41.カート・ラッセル、「バックドラフト」を転機に、役選びを考えるだろうと思っていたのだが…自分の意志だけでは役をもらえない状態なのかなー、それとも、本人が、いつまでもアクションヒーローでいたいのかしら?それはきついわよ~と要らぬ心配をしながら鑑賞した作品。肉体でまかなえない部分は頭脳で、のシーンでは、「ランボー」がダブる。B級としか言えないが、心を取り戻していく様子は単純だが、ここで妙なひねりを加えたら、いやらしい作品になったかも。手を加えて修正する必要はなく、B級のままでOKな映画。 【日雀】さん 4点(2004-05-29 10:00:30) |
【腸炎】さん 7点(2004-05-27 20:01:59) |
39.この作品って以外と制作費かけているようですね。『インデペンデンス・デイ』と同じだって!。全然そう感じないような、B級感たっぷりな出来映えです。 基本的なシナリオは、少し『ダーク・エンジェル』っぽい感じで、幼少の頃からの英才教育により戦闘用に作られたサイボーグ人間の悲哀を描いたドラマなのである。ただ、そんな舞台設定にもかかわらず“人間ドラマ”としての見応えは皆無と言っても良いほど乏しい。何故だろう・・・。 主人公は戦闘員として役立たずのレッテルを貼られ、廃棄物の溢れる惑星にすてられる。しかし、そこに住む人達との触れ合いにより人間性を思い出していくという設定なのだが、そこのところの描写が甘いのではないか?。他人と共同生活しても、思ったほど大きな問題を起こさないし、徐々に立ち直っていくという描写も物足りない。 他にも「???」と思うところが有ります。序盤に垂れ下がったチェーンの上で戦って、目を負傷したスキンヘッドの戦闘員は「使い物にならないから囮にしか使えない」と言われていたのに、結局は終盤で他の戦闘員と同じように前線で戦っていた(むしろ戦車に乗ってリーダーっぽかった)のは何でだろう。 |
38.有りがちなストーリーで意表を突くような展開も無いが、悲壮感を漂わせたカート・ラッセルが少し格好良くて楽しめた。コニー・ニールセンが美しいのもGOOD。 【クロ】さん 7点(2004-05-25 21:42:44) |
【たかちゃん】さん 3点(2004-05-24 21:17:47) |
36.うおおおーん!ジェイソンがぁー!ゲイリーがぁー!!デブってるー!!!!…ダブルショックに襲われましたよ。特にジェイソンの変貌振りには参った。映画自体はなかなか良いんじゃないでしょうか。映像もよく頑張ってると思います。作品そのものをグレード高く見せようと頑張ってる姿勢が好感触。カート・ラッセルもなんだかああ~、廃棄されたのなんとなくわかるなぁ~って感じの廃れっぷりが上手い。渋い選択でしたね。最後彼等をはたして受け入れてくれるんですかね?新天地は。 【マンダム】さん 6点(2004-05-24 10:14:42) |
35.《ネタバレ》 人間兵器として赤ん坊の時から教育され、人を殺すことに何のためらいも持たずに生きてきた軍人トッド。しかし、軍はDNAから作り上げた最強最新の人間兵器を主力とするため、トッドは廃棄処分に。でも、捨てられた惑星に住む人々の「愛」でもって、最後は、最新の兵器達をやっつけ、自身も人間の感情を少し取り戻すという、実に単純明解なお話。主演のカート・ラッセルの台詞の少ないこと。寡黙な戦士という設定だからでしょうけど。子供が蛇を殺す所を見て、自分達の判断が誤っていた、だから戻って来て欲しいという、住民の心変わりも少し不自然、というか突拍子もない態度です。はしょりすぎな気が。アクションシーンはそれなりですが、いまひとつ「魅力」に欠ける作品。陳腐なストーリーでも、セットや音楽、効果や出演者達の演技等で良い物語になるはずなのですが、どうにもこじんまりとした印象です。ラスト、子供が両手を広げてトッドに抱いて欲しいジェスチャーをしますが、劇中それほどのコミュニケーション(蛇のエピソードのみ)がないのに、なんだか無理にまとめようとしたみたいで納得できません。 【映画小僧】さん 4点(2004-05-24 09:30:34) (良:1票) |
34.アクションもストーリーも実にありがちで中途半端。展開の何もかもが予想の範囲で、見ていて退屈。基本的に発想が二十年は古い。セットなどもディテールに対するがんばりは見えるが、それ以上に安っぽさが目につく。あと、私はあまり俳優に対するこだわりはないし、詳しくもないが、はっきり言って、この作品の主役にはまったく魅力を感じなかった。色彩に乏しい地味な世界観に加え、地味な展開に地味な顔立ちの主人公がミスキャスト。あまり潤沢に金がかけられない割に、変にメジャー映画路線を目指したため、返って安っぽさだけが目立ってしまったような印象。もう少し、とんがった部分が欲しい。 【FSS】さん 3点(2004-05-24 07:37:24) |
33.《ネタバレ》 カート・ラッセルとジェイソン・スコット・リーの無口マッチョメンはかなり良いのですが、冒頭で優れているところを見せ付けてた新ソルジャーが、後半まるで嘘のように次々と死んでいくのが「…」でした。もう少し粘ってくれよって。それに、最終的に残った二人の戦いもなんかあっけない。もう少し長回しに撮るか、文字通り、血で血を洗う戦いにして欲しかった。ストーリーもいたって普通だし、まさに可もなく不可もなくな作品って感じです。 |
32.シナリオが大味で、セットも照明もどうもしょぼいため、全体的に安っぽい印象を受ける。余談だが、挿入曲でロリーナ・マッケニットが登場したのにはびっくり。 【Olias】さん 4点(2004-05-23 23:36:26) |
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31.カートラッセル主演なんで点が甘くなります(^^ゞ ストーリーは、よくある話です。結末も予定通りだし。でもほとんどしゃべらないカートラッセルの表情の演技がいいです。大作ではないB級映画としては当たりだとおもいます。 【kenz】さん 6点(2004-05-06 11:10:26) |
30.どうも主人公が強すぎるというのか、弱過ぎる というのか・・・。 【幕ノ内】さん 6点(2004-03-31 21:38:44) |
29.《ネタバレ》 廃棄物として捨てられた兵士が、助けられそこでの生活を送るうちに人間としての自覚に目覚めて 襲い来る敵(もと味方)をなぎ倒す。構図としてはありがち日本漫画の、あるいは古典的西部劇のそれ。 もともと全然歯が立たなかった相手にもあっさり勝ってしまうサマは、「愛の力」という ことで許しましょう^^地獄の黙示録の安直なパクリなど、いかにも安っぽいB級映画。 実はこの映画、ラブホにサービスタイムではいったときに休息時間(なんの休息だよ^^)に観た映画なのですが、 まさにそれくらいのスタンスで観れば十分といった ある意味正しいB級映画。 【あばれて万歳】さん 5点(2004-02-02 12:32:04) |
28.カート・ラッセルも落ちたな~遊星からのは良かったのに・・・ 【ボバン】さん 1点(2003-12-23 03:36:35) |
【Floyd】さん 8点(2003-11-29 03:56:53) |
26.イベント・ホライゾンって、何だか、「オカルト映画をそのまま宇宙に持っていってみました。SFオカルト。いいでしょ」ってな感じで、いやあ別にそんなことしてくれなくてもよかったんだけどなあ、とか思ってしまったんですけどね。本作もやっぱり、ネタ的には何とも時代がかった古臭そうな物語を、とりあえず宇宙に持っていってみました、ってなとこですかね。いや別にいいんですけど、わざわざ他の惑星まで行って展開するような話でも無いと思うんで、期待がちょっと空振りに。主演がカート・ラッセルというあたりは、いかにもポンコツ臭くて、これはリアリティありますよ、うん。 【鱗歌】さん 5点(2003-11-24 01:23:56) |
【真尋】さん 5点(2003-09-04 10:58:39) |
24.村から追い出されて泣くところはすごく良かった。ただ肝心のアクションシーンがちょっと・・・ |
23.愛する者を守りたいと思うとき、ソルジャーは強くなれたのサ。矛盾なし。 【やな太郎】さん 6点(2003-06-28 20:53:48) |
22.<ねたばれアリ>大好きな題材なのですが…。戦闘シーンが一番つまらなかったです。人間がロケットランチャーで飛んでゆくシーンは楽しめましたが、その後、直接相手を狙うのではなく遠回しにプロペラを狙うのは何故?ガンガン直接ランチャーした方が気持ち良いのでは…。水中から立ち上がる一連のシーンも、観客サービスというのには、あまりに使われすぎている演出なのでちょっと残念です。上官を殺し、惑星まで吹き飛ばしたのですから、ただで済むわけが無い!ラストシーンでは無口な”ラッセル”のその後を応援したくなります。 【ても】さん 7点(2003-06-05 02:38:55) |