7.もう笑ってしまいました。これはハリウッド映画ですか?と思うぐらい日本です。ある意味ラストサムライよりも日本を描いてるかも。まあ、殺戮シーンだらけなので、何ともいえませんが、ハリウッド女優達が日本語でしゃべりまわるので、それだけでこの映画は見る価値があると思います。 【あつお】さん 9点(2003-12-31 16:28:57) |
6.う~ん、一昔前の日活映画です、この作品は(笑)。こういうノリは、私は好きです。かなりバカバカしい作品ですが、このノリは好きです(笑)。ノリで観る作品ですよ。 【Φ’s】さん 5点(2003-12-23 21:53:02) |
5.《ネタバレ》 タランティーノがどういう姿勢でこれを作ったのかによる。「新しいもん、なんもないけど、これがオレの好きな世界なのよ、どう?」という姿勢でパロディを作ったのなら、とても好き。だが、「オレの好きなスタイルをオレ流に焼き直してみた。これがオレ流の解釈なのよ、どう?」という姿勢でオマージュを作ったのなら、いまひとつ酔えない。少なくとも、侍映画の様式美とカンフー映画のエッセンスはごった煮にしてほしくなかった。両者が相殺しあって、ただの刀持った汚いアクションにしか見えなかった。すべてパロディです、というのであれば、これもアリだと思えるのだが。というわけで、タランティーノの真意がいまひとつ読めてないので、可もなく不可もなくで5点です。 【黒蜥蜴】さん [映画館(字幕)] 5点(2003-11-29 05:22:05) |
4.1点にしたいところだけど、タランティーノと栗山千明で5点です。 【にぼし】さん 5点(2003-11-08 11:31:04) |
3.そう。パロディだな。 俺は、ブルース・リーの色を強く感じた。 ルーシー・リュー日本語がんばってるなぁ。 極妻系の難しい台詞だったけど、俺的にはあそこまでやってくれれば上出来。 あ、それとアニメうざい。長いよ。 【show】さん 5点(2003-10-27 20:09:48) |
2.こりゃオマージュやリスペクト等と言ったものではなく、完全にパロディです(「リローデッド」のパロディとも感じた)。話をやたら前後させるお馴染みのタランティーノ節も健在。確かに、こんな出鱈目なオタク映画をメジャー配給させてしまうタランティーノもミラマックスも偉い。けど、ユマ・サーマン、ルーシー・リュー共に一度も日本でロケしてないのがミエミエだったのが悲しい…。しかし千葉真一って人は、日本語でも英語でも台詞はド下手ですね。少し恥ずかしくなっちゃいました。対して、これしかない!って役で登場した栗山千明、最高です! このキャスティング・センスに、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2003-10-25 15:47:54) |
1.U.S.版を観ました。ストーリー性まったく無し。ただタランティーノ監督が創りたかったhis own movie それにユマ・サーマンとルーシー・リューが役者根性で彼に敬意を表している。ユマの殺陣は日本人でも挑戦しない事をさらりとやっているし、ルーシーの日本語発音は彼女の努力が感じられました。タランティーノ監督から見た時代劇は美しい。マイナス2点なのは血が苦手だからです。 【tomomi】さん 8点(2003-10-15 10:09:17) |