騙し絵の牙のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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騙し絵の牙

[ダマシエノキバ]
2020年上映時間:113分
平均点:6.52 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-03-26)
ドラマミステリー小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-11-12)【イニシャルK】さん
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監督吉田大八
キャスト大泉洋(男優)速水輝(「トリニティ」編集長)
松岡茉優(女優)高野恵(「小説薫風」新人編集者)
宮沢氷魚(男優)矢代聖(新人小説家)
池田エライザ(女優)城島咲(人気ファッションモデル)
斎藤工(男優)郡司一(外資ファンド代表)
中村倫也(男優)伊庭惟高(社長の息子)
和田聰宏(男優)三村洋一(「小説薫風」編集者)
石橋けい(女優)中西清美
赤間麻里子(女優)伊庭綾子
山本學(男優)伊庭喜之助
佐野史郎(男優)宮藤和生(薫風社 常務)
リリー・フランキー(男優)謎の男
塚本晋也(男優)高野民生(恵の父・高野書店店主)
國村隼(男優)二階堂大作(大御所小説家)
木村佳乃(女優)江波百合子(「小説薫風」編集長)
小林聡美(女優)久谷ありさ(文芸評論家)
佐藤浩市(男優)東松龍司(薫風社 専務)
坪倉由幸(男優)柴崎真一
原作塩田武士「騙し絵の牙」(角川文庫・KADOKAWA刊)
脚本吉田大八
撮影町田博
製作木下直哉
松竹(製作幹事/「騙し絵の牙」製作委員会)
KADOKAWA(製作幹事/「騙し絵の牙」製作委員会)
木下グループ(「騙し絵の牙」製作委員会)
イオンエンターテイメント(「騙し絵の牙」製作委員会)
電通(「騙し絵の牙」製作委員会)
朝日新聞社(「騙し絵の牙」製作委員会)
読売新聞社(「騙し絵の牙」製作委員会)
松竹ブロードキャスティング(「騙し絵の牙」製作委員会)
企画松竹
配給松竹
編集小池義幸
録音鶴巻仁
照明渡邊孝一
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【クチコミ・感想】

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12
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9.《ネタバレ》 別に出版に限った話じゃなく、この閉塞を抜け出すには、面白くなきゃ、ですかね。
面白がって、面白く。
この映画はテンポもよく、音楽も軽妙で、サクサク楽しそうだけど、やはり面白いことをするには地味な努力も必要ということは、嫌でも感じましたけど。
不安や既成概念をぶっ壊していかないとね。
同じような業界を生業としていると、先行き不透明は否めません。
かといって大手IT関連に迎合するのも、面白味がない。となると町の本屋さんで出版もってのは、映画の結末としては面白味がありましたね。
ともあれ、気概や柔軟さは見習いたいなと思える作品でした。
キャスト、脚本など、文学的とはいわないけど、ライトノベルみたいには楽しめました。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-11-17 05:14:33)
8.《ネタバレ》 思ったより騙しが軽かった。 それとファンが多くいる作家の新作の独占販売は文学を愛する人の商売として正しいのか疑問です。それをやると読みたいと思っている人達に本が届きません。
紫電さん [DVD(邦画)] 6点(2021-10-26 21:37:05)
7.この映画について何も知らなかったのですが、皆さんの評価が結構高いので鑑賞してみました。残念ながら私には合いませんでした。面白くなかったです。登場人物にも魅力を感じなかったし、話の内容にも興味が沸かなかったです。平均点を下げてすみません。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-10-06 18:49:59)
6.大泉洋と松岡茉優の演技が自然でとても良いですね。ストーリーも面白かったです。
ただし、「騙し絵の牙」というタイトルが覚えにくく、ピンと来ませんね。。。意味もよくわかりません。。。
みるちゃんさん [DVD(邦画)] 8点(2021-09-09 14:23:54)
5.テンポが良く、飽きないけど
たいした話じゃない。

あれだけのキャストを集めたなら
もうちょっと面白くなってもいいんだが

大泉主演で騙し合いなので
アフタースクールぐらいどんでん来るかと思って
目を凝らして観てたけど、かわいいもんだった。

ちなみに予告編詐欺なので映画を見たい人は
予告編を見ないほうがいいです。
カーヴさん [映画館(邦画)] 6点(2021-04-12 11:50:49)
4.《ネタバレ》 悪くない。お話自体のアイデアがそれなりに質が高いし、展開運びもテンポ良く密度も高くダレずに楽しく観てゆける。エンタメとしては十分に合格点以上な出来だと思う。

ただ少し雑・ツッコミ所も孕むというか、特に終盤が凄く慌ただしいのが…そもそも、松岡茉優が主人公の若手編集者の話と、出版社経営層の権力争いの話という明確な二軸があって、ただその二つって結構セパレートで(松岡茉優は権力争いにはほぼ関係ないのよね)、権力争いの方が鮮やかなドンデン返しで(一見)決着した、辺りまでは流れも整ってたよーに思うのだけど、そっから先は色んな人の話をバタバタとテキトーに片付けてく、という感じで前述どおりかなり雑。お話の完成度はイマイチ、という感じかも(原作小説とは大分違う話になってるというコトらしく)。

もう一点、どーしても言っときたいのが、この映画は予告編にリリー・フランキーを使っちゃダメだったんじゃね?というコトですね。あの予告編、去年いちねんずーっと観せ続けられて、どこにリリーさん出てくんのかな?てアレしかないよねってネタバレ同然でしたぜ。
Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 6点(2021-04-04 19:32:37)
3.面白かった。
キャストもよい。大泉洋と松岡茉優は特によい。
登場人物が何を考えているのか、どう行動するのか、簡単に予測出来ない緊張感がある。
現実なら、あんな職場は疲れると想うけど。
海牛大夫さん [映画館(邦画)] 7点(2021-03-29 21:52:26)
2.見終わった感想としては、残り20分くらいでようやく話が繋がって面白くなったかなって感じ。この作品、豪華なキャストで人数も多いこともありテンポも早いのでなかなか名前と顔が一致しなかった。解った頃はもう終盤でした(汗)。もう一度家で観たいなとは思う作品。
SUPISUTAさん [映画館(邦画)] 6点(2021-03-28 19:42:50)
1.テンポは良く、楽しい雰囲気もあり、先も気になる。キャストも豪華で、大泉洋に至っては原作から当て書きされているので当たり前だがよくはまっている。そしてもう一人の主人公と言っていい高野(松岡茉優)の最後には少しだけ元気をもらった気がした。とまあ一応良かった点を挙げてみたがトータルではインパクト薄い。原作は読んでいないので分からないが、映像化された作品についてはパワー不足といった感が否めない。予告編を見て期待したような大どんでん返しはない。小どんでん返し(?)はあるにはあるが、佐野史郎・木村佳乃陣営も別に悪い人たちではないので痛快というわけでもなく、盛り上がりに欠けたのだろう。
リーム555さん [映画館(邦画)] 6点(2021-03-27 12:11:33)
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 6.52点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
413.45%
5413.79%
61241.38%
7620.69%
8413.79%
913.45%
1013.45%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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