84.《ネタバレ》 シリーズの中でも、一番いやらしい表現のボンドが登場。 昔の友との戦いという熱くなるストーリーに加え、中盤のカーチェイスシーンは一見の価値あり。 ピアーズ・ブロスナン主演ボンドでは唯一観る価値のある映画だと思う。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-19 02:19:23) |
83.私はピアーズ・ブロスナンのボンドが世代的にぴったりなので、このゴールデン・アイも好きです。007シリーズは、もはやアクション映画ではないと思います。アクション映画ならもっと秀逸なものがたくさんある。だけど、007のスマートさ、スタイリッシュさはやはり魅力的。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-22 02:38:58) |
82.《ネタバレ》 人工衛星を奪っての電磁波攻撃とか結構規模は大きかったんだけど、その割りに悪人の意図はしょぼかった。ただ、戦車ぶんどってモスクワ市街走り回るところとか結構笑えるところは多かったと思う。 ただ、毎度のことながら007の意識を失わせながら、凝った殺し方をしようとして失敗するのって間抜けにもほどがあると思う。捕まえた瞬間殺しなさいって!w 【rhforever】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-10-18 06:09:18) |
81.《ネタバレ》 ピアース・ボンドは2・3作目が良く、これはモダンでも派手なばかりであまり味がない。わずか2作前の武器商人J・D・ベイカーが味方ウェイドとしてちゃっかり復帰なのはポカ~ン…(悪党ウィティカーだったのに~!)アレシボ天文台が湖からゴボゴボ浮上するのもア然。(セットいらず、ミニチュアだけで経費節減?)MI6もQを除いてリニューアルだが、ジュディ・デンチはデームといえど大役にややテンパリ気味か。この作品だけロングヘアの3代目マネーペニー、サマンサ・ボンドはドレッシーな装いでボンドの気を引く。006ショーン・ビーンは顔面半分焼けてもお美しく、黒髪に染めたファムケ・ヤンセンの変態美女ゼニアが強烈な印象を残す。ブロスナンに変わってからの主題歌は、どれも似たり寄ったりでパッとしない。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-04 07:21:56) |
80.隠密のスパイとは思えない超スタント!大好きです 【甘口おすぎ】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-02-04 22:51:00) |
79.《ネタバレ》 馬の像を戦車の上に乗せて走るシーンは笑いました。空中で飛行機に乗り移るシーンは凄過ぎる。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-02-03 00:03:46) |
78.主人公は死なないので、アクションにスリルを求めてはいけないと思った。 |
77.《ネタバレ》 歴代ボンドの中でも唯一“00”の称号を過去に持った男との対決だったが、見ごたえはイマイチ。ひたすらドッカンガッシャンの繰り返し。ボンドガールもめっちゃ地味やん!だけどボンドはかっこいい。私が映画見始めた頃のボンドがピアーズ・ブロスナンで、キザでかっこよくておちゃめなところもある彼のイメージがイコールボンドのイメージになっています。 【黒めがね】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-01-24 20:51:23) |
76.《ネタバレ》 ブロスナン若ぇ~。こりゃナイスミドルです。 内容的には冒頭の飛行機飛び乗りシーンで一気に引き込まれました。こういう愛嬌のあるおバカなアクションは大好物です。それ以降も割とド派手なアクションが展開されていくんだけれども、一方でのボンドの落ち着きっぷりがまた何とも言えないコントラスト。佳作です。 |
75.全体としては及第点。街を戦車が走ってボコボコ家やら車を潰していくシークエンスは、不謹慎ながらも爽快。ブロスナンボンドは今までのボンドより優等生って感じで、品がいい分、けっこうなカッコつけにも感じる(なんならTV吹き替え版の声までキザ)が、これはこれでいいと思う。ただ、シナリオがなんだかパッとしなかったり(悪役の意図が今ひとつ)、ボンドガールの方は美人なんだけど印象が薄かったり。ショーンビーンは悪役だけどカッコ良かったです。ファムケ・ヤンセンは「X-メン」の時と全然違うけど上手いなーと思いました。しかしオナトップってスゲー名前(笑)007シリーズはもっとカッコいいテーマソングをバンバン使っていいと思います! |
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74.人殺しすぎだし、キャラにまったく魅力がないけど、 戦車チェイスとかアンテナ基地とかの大掛かりな部分はよかったと思う。 【且】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-01-19 01:40:41) |
73.《ネタバレ》 ひさしぶりに007観ました。ま、らしいといえばらしいのですが、冷静にみると…いきなり最初のバイクから飛び降りて飛行機に乗り移る…ん~~~~それはないっしょ~~ここで正直テンション下がりました(笑)敵役のオナトップにヤヌス…これまたイヤラシイ(すみません) ボンドガール→なんかぱっとしない。ほとんど意味がないような普通の人じゃん ボンドカー→せっかく作ったのにほとんど活躍の場なし!? ここまで書いてボンド○○って死語な気がしてきました(苦笑) 妙に速い戦車シーンとオナトップ役のファムケ・ヤンセンのはじけっぷりにこの点数 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2009-01-14 10:29:15) |
72.二回くらい観てるはずだけど、最初から最後までよそ見なしでずっーと観たのは今回が初めてです。へ~ピアース・ブロスナンのボンド1作目だったんですね、知りませんでした。なにげに個性豊かな脇役の面々に唸りました。ショーン・ビーンの悪役はいいですね~イイ男が悪を演じるのは非常にセクシーです。ファムケ・ヤンセンもすごい存在感。しかしミニー・ドライバーはなんだったんでしょうか?友情出演?? でも今作に限ってじゃないけど、初期のころの作品に比べると、粋な演出がなくなっちゃったんですよね、爆破シーンが派手な映画は他にたくさんあるし。007はストーリー性にはあんまり期待してないのでその分ニヤリとできる粋な計らいがほしいです。エンドロールの曲がよかったです。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-08-16 23:26:04) |
71.《ネタバレ》 前作から6年ぶりの007シリーズであり、ピアースプロスナンが初めて演じるジェームスボンドということで期待したのだが、ストーリーは今ひとつ。 なんだか、あまり印象に残らない1作になりそうです。 冷戦後の欧州を舞台にしており、相変わらず敵は旧ソ連なのですが、実際の黒幕はかつて英国政府に裏切られたコザック人という設定。 それも目的がお金という敵の意図がよくわかりませんでした。(以前の敵であれば、世界征服とかスケールの大きい目的があったはずですがこれも冷戦後の影響?) 確かに冒頭のシークエンス-バンジージャンプからバイクでの崖飛び降りその後セスナでの脱出という一連のスタントは素晴らしかったのですが。。。 また、前半のサントペテスブルグ市街での戦車でのチェイスはかなりの迫力があり、シリーズでも屈指のアクションシーンだと思います。 それ以外にも全体的に爆破シーン等アクションやセットは豪華でお金はかけているなという印象でした。 この1995年はダイハード3も公開されており、すでにデジタルトリックの技術も発達しており、お金をかければそれなりの映像は実現できたはずです。 ブロスナン演じるボンドはスマートで洗練されており、ウィットに富みジョークも飛ばせる完璧な男なのですが、何故かあまり魅力を感じませんでした。 ボンドガールであるゼニア・オナトップを演じるファムケ・ヤンセンの演技は凄かった。こちらの方が印象に残りそう。 ナターリア・シミョノヴァを演じるイザベラ・スコルプコは清楚なイメージですが、そこそこ活発な側面もありこの作ではキーパーソンになる役回りなのですが、今ひとつ存在感がなかったです。Qは相変わらず、良い味をだしており、このシリーズには欠かせない存在です。この作からMがジュディ・デンチとなり、マニーペニーもサマンサ・ボンドに交代しています。 新しい時代にあった良い抜擢だった思います。 全体として、まずまずの出来ですが、ストーリーにあまり魅力がなく、せっかくの大がかりの仕掛けもあまり活かされていないような気がしました。 |
70.ピアーズ・ブロスナンの役作りが見事。替わって一番、彼のボンドに違和感なく入れてしまった。といいつつ、そんなに印象に残っていなかったりする。確かカニばさみをかます怖いお姉さんが出てきたと思うが、あれ痛そうだよね。ちょっとやって欲しい気もするけど。 【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-09-19 11:50:54) |
69.イギリスと旧ソ連(ロシア)・・。今の現実問題でイギリスにはジェームズ・ボンドが必要じゃないかと。 【あるまーぬ】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-07-24 20:27:20) |
68.007は面白い作品とそうでない作品とが極端。これは後者の方。ただθさんと同じで,ゲームは好きだった。厨房の頃は友達集めて64で遊んでたな~。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-12-31 03:04:32) |
67.《ネタバレ》 ゲームは面白いんですがねぇ。そういえば「図書館」とか「遺跡」って何だろ?(映画とは関係なくてすみません) 【θ】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-12-28 22:52:25) |
66.カーチェイスやファイトシーンは面白く見られました。CGもすごくて、派手な爆発がたくさんあり、豪華な作りになってます。ただ、1本の映画としてはストーリーが貧弱です。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-12-03 19:05:36) |
65.《ネタバレ》 ピアースボンドの印象はというと、正直いって何も無い。他のボンドにあったような長所もなければ短所もない、極めて優等生であるが面白みに欠けるボンドである。強いていえばスマートさや洗練さが彼の売りだろうか。 敵役はどんどん魅力的になり、ボンドガールも単なる添え物ではなく、今後はボンドと対等な存在まで主張するようになってきている状況下で、肝心の主役の影が薄くなっているのは少し問題ではないか。 しかし、本作の視点はなかなか面白いと思う。6年という空白の歳月を利用して、その時代の流れを取り入れようとしている。冷戦は既に終結し、世界はどんどん大きく変わりつつある。ハイテク化が進む時代において、スパイという存在は過去の遺物ではないか、この時代にスパイは果たして必要なのかを問おうとしている。 マニーペニーとの会話にはセクハラという時代の視点が感じられ、Mについても、ボンドのような勘に頼るスパイに任せるのではなく、数字(恐らく確率や可能性など)を重んじる人物で、かつ女性の台頭という視点を取り入れているのは面白い。 そういう点を踏まえると、アレックの位置付けはあまり好ましくない。 彼の組織名となっている「ヤヌス」とは二つの顔を持つ神である。つまり、ボンドとアレックはもっと表裏の関係として描いた方がよかったはずである。二人のスパイを通して、スパイ不要の時代に何のために自分を犠牲にして、何のために人を殺すのかというスパイの在り方や信念を問うた方がよかったはずだ。 しかし、コサック(イギリスの裏切りによってロシアで生き恥をさらした人々)の生き残りとか、結局は金のため(自分の理解不足かもしれないが、彼らの方法では証拠を残さず金を奪うことは困難ではないか)という「逃げ方」をしてしまうのは残念でならない。 ナターリアの位置づけも中途半端だ。彼女は本作のキーパーソンであることは間違いない。しかし、その重要性や動機があまり告げられぬまま、敵の捕虜になったり、ボンドに随行するので混乱する。今までのガールは、私怨であったり、裏切られたための報復であったり、任務としてボンドと行動を共にするわけである。しかし、どうも彼女の場合はそれが当てはまらないような気がする。 また、確かにボールペンのトリックは面白いが、時間の制約下において片手でキーボードを打つ奴がいるとは思えないという疑問が沸いてしまうので無理を感じる。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-11-30 00:17:21) |