【Dr.Tea】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2007-07-24 20:01:14) |
86.《ネタバレ》 この映画の一番の肝は、何といっても、「どうしてみんなで仲良くできないんだ?」「お前なんかと仲良くできるか!」という会話。考えさせられました。ずっと考えています。今でも、まだ答らしきものは出ていません。一生考えていくテーマかも。実に深い。そういう意味でも、僕にとって、大きな映画です。 【コウモリ】さん [地上波(邦画)] 8点(2007-04-18 16:26:34) |
85.クローズド・サークルやるなら弐係みんなで島に行って欲しかったな。 それなら、アホみたいなオカルト演出で総出演させなくても賑やかで楽しかっただろうに。 とりあえずメインの話はケイゾクらしさがあって良かった。 相変わらず柴田の変人振りが面白くて可愛かった。 シャワーシーンとパンツ盗まれる件は特に好き。 それにしても、ラストのオチは酷い。 朝倉の処理方法を思い付かなかったのなら、無理に引っ張り出さなくても良かったと思うよ。 潔く朝倉って誰?くらいの勢いで無かったことにするのが正解だったのかも。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-03-14 18:02:48) |
84.《ネタバレ》 テレビで見たのがいけなかったのかも知れないが、映画の要所要所を「ダイエット中」と称してハショり続け(新聞の番組投書欄で批判されまくってた。)、最後は経過をすっ飛ばして事件そのものを放棄。真山さんが容疑者たちをロッカーに押し込んで拳銃ぶっ放したのはいったい何だったんですか? 【こまごま】さん [地上波(邦画)] 1点(2007-01-04 21:35:51) |
83.人気テレビドラマの映画化作品。ドラマのファンでしたので、劇場で観ました。テイスト的には、「金田一少年の事件簿」や綾辻行人氏の作品を思わせるもので、本格的な推理ものの雰囲気があり、孤島の洋館で起こる殺人事件におなじみ渡部篤郎・中谷美紀コンビが挑みます。ただし、ミステリーとして作られているというよりは、あくまで「ケイゾク」の世界を楽しめればいいという作品だと思います。影に見え隠れする真の敵“アサクラ”については、テレビドラマを見ていない人にとっては意味不明(というかテレビを観ている人にも意味不明かも)だと思います。そのためファンの方以外にはお薦めできませんが、今後続編が作られるとも思えませんので、ファンにとっては貴重な作品だと思います。係長(ゴリさん)の奥さんの正体もわかりますし。 【目隠シスト】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-06-12 18:46:24) |
82.テレビ版を観ていないと判らないような内容を(観ていても判らない?)映画として製作する不親切さは「ツインピークス」でやってる失敗の繰り返しだと思う。また説明部分を排除し、謎めいた展開にする事である意味カルト的な狙いがあるのだろうが、一歩間違えればただの「意味不明映画」となりうると思う。皆さんも書いていらっしゃるけど、謎解きも使い古されていて、後半は更に意味不明。コアなファンだけを喜ばせたいのであれば劇場公開映画にしなくてもよい気がするが・・・。あとこの演出家のグラグラするカメラワークや、日の丸構図をわざと避けるような被写体の撮り方にオリジナリティを全く感じないのは、少なくとももっと昔に同様の切り取り方をした当時斬新だったアメリカ映画で見慣れてしまったデジャヴだろうか。個性を出したいのであれば外っつらではなく魅力的なシナリオで勝負してもらいたいと思った。 |
81.トリックはえええーっそんなんで良いの???と気が抜ける思いしましたが、ケイゾクファンとして、とても楽しめました。誰にでもお勧めできるわけではないですけど・・・。でもラストはホント涙でそうですよ 【サイレン】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-01-09 20:51:30) |
80.《ネタバレ》 ドラマをあんまり真面目に見てなかったせいか不親切な映画に感じてしまいました。 説明が少なく淡々と話が主人公視点で進むので一緒に理解できてないと難しいかも。 空気の缶詰が面白かったのでそこに3点。 【ハリ。】さん [地上波(字幕)] 3点(2005-11-06 21:12:59) |
79.柴田&真山の夫婦漫才+陳腐なミステリー+渾身のサイコサスペンス=ケイゾク。この公式こそがまさにケイゾクたる証。その公式を最大限活かして製作されたのがこの映画版。ファンなら感涙モノのラストから野々村係長と雅ちゃんの恋話まで、ケイゾクの全てが詰まっていると言っても良いだろう。ラスト30分は神がかり的な出来。賛否両論あるだろうが、あのまとめ方はファンなら号泣モノ(なハズ)。 【カイル・枕クラン】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-25 18:39:49) |
78.ラストの少しエヴァンゲリオンっぽいところに違和感有り。納得できないことをくどくど説明されてもなー。でも、ケイゾクワールドは好きなので点数は甘め。 【クロ】さん 8点(2004-09-18 17:56:24) |
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77.テレビ版を観ている人でいい点付ける人はいないんじゃないかな. 【マー君】さん 4点(2004-06-08 23:37:33) |
76.前半から中盤までは最高 朝倉が絡んできてからは最低 片桐はいりはあいかわらず強烈ですね 【ぺぷとりじ】さん 3点(2004-06-03 22:32:19) |
75.監督は、謎解きとアクションをやりたかったとみえる。TVシリーズは観てなかったけど、謎解き部分は「トリック」に通じるところがあり、違和感なく楽しめた。終盤は「あさくら」の何たるかを知らない自分には、わかりにくかった。映画「エヴァンゲリオン」を想起させる部分も含め、特に深い意味はないのだろう。映像的には面白いところもあり、お金を取ってみせるレベルには達していると思ったが、そう判断しない人も多いようで。 なお、下記に「うる星2」に言及したレビューがあったが、映画「ビューティフル・ドリーマー」には、永遠に覚めない夢の中で遊ぶという含意もあったように思う。 【山の木屑】さん 6点(2004-05-28 16:54:21) |
74.月明かりの下、血塗られた刃物を持って微笑む小雪。本当に怖かった……。泣きそうでした。 【Minato】さん 4点(2004-05-20 22:14:04) |
73.そこそこ楽しめるところもあるけどドラマみてないからちょっとついてけない。「犯人わかっちゃたんですよぉ」の後からの展開がきつい。パンツとか正露丸とか言ってるところはおもしろい。 【バカ王子】さん 3点(2004-05-19 01:02:56) |
72.ドラマも好きでしたが、タイミングを逃し続けて、やっと映画版を見れた。柴田と真山のコンビがまた見られたのと、『クロニック・ラブ』(短かったけど)をまた聴けたのがうれしい。(ケーブルで見たので)ドラマの延長感覚で見られたのもよかった。けど、映画としては、未完成というか、ダメだろうなあ。島の事件と後半30分の関連性がないのは「長編映画」として見た場合、致命的。連続ドラマだったら生きてくる小ネタも、一本の映画のなかでは、ただの意味不明なシーンにしか見えない。堤幸彦の「映画作家」としての手腕は、ちょっと疑問。 【ころりさん】さん 3点(2004-05-03 12:35:14) |
【モチキチ】さん 4点(2004-03-12 21:44:03) |
【zero828】さん 5点(2004-03-04 20:16:09) |
69.TVシリーズがかなり好きで映画も期待してたのですが・・うーんTVほどあのドラマの独特さが出てなかったような・・?でも好きです、あのタッグ、ツッコミが観れただけで。ラストもまぁまぁ好きです。 【すの】さん 6点(2004-02-28 16:38:41) |
68.TV版をちゃんと見てから映画に行ったら+1点だったかも?とTV版を見て思いました。 【海野やよい】さん 6点(2004-02-23 02:59:22) |