すぎる。 トイストーリー3のピンクの奴といい怖すぎるでしょコレ。 美少女の18年どうしてくれんだよババア。 ・・・ファンタジーとしてのレベルは高く、無数の灯篭が湖上を覆う場面とかはもうファンタジーの極致といえます。 そしてアラジンと同じくらいロマンチックだと思う。 ここで同意を得られない喩をすると、 FFⅨっぽいなと思ってたらラプンツェルの最後はFFXのユウナみたいになってビックリした。 そして衰退の一途をたどるFFとは違い、ディズニーマジックは衰退という言葉をまだ知らないようだ(なんちゅー喩だ・・・)。 【ゴシックヘッド】さん [地上波(吹替)] 8点(2014-03-19 23:20:06) (良:1票) |
82.《ネタバレ》 これは面白いです。馬が素晴らしい。 自分が王女であることを思い出す理由が弱く、 きっかけはあるにはあるが、いきなり全てを思い出してしまうので これだけは納得のいくしっかりした理由がほしかった。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-11-12 19:39:44) (良:1票) |
81.「アナと雪の女王」を観た後にこちらを再見したのですが、あらためてこの映画のすごさを思い知りました。 会話のセンスや気の利いたユーモア、何より目を離せない完璧なストーリー展開は「アナと雪の女王」では足元にも及びません。特にストーリーは…アナは穴だらけすぎて…って駄洒落言ってる場合じゃないっす。 アナが上回るのは、楽曲と吹替え声優の質くらいしか思いつかないです。 欠点らしい欠点がなくほとんど非の打ち所のない完璧な出来の本映画は現代のアニメーション映画の金字塔と言って過言ではないと思います。いえ、断言します。現代アニメーション映画の金字塔です。断言しました。やりました。僕だってやるときはやります。 そもそも映画とは人に夢と希望を与えるべきものだ、と僕は思っているのですが、その映画としての魅力が目一杯に詰め込まれすぎた宝石箱のような素敵な映画です。 本当に大好きです、この映画。 (というレビューを書いてるのが50歳の男性だという怖さったらもう!) 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2013-10-17 21:38:41) (良:1票) |
80.《ネタバレ》 ポスター、パッケージのイメージで「キラキラ甘々な夢見る少女専用」という感じがして全く興味が湧かず一生見ることはないと思っていたのですが、ここでの評価が良いのでレンタルして見ました。見て良かったです! 中学生の息子は見ないだろうなぁと思っていたら楽しんで一緒に見てました。ポスターで見るラプンツェルにはさっぱり魅力を感じませんでしたが、アニメーションで見る彼女は美しく可愛らしく魅力的でしたし、ストーリーの語り始めは彼女ではなく男のキャラで、べっとり女の子向けみたいに思わせない上手な切り出し方だったと思います。男のキャラも甘々な少女用の反吐が出るような王子様キャラではなく、同性から見ても違和感や嫌味がなく程よいハンサムで好感持てるキャラでした。それに加えて警察犬のようなスゴイ馬がうまいこと引き込んでくれます。悪役の偽母は「はい、こいつが悪者です」と分かりやすく作られていますが、子供の自立過程でそれなりに心配する親が、子供を必要以上にコントロールしてしまうような良くない部分だとか「あなたのため」と恩着せがましい言い訳をしながら「実のところ親本人のエゴのためだけじゃねぇかよ!」というケースをシンボル化したキャラでもあります。締めくくりも「一緒に幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし」という感じのベタではあるけれども、語り出しと同じく男側の語りになってニヤリと笑える粋な工夫は良かったです。1点気になったのは、花を独り占めしていた偽母は褒められたもんじゃないけれど、勝手に持って行かれちゃ気分良くないのも分かるし、他人の子をさらって監禁するのはワルだけれども、あんな風に墜落させなくてもよかったかなぁと…オズの魔法使いの悪い魔女が消えてしまうみたいに、老化→風化→消滅くらいで済ませて欲しかった気がします。あの墜落が「やったぜ、いい気味!」というほどは憎めなかったので… 【だみお】さん [DVD(吹替)] 8点(2013-07-21 00:10:33) (良:1票) |
79.CGであそこまでラプンツェルの髪の美しさを表現できることに感動した。話としてはベターだが決して外さない出来でディズニーらしくてよい。 【しっぽり】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-01-14 16:16:20) (良:1票) |
78.《ネタバレ》 薄型テレビとBDプレイヤーを購入して、初めて観た映画がこれでした。もう本当に感動。こんなに美しい映像を自宅で楽しめるなんていい時代に生まれました。メニュー画面になっている塔と周りの森の風景の衝撃が強すぎて、評判の灯篭シーンの印象がそれほどでもなかったのが残念。3Dで観ていたらまた違ったんでしょうか…と考えると映画館で観なかった事がほんの少し悔やまれます。 ストーリーの方は、略取監禁された児童が成人後に救出された事件の報道を思い出しました。塔の外に出たラプンツェルが初めて知る世界に興奮しながら、母親の言いつけを破ったことへの罪悪感で死にそうになるシーンがありますよね。その姿を観て悲しくなると同時に、魔女の業の深さに大人気なく憤りを覚えました。 だいぶ感情移入しながら観ていたので、ラプンツェルが両親と再会するシーン、ありがちなシーンなのに不覚にも涙が出ました。現実に起きた事件の方では、十数年ぶりに保護された被害者は精神的に失踪当時から全く成長しておらず、社会復帰にはさらに十数年の時間が必要だろうとコメントされていました。ラプンツェルとその家族が置かれた境遇はそこまで不幸ではないものの、共に過ごせるはずだった十数年の家族の時間はやはり取り戻せません。そう考えると転落死+若返りの反動で肉体が灰になって消える、程度の罰で魔女の罪は許されるものだったのかなと思いました。 |
77.《ネタバレ》 ちょっと毒々しい表現もあったり、あまり馴染めなかった。 ストーリーには斬新さがなくいまいち乗り切れなかった。ただ肩が凝らない映画なのは間違いない。 声優の中川翔子はよかったし、歌パートを小此木麻里と分割したのもなかなか良かった。 違和感はまったくなかったし。 【たかくん】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-04-27 20:04:45) (良:1票) |
76.《ネタバレ》 ラプンツェルが18才まであんなに素直でいい娘に育ったのだから、さらった老婆もそれなりに愛情を持って育てたのではないでしょうか? そう考えると最後は残酷かな。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-01-22 23:17:01) (良:1票) |
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75.「ああ……テレビが小さ過ぎるな……」 目の前では、居なくなったプリンセスを憂いて無数の灯りが夜空に向けて上げられている。 自宅の32型の液晶テレビに映し出される、その美し過ぎるシーンを観ながら思った。 同時に、この映画を映画館で、そして3Dで観なかったという“失敗”に今さら気づき、遅過ぎる後悔を感じた。 理屈ではない。ディズニーはやっぱり素晴らしいとしか言いようがない。 ディズニー映画に対する問答無用の高揚感はもはや条件反射で、それは世界中の子供たちに行われ続けている“幸福な刷り込み”によるものだと思う。 大人になって、ディズニー映画の新作を見てもすんなりとその高揚感を味わうことは少なかったけれど、この映画にはかつて自分自身が子供の頃に“刷り込まれた”愛すべきディズニー映画の“源泉”が溢れ出ているようで、ただただその世界観に包み込まれた。 四の五のと御託は必要ない。今の自分を取り囲む“いろいろ”を一旦ソファーの横にでも置いといて、世界で最も信用度の高いブランドによる「夢の国」に入り込むべし。 P.S.残念ながらDVDやBlu-rayで観るのであれば日本語吹替で可。しょこたんギザウマス+ギザカワユス。 【鉄腕麗人】さん [DVD(吹替)] 9点(2011-12-21 15:50:43) (良:1票) |
74.《ネタバレ》 3D表現でよくここまで表情を描けるものだと感心した。本当に役者が要らない時代がやってくるのかも知れない。体全体の動きのリアルさは、白雪姫のロトスコープの動きを、初めて観た時のことを思い出させた。背景画も旨い。陽の光のコントラストや柔らかさなどの表現が見事、と思ったシーンがいくつもあった。 わずかに気になったのは、ラプンツェルが自身の出自を知るところを、神秘性をそのまま失わずに、もうちょっと説得力ある形で、見せて欲しいのと、王様女王様と再開する所で、ティアラか何かの証が無くていいのか?という所。無くても親子なら分かり合う、というのならそれなりに描写がほしい。 あ、あとミュージカルに関しては、残念ながら楽曲的に、私には合いませんでした。特に湖の上の二人のデュエットはもうちょっと、シンプルで歌いやすいメロディのほうがいい。でも魔法の発動が歌による、というのはいいと思う。 ついつい文句を言ってしまうタチだが、総合的にはかなり良いアニメーションだった。劇場で3Dで観なかったことが悔やまれる作品だ。 【Tolbie】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-08-19 20:10:11) (良:1票) |
73.ノーマークだったんだけど、観たら、細部までとても良く出来た脚本だったし、映像は超~美しいし、キャラクターもみんな魅力的だし、何より吹き替えのしょこたん、上手すぎ!!スクリーンの見え方暗くなっちゃうし、2Dの方が良かったかな?って思ったんだけど、宙を舞う灯篭のシーンで、あぁ、3Dで観て本当に良かったと心底思った。観ると言うよりその場を体感した感じ。もうラプンツェルがホントに可愛い!!目がでっかくて、鼻ぺちゃ気味だけど表情がころころ変わって元気いっぱいだけどすぐ凹む、キュートで魅力的なキャラクターでした。相手役の彼も王子様じゃないってところから素敵。あとギャグと言うか、コメディ部分が完全に現代のセンス。面白かった。唯一残念なのは、あまり耳に残る曲がなかったことかなぁ。ブルーレイが出たら予約して買う。 【ネフェルタリ】さん [映画館(吹替)] 10点(2011-05-21 21:44:57) (良:1票) |
72.《ネタバレ》 この映画で、3Dの映像の威力をまざまざと見せつけられた気がした。画面から飛び出さんとばかりに動きまくる魅力たっぷりのキャラクターたち、ついつい手を伸ばしたくなるような宙を舞うランタンなどなど、映像の新時代の幕開けのような気がする。映画の内容も素晴らしく最初から最後まで飽きさせない。でも、この映画の一番素晴らしいところは、ラストシーンだろう。ラプンツェルは、人生の希望を犠牲にして愛する男の命を救おうとした。それに対し男は、自分の命を捨ててまで姫をその呪われし運命から解放させようとした。過酷な環境で生き抜き人の心を忘れかけたコソ泥が、自分自身を初めて心の底から必要とした姫の純粋な心の打たれて変わっていったのだろう。フリンは、男の中の男ですよ。あの状況で俺なら「早く治してくれや!」か、どさくさに紛れてブチュっとしかしないはずだから。ここまでお互い純粋に自己犠牲を貫き、相手を愛した映画はディズニー初だし他の恋愛映画でもあんまりないと思う。映画館で見れて良かったっす。 【パオ吉】さん [映画館(吹替)] 9点(2011-05-06 01:19:43) (良:1票) |
71.《ネタバレ》 3D吹替え版を鑑賞。 ディズニーらしく夢のある作品に仕上がっており、大人でも子供でも誰でも楽しめることができるだろう。 アドベンチャー、ラブストーリー、親子愛などの要素を盛り込み、“自由”や“夢”や“成長”などのテーマを3Dを活かした圧倒的な美しさや迫力で描き込んである。 鑑賞する前には想像していなかったが、ミュージカル要素が多数含まれており、いい裏切りが嬉しいところ。 ミュージカルをアメリカ版でも聞いてみたいとも思ったが、逆に吹替え版だからこそ楽しく聞くこともできたとも思える。 歌のパートは別の人だったようだが、中川翔子が彼女のカラーを全く感じさせない、良い仕事をしたようだ。 目的もなく、ぼんやりとしていたユージンが最後に良い仕事をすることもいい裏切りとなっている。 “自由”を求めるラプンツェルの“夢”、“自由”を謳歌するラプンツェルの楽しそうな“姿”を見て、彼自身も変わっていったのだろう。 自分自身を犠牲にして、彼女自身の大切な宝ともいえる“呪縛”から開放させることには、男としての強い勇気を感じさせた。 仲間ではないはずの荒くれ者たちやライバルのマキシマスの手助けなどの、いい裏切りが嬉しい作品。 盗賊であれ、動物であれ、赤の他人であれ、どのような関係であっても仲間ハズレにせずに、手を取り合うようなシーンには心を打たれる。 ディズニーらしく大人でも子供でも楽しめる、甘いスイーツのような作品であり、自分には少々甘すぎたところもあったが、それが目的のような作品であり、もちろんその点が本作において問題になることはないだろう。 甘いケーキを食べに行って、甘すぎると非難するのはナンセンスと分かっている。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(吹替)] 7点(2011-05-03 12:53:28) (良:1票) |
70.《ネタバレ》 塔の上のラプンツェル…評判は聞いていたものの何故か視聴を避けていたんですよね。乙女チックな宣伝に、自分には合わないと決めつけていたようです。ディズニープラス加入に伴い、一応見ておくか、と今回鑑賞しましたが、かなり楽しめました、食わず嫌いでしたね。 最近のディズニー映画にはない、王道のプリンセスのサクセスストーリーでした。カメレオンのカラーが情景に合わせてコロコロと変わるのが可愛い。 好きなシーンとしては、中盤、偽母親の見せ場の歌唱シーンで、「♪泣いて悔やんでも、遅いのよ〜♪」ダン。と歌唱シーンが終わるのは、アニメなのに、まるで劇団四季でも見ているかのようなシーンで、面白いなぁと思いましたね。 他にも、灯りを二人で見に行くシーンは抜群に感動するし、ラスト、娘が見つかったことを報告する王室の護衛兵の表情なんかも、なんだかホロっときました。とにかく見やすいディズニープリンセス作品でした。ここ最近みた作品の中では一番楽しめたディズニーのアニメ映画でした。 【はりねずみ】さん [インターネット(吹替)] 8点(2025-01-11 23:39:18) |
69.《ネタバレ》 今更感はありますけど、自動録画されていたので鑑賞、途中の悪漢集団と夢を唄うシーンは見覚えがあり断片的に観ていたか、忘れちゃったかどちらかの様です。一応安心のディズニーですね。。。少し引っ掛かったのは、さらわれたとは言え18年も一緒にいて、閉じ込められながらも親子として過ごしていたはずです。真実を知るまではそれなりに親子ですし、望みを叶えるべく3日がかりの所へお買い物行ったりしてましたしね、育ての親に1mmも情がないのかなぁと少し思ってしまいました。あまり細かい事を気にしない質ではあるんだけど、たまにこういう事もありますね。人さらいを肯定しているわけじゃなく、もっと葛藤があっても良いのでは?と思っただけです、もしくはもっと極悪ばあさんとかね。 【ないとれいん】さん [地上波(吹替)] 6点(2022-05-06 11:16:07) |
【へまち】さん [地上波(邦画)] 3点(2018-01-18 19:07:34) |
67.音楽(歌)とてもいい 絵も綺麗 登場生物みんなに個性がある ストーリーも悪くない 当然そんなあほな・・・っていう展開ばかりだが娯楽映画はこれでいいと思う。 適度にクスッとなるところも多く メインの光のシーンはとても綺麗で音楽もすごくいいです。 ディズニーの中では一番面白いと思った作品でした。 【メメント66】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-08-19 03:52:10) |
66.自分にはどの辺が面白いのかまるで分からない。やはり子供向け、しかも女の子向けな感があるので、オサーンには厳しいようです。 【もんでんどん】さん [地上波(吹替)] 3点(2017-07-20 14:42:05) |