29.余りにも漫画チックな演出に演技。中々入れなくて結構辛かったかも。校長の藤岡弘と監督のココリコ田中は違和感なく(笑)バッチリだったけど、玉山くんが痛かったかも…作り過ぎって感じで。演技が。玉山くんが見たくて見たのでちょっとがっかり。原作を読んだ事ないんだけど(島本センセの他の作品は読んだ事あり。島本スズメが好き。そう言えば出て来なかったなぁ。残念)読んでみたくなりました。大笑いと言うよりはやっぱり、失笑とかが多かったかなぁ。あと、やっぱり長すぎ。見たのは「かけがえのない通常版」なのか「全力版」なのか分からないけど…(多分通常版。でもこのネーミングセンスは好き) そう言えば校舎の上の学校名の立て看板?が余りにも安っぽすぎ。全力じゃない! 【あかりん☆】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-08-28 16:31:44) (笑:1票) |
28.正直、役者の演技が学芸会レベルにも感じられたが、「それはそれ、これはこれ」の精神で考えるとそれで良いのかも?と思ってしまう。ああ、なんて便利な言葉だ。この映画は少林サッカーのような感じではあるが、ノリが微妙に異なる。少林サッカーのノリがメジャーなジャンプ的であるのに対し、この映画のノリはマイナーなマンガ雑誌のノリだからだ。言葉にするのは少し難しいが分かってくれる人もいると信じたい。(変なレビューになった…orz)話は変わるが、wikiで検索したらこの原作はCDドラマも作られていたそうであるが、サカキバラ監督の声は池田秀一氏であった事を知った。池田秀一⇒シャア(クワトロ)⇒サングラス⇒サカキバラなのではなく、サカキバラ⇒サングラス⇒シャア(クワトロ)⇒池田秀一つながりなんだろうなぁ~と個人的にツボった。 【クルイベル】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-28 15:53:43) |
27.《ネタバレ》 何の予備知識もなく観はじめて「なんか島本和彦っぽいなぁ」と思ったら、やっぱり島本和彦だったんですね(笑) いやぁ、このノリは完全に「アリ」だと思う。 「馬鹿映画とはこうあるべきだ」っていうスタッフ達の思いがしっかり伝わってきたし、その馬鹿の突き抜けっぷりも素晴らしいと思う。 「それはそれ、これはこれ」はモーレツにウケた(笑) だが、しかーし! それは前半で終わり。 キャプテンが遊園地行っちゃった時点で、もうダメ。 「あ、そうなんだ、そんな安直な展開を狙っちゃうんだ」ってシラケちゃう。 せっかく盛り上がってきたノリが思いっきり急降下。 「恋」までが逆境だなんて言われちゃったら萎え萎え。 いきなり冷や水をかけられたよう。 試験勉強をしてないのは逆境で、遊園地が自業自得です。 俺がチームメイトだったら、こんなヤツ 退部どころの騒ぎじゃない。 完璧に、一生ものの絶交です。 こんな主人公が後から何を言ったって説得力なさすぎ。 主人公よりチームメイトの方がカッコイイよ、絶対。 それはマズいっしょー。 んで、何? 決勝戦の最終イニング。 いくらなんでも公式戦のルールまで変えちゃダメ。 これは笑えない。 カンドーできません。 「あー、やり過ぎちゃったかぁ。。。」って感じなんだよね。 漫画なら許せるかもしれないけど、さすがに実写でこの展開はキツいな。 主人公は最初から最後まで「熱血バカ」を貫かせるべきだし、変にルールを捻じ曲げたりせずに「男球」をクライマックスに持ってくるべきだと思う。 そこらのチューニングくらい簡単なことだと思うんだけどなぁ。 そんな感じで大きな溜息が出たところに、あのエンディングじゃ、笑えないばかりか憤りすら感じてしまう。 ヒジョーに惜しい映画なんですよねぇ。 せっかくいい「ノリ」が表現できてるのに、ストーリー展開が悪いってのは、さすがに致命的なんだよなぁ。 お願いだから、もう一回作りなおして! 【とっすぃ】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-08-23 11:34:52) (良:1票) |
26.「それはそれ!これはこれ!」は至言ですね。 私も愛用してます。田中さんが派手に初登場して、 全体がスローモーになる辺りが一番面白かったかな。 あと試験勉強をするキャプテンに合わせて 夜の町中で練習するナインとか。 最後の試合も明らかにあり得ませんが、許せました。 島本さんの漫画を映像にするとこうなるのね、という見本ですか。 (個人的にはガッツマンもやってほしい。主演はもちろん・・w) あと掘北真希ちゃんは確かにかわいいです。 【ひろほりとも】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-08-23 11:20:45) (良:1票) |
25.《ネタバレ》 おばか映画のつもりで借りてきて、おばか映画を堪能しました。 子供たちも大喜びでした。小林サッカーの二番煎じとか、パロがいまいちという意見はたしかにそうだと思いますが・・ それはそれ、これはこれ!!! 【かじちゃんパパ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-17 15:17:28) (良:1票) |
24.いやー拾いもんでした。爆笑でした。確かに見る人を選ぶ作品かもしれないけど、万人受けするストライクゾーンの広い作品だと思います。野球だけに。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2006-08-06 15:17:33) |
23.ちょっと、長すぎかな? 笑える作品だけど、失笑も多いかもw 【瑞鶴】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-25 22:04:36) |
22.個人的に「少林サッカー」は好きじゃありません。さらに野球漫画といえば、「キャプテン」「プレイボール」という良識派です(笑)。なので、本作は自分には合わないかなと思ったのですが、全然OK。大丈夫でした。確かにテイスト的には少林サッカーと似てはいますが、全然別ものでした。豆板醤と味噌くらい違います。細かいネタで爆笑しました。たぶん、この手の作品は、よほどの覚悟と根性が無いと非常に”寒い”作品になってしまうと思うのですが、寒さの一歩手前で踏ん張って「バカ映画」として成り立っていたのは立派だと思いました。堀北さんもかわいかったです。原作未読なので今度読んでみようと思います。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-06-25 00:41:07) |
21.あの暑苦しいバカっぷりの島本テイストはそれなりに出てはいるが、ちょっと惜しい感じがする。もう少しテンポを良くして全体を締めれば、格段に良くなるし島本テイストもくっきりするだろうになぁ。まあ、予告編が一番面白かったのは紛れも無い事実だが、それでも本編も十分頑張った方ではある。島本作品を実写映画化しようなんて思った勇気に乾杯。懲りずにまた実写化して欲しいもんです。 【MARK25】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-05-25 07:32:11) (良:2票) |
20.《ネタバレ》 うんうん大満足ですね。笑った笑った。原作では「これがもし200対0なら、逆転は難しいかもしれん。俺もあきらめたかもしれん。しかし、たかが112対0。逆転も可能だ」というようなセリフがありました。200点差だったらさすがにあきらめるんだ、と突っ込んでしまう名セリフだったので、それが簡略化されていたのが残念。小ネタがみんなヒットしてた。「授業中から練習とは恐れ入ったよ」とか「それは君が2年で俺が3年だからだ」とか「あんな飴なめきれないですって」とか。エンドロールで藤原弘の名前が「藤原弘、」と「、」がついていたのはなぜ? 【承太郎】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-05-20 01:19:28) |
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19.くっだらなーい(^^) おもしろかったです。玉山鉄二さん、熱い役が似合いますねー。テレビドラマ『ブラザービート』でも熱い役が似合ってました。まさかマネージャーが堀北真希さんだったなんて。 【mako】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-06 23:38:44) (笑:1票) |
18.前半は面白くてテンポも良かったのに後半になるにつれてテンポが落ちて最後まで面白さがもたなかったという感じ。惜しい出来だと思った。堀北真希が可愛くて良かった。こういうまさにバカバカしい映画もいいもんだと思った。ちょっと気になったのは映画自体が「少林サッカー」ぽかった事。 【スワローマン】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-04-26 22:44:23) |
17.この原作のファンでもなく、(正直、その存在さえ知らなかった。)近所のレンタルビデオ店でレンタル100円キャンペーンだったので借りた。有りか無しかと言われれば「有り」良しかだめかと言われれば「良し」。正直、おもしろかった。劇場で観るべきだったと後悔。 【くらけん】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-04-23 14:37:11) |
16.原作大好きなので楽しんで見ることができた。玉山と田中に違和感を感じなかった。ただ少しテンポが悪かったような気がするし、玉山のヒゲがずっと気になった。 【srprayer】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-04-15 13:18:40) |
15.なんじゃいこのくだらなさは!!少林サッカーみたいなものかなぁと思って借りてみたら、足元にも及ばない作品だった。第一、ナイン一人一人に個性無さ過ぎ!決勝戦もなんじゃいあのルールは・・・。無駄な時間をすごしてしまったわい泣 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-03-28 14:36:24) |
14.とことん逆境を追及してくれましたね!この作品、あまりにバカ過ぎて書くことがないよ!!ん・・・これは、ぎゃ、ぎゃ、ぎゃ、逆境だぁ!!!約2時間、何も考えることなく画面を見つめ、堀北さんカワイイなとか、玉鉄の学ラン姿が異様だななんて思ってただけの僕に対する神様が与えてくれた逆境に違いない!どーする?俺・・・・・・「逃げる」「謝る」「愛想笑い」「言い訳」・・・・・・続きはWEBで!・・・・・・って、それはオダギリ・ジョーじゃ!!!そして、ホントすっごいどーでもいいことなんですけど、修学旅行中ビデオを撮影していたパパみたいな役割の僕なんですが、後で確認してみると「逆光」のことを最終日までずーっと「逆境」と言っていた・・・!!ん??つまりオレがただのバカなのか・・・!?ぎゃ、ぎゃ、g(略 「それはそれ、これはこれ」、うん、ホントに暑苦しくてオモシロイ作品でした! 【こばやん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-17 00:31:52) |
13.逆境に次ぐ逆境極端な表現がなんともスリリングで楽しい。 が下手するとその扱いがチープにもなってしまう諸刃の剣。 ラストの逆転はもちっと捻ってほしかった。何か逆転するにもアイデアが ほしかったなぁと思った。ただ逆境はやはりいいです。 【とま】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-02-20 17:20:54) |
12.島本和彦作品の映像化って、そりゃ素晴らしい事ですよ。しかし、あの有無を言わせぬ豪快さにどこまで迫れるのか?と、やや不安でしょうがなかった。しかし製作の企画を通す段階という「逆境」をクリアしただろう本作、面白くないワケ無いとは思わんかね…ッ!?と、島本和彦風に自らを欺きつつ本作の観覧に至った。な!なな!オープニングから校長役で藤岡弘(カリスマ)現る!その時点でこの作品の熱意の程が知れた。やられた。藤岡弘(カリスマ)が出演という磐石さに、多少の空回りも揺るぐ筈もなく、馬鹿馬鹿しさが逆境に挑む珍奇なる感動作だった。しかし、全力高校って、三重県だったのか… 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-31 03:24:31) (良:1票) |
11.くだらねぇ、とにかくくだらねぇ ここまでくだらないとどうでもよくなる 原作は暑苦しい漫画で有名 これどうしたもんかな たまにはいいか、こういうのも マネージャー役の子がやけに可愛かったな 藤岡弘がやけに面白かった ココリコ田中イマイチだったな 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-10-29 13:56:59) |
10.《ネタバレ》 全体的にネタ映画でおもしろかった。んがっ!!しかしっ!!あの終わり方は許せん!!あれは『逆境ナイン』じゃあないっ!!あんな軟派なノリで終わるドラマであってはいけないっ!!もうそこが惜しくて…。MVPはココリコ田中扮する榊原剛です。あの登場シーン「果たしてそうかな?」逆走は確実に名シーンです。 【ようすけ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-15 01:57:34) |