23.《ネタバレ》 もうぉまさに「親バカ」映画なのは明白でしたので大きな期待はしておりません。そのおかげか楽しく拝見させて頂きました。今作ではウィル・スミス様はほとんど動かないという新境地に挑戦されていました。しかも終始しかめっつらで。少しぐらいお笑い要素ありかと思いきや全くのゼロは意外でしたね。結局、主役は息子のジェイデンでしたが、なかなかご子息は頑張っておられたと思いますよ。今後に期待して見守っていきましょう。自分的に一番ビックリしたのは、監督が「あの」シャマラン様だったこと!お元気にされていたのでしょうか。エンドロール一発目で「ええ~っ、マジで~~!」とこれが最大のサプライズでした。でも感想は「やっぱりか・・・」でゴザイマシタ 【Kaname】さん [ブルーレイ(字幕)] 2点(2014-03-22 08:59:04) |
22.《ネタバレ》 う~んどうなのかなあ..本当の親子が本当の親子の役柄で出演するってのは。売れない子役のバカ親が必死になって我が子を売り込んでるようにしか見えないなあ。大体あんな猿1匹にビビりまくってるようじゃレンジャーに合格なんかできるわけないじゃん。そのことを認めようともせずただただ親父に反抗してるだけじゃねぇ…地球自然いっぱいで綺麗じゃん!どうやって滅びかけたのかは知らないけど何一つ文明の跡が残ってないのはおかしくない?すべての生き物が人類を滅ぼすために進化してるんなら、地表に降り立った途端に人食い植物が襲ってくるとか、蜂の大軍に取り囲まれるとか、そもそも空気そのものが猛毒で吸ったら死んじゃうとか…そういう緊張感皆無でしたものね。ジャングルロケならシュワちゃんの「プレデター」の方がよほどハラハラドキドキだったよなあ。最後はアーサ1匹倒しただけで、人類を取り巻く環境はなにも変わってないし。う~んやっぱダメだわこれ。 【S.H.A.D.O.】さん [ブルーレイ(吹替)] 2点(2013-12-28 02:15:24) |
21.ただでさえ親の七光りと思い込んでいた俳優が、まさに親の七光りのような立場だったため、あまり期待しておりませんでした。 前もってハードルを下げて鑑賞した結果、その下げたハードルを越えるか越えないかくらいの出来という印象でした。 設定は斬新だったと思いますが、それで面白くなったかと言えばそうでもなく、むしろ突っ込み所が増えるマイナス要素のほうが大きかったように思います。 ウィル・スミスは嫌いじゃないのですが、人類滅亡的な作品ではなく普通の生活(?)が舞台の作品でもっと見てみたいです。 【午の若丸】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-12-25 23:17:30) |
20.ジェイデン・スミスに終始イラッとする親馬鹿映画。 演出も脚本も全くありきたり。 時間を無駄にしたい!美しい映像を楽しみたい!私みたいな温厚な性格でもイラッ!としてみたい! そんなあなたにおすすめです、「アフター・アース」 |
19.《ネタバレ》 個人的には、人類がいない未来の地球、そこでの冒険みたいなものを期待して観たのですが、率直に言って映像的には普通で特段の驚きもないんですよね。猿、ヒョウ、大鳥とかが出てきて、まぁ最後にSFっぽいラスボスが出てはくるけどそれもたいした造形でない。これだったら、地球である必要がないと思うので、いっそのこと全然別の惑星に墜落して、得体の知れない化け物をわんさか出すほうが映像的に面白くなったんじゃないかと。ストーリー的には実にシンプルで、いわば恐怖は存在しない、それは自分の想像が作り出すものだ、だから勇敢になれっていう。物語でそれを直球に伝えようとしていて、それ自体は悪くないしスミスジュニアの演技も悪くはなかったのですが、ウィル・スミスのキャラがクールすぎる面もあってかそれほど心揺さぶられる感じじゃないんですよね。お父さん側の葛藤や心の揺らぎが感じられるシーンがもっとあっても良かったかなと思います。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-20 00:51:13) |
18.《ネタバレ》 内容も平坦で、別段サプライズも無く。ウイルスミスは動かないし、息子はヘタレ。彼の成長を描きたかったんだろうけど、定型過ぎて心動かされず。映像は当たり前だけど綺麗だったけど、今では別に普通。なんでこんな作品作ったんだろう。なんか家族の思い出のための家族写真や運動会のビデオの乗りで作ったように思えた。一番のサプライズはエンドクレジットで、directerd by ナイトシャマランを見たとき。心底驚いた。これってシャマラン監督だったんだあって。主演俳優に作品選べよとは思うことよくあるけど、監督ぅ作品選べよ!って思ったのって初めてかも。 【タッチッチ】さん [DVD(吹替)] 4点(2013-12-05 17:57:56) |
17.《ネタバレ》 最初の予定通り、車で事故を起こし、父親を助けるっていう話の方がいいと思うのだけれどもなあ。 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-11-25 22:48:19) |
16.ウィル・スミスが息子のために作った映画か。これまでのSF映画の寄せ集めで作ったような内容と展開で新鮮味に欠ける。でもウィル・スミスは好きなのでこの点で。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-11-24 02:06:37) |
15.《ネタバレ》 ある程度の予備知識があったので、まあこんなもんだろう、という印象。ただだからといって、そんなに叩くほど悪いとも思えなかった。根底であるテーマは一貫して貫かれていたし、ウィル・スミスの息子も単なる親の七光りには見えなかった。この作品はいわば、シンプル・イズ・ベスト。超大作な殻を拭いされば、目くじら立てることもないでしょう。タイトルも「アフター・アース」じゃなく「アフター・フィアー」なんてどうかな。せっかく恐怖を克服してゴーストになれたのに、レンジャーになることをやめるっていうオチに、おおそうきたかってなった。だってさ、怖いものは怖いでしょ。あんな経験二度としたくないもんね。でまとめると、映像的でなく、話の部分での盛り上がりがもう少しあれば・・・そこだけですね。 PS:忘れてました大事なことを。緊急事態なんだからシートベルトして、みんな!都合良すぎ(´Д` ) |
14.《ネタバレ》 なんか、すべてにおいて中途半端な感じです。せっかくの設定がすべて生かされていない。あの星が地球である理由もなく、SFのギミックもこれといって目新しいものもなく、アクションシーンも、ウイルスミスはほとんど活躍せず、親子愛の感動場面もほとんどなく…。個人的に一番残念なのはせっかくのぴちぴちスーツなのに、女性ヒロインが出てこない事だったりしますが。 【木村一号】さん [映画館(字幕)] 4点(2013-10-26 22:32:32) |
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13.《ネタバレ》 2013.7.22鑑賞。大きな鳥の存在が意味不明。ジェイデンを襲ったはずなのに何故か巣に連れて行く。雛へのエサなの?また雛は死んだのに、彼が凍死しそうなときに命を賭して守る。鳥を登場させるより、猿以上に凶暴な動物やアーサとの攻防を描いた方が盛り上がりません?アーサとの対決が最後だけだなんてがっかりです。 【かんちゃんズッポシ】さん [映画館(字幕)] 3点(2013-07-22 23:59:51) |
12.《ネタバレ》 突っ込みどころがたくさんあるのはこの手の映画としてはあたりまえ。 それを承知でこちらは観ているのだが、 キタイが、(恐らくスーツの力で)空を飛ぶシーンで、 崖から飛び出すならもっと前に、 飛翔に対する逡巡が、伏線としてなければおかしいだろう。 【karik】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-07-11 20:24:12) |
11.《ネタバレ》 何もかもがギリギリ過ぎてリアリティゼロ、イマイチでした。 人類がいなくなった後の地球が舞台の割にはその設定が全然生きてない気がしました。 ラスボスは新しい星から一緒に来たやつだし、活躍するスーツや武器も新しい星から持ってきたもの。結構大事な存在だった呼吸キャンディも同じ。 地球の設定が生きていたのは寒くなるところぐらい?追われた動物や死にかけたヒルも別に現在の地球でも全然できる設定だし、なんで宇宙から来たことにする必要があるのかが謎。 恐怖を捨てた息子はなんかボーッとしてるだけのように見えて、あ、私も電車乗ってる時よくそんな風になるなーと思ったり。 時間がたてばたつほど評価が下がる比較的薄っぺらい映画でした。 最近のウィルスミスはなんかナルシスト映画が多い印象です。 【メリーさん】さん [映画館(字幕)] 5点(2013-07-08 18:21:53) |
10.《ネタバレ》 監督がシャマランだったんですね。。。好きな監督なんですが、絵作りがそんなに凝ってるようには見えなかった。 下にも書いておられる方がいらっしゃいますが、SF仕立てにしなくてもよかったのにね。 ストーリーは子供の自立を父親目線で追いかける鉄板なので悪くはないのですが、ひねりがなさすぎでした。現代アメリカの普通の砂漠で遭難しても問題なさそうな話でした。 一番問題なのは、SF用の各ガジェットが全部カッコよくない。移動船の形(今時エイの格好の宇宙船てないよな~)から内部のインテリア、操縦席。小道具のひとつひとつ全てがかっこよくない。設定が普通ならもう少し点数を上げてもよかったが、SFにしたので大いに減点。 【uoooo】さん [映画館(字幕)] 4点(2013-07-05 01:02:34) |
9.映画を観た直後の自分の感情を言葉で言い表せない(笑)。かなり退屈だったんだけど、クライマックスの怪物との戦いは、それだけでも胸が熱くなる展開で、そこは結講好きでした。映画を観終わってから数日たってふと思ったんですが、これってSF版「ライフ・オブ・パイ」・・・ってことでいいんでしょうか(笑)。「恐怖に反応して襲ってくる怪物」って、「ライフ~」でいうところのトラと同じ存在ではないかな、と。他にも色々動物出てくるし、船に揺られながら朦朧として幻覚(?)を見る場面もあるし(適当~)。そう思ってみれば、結講深みのある物語だったと思わなくもない・・・・・・か? 「ライフ~」をじっくり堪能しきってから見ればより楽しめるかもしれないし、逆にショボさが際立つかもしれません。どうすりゃいいんだ~。 ティムバートンも「猿の惑星」とか撮っちゃったことあるし、シャマランも今後ブレイクスルーがあるといいですね~。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-07-02 10:12:34) |
8.《ネタバレ》 巷では金の掛かった親馬鹿映画と酷評されている様だが、私は楽しめた。 ストーリー自体は残念ながら斬新なものでは無く、少年の冒険譚を壮大な映像で盛り上げる娯楽作品としては手堅い類のもの。 「ベスト・キッド」ではまだガキんちょの風貌だったジェイデン・スミスは『子役で成功した俳優は大成しない』というハリウッドの呪縛を意識しているであろう両親や周囲のスタッフからかなり厳しく教育されている様で、成長した顔付きも手伝い将来のハリウッド映画で父親並みに主役を張れる素質は充分に有りと思えた。 ウィル・スミスは今回浮付いた演技は一切無く、父親の威厳と貫禄が充分に感じられる抑えた演技で作品をキッチリと締めている。 終盤の息子に敬礼するシーンはかなり感動できた。 一方、残念だったのは未来の地球の描写。 人類と言う邪魔者が居なくなった地球で進化・繁栄を極めているであろう未来の生物達を大画面でもっと活躍させて欲しかった。 主役と大きく絡むのが未来の猿・鷲・虎・蛭(笑)の4種類だけと言うのは少々寂しい。 そして一番驚いたのが、本作の監督が「あの」M・ナイト・シャラマンだったという事。 実はエンドクレジットを観るまでその事を知らず、誇張抜きで椅子からずり落ちてしまった。 普通の演出を覚えたのか、それともスミス夫妻の監視の目が厳しかったのか、 真相は知る由も無いが、普通に作品を監督し切れている所が望外の驚きだった。 最後に、大鷲が主人公を助けた理由に関する私の解釈だが、大鷲は自分の巣の中で雛達を守り戦った主人公に実は感謝していたのでは無いか? と私は思う。 (蛇足 レニクラの娘さんメチャ綺麗です。) 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-07-01 18:58:54) |
7.《ネタバレ》 地球に墜落するとこは良かった。 地球の生物は特に普通。怖くない。とにかく小っちゃい冒険になっちゃってる。 遭難映画。 【ドンマイ】さん [映画館(字幕)] 4点(2013-07-01 00:55:16) |
6.《ネタバレ》 こりゃダメだ。完全にハズレ映画。 ナイト・シャラマン監督ともあろう者が、いくらウィル・スミスからのご指名でも、こんな何もヒネリもない映画撮るかとしか言いようがないです。何かしらの意外な展開を期待して見に行きましたが見事に裏切られました。 「アフター・アース」だが、アースである必然性は全くないです。地球の猛獣も全然人間を殺す為に進化したとは思えません。一番の敵が結局持ち込んだアーサなる者なのだから。このアーサもひどい。こんなのが強敵なんていくらなんでもひど過ぎです。 シャラマン監督、「ヴィレッジ」あたりまでは好きだったんですが、本作は残念の一言です。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 4点(2013-06-29 20:04:34) |
5.《ネタバレ》 本作に「アバター」のような大作っぽさを期待すると確実に裏切られます。 何せ、ストーリーは「危険な状態になった地球で、息子がちょっと離れた場所におつかいに行き、父がそれをサポートする」というだけです。 舞台は「人類抹消のために進化した地球」という設定ですが、そんなすごそうなもんじゃなくちょっと危険なジャングル程度の印象です。 登場人物も両手で数えられる程度で、それほど劇的な展開はなく、かなり地味な映画と言っていいでしょう。 こうなったのは、ストーリーの原案が(本作で主演も務めた)ウィル・スミスであることも関係しています。 さらに本作は「幸せのちから」と同じく、ウィルとそのリアル息子のジェイデン・スミスが共演している作品でもあります。 つまり、ウィルの「息子に役者として成長して欲しいなあ」という願いが込められた親バカムービーと考えて差し支えありません。 「親に反発していた息子が成長する」という要素なんて、まんまウィルの「理想」としか思えませんもの・・・ でもわりと面白かったのは、登場人物の「内面」を丹念に描いているからです。 親が子を想う気持ち、子が親を疎ましく想う気持ち、自身のせいで肉親を失った苦しみ・・・そうしたものを大切にしているのです。 個人的に印象的だったのは、サイファーがモニター越しに、バースデーケーキのロウソクの火を消してくれと頼まれるシーンです。 このときサイファーは息を吹きかけ、ローソクは消えたように見えましたが、実際に火を消したのは見えないところにいたキタイでした。 父は家族に影響を及ぼしているのですが、それ以上に影響を与えるのは近くにいるものなのです。 息子のキタイが、父と同じような影響を与えることができる・・・そんな描写だと思います。 しかし他のサイトの評判が散々なのに、このみんなのシネマレビューではそれなりに高評価というところも、観る人の違いを感じて面白いです。 【ヒナタカ】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-06-29 15:41:12) |
4.ストーリー展開に切れ目や中だるみもなく尺も適当。無難なファミリー向けSF作品になってます。でも、皆さんのご指摘にもあるように、「なぜ?」「どうして?」「ご都合主義?」が目立ちます。決して駄作ではなく良作の部類だと思えるだけに、もう少し細部をつめて欲しかった。残念。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-06-29 12:53:56) |