スパイ・ゲーム(2001)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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スパイ・ゲーム(2001)

[スパイゲーム]
Spy Game
2001年上映時間:126分
平均点:5.93 / 10(Review 209人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-12-15)
アクションドラマサスペンススパイもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-14)【TOSHI】さん
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監督トニー・スコット
キャストロバート・レッドフォード(男優)ネイサン・ミュアー
ブラッド・ピット(男優)トム・ビショップ
キャサリン・マコーマック(女優)エリザベス・ハドレー
スティーヴン・ディレイン(男優)チャールズ・ハーカー
マリアンヌ・ジャン=バプティスト(女優)グラディス・ジェニップ
マシュー・マーシュ(男優)バイアーズ
ギャリック・ヘイゴン(男優)サイ・ウィルソン
デヴィッド・へミングス(男優)ハリー・ダンカン
ベネディクト・ウォン(男優)トラン
ケン・レオン(男優)リー
イアイン・スミス[製作](男優)ベルリンのキャスカート大使
オミッド・ジャリリ(男優)ベイルートのデュメ
アミドウ(男優)ベイルートのアフメド医師
デイル・ダイ(男優)ウィリー司令官
シャーロット・ランプリング(女優)ベルリンのアン・キャスカート
タン・ロン(男優)中国の刑務所の護衛(ノンクレジット)
野沢那智ネイサン・ミュアー(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
山寺宏一トム・ビショップ(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
深見梨加エリザベス・ハドレー(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
野島昭生チャールズ・ハーカー(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
石塚運昇トロイ・フォルジャー(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
塩田朋子グラディス・ジェニップ(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
相沢まさきバイアーズ(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
伊藤和晃ヴィンセント・ヴィー・ゴ(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
塚田正昭サイ・ウィルソン(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
杉本ゆうアンドリュー・アンガー(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
島香裕ハリー・ダンカン(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
星野充昭ベイルートのアフメド医師 / ワイリー司令官(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
西村知道ディガー・ギブソン(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
安達まり(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
磯部勉ネイサン・ミュアー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀内賢雄トム・ビショップ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
勝生真沙子エリザベス・ハドレー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠チャールズ・ハーカー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林修トロイ・フォルジャー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
唐沢潤グラディス・ジェニップ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富田耕生ハリー・ダンカン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
一城みゆ希ベルリンのアン・キャスカート(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
成田剣(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中正彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
牛山茂(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青山穣(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水野龍司(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
広川太一郎ネイサン・ミュアー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
森川智之トム・ビショップ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
安藤麻吹エリザベス・ハドレー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原康義チャールズ・ハーカー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田中信夫トロイ・フォルジャー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山像かおりグラディス・ジェニップ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
麦人ハリー・ダンカン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
稲葉実ロバート・エイケン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
後藤哲夫ベイルートのアフメド医師 / ヘンリー・ポラード(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
沢田敏子ベルリンのアン・キャスカート(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
手塚秀彰(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
中嶋聡彦(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
魚建(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
三宅健太(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
志村知幸(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
宇垣秀成(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
土田大(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
赤城進(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
木下紗華(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作マイケル・フロスト・ベックナー(原案)
脚本マイケル・フロスト・ベックナー
音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
撮影ダン・ミンデル
製作ダグラス・ウィック
マーク・エイブラハム
製作総指揮アーミアン・バーンスタイン
ジェームズ・W・スコッチドポール
トーマス・A・ブリス
イアイン・スミス[製作]
配給東宝東和
特撮アサイラムVFX(視覚効果)
美術クリス・シーガーズ(美術監督スーパーバイザー)
ガーソン・ユー(タイトル・デザイン)
編集クリスチャン・ワグナー〔編集〕
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳松崎広幸(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
スタントデヴィッド・リーチ(ブラッド・ピットのスタントダブル)(ノンクレジット)
その他ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(指揮)
ジェームズ・W・スコッチドポール(ユニット・プロダクション・スーパーバイザー)
あらすじ
CIA工作員のトム(ブラッド・ピット)は中国での任務を離れ、蘇州刑務所に捕らえられているある人物を脱獄させる…が、偽装が見破られて逆に捕まってしまう。一方、トムの先輩であるネイサン(レッドフォード)はその日をもってCIAを退官し、退職金で悠々自適な生活を送る予定になっていた。が、香港のツテを通じてトムが投獄されている事実を知り、しかもCIAはトムを見捨てる方針である悟る。ネイサンとトムは、1975年のベトナムでのミッションを共に遂行した仲。トムを何としても助けたいネイサンは一世一代の「トム救出作戦」を決行する。
ネタバレは禁止していませんので
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189.鑑賞しながら、青池保子氏の「Z~ツェット~」を初めて読んだ時の緊迫感を思い出した。要するに、この手の話が以前から好きなんだな。007時代の東と西がくっきり分かれていた頃は、スパイ物も単純で良かった。価値観が多様化し、情報がスピーディになった現在で、切り捨てる者、切り捨てられる者、その狭間で変化する大国の思惑を、2時間枠でよく描いている。ネイサン・ミュアーが人材とネットワークを駆使して本気でビショップを救出しようと決意させたのは、トム・ビショップは既に死亡しているという報道を見た瞬間なんだろうな。「中国で事件が起こった」ところで、「既に死亡しているスパイ」が救出されたなんて非難は、出来ないからねぇ。ディナーアウト作戦の一言で「俺は助けに行かない」と言ったネイサンが自分を助けてくれたと知った時のトムの表情が、退職後に蓄えた金の全て投じたネイサンの、してやったりといった表情に被って、実にいい。欲を言えば、ラストは、再会を喜び、「これからどうする?」「なんとかなるだろ」くらいで締めて欲しかったかな。ロバート・レッドフォードとブラッド・ピットのコンビネーションが、この作品を際立たせている。
Y-Nさん 9点(2002-09-28 23:46:37)(良:1票)
188.回想ばかり延々と、身内を欺いてまでこんな作戦可能か。
TERUさん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2023-06-27 20:53:21)
187.《ネタバレ》 退任まで1日でどうやって救出するのか? 回想録が続くのは当然かと。ドイツとレバノンのシーンで自己愛に満ち約束を屁とも思わないCIAのセイギカンが見応えあり。サイドショー作戦をディナー作戦に書き換えメデタシメデタシに終わるまで野暮を承知でシーアイエーはこんな間抜けな組織なのか・・・馬鹿らしさで1秒も盛り上がれず。
レッドフォードの白すぎてシワシワのお顔が寂しかった。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 5点(2023-05-08 12:24:56)
186.《ネタバレ》 レッドフォード扮する退職間近のベテランスパイが回想する過去の敵は外国人。そして現在の戦うべき相手はなんと同僚。CIAの人たちも年季の入った悪そうな顔をしていてスリリングです。
いかなる時も沈着冷静なレッドフォード上司は間違いがなくて、でもその分「情には欠ける」ので部下のブラピは反発し思春期よろしく無茶な行動に出て結果親(上官)に世話を焼かせることになるのでした。あーあレッドフォード長年貯金してきたのにねえ(涙)。
過去パートと現在パートが入り組んでいる上、現在軸ではブラピ救出の策謀も同時進行しているので結構忙しい。忙しいけれど、ややこしくないというのが脚本の凄いところで、こういう親切設計はトニー・スコットらしさを感じます。
個人的には過去パートの「東ドイツからの亡命者」の物語を一本分の映画で観たいです。シャーロット・ランブリング雰囲気抜群なのにあれだけでは勿体ない。ああそしてシャーロット姐さんはいつでも血まみれで死ぬのね・・。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-07-03 18:04:03)
185.CIA工作員の話と考えると遠い世界が舞台ようですが、何度となく繰り返されるトカゲのシッポ切りの話と考えると、俄然親近感が湧いてきます。組織を守るため、もしくは不祥事を包み隠すために、外部の協力者や下っ端に責任をなすりつけるのはよくある話。ロバート・レッドフォードのような幹部または上司が現れることは滅多にありません。しかしちょっとカッコよすぎか。この作品を見るかぎり、もしかすると自分はある意味でCIA工作員よりもっと過酷な環境で働いているのではないかと、ちょっと背筋が寒くなりました。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-09-23 23:19:22)
184.《ネタバレ》 普通のスパイアクションものとは違う感じの映画を作ろうとしたんでしょうか。
基本的に会議室での聴聞に対して回想として過去のイベントが語られていく変わったスタイルのスパイアクションものです。
観ている途中に「わざわざこんなスタイルにしたんだから、これブラピパートは全部彼の創作で実は存在しなかった…まであるぞ」と深読みしていたため、結局わりと普通のラストにがっかり。
いや普通じゃん!!
途中で深読みしすぎた分、ラストの肩透かし感がすごかったのでした。
いやいや。
あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 6点(2019-04-26 13:17:14)
183.《ネタバレ》 謎として伏せられたまま話が進む部分が多く、ビショップとミュアーの関係を説明するための回想シーンが多いので、なかなかストーリーに入り込めない。
ミュアーがビルの中であれこれ策を練って暗躍しているだけなので、スパイ映画としては動きが少ないのも物足りない。
ディナー作戦という名前でビショップはミュアーが助けてくれたことを悟るラストはオシャレだが、集中して見ていないとその前フリに気づかないので意味がわからなくなる。
一番印象に残ったのは、レッドフォードがブラピほど若かった頃の映像と思い比べてずいぶん年を取ったなと。
飛鳥さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2018-11-29 23:09:43)
182.《ネタバレ》 官僚的にうまく立ち回れない心の熱い工作員が、CIAの任務とは別に個人的な理由で女性を救出しようとして捕まってしまう。退職まであと一日となったその上司が、偽造した長官の命令書等により一人で軍を動かし、囚われていた男女を見事に救出する。中身の方は最後まで緊張感に満ちていて反官僚的な美談にも共感できるけど、CIAの管理体制の方が気になってしまう映画でした。
ProPaceさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2017-03-04 20:03:00)
181.《ネタバレ》  エンターテイメントとしては結構小難しい作品ですね。
 もちろんわかる人は難なく楽しめるのでしょうが、私のような小市民がこの映画を楽しもうと思ったら、頭から煙り出しながらでないと無理です。
 この作品のストーリーは大きく2つ。
 ミュアー(ロバート・レッドフォード)とビショップ(ブラピ)の過去のエピソードを巡る回想シーン。
 中国当局に監禁されたビショップをミュアーがCIA本部にいながらにして助け出す現在のシーン。
 前者はドラマ性が強く、後者はサスペンス色が強い。
 前者はドラマ要素が強いためわかりやすく、とっつきやすい。また、ブラピの魅力全開なので、面白い。引き込まれます。
 それに対し後者の『現在』を描いたストーリー。これがわかりにくい。
 ミュアーが何をしようとしているのだろうと、わくわくしながら見ることはできますが、はっきり言って結論が出るまではさっぱりわかりません。で、難しいわりには、結果を見た後のインパクトは弱い。
 結局CIAは、ビショップが何か重大な任務で動いていたのかどうか、それをミュアーに確認したい。ミュアーはすべてを話してしまうとビショップが見捨てられてしまうため、情報を小出しにし、その間にマスコミにリークすることで、『アメリカ政府』VS『中国当局』の図式を作ろうとする。そしてアメリカ政府の司法取引を利用して救おうとしていたのでしょうか。
 ところがそれが寸前で失敗。仕方がないので、ミュアーは強硬手段に。
 違っていたらごめんなさい。簡単に言えばこんなストーリーかと思います。
 面白いストーリーだとは思うのですが。やはりわかりにくいのが難点か。
 今何やっているのかわからないと、緊張感も生まれないですし。
 そもそも今回の騒動の事の発端はミュアーにあります。ビショップの行動も愛ゆえとはいえ、自己中心的なものであり、プライベートなものでもあります。よって一応のハッピーエンドではあるものの、爽快感は得られにくい結末というのが個人的な感想です。
 作戦名を聞いたときにビショップが涙ぐむのは感動するんですけどね。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2016-10-16 07:06:25)
180.《ネタバレ》 凄く面白いです。
スパイものと言えば、秘密兵器と強靭なスパイが敵の要塞に乗り込み、ラストは大爆発。少しステレオタイプではありますが大体こんなイメージ。こういった映画も好きです。MIシリーズなんか大好きです。
しかし本作は、回想シーンで現場での作戦遂行シーンはあるものの、実質CIA本部オフィス内のみが舞台となっています。
その限られた空間で、武器は電話、FAX、ポケベルとネイサンの頭脳・経験のみ。相手は他国の危険な組織よりタチの悪いアメリカ合衆国。
そう、ホワイトハウスやCIA本部が敵です。
そういった状況の中、つながりのあるマスコミに情報を売り政府への陽動作戦を仕掛けたり、ちょっとしたテクニックを駆使して衛星写真を入手したり、老後の蓄えを全てつぎ込み現地電力会社を買収したり、偽のサインで現地部隊に作戦遂行を指示したり・・・・・
これだけで派手なアクション満載のスパイ映画に匹敵する、いやそれ以上に面白いスパイ映画を作ってしまうなんて!
ネイサンとビショップの関係・心情については、言葉は少ないですが凄く良く理解出来ます。このあたりの演出も素晴らしいです。

ロバート・レッドフォードは、穏やかで紳士的な役柄もいいですが、本作や「スティング」のフッカーの様な少しやんちゃな役の方が似合いますね。
夜光華さん [DVD(字幕)] 10点(2015-06-24 14:33:30)
179.《ネタバレ》 スパイものの割には相手との駆け引きや心理戦などが少なく残念。ドキドキは始まりの救出作戦がピーク。その後の身内との戦いでは特にピンチに陥ることもなくあっさりブラピも救出され盛り上がりはなかった。
ぷるとっぷさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-12-23 01:25:21)
178.自分が思い描いているスパイ像とは随分違った作風でした。スパイの裏舞台を描いた感じの作品で、いささか地味に写りました。
たこちゅうさん [DVD(字幕)] 6点(2011-12-30 23:52:55)
177.《ネタバレ》 新旧二枚目スターの共演が話題になった映画ですが、今見てもそういう印象は変わりません。
ベタなカッコよさにこだわる演出はいかにもトニー・スコット作品です。
ポルシェで颯爽と走り去るサングラス姿のロバート・レッドフォード。並走するヘリでヒロインと見つめ合う一途なブラッド・ピット。
カッコよすぎるラストに痺れるもよし、呆れるもよしです。
この映画には最後に「ディナーアウト作戦」という言葉の仕掛けがあるのですが、この複線部分を初見で思い出せる人は素晴らしいです。
自分は初見ではなかったのですが、それでもすっかり忘れてました。
でこうささん [地上波(吹替)] 6点(2011-04-21 22:07:30)
176.《ネタバレ》 ○トニー・スコットは好きだが、この映画は構成自体があまり合わなかった。回想シーンが多すぎて、救出に目がいってしまっている以上、面白くなりようがなかった。○ブラピは若いころのレッドフォードと言われ、世紀の共演となったが、「おお」って感じにはならず、レッドフォードの老けが少し気がかりだった。
TOSHIさん [DVD(字幕)] 4点(2010-12-26 10:25:41)
175.出来は悪くない。決して悪くないのですが、ややストーリーの展開の遅さにやきもきしてしまった感はあります。トニー・スコット監督にしては、落ち着いた印象の作品でしたが、個人的にはいつもの雰囲気よりもこちらの方が好みです。ロバート・レッドフォード、ブラッド・ピットという二大スターを共演させておきつつ、落ち着いた作品にしあがっている事にも好感が持てます。
民朗さん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-12 17:29:55)
174.《ネタバレ》 チープ、の一言。

公開前は雑誌で複数ページを使ってまで特集を組んでいたハズだけど・・・?
映画館で観ることが出来ず、販売されたDVDは高価で、やっとレンタルで観たけど。
  レンタルで十分だった・・・
hyamさん [DVD(字幕)] 3点(2009-07-18 19:27:45)
173.なかなか骨太な作りですね。

入り込みにくさを感じさせる映画ですが、物語の組み立て方は、アメリカ映画らしからぬ緻密な脚本で、序盤わかりにくいなー、なんて思いながらもいつの間にか引き込まれていました。

密室劇みたいな感じで舞台作品にもなりえそうですよね。

キャスティングもロバート・レッドフォードとブラピが、
親子に見える一瞬見えるような、そんな絆を上手く感じさせるような絶妙なキャスティングだったと思います。
バニーボーイさん [ビデオ(吹替)] 7点(2009-03-23 16:57:06)
172.《ネタバレ》 こういうストーリー構成をひとひねり工夫した映画は大好きです。アクション満載のスパイ映画もいいですが『M:I』や『007』というビッグタイトルがあるので違う路線からスパイ映画を撮ってみようとする監督の挑戦を素直に評価したいです。回想中心のお話もスパイという実体のつかめない存在を元上司の回想によって実在する一人の男として組み上げていく過程を見ているようで面白かった。一歩遅く事態を把握し唖然とする局員たちを尻目に愛車のポルシェで颯爽とCIA本部を走り去るエンディングもGOOD。最初から最後までプロの仕事を見た気分で爽快でした。
遠州さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-02-06 03:51:38)
171.《ネタバレ》 面白い面白くない以前に、私のようなアホにはストーリーがよくわかりませんでした。
上上下下左右左右BAさん [地上波(吹替)] 2点(2009-01-23 17:41:18)
170.《ネタバレ》 アメリカの論理の中にあっての男の友情という実に評価の難しい作品。兎に角ロバート・レッドフォードが渋い、言葉の一つ一つが裏があったりで実に深いのだ。ラストは単純に爽快な気分になった。今の中国なら間違っても手を出すことはないだろうが。武器を持っていても使えない日本という国を考えると羨ましいとさえ思った。
まさサイトーさん [地上波(吹替)] 6点(2009-01-17 02:35:21)
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【点数情報】

Review人数 209人
平均点数 5.93点
031.44%
141.91%
273.35%
3146.70%
42311.00%
53416.27%
64019.14%
72813.40%
83114.83%
9178.13%
1083.83%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.16点 Review6人
3 鑑賞後の後味 8.40点 Review5人
4 音楽評価 9.25点 Review4人
5 感泣評価 8.33点 Review3人
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