66.《ネタバレ》 パチンコでもエヴァは人気らしいのでストーリーを押さえようと思ったが、この作品では無理でした。素直に通常放送をチェックしたほうが良いと思った。 【きいろくま】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2006-05-01 23:13:01) |
65.総集編のようですが良いと思います。テレビ版の理解不足部分の補填になり、私は楽しめました。 【クロ】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-04-08 17:04:40) |
64.「一度掴んだ金の成る木はとことんまで利用せよ!」という号令が聞こえそうな、極めて詐欺に近い作品。「総集編」と付ければ3点ぐらい献上したが、この意味ありげで訳の分からない題名を付けた事で、文句無しの0点。大体、カット割が短過ぎてチカチカして目が痛いんじゃ、ボケ! で、この「総集編」の存在意味を問うが、今の時代レンタル店に行けばテレビ全話をいつでも見れる訳であって、ファンならずともテレビ版を観てからコレを観るのが普通ではないのか。テレビ版を観ていない人にとっては、単なるネタばらしのCMでしか無いし、本当に存在意味が分からない作品である。そもそも庵野秀明が全勢力を手向けたというだけあって、一話一話が驚くほどの完成度で強烈なインパクトのある回ばかりである。それを纏めてポイと出すような神経が一番許せないである。ちなみに当時のブームであるが、年齢的にハマルような歳では無かたのと、主人公らに全く魅力を感じないので特に思い入れは少なく、どちらかと言うと軍事マニアという観点で楽しんだ。内気とヒステリックという両極端な性格の者ばかりで、よくイライラさせられた。人間、誰でもそういう面は少なからず持っている訳で、それを出さずに他人と接していくのが普通の人間だろう。 【まさサイトー】さん [CS・衛星(字幕)] 0点(2006-02-16 04:31:15) |
【アンダルシア】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-31 21:12:50) |
62.総集編?映画でやる意味がわからん。TV版みてないと意味がさっぱりわからないだろうし、熱烈なファン以外は見る意味は無い。 【北狐】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-01-02 16:46:05) |
61.まぁ総集編だと思ってみてみれば、楽しめる作品かも。でもテレビ版見てないと辛い。いずれにしてもあの世界観は理解できる人にしか理解できないだろう。キリスト教が分かるとより楽しめる。 【ゆみっきぃ♪】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-11-03 20:48:09) |
60.むかしハマった懐かしい「エヴァンゲリオン」を久々に観てみたいなぁ、とふと思ったときに、ざっくり振り返るにはちょうどいい総集編ではないでしょうか。きっと「ああこんなシーンあったなぁ」と、とても懐かしむことができると思います。ただ、それ以上でもそれ以下でもないのが難点ですが。 自分はテレビ版を観てからこの作品を観ているので、公平な判断ができないです。観てない人が観れば、まったくもってわけのわからない総集編かもしれないですね。個人的には「お手軽総集編」として好きなんですが、あくまで総集編でしかない(ちょっとくどいですね)ので、映画としてはどうかと。というわけで、5点です。 【708】さん [DVD(吹替)] 5点(2005-10-31 04:56:08) |
59.《ネタバレ》 未完成である事と難解なストーリーで、とかく批判される作品だが、やはり、この庵野監督の「演出の巧さ」は並ではないし、作中で提示される「謎」は多種多様な解釈に足るだけの「情報量」を十二分に備えている。その二点だけでも評価に値する作品。ただ、「謎を自分で積極的に解釈していくだけの余裕」や、宗教、心理学に対する「知的好奇心」が無いと、楽しめない作品である事も事実(ましてTVシリーズすら見てない人が理解出来ないからと言って否定するのは論外。シリーズ物の最終話だと知って見ているなら尚更。「分かりやすさ」が良い作品の条件のひとつではあるが、それは「絶対条件」ではないし、「面白い難解さ」というものもあるはず)。 特に今作は、未完成である事で、逆に完結編「まごころを君に」よりも素晴らしいシーンがある。ラストの量産機が空を舞うシーンである(完結編では、このシーンで「魂のルフラン」がかかる事は無い)。 アスカが光射す空を仰いだ時に挿入される「魂のルフラン」の歌声と共に舞うエヴァ量産機の美しさと不吉さ、その演出のインパクトは、他のアニメ作品や映画では味わった事がないもの。まさに鳥肌が立つ。この後に続く、目を覆いたくなるような凄惨な戦いの前の静謐な贖罪の儀式のようでもある。 事実、量産機は必ずしも「敵」という位置付けではなく、その歌詞「私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ」にあるように、人類の魂を救済する存在でもあり、まさにあの「天使」の如き演出に相応しいと言える。 このシーンを見るだけでも十分すぎるほどの価値がある。 【FSS】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-06-27 01:49:34) (良:2票) |
58.死と新生・・・シ徒新生・・・だじゃれですか? |
57.テレビのダイジェスト、ですらないフィルムの細切れと、始まったかと思ったら途中で終わる新しい物語部分。えーと、完成しなかったんなら、次の映画はタダで見せるべきじゃ? こんなやり方を許し続けたら、映画はダメになってしまいます。アニメの製作者の中には、映画を非常に安易に捉えている方が結構いらっしゃるようですが、映画というものにする以上、その世界に参加するという意識をきっちり持って頂きたいものです。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-04-05 23:49:31) |
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56.確かに、人類補完計画とは何か、コンタクトとは何か、ゼーレとはどのような組織なのか、使徒はどこから来るのか、などたくさん残った疑問に答えてもらえるのではないかと期待して劇場に足を運んだとすれば、「金返せ、コノヤロー」という怒りがこみ上げてくるのは当然です。、、、、、とはいえ、母なるものの不在、父なるもの(=社会)との対決、という「エヴァ」に一貫しているテーマは、やはり素晴らしい。、、、母なるものの不在→綾波、チサト、アスカいずれとも、シンジは心を通わせることができず、母として自分を包んでくれる存在にはなりえず、実の母もどのように死んだのかも不明。父なるもの→碇司令は常にシンジを抑圧するもので、その意図がどこにあるのか推し量ることもできない。、、、、、そしてシンジ(=見ている我々)は、押さえることのできない不安感を、エヴァが持つ計り知れない力に託して解消しようとする。、、、、、、この劇場版では、二つのシーンが印象的です。一つはチェロソナタから四重奏に変化してゆく音楽。→理解し、融合できないもの同士が、違いをそのままにしてハーモニーを奏でるしかないではないかというメッセージ。二つめが、エンディングにある朽ち果てた(脱ぎ捨てられた)エヴァの造形。→人々と差異を残して調和する道を選んだ時、不安をぶつけたり、全能感を満たしてくれるエヴァという道具は、シンジ(=我々)にはもはや必要ではない。、、、、、、、母なるものを捨て去ることを拒絶する宮崎監督。母なるものを拒絶して父なるものと対決し、社会との融和をはかる庵野氏。どちらの道を選んだら良いのか、私自身の答えはまだ出ていません。 【王の七つの森】さん 9点(2005-02-08 08:34:07) (良:1票) |
55.音楽の使い方が好き。 テレビよく見てなかったけどなんかはやってたから見に行った口なので、総集編みたいなつくりはありがたかった。 【りょう】さん 4点(2005-01-02 18:27:27) |
54.DEATH編はやたら独白セリフがステレオで多重で流れたりしていて、これは映画館で観た時はかなり効果的に感じた。ビデオで観たらきっと「何言ってるのか分からん!」程度で終わってしまったことであろう。REBIRTH編はいいところで終わるのが勿体ないが、観終わった後、完結編に向けてどうなるのかとワクワクしていた記憶がある・・・ああ若かりし日々。 【ライヒマン】さん 5点(2004-09-04 20:20:10) |
53.なんだかんだとハマってましたがぶっちゃけるとTV版通してワケワカメでした(´・ω・`) あ・・THE END~よりはまだ良かったです。 【HIGEニズム】さん 4点(2004-08-20 04:07:37) |
52.とことん自分勝手な作り方という印象です。入門編として見ようものなら、内容や意味はよく解からないし、ファンから見たらそらねえっしょという終わり方です。 |
51.完結編の完成が間に合わず、できたところまでをとりあえず公開。庵野秀明のアマチュア臭さと、延期をせずに公開してしまった角川のえげつなさを感じました。当初、エヴァンゲリオンをおかしな具合に取り上げていたマスコミが、本作公開直後から「もののけ姫」に切り替え、絶賛していたのが、可笑しかった。宮崎駿は本作のおかげで、ずいぶん得をしたように思います。 |
50.《ネタバレ》 待ちにまったのがこれですかいっ。ちゃんと簡潔させてくださいよ 【LYLY】さん 3点(2004-06-14 15:45:39) |
49.うーん、どうなんだろうこれは・・・。総集編+予告編だよねえ?でも特に腹が立った記憶もないので。 【しぎこ】さん 5点(2004-05-01 00:42:01) |
48.DEATH編/TV版を再編集した劇場版は珍しくはない。ビデオなど記録メディアが普及した現代はTVシリーズも繰り返し見れるので、目新しさのない再編集は正直つまらない。でもそこはさすがエヴァ。TV版でも見せた独自の映像表現は再編集でも冴える。もちろんあくまで再編集だから傑作にはならないが、あの羽目を外したようなエヴァの映像表現はツボにはまっていたしクラシックも好きなので、個人的にはなかなか見応えがあった。でも好みなので、途中で寝てしまうのも腹を立てるのもアリだと思う。 REBIRTH編/アスカ復活。これに尽きる。その見事な復活とダイナミックな戦闘シーンは圧巻。でも確かに夏の劇場公開を見たらこっちはいらないでしょ、と思うよね。同じだもの。 【ピンク】さん 7点(2004-04-15 04:13:30) |
47.何かと話題の作品で、自分はTVシリーズなど全く観ていません。作画のクオリティが映画並みとか、一種の哲学がこの作品にはあるとか、色々な情報こそ耳に入りましたが、さあ腰を上げて劇場にとはいきませんでした。観賞後の感想は「ビデオで大正解」。劇場で見たならばきっと、いやおそらく、うんにゃ確かに暴れていたかもしれません。分かりにくい。一言でいうと分る人だけの(分かっているつもりの人だけの)悦楽映画。世におたくと呼ばれる人の格好の対象となる作品なのでは。自分なりの知識で、背伸びした言葉や得た情報で語るには申し分のない内容だとは思います。「まっ、簡単に分かってもらっちゃ困るんだけどね。フッフッ」なんて、台詞のひとつも聞こえんでもないですが。いかんせん、映画としての説明不足にはついていけず、万人の対象とならぬ存在でいることを肯定するのは、いかがなものかと。 【映画小僧】さん 2点(2004-03-25 12:57:56) |