16.ラグナロクの方が格好良かったのに、バトルロイヤルて!なんか安易だしダサい。 ストーリー的にはどんどん壮大になって来たなぁ。ドクターストレンジなんか無理矢理絡ませてきた感じだし、ハルクまで出てくるとは。 シリーズのヒロインだったナタリー・ポートマンが急に姿形もなく消えていたのには大人の事情?を感じてしまう。 ソーは短髪の方が似合いますね。これまでちょっとチャラい感じだったけど、凄い貫禄が出た気がする。 ロキは完全にいい奴になっててなんか良かった。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-04-24 23:08:03) |
15.マーブルコミック映画にしては、面白くない。敵が強すぎるし、展開も悪者。ブランシェットの怪演にプラス1点 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-12-30 20:26:16) |
14.《ネタバレ》 ソーシリーズはこれが初めての鑑賞だったので想像していたのとは全然違うSFチックなテイストにびっくり。ソーはアベンジャーズを見る限りはもう少し無骨でノリが悪い感じがしましたが、意外と軽いノリのキャラなんですねw なんだか適当に作ったような気もしないではないストーリーですが、結構楽しめて面白かったです。 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-11-15 00:20:04) |
13.このアベンジャーシリーズ、ドクターストレンジは無理矢理感があったが、どこまで話を広げるつもりなのか?アメコミ映画は衣装がいいのだが、ケイト・ブランシェットのコスプレがまたいい感じ。バトルシーンもギャグも、登場人物も、アベンジャーシリーズじゃ最高と言っていいくらいバランスがいい映画でした。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-10-21 12:29:51) |
12.《ネタバレ》 いやぁ壮大ですねぇ。このシリーズはほんと、スケールがでかい。 そのスケールに逆らうかのように、アホなコメディ要素が散りばめられております。 浅野さんが瞬時に殺されちゃったのは残念でしたが、本作は多分ケイト・ブランシェットを見るための作品。 彼女のコスプレと、めまぐるしいアクションの活躍をファンが存分に堪能できる作品です。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-04-18 21:21:16) |
11.すっごく面白かった。 アメコミ映画かと思ったらコメディ映画でした。 それも並みのぬるいコメディが太刀打ちできないような濃度で笑いを取りに来てるやつ。 ラストバトルのシリアスなシーンでも絶対笑いを取りに来る。 バナーの献身的な行動・・・あんなん絶対笑うでしょ! 笑いだけじゃなくて、バトルも多め。 バトルの撮り方もなかなかうまく、映像を止めて額に入れてそのまま飾ってもいいような印象的なシーンがたくさんあります。 マイ・ナンバーワン・コメディ映画です。 【カメタン】さん [映画館(字幕)] 10点(2018-03-22 22:47:49) |
10.《ネタバレ》 ハリウッドの懐の深さが感じられる映画です。 コメディ畑出身で、ほとんど映画監督としての実績のない タイカ・ワイティティ監督にポーンと大作を任せるという半ば暴挙とも いえる制作体勢。ですが、この監督は見事に期待に応えています。 一連のマーベル映画では、このような大抜擢が しばしば行われているようで、素晴らしいのひと言。 チャレンジ精神や、人選の見事さには舌を巻きます。 こうやって埋もれていた才能が芽吹いていくんですね。 肝心の映画と言えば、脳筋お馬鹿コメディ。 絶妙のタイミングでギャグを挟んでくるので 頭を空っぽにして見るには最適です。 ただし、お馬鹿コメディという基調ですが、 実態はかなりシリアスな展開が挟み込まれています。 平和の礎となって、使い捨てにされた人物の復讐劇。 その強大な力に、ソーは右目とアスガルドという国そのものを犠牲にし、 命からがら逃げ出し、アスガルドの民を連れて流浪の王になってしまう、というお話。 このお話、どういう決着をつけるのかがとても気になります。 それでも脳天気で明るい雰囲気で話しが進むのは タイカ・ワイティティ監督の手腕でしょう。 【kirie】さん [映画館(吹替)] 7点(2018-03-20 15:43:48) |
9.《ネタバレ》 今までもアツい展開や激しいバトルの中に小ネタを入れてクスリとさせてくれたMCUだが、今回はコメディの中にヒーローバトルをブチ込んだんかというぐらい笑いに力を入れてました。そのおかげか、いつも弟のロキさんに食われ気味な雷神がイキイキとしていて素敵。聞くところによるとコメディ畑出身でメチャメチャ名前を言いたくなるタイカ・ワイティティ監督を大抜擢。相変わらず人事のセンスのよさがスパークしてますね。そして当然笑いだけでなく、「アァア〜♪」と移民の歌に乗ってバチバチと降臨するシーンは文字通りシビれるかっこよさ。 また嬉しいおまけとして、いわゆる「マット・デイモンかと思ったらマット・デイモンだった」現象も付いて来て大満足でした。 【けんじマン】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-03-19 21:13:52) |
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8.《ネタバレ》 シリーズ3作目をやっと鑑賞。「ソー」はマーベル作品としては重要度が低いシリーズなのでしょうか? でもギャグも含め軽い感じが金曜日の夜、自宅でお酒を飲みながら観るには良い映画と感じました。にしても作品毎に家族間争いが複雑で。。。次作はねーちゃんと力を合わせて巨悪と戦うストーリーになり「ソー」。 【kaaaz】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-03-17 00:20:48) |
7.シヴィル・ウオーで仲間外れだった2人が仲良く登場。 正直言って、ソーがこれ以上覚醒すると、ほかのキャラクターとのバランスが心配になってしまいます。 まぁ、これとスパイダーマンが同居しているところが魅力なんですけどね。 単発作品とては微妙な物足りなさを感じたものの、アベンジャーズの流れの一環としては安定してます。 次の勢揃いがとにかく楽しみ 【午の若丸】さん [映画館(吹替)] 7点(2018-01-11 22:04:00) |
6.《ネタバレ》 ずいぶんコメディに振りましたね。ほぼ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のノリ。ハルクとの絡みはそれでいいとして、ソー部分はシリアス路線で行ってほしかった気も。だって1作目は監督ケネス・ブラナーだよ。ここまで変えていいのか。「移民の歌」とDEVOのマザーズボーに免じて1点おまけ。 【Gioachino】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-12-11 18:23:45) |
5.《ネタバレ》 やっぱり兄弟(姉弟)喧嘩は派手で笑えるのが良いですね。 アスガルドっていつも良いところだし、ソーもロキも大好き。 そこに恐ろしいヘラの登場。 その存在感はさすがでしたね。 この笑える話しが素晴らしくなったのは、ひとえにケイト・ブランシェットさんのおかげです。 ハルクの強さも半端なかった。 バナーに戻った時のマーク・ラファロさんのぼそぼそ喋るのが対照的で、とても可笑しい。 ソーは武器が壊れちゃっても頭単純なまま、突き進むのが良いなぁ。 どのシーンもソーは素敵だなぁ。 実は私、クリス・ヘムズワースさんの大ファンです。 おっきくてムキムキなのに、超可愛い♪ 点数が甘めなのもクリスさんが好きだから。 ロキも良かったですが、なんだか段々良い人っぽくなってきちゃって。 星を壊してもしょせん兄弟喧嘩のレベルなんだなと思いました。 そしてそして、ヴァルキリーにお酒を注ぐロボット!が最高級に好みでした。 私のおたく心をがしっと鷲づかみ。 あのロボット見たさにDVD買おうかな。 フィギュアがあったら欲しいです。 アベンジャーズの次回作も楽しみでワクワク。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 9点(2017-12-11 11:01:49) |
4.前2作は見ていますが、映画館で見て以来なので、あまり覚えていません。このシリーズって、こんなにコメディ色を押し出した映画でしたっけ?てっきりシリアスものだと思って見始めたので、ものすごく違和感があり、なじめませんでした。これから見る人は、コメディを見ると肝に銘じて、映画館に行ってください。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-11-24 22:48:19) |
3.《ネタバレ》 面白いんだけど! ラグナロクだから滅びて当然なんだけど! なんだこの違和感。最初から最後までずっと。 シフが出て来なかったのは殺したくなかったからじゃないかな。と前向きに考えてみる。 キラキラのアスガルドにどろどろの過去があり、我らがソーはそれに気付きもしなかった。脳筋だからね☆ 大変贅沢豪華なキャストでしたが(デイモンあんなにアップだったのにまるで気が付かなかった・とほほ)、いつものマーベル人気者メンバーに関しては他の方のまじめな感想をどうぞ。 アスガルドお馴染みの皆さんがあっけない代わりに? ケイト姐さん流石でした。気品ある容赦ない殺戮はあなたしかできません。まさに指輪をぶん取ったガラドリエル。 ヘイムダルはやっぱり男前で期待を裏切らないし、ヴァルキリーも動くとかわかっこいいし、異星人2人組も良い特に昆虫の子笑える。そしてスカージの小物臭がなんともいえず・苦笑(最初ソーのヴィジュアル見た時、こいつエオメルやん思いましたもん)。 ずっとにやにやしていたけど、あの世界がもう無いのか~と思うと非常にがっかり。それに1作目も壮大な兄弟喧嘩、家族内不和だったことを思えば、そろそろアスガルドが消失しても仕方がないかという結論になるのでした。 シフとダーシーにもう一度会いたかったな~。あとステランも。 【えんびす】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-11-12 23:12:24) |
2.《ネタバレ》 IMAX 3Dにて鑑賞。飛翔シーンや広大な世界観など3D効果を実感しやすい要素が多く、かつ、マーベルは3D技術の使い方も小慣れてきており、3Dで見て良かっと思える仕上がりでした。 ソーはMCU内でも出来がイマイチの部類に入るシリーズであり、特に前作『ダークワールド』はMCUワーストクラスの作品だと思っているので、本作についてもあまり期待をしていなかったのですが、小難しい主張やドラマ性というものをほぼ捨て去り、開き直って純粋に娯楽性のみを追求したことから、これがとんでもなく楽しい作品に仕上がっていました。 アンソニー・ホプキンスやケイト・ブランシェットといったトップクラスの俳優を惜しげもなく投入している上に、今や大作の主演を張るまでに成長したトム・ヒドルストンも本作では変わらず卑怯者のロキを嬉しそうに演じているし、お久し振りのジェフ・ゴールドブラムが最初から最後まで笑わせてくれて、マット・デイモンのカメオ出演まである。これだけ豪華なメンツでもてなしてくれるのだから、2時間はあっという間でした。 また、本編中2度ある『移民の歌』が流れるタイミングの絶妙さや、コーグの救援場面やスカージがヘラに反旗を翻す場面などもバチっと決まっており、完璧なタイミングで燃える要素をぶっこんでくれるのでアクション映画としても燃えました。 ムジョルニアの破壊に始まり、片目を潰されたりアスガルドを破壊されたり、そもそも敵が実の姉だったりと、よくよく考えてみれば本作はかなりの鬱展開なのですが、悩むよりも行動で突破し、どんな苦境の中でも望みを探すという楽天的な姿勢は、非常にソーらしかったと言えます。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-11-10 18:41:14) |
1.《ネタバレ》 タイトルの違和感は置いといて、シリーズの中で一番笑えた作品。ロキの安定感もいい。ただソーとハルクがいても倒せないヘラは半端ないね。 【ぷるとっぷ】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-11-04 20:19:59) |