54.素直に感動。 サクセス・ストーリーはやっぱ気持ちいい。 どこまでが実話でどこからが脚色なのか分からないけど、 あの缶コーヒーはさすがにフィクションだよね? 【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-10-27 16:37:12) |
53.話の大枠は知ってたので、あまり期待せずに気楽に鑑賞。 王道のサクセスストーリーかなと思ったら、予想外に良くて驚き。 本人の話だけに留まらず、家族その他も絡めてキレイにまとめてある。 終盤だけでなく、序盤・中盤でも涙腺を緩ませるポイントが多々。 これでもか、というほどお涙頂戴を詰め込んできてますねぇ。 当然に脚色はあると思うが、実話を元にした「映画」ならちょうどいい塩梅。 あと、名古屋人には嬉しい絵が多いですね。名古屋弁も。地元万歳。 それにしても有村架純が可愛すぎて困る。 時々、本編の内容から気が逸れそうになる。 しっかし、清純派のカタマリのような有村架純に、 「金髪ミニスカJK」「へそ出し生足ギャル」をさせるとか、 いったい誰の趣味だコノヤロー、キャスティングした人を誉めたい(笑) 難点をあげるとすれば、邦画クオリティなところ。 ストーリー構成は別として、映画としては少し弱さを感じる。 あとはさやかと坪田の、演技の温度差がどうしても気になる。 物語上この2人の並びは必然となってくるので、どうしても目につく。 坪田先生はこういうキャラなんだ、と言い聞かせたけど…やはり苦しい。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-03-15 19:58:19) |
52.大宮駅の本屋で、初めて出会ったビルギャル。その頃は全然有名じゃなかったんだけど、なんとなく惹かれて読んでみたら、止まらない。立ち読みなのに止まらない。涙が。 充分本で感動したものだから映画はいいかなーと思ってたけれど、なんとなく惹かれてGYAOで観始めたら止まらない。課題に追われてるのに、止まらない。涙が。 ああ、私は映画を観てる場合でも、泣いてる場合でもない。さやかちゃんみたく頑張らないといけない。 というか、私は、さやかちゃんの倍くらい生きているので、坪田先生やあーちゃんのようにだれかの可能性を広げられる人になりたい。 日常にすっかり擦れ切った自分が、こうやって素直に思えることは、映画のよいところだと思います。 王道、ベタまっしぐら。ちょっと現実離れの要素あり。でも、良いんです。まっすぐ上を見たいときにぜひ。 【うらわっこ】さん [インターネット(邦画)] 8点(2018-07-24 19:12:38) |
51.王道のサクセスストーリー。 だが、その王道具合が素晴らしく心地よい。 人は変われると再認識できるPOPな作品。 【バッジョ】さん [DVD(邦画)] 7点(2018-06-07 23:59:21) |
50.え?こんな先生いるの?っていうくらいどうしようもないクズな先生。 こんな親父が子供育てちゃいかんだろう。そしてそれは母親も同じ。どこかズレている。 擁護したいのはわかるがその頑張りがひたすら勘違いで進む。 塾のお金は大切だが私立の学校のお金は大切じゃないの? 唯一良かったのは塾の先生のみだ。 【とま】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-01-21 18:06:40) |
49.なかなかに熱くなれるいい映画でした。映画の最初の頃と最後で全然違う風景で見てて気持ちよかった。 個人的に伊藤淳史さんはネガティブな役ばかりで嫌いなほうでしたが、この映画で見直した感じ 【ラスウェル】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-12-04 23:52:29) |
48.《ネタバレ》 母ちゃんが、バットで車をぶち壊すところが胸熱です。 【へまち】さん [DVD(邦画)] 8点(2017-08-14 03:03:47) |
47.《ネタバレ》 気合入った努力、ほとばしるような青春、必死になることを思い出しました。いい映画でした。恋愛を絡めないのも良かった。しかしながら、題材としての限界を感じます。担任の先生を無理矢理、悪者にする必要はなかっただろうに、もう少し展開の余地を見せて欲しかったです。おし、おっさんもがんばろ! 【Keytus】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2017-08-13 03:59:30) |
46.子供のせいで呼び出された母親が「この子はとてもいい子なんです」と連呼している前半、何となく違和感を覚えていたのですが、後半なぜか結構泣けました。吉田羊のパワーがかなり効いていたと思います。 それと、私自身にとって受験はもう何十年も昔の話ですが、中途半端な結果で終わらせてしまったという思いが、頭の隅っこにずっとあったのかも知れません。 あの頃に戻って受験をやり直したいか?と聞かれたら、そこまでとは思いませんが、何かのきっかけで強制的に高校生に戻されるようなことがあったら、可能な限りの時間を勉強に費やせるのではないかと考えたりします。 【マー君】さん [DVD(邦画)] 8点(2017-08-05 23:26:42) |
【リニア】さん [映画館(邦画)] 8点(2017-07-17 01:59:06) |
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44.いくら実話に基づく話であっても、非常に嘘っぽいタイトルのこの映画は最初は見る気がしなかったが、主演が有村架純と知って軽い気持ちで鑑賞。朝ドラ「ひよっこ」の田舎娘が金髪へそ出しミニスカートのビリギャルを好演して惹き込まれてしまった。娘を信じる母親役の吉田羊もすばらしいし、塾講師の伊藤淳史もとてもいい。「ダメな教師はいてもダメな生徒はいない」のことばは衝撃的だった。学習塾の個別指導はどこにもあるが、ここの塾は子別指導、人を育てるにはその子にあった指導が欠かせないことがわかる。感動的な映画だったが父親と息子の扱いが少し不満。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 8点(2017-06-12 16:10:09) |
43.《ネタバレ》 あー、なんだかんだいって私ってば、こういうベタなものが好きなのね、と思い知らされた作品。 「受験版ロッキー」の称号を与えても過大評価ではないでしょう。 有村架純の良さも存分に出てるし、その他キャストも存分に輝いています。 私が名古屋人だからというのもあるのでしょうけど、小ネタのチョイスもツボでした。(芥川龍之介の親、絶対中日ファンっしょ、とか) トリッキーで緻密な完全犯罪的な脚本が増えてきたけど、こういう大理石の灰皿つかんでガツーーーン!っていう感じなのが潔くて素晴らしい。 こういう観終った後に幸せな気分になれる映画が日本にあることは。もっと誇って良いと思うのです。 商業主義に偏りつつある匂いもありますが、それを匂わせていても力強い作品だと思います。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 10点(2017-02-24 23:02:17) |
42.見て、前向きに進んでいけそうになる映画。話がオーソドックス兼こじんまりしているので、ストーリーが破綻することはない。 しかし、役者の演技がぴったりはまっていて、見ていて、引き込まれる。久しぶりに最近の邦画を見ましたが、いいものですね。 【代書屋】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-02-13 23:04:33) |
41.《ネタバレ》 巷では話題になっていたものの今となって初鑑賞。サヤカを支える母親が一番光る映画。サヤカにかけてあげる一言一句が包み込むような温かさを感じた。全体的にキャストは、各キャラクターのパーソナリティーと合っていて鑑賞しやすい。飽きることなく最後まで見れた。塾は、勉強の中身より方法論やモチベーションを与えている印象で、実際はどうだったのか気になる。 【カジノ愛】さん [インターネット(邦画)] 7点(2017-01-27 01:42:03) |
40.《ネタバレ》 後にも先にも有村架純がかわいい。この映画の魅力はそれに尽きる(あくまでも個人的見解ですが)。で、主人公がとても頑張ってエラいのは十分に伝わりましたが、それ以上に塾の講師がエラい。日本史の概観を把握するために(おそらく小学生向けの)マンガから入る、というのは激しく同感。 【la_spagna】さん [DVD(邦画)] 6点(2017-01-15 00:24:30) |
39.もともと素質のあるギャルが諸事情で怠けていただけなので、環境を変えてその気にさせた母親と塾の教師が素晴らしい。美しく脚色されているんだろうけど、あーちゃんの愛と優しさ、そして分かっていても合格の瞬間にグッときてしまいます。 【ProPace】さん [地上波(邦画)] 8点(2017-01-07 22:42:35) |
38.《ネタバレ》 とてもいい映画でしたね。素直に感動いたしました。 希望の大学に進学するというのはもちろん自分のために頑張るんだけど、 自分だけじゃなくて周りの人たちのためにも。 先生もあーちゃんもお父さんもあの男の子も、みんなそれぞれに事情があってそれぞれ頑張っている。 自分だけじゃない。応援してくれてる。そういうの大事ね。 先生の教え方も素晴らしいし、こういう人ならついていきたくなる。 そして一人の女子高生のお話というよりも、家族のお話。一つの家族の、再生のお話。 多くの人が、共感できる内容だと思いますね。 【あろえりーな】さん [地上波(邦画)] 8点(2016-12-30 09:00:17) |
37.《ネタバレ》 もっと軽い映画を想像していたが、意外にもまじめに作られた良作だった。いろいろツッコミたい難点はあるが、良い映画だったと素直にほめたい。 どうしようもないオバカだった主人公が、紆余曲折を経ながら、顔つきまで賢そうに変貌していく様子は感動的。でも、普通かなと思う。 私は坪田先生を演じた伊藤淳史にとても好印象を持った。バリバリのカリスマ講師みたいな先生なら見ていて引いちゃうと思うが、見かけ的にイケテナイ、でもどこか小動物系で愛すべきキャラ。自分も苦しんだ過去があるから、問題児といわれる生徒を愛し、受け入れ、可能性を信じて伴走してあげられる先生を好演していたと思う。 父親のダメっぷりはわざとらしく感じた。それに対し、きつい仕事をしてまで娘を応援し、誰に否定されても娘を信じてあげられる母の愛は偉大だと感じた。 また、試験当日に合格コーヒーを飲みますと言っているのを聞いて、自分は大事な用事がある日の飲み物・食べ物にはとても気をつけるので、高校生が飲み慣れないコーヒーなんて飲んじゃって大丈夫なのかな、と思っていたら案の定。翌日の試験では受かったからいいけどね。皆さん、大事な用のある日は飲み慣れないものは飲まないようにしましょう。 【チョコレクター】さん [地上波(邦画)] 7点(2016-12-29 15:21:06) |
【ホットチョコレート】さん [地上波(邦画)] 8点(2016-12-28 07:06:59) |
35.結果は分かっているものの感動的。 でも、冷静に考えると、受験が全てではないので人生まで言ってしまいそうなことはどうかな、とか思ったりして。まあいいか、という映画。 【simple】さん [地上波(邦画)] 7点(2016-12-27 22:04:41) |