288.《ネタバレ》 うん、ドラマでお馴染みの大捜査線だから映画の中にも入りこみやすくて 面白かったんじゃないかなあ。 何より室井さんの熱い男気のある上司ぶり そして 理想の上司の元で自分の仕事に誇りを取り戻す青島はじめ署轄の 面々 見てて胸が熱くなれました^^ でも現実問題、2人殺しただけの殺人犯をお台場に閉じ込める為だけに レインボーブリッジはじめ、その他の主要道路等を 封鎖するだけの 大それた決断が そう簡単に警察の指示だけでできるかな?甚だ疑問です。。 まぁ映画だからいいか^^; 【アキト】さん 6点(2004-07-07 23:01:06) |
287.映画全体としては,割と楽しめます.こんだけ人が入ったのもよくわかります.ただ一つ引っかかるのは,真矢みきさんの役はあれでよかったのでしょうかという点です.「結局いざという場面では,男でないとだめんだ~」みたいな印象は免れません.女性はどう思うのでしょうか? 【マー君】さん 5点(2004-06-26 17:11:47) (良:1票) |
286.《ネタバレ》 リストラされた人が犯人とか、監視カメラ(2003年の長崎の事件が被る)、花も恥らう女子高生に『咬まれただけ?』とか… この3箇所だけでつまらなく思ってしまいました “1”が良かっただけに残念です (オープニングは10点くらいカッコ良かったのにね) 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 1点(2004-06-11 17:16:51) (良:1票) |
285.うーん、こういうものを本気で作ってるふりしちゃう邦画ってやっぱりどうなんでしょう? 脚本はメリハリないわ、上映時間だけは無駄に長いわ、で腹が立つばかり。 「踊る大捜査線 THE MOVIE」はしかけがいっぱいあってすごく楽しい映画になっていたのになあ・・と思ったら、平均点はこっちのほうが高いですと!? し、信じられん・・絶句・・。(と言ってはみたものの、投稿者が多いと、支持者の占める割合は自然に下がっていき、平均点は下がるというのが法則になっている、というのは承知の上で書いてます。だって、それでもあんまりだ、と思うんだもん。織田嫌いの私だけど、それでも絶対に「THE MOVIE」のほうが面白かったし、さらに言えばTVのほうがもっと面白かったよん。) 【おばちゃん】さん 4点(2004-06-09 00:45:16) (良:1票) |
284.《ネタバレ》 TVシリーズは全部見て好きだったのだけど、映画版は正直「う~ん」な感じです。 TV版での青島刑事の「事件に大きいも小さいもない~」っていう信念の一つに共感もしていたが、この映画の前半で青島刑事が「そういう小さな事件じゃなくてもっと大きな事件とかないの~?」とふて腐れながら小さな事件にまったく興味を持たないシーンを観て、序盤から「ん!?」という気持ちになってしまったからかも・・・。 あと会社重役殺人事件ってので何もレインボーブリッジ封鎖しなくても・・・普通に検問でいいのじゃ?とか。 所長と部下との不倫ってのもどうかと。 所長含むスリーアミーゴーズらは、もっとセコさや優柔不断さや鈍感なところが魅力的だったのに、部下との不倫ってのは笑いを超えて引いてしまった。 踊るシリーズは嫌いじゃないのだけど、期待したいた分このぐらいの点数かと。 【BOW】さん [映画館(邦画)] 4点(2004-06-02 12:16:35) (笑:1票) |
283.強行犯の事件ばかりじゃなくて、たまには贈収賄とか知能犯捜査とか、今問題の警察内部の腐敗などで息の詰まるような展開を見せてほしい。まあ、作風に合わないかもしれないと思うけど。どんどんスケールが大きくなって、事件との釣り合いが取りにくくなってる。このままでは「○○警察」などの二の舞に…。 【しまうま】さん 5点(2004-03-08 08:29:13) (笑:1票) |
282.”いま”を切り取るという点において、そこらの邦画にはない共時性を見せた1作目。5年後、お台場が様変わりしたからこそ、人間関係はそのままに、としたのだろうが、現実の世界でこんなことはあり得ない。連続ドラマの箱庭的世界に篭っちまった。 【伯抄】さん 5点(2004-02-03 21:49:15) (良:1票) |
281.《ネタバレ》 普通に面白かった。CMを見て、雪乃さんが撃たれると思ってたのは私だけではないはず。友達のお姉さんは、深っちゃんが撃たれるシーンで「うぐぅっ」とうめいた。彼女はその瞬間すみれに なっていたらしい。そこまで感情移入できるのは凄い。 【ぶり】さん 7点(2003-12-17 21:47:16) (笑:1票) |
【ポジティブ】さん 2点(2003-11-03 20:30:21) (笑:1票) |
279.《ネタバレ》 まあ、このページに来る人って映画好きの人ばっかだからねえ。おれも含めて映画に関しては多少のプライドがあるだろうし、こういう平均点になっちゃうのかなあ。こういう大衆受けする映画を批判するのが映画通ってな雰囲気はあるかもね。だからタイタニックとか踊る大捜査線の評価が低いのはしょうがないのかも。まあ、おれは普通に楽しめた。こういう娯楽大作を軽い気持ちで楽しめるようでありたいね。 【ブン】さん 8点(2003-10-21 16:11:59) (良:1票) |
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278.《ネタバレ》 はい、みてきました。楽屋裏は、いつものように、やれぎばちゃんと青島君が険悪だの、深津絵里が泣き出しただの、いわれていましたが…エイガとしてはどうでしょうか…? 犯人と犯行が、ちょっと描ききれていない感じでした。おか○ら演ずるところの、噛み付き魔もちょっと、凝り過ぎた感じがします。空振り…なんていっていいのかしら…?それでも、日本の娯楽映画としては、まぁ、及第点ですかね…不動のメンバーでやれることも、そう長くはないような予感が…まとまりに欠けてすみません。だって、まとまらないエイガなんです…女管理官は、ステロタイプで、いまいちでしたね。全体として、よくやってるけど、力不足…怒らないでね@ 【クゥイック】さん 6点(2003-08-12 21:34:03) (良:1票) |
277.《ネタバレ》 湾岸署の管轄内で、若い女性が首を噛みつかれる事件や――噛み痕は吸血鬼ドラキュラを彷彿とさせるものだ――家族ぐるみによるスリ事件が多発する。そんな中、さらに、会社役員の死体がSMプレイのように縛られた状態で発見された。ある捜査方法の導入を検討中の警視庁は、この殺人事件をそのテストケースとすべく、大量の人員を湾岸署に派遣して捜査本部を構える。この事件の指揮を任されたのは女性捜査官だった…。 これまで『踊る大捜査線』にはほとんど触れたことがなかったが、2024年10月にテレビドラマ版の再放送があり、それと並行するように『THE MOVIE』・本作・『同3』『容疑者 室井慎次』もノーカット放送された。かなりの話題作だったから観てみようかという好奇心に、今後はこんな機会もほぼないだろうという気持ちが重なり、よく似た立場の妻とテレビ版全話および『THE MOVIE』を視聴、その次の日に本作を視聴したのだった。 『THE MOVIE』の公開から4年経ってからの制作だったからだろう、特にテレビシリーズに顕著だった『新世紀エヴァンゲリオン』のオマージュはほぼみられなくなり、アクが少なくなった印象だ。演出の特徴が減損してマニアックさも少なくなったが、その分、観やすくなったと言えるかもしれない。 『THE MOVIE』と同じく、青島をはじめとする湾岸署員は3つの事件にあたることとなる。その中には、殺人事件を優先せよという上の命令にやむなく従いながらものちに反発する展開や、犯人からの電話を受けた捜査本部が現場の刑事に近隣の電話ボックスの一斉チェックをさせたりする場面など、テレビシリーズによく似たシチュエーションがあり、若干のネタ切れ感もあったりする。 だが、本作で一番残念なのは、女性捜査官の無能っぷりだろう。彼女の行動や発言があまりにもカリカチュアされ過ぎていて、有能な指揮官として見るにはあまりにも無理があるのだ。この指揮官は、人心掌握術も柔軟な思考回路も、さらに言えば沈着冷静に自らを律するメンタルも持ち合わせていない。彼女の起用には、警視庁が男女を平等に登用しているというアピールの目的があったと劇内で語られているが、この作劇法は女性の地位を却って下げていることになりはしないか、女性視聴者の中には怒りのような感覚を持つ者さえいるのではないかと余分な心配までしてしまった(本作が公開されてから20年ほど経ったことで、我々はこういったことに敏感になっているのではないかと思う)。 一刑事である青島が劇中で注目され過ぎている、ヒーローとなり過ぎているのではないかという気はするが、今回も事件は無事解決。今回は犯人の言う「かめだ」で野村芳太郎監督の『砂の器』のオマージュが描かれており、こちらにも思わずニヤリとさせられた。劇中で『砂の器』のビデオテープとともに、前作でオマージュされた『天国と地獄』のビデオテープもちらりと見えるカットがあったのも嬉しかった。 【はあ】さん [地上波(邦画)] 6点(2024-10-27 12:57:46) |
276.TVシリーズの最初から順番に鑑賞中。 う~ん、「実写邦画No.1ヒット」ということで、期待しすぎた感。 率直に前作の方が面白かった。 キャストが豪華になりすぎたからなのか、話がボヤボヤしているように感じた。 結末もなんか拍子抜けな感じで、なんだかなあ、と。 【2年で12キロ】さん [インターネット(邦画)] 4点(2022-08-11 16:39:49) |
275.《ネタバレ》 邦画の実写のナンバーワンでございます。当時は大ヒットしたのでそれだけたくさんの人が楽しみ、思い出に残る作品となった人もいることでしょう。内容はどうであれ映画にはそういう側面もあって良いのではないでしょうか。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-02-18 23:55:29) |
274. お台場の宣伝映画だね。サラリーマン社会における人間関係の可笑し味を描く緩さ、役所の縦割りに対する皮肉は前作同様。洋梨や亀田など小ネタが多いのも相変わらず。おまけに今作は、いい話にもっていこうとする思惑に加え、大上段に組織論まで盛り込んで踊ってます。 監視カメラを活用した捜査は現代社会の実態を反映するが、捜査側からの視点で見せられると某国の絶対監視社会をも想起させ、複雑な気分になる。 俳優陣ではいかりや長さんの枯れた味・乾いた芝居が気になった。誰彼なしに、馴れ馴れしく先輩風を吹かせる姿に不快感。すみれの手術中、取ってつけたような泣き芝居は全然感動せず。 かつてある新聞で、若き日のいかりや長介と芦田伸介を比較して、長さんの”動”に対する芦田伸介の”静”の熱演について論じた文章を読んだことがある。長さん演じる和久には年輪を重ねて醸し出される人間味が乏しく、「和久さん語録」は心に響かない。語録を聴いているうち、無性にL・V・クリーフ「ガンマン10か条」が恋しくなったよ。 ドリフの長さんは好きだけど和久さんには不満が残る。芦田伸介にはなれなかったなあ…………………なんてな。 【風小僧】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2020-02-23 18:05:21) |
273.学生時代に東京に住んでた私が、関西に戻るってんで、最後に友人とぶらりと訪れたのがお台場。96年ごろ。それはそれはもう、何もありませんでした。まさに隔世の感。 この「踊る大捜査線」って、お台場の発展とリンクして成長してきた、いやもしかしたらお台場を「育てる」のに一役買ったとも言えるかもしれないドラマなワケですよね。この映画版第2作も、「賑やかながらもまだまだ発展を続けるお台場」、ってのが、物語の舞台としてうまく生かされています。 第1作同様、いくつかの事件が並行して描かれるも、今回は中心となる事件以外は小ネタになってて、その分、メインの事件はかなり大がかりに描かれ、なかなか気合いが入ってます。上述の舞台設定もあって、楽しませてくれます。 ただ、どうも尻すぼみになってしまうのは、もともとそういう狙いなんですかねえ、でもちょっと物足りない。 いかりや長さんは、最晩年の姿。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-06-23 05:28:30) |
272.《ネタバレ》 真矢ミキのみ良かった。TVどらまは面白かったのだが、この映画はダメ。凡作。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 4点(2019-02-01 16:35:16) |
271.地上波で全部見たことがあるのに全然記憶にない。皆さんのレビューでだいたい把握はしたが、唯一覚えているのは殺人現場の"洋梨"="用無し"というコントでもやらないような寒すぎる犯行声明くらい。前作でもそうだが、映画館でやるほどのスケールとクオリティか、これ? 今日のフジテレビの黄昏は、話題性だけで手を抜いてでも流行るだろうという観客に対する驕りによるもの。忘れてきたころに『帰ってきた~』を作るようなら救いようがない。後の劇場版2作はもう見る気すら起きん。 |
270.映画ではない。というより、映画館で上映する2時間のテレビドラマといわゆる映画は明確に分けておかないとややこしくてしょうがない。 この映画だって、いちいちこれは映画ではない、と評価されることを望んでないし、そんな評価をすることに意味もない。 反対に真剣に映画をつくっている方達にも、2時間ドラマと映画をひっくるめて「映画」とカテゴライズするのも失礼。 なにかいい定義はないものか? |
269.心底どうでもいい映画。どうでもよすぎて、映画について考えた。映画ってなんだろう…。。。 【小星】さん [地上波(邦画)] 2点(2013-09-28 23:58:22) |