61.怖くない。ストーリーもありきたり。余興にすらならない。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-09-12 11:18:51) |
60.《ネタバレ》 悪趣味映画好きとしてはまぁまぁという評価。もっと救いがない終わり方だったらもう1点追加だったんだけどなぁ。あと直接的なグロシーンよりキ○ガイどもの狂気の内面をもっと見せて欲しかったな。終盤の着替え室でキチ○イがアメリカ人の青年に色々聞いたりしてる場面、けっこういい感じで語ってくれてるけどちょっと足りない。上手く主人公に拳銃を持たせるだけの役割で終わっちゃって、それはそれで上手いとは思うけど足りてない感じ。何言ってんだこいつ、さっぱり理解できねーよ、みたいなのがあれば。 【ぷらむ少佐】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-05-25 00:41:26) |
59.《ネタバレ》 わざとやってるのだと思うが誰が主人公なのか途中までわからない。 もっかい見ようとは思わないが映画としては良くできてると思う。あんなに都合よく悪者をみんなやっつけちゃうのはさすがにご都合主義。2はこれの続きらしいのでちょっと見たくなった。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-02-18 03:28:49) |
58.《ネタバレ》 グロいグロいとのふれこみだったんで、少々ビビリながら鑑賞。たしかにソコソコぐろいけど、そこまでドきつい感じはしなかった。なかなか話が始まらない前半も、徐々に不穏な空気になっていくタメの感じが悪くない。 館での出来事は、緊張感があり、怖いながらもところどころぬけてて笑ってしまえるところもある。きっちりと悪いヤツラに落とし前つけるところも気持ち良い。密室で拷問を延々と見せられるような映画だったらどうしようかと思っていたが、サスペンス性、アクション性もあり、案外面白くできの良い映画でした。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-26 01:59:34) (良:1票) |
57.《ネタバレ》 お話の筋としては面白いのですが、如何せん監督の力量の無さがかなり目立ってしまっていたかと。B級映画ですから、人体切断ゴロゴロ、内臓デロデロまでは分かるのですが、肝心の拷問シーンで本気で観客を怖がらせる気があるのかという位、とにかく画が安っぽい。例えば、同じ拷問シーンでも「羊たちの沈黙」、「ボーン・コレクター」、最近だと「ソウ」なんかの方がよっぽど怖いですよ!まあ制作総指揮が、あの80年代B級映画フリークのタランティーノなんで、あのようなノリになってしまったのでしょうが、怖がらせるシーンで怖くないのはホラー映画として致命的でしょう。気持ちは悪いけどね、それだけ。 またセットの撮り方に現実感が無いのも、映画の画全体をショボく見せてしまっている理由かも。街が出てきたら「ああ、街のセットだな」、クラブが出てきたら「ああ、クラブのセットだな」....これの繰り返しでした。 唯一感心したのは、最後の30分で、映画で登場する悪人を取り敢えず全員始末してしまった事です。あのスピーディーな展開はすごい……。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-12-03 02:57:08) |
56.さいきん知人に海外一人旅をすすめられその気になっていましたが、やーめた。 【おでんの卵】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-25 07:31:32) |
55.序盤おっぱい、中盤グロ、終盤活劇。人間の誰しもが心の奥底に持ってる「暴力性」を描いた映画としては、とけいじかけのオレンジに劣りますが、こっちにはそのテーマに付け加えホラーというジャンルが加わりなかなか完成度が高いものとなっています。というかホラーをメインにそのテーマを付け加えたと言った方がいいのかな?ホラーに不可欠なおっぱいも沢山でてきて良かったです。どうせなら グロシーンは個人的にはなかなかきつかったと思います、がきつかったからこそ良かったと思います。描写自体も目ん玉のとことかキツかったのですがそれよりも精神的にグろい。やられるまでの過程が怖いですよ。妙な器具持って実際に使うまでとかチェーンソーの音とかが怖い怖い。それと本編で描写されてないところまで想像しちゃうんですよね。目ん玉の子がああなるまでの過程を物凄い勢いで想像しちゃいました。ただグろいだけのソウ2、3とは違います。 で、その強烈な殺人シーンがあるからこそ終盤の脱出劇が映えてきます。なかなか良いハラハラドキドキ感を味わせて頂きました。悪趣味と言わざるを得ないのとタランティーノ分が思ったより少なかったのが残念でした。お口直しにメイキング・ドキュメタリーを観るとなごみます。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-24 04:33:50) (良:1票) |
54.《ネタバレ》 ヨーロッパを旅する頭の軽い3人の男(アメリカのバックパッカーの兄ちゃん2人+家族もちのアイスランド人)が、アムステルダムでのナンパと飾り窓に飽き足らず、薬でちょっとイカれたロシア人の兄ちゃんに唆され、わざわざスロバキアまでエロの旅へ。しかし快楽が満喫できるというそのお勧めのホステルは、実は残酷クラブの生贄の調達場所だった!夢心地もつかの間、客が1人また1人と消え、そして惨劇が幕を開ける…というお話。発想的には都市伝説の「客の消えるブティック」「だるま女」とかに通じるものがある。ま、ホラー慣れしてりゃ怖くはないし、意外と痛くもないのだが(ソウとかで免疫出来ちゃってるもん)、そこそこまとまってるかな。拘束を解いてからの逃走劇がそれなりに緊張感あるし、溺死の話が、同じく生贄となっていたねえちゃんを助けに戻る伏線になっていたのは上手い。追っ手をまくとこ(逃走中にちびっ子ギャング団に再会、これを利用)や、復讐に転じるとこ(上手い具合に自分を陥れた連中に遭遇)はかなりご都合主義だが、勢いで一気にラストまでもっていき、まあまあの出来になっている。しかしなあ、三池崇史出す余裕があるなら、やられ役の日本人のねえちゃんくらい本物の日本人を使えなかったのか?カナちゃんが「ヤメテクダサ~イ」と悲鳴をあげてるとこなんか、拷問してる側が日本人なのかと思ったぞ(拷問者を見て必死に知っている片言の日本語で命乞いしてるんだろう、と)。あと、彼女の古臭いお岩メークも(突っ込)みどころ。続編あるのか、どうしようかなあ・・・。 <2009.4.16追記>結局続編観ちゃった。そっちも悪くなかったけど、こっちのが良かったし結構よく出来てたことに気付いたんで1点追加。 【あっかっか】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2009-04-16 13:49:32) |
53.《ネタバレ》 怖い映画は三度のメシより好きですが、グロい映画は嫌いです。まぁこの二つにあまり明確な線引きはできないわけですが、この映画は明らかに後者に属します。もう主人公の友人の拷問が始まった時点で製作者に怒りが沸き、何故こんな思いをして映画をみなきゃいけないのか…そうか、これはホラー映画ファンである自分にとっての踏み絵なのか…などと考えること数十分…。しかし、その後はタランティーノが好きそうな意外な展開をみせ、脱走モノに変貌。まぁそれなりに楽しめました。でも、目をちぎるのはやめてくれええぇぇぇっ 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-01-30 02:40:23) |
52.つまんなくはないけど・・・、特に面白くもなかった。 【ボクマン】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-12-31 00:35:35) |
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51.《ネタバレ》 女性がえんえん拷問されるのかと決めてかかって見ていましたが、男性が拷問されるシーンが多いので、意外でした。お前は一体何を考えとんのじゃ、とひとりツッコミを入れたくなります。とはいえ、お約束のエログロをちりばめつつ、結構ストーリー性重視で、面白かったです。人が心の中にもつダークサイドのガス抜きをしてくれる映画ですね。 【ジャッカルの目】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-21 01:00:50) |
50.《ネタバレ》 いつ、フロムダスクティルドーン張りに 爽快なハチャメチャ活劇に変貌するか期待していたが、全然そんなことはなかった。 殺人ショーを楽しむホステルから逃亡するため、パクストンは殺人を犯している。 ホステル内のそれとは方向性が違うが、そこに同種の作業的なものを感じてしまった。 敵地ゆえ迅速に仕留めるのが正道なのだが、ピンチと呼べるシーンも薄く 余計なエピソードなどを挟まずテンポ良く二転三転やらかした方が楽しめたかも。 仲間二人を、既に後半ではあったがサックリと退場させたのも失敗だったのでは? 繋ぎのエロシーンはお約束ではあるが、前半部分の冗長さと相まって効果半減。 ただ・・都市伝説じみた海外でありそうなお馬鹿ネタ自体はB級映画的には好感触。 【HIGEニズム】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-11-14 12:31:03) (良:1票) |
49.《ネタバレ》 最悪だ。せっかくの休日が無駄になりそう。 なんでこんなの借りてきちゃったんだろう。 最高におもしろいとか言うから借りたけど、こんな物をわざわざブルーレイで出さないでくれよと・・・。 こういう疑似スナッフ映画を見て楽しいっていうのがすでにわからない。 作り物だからとかそういう問題じゃないと思うんだけど。 倫理的に変だ。 作り物だとか、映画だからとかそういう問題じゃない。演技だったら人間に電動ドリルを差し込んで苦しんでもがく姿を眺めて楽しんで良いのか?虐待やテロで爽快感を与える映像を作って良いのか?。そういう次元ではないかと思う。 拉致監禁して、拷問を与えて肉体を損壊して爽快になる。それにリアルだとかリアルじゃないとかの評価は自分の人生の価値を貶める様に感じる。 日本人なのに、海外で拉致監禁されてぐちゃぐちゃの肉片になるような殺され方をする映画が娯楽作品です、というのは北朝鮮問題なんかニュースを見て同情している自分に酔ってますと言っているようなもの。 またこんなものを見て快感を覚えたら、テロや災害で国家機能が停止したとき、発展途上国の映像で見るような特に目的もなく虐殺や略奪に走る暴徒になってしまう素養があるってことになりはしないかと少し恐ろしくなった。 後半はまだ見れるけど、なんかおかしくないかな。 【黒猫クック】さん [ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 1点(2008-10-19 00:42:45) (良:1票) |
48.《ネタバレ》 ちっとも怖くなかった。久々に時間を無駄にしたと思ったけど、他の方のレビューは意外と好意的なのですね? まあ確かに自分は恐怖のツボが独特なんですけど。 脚本は意外性を重視した畳み掛けるような展開で、目が離せないのは事実。でもその分、行き当たりばったり感が目につく、でたらめな話に思える。気楽なB級のノリと割り切ってついていければよかったのだけれど、前半があまりにもぐだぐだなのにうんざりしてしまった。事前に終盤が復讐劇になると知った上で観賞したのが致命傷だったのか、緊迫感も感じなかった。脱出シーンなんかあまりにも易々と逃げるし。 途中で少年時代に溺れる幼児を助けられなかった、というトラウマが語られるけど、もしも女性を助けに戻るシーンがそれを受けているとしたら、見せ方が下手。ていうかせっかく助けた女の子も死ぬ以上、伏線としての効果がなきに等しい。削っていいのでは? 加えて、売りにできるほどの残酷描写はない。かといって直接的な描写を省いて恐怖を盛り上げるテクニックがあるわけでもない。変態連中の拷問にも主人公の復讐にも、観ているこちらに痛みが伝わってくることはなかった。心理描写も大味で、音楽の大仰さは完全にギャグ。タランティーノはわざとやってるのか、偽日本人にはほとほとうんざりさせられた。カタカナ日本語を聞くだけで腰の骨が砕けるのは自分だけなのか。 「お菓子をくれなきゃぶち殺すぞ」的な子どもギャングはちょっと可愛かった。『キャビン・フィーバー』のパンケーキ少年といい、イーライ・ロス監督の映画は無闇に子どもが強いなあ。 正直いって不満は残るが、前知識ゼロ、かつシリアスなノリを期待しなければ、B級ホラーとして楽しめたのかもしれない。宣伝で過激さを強調した割りにそうした要素が弱く、なんというか、「面白い」けど「怖くない」。やたらと評判のいいロス監督だが、ぶっちゃけた話、騒ぐほどの才能なのか、個人的には疑問。本当に天才だったらもう少し物議をかもす、賛否両論のものを撮ると思うよ。 【no one】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-09-27 18:44:15) |
47.《ネタバレ》 始まってから30分は「おんや(・д・)?おいらは確かホラー映画を借りてきたはず、、、どうしてコメディ映画なん?」など思っていたところで突然グロキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !はっ!(; ・`д・´)ドリルで体に穴が!?チェーンソーで切り刻まれ:(;゙゚'ω゚'):目ん玉こぼれだし(;><)ウゲェってなシーン連発アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワと思ったらどさくさにまぎれて三池崇史キタ━━(´_ゝ( ´∀( ゚Д( ´∀(・∀(゚∀゚)∀`)∀・)Д゚)∀`)_ゝ`)━━━!!!!せっかく救いだした女のが飛び降り(´・ω・)カワイソス結末はちょっとあっけなかったよ( ゚д゚)それにしても、スロバキアの人がこの映画を見たらどう思うのかなぁ?|д゚)カンサツ 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-16 01:00:42) |
46.《ネタバレ》 やられっぱなしじゃ面白くない。 やられたらやり返す!復讐サイコー! 【悲喜こもごも】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-30 22:00:15) (良:1票) |
45.《ネタバレ》 めっちゃグロイっていう話を聞いていたから、このDVDをレンタルしたときから家に帰ってこの映画観るまでひたすら緊張してた笑でもいざ拷問シーンが始まってみると思ったほどグロくなくて「あれ?」って感じだった。終盤の脱出~復讐はなんかハラハラドキドキ、主人公を売った奴らを車でぶっ飛ばしたときはYEEEAHHHH!!!!!って感じだったし、オッサンをぶっ殺すときもYEEEAHHHH!!!!!って感じだった!!・・・ってボキャブラリーの少ないレビューになっちゃった汗まぁ、何だかんだ観終わったら即ネットでスロヴァキアの治安情勢を調べてましたが笑 【たいがー】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-01 12:00:06) (良:1票) |
44.《ネタバレ》 旅行者をホステルで拉致しての拷問殺人。なんとも都市伝説的な設定ですが、リアリティを感じる演出でした。主人公が最初の拷問から脱出して、そのまま逃げて終わり?それとも捕まって今度こそ殺される?と予想してたらなんと復讐劇に。どんどんカッコよく勇敢になっていく主人公が頼もしい。偽医者をトイレで制裁するシーンでは、よし、やったれ!と思いました。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-03-31 20:26:26) (良:1票) |
43.《ネタバレ》 人間の残酷な一面を「ホラー」というジャンルでみごとに描ききった作品。相手はいわゆる「殺人鬼」ではなく、普段は普通の生活を送っている人間だというのがなんとも恐ろしい。さらに、追い詰められた人間の様子をリアルに演じた役者たちの演技が、その恐怖を倍増させています。前半で表の世界を、後半で闇の世界を描くことで、とても印象に残る映画に仕上がってます。後半の展開はハラハラドキドキしっ放しでした。最後の展開も最高です。 【たけたん】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-06 03:57:01) |
42.《ネタバレ》 後半、車で逃げてる最中に目の前に自分を売った奴らが居た時、思わず「行けっ!」と言ってしまった。そしてその通りにアクセルを踏んでくれてスッキリした。最初は目を覆いたくなるような場面ばかりで気持ち悪いが、そのうち猟奇的な犯罪行為に免疫が出来てきて、主人公に感情移入してしまう。最後にトイレで復讐する時も、残虐行為としては同じなのに感情移入していると違って見えてくるから不思議。作り手の上手さを感じました。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-29 20:10:53) (良:1票) |