92.パーフェクトに失敗。 宣伝にだまされて観た人も多いのではないでしょうか。 とにかく酷い。 【タックスマン4】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-08-29 14:57:07) |
91.《ネタバレ》 ハズカシイから点数見ないでネ。 【3737】さん [DVD(邦画)] 9点(2010-08-20 22:11:20) (笑:2票) |
90.TVで放映されていた為、鑑賞してみた。原作未読だったが、小さい頃の予言が現実になるという分かりやすい展開は見ていて退屈しなかった。トモダチが何者なのか分かりそうなところで次作につなげるものだから、次作も見てみたくなった。レビューの評価全般あまり良くないみたいなので期待しないで観てみよう・・・。 ラーメンの湯気はやはりCGだったんですね。「湯気出すぎだろ・・・」と一人ツッこんでしまった。それとラストに向けCGの酷さが目立つ。破壊シーンは内心「あーあ・・・」と、残念ながらやはり日本の映画だと思った。 【ひまわり】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-08-16 20:56:10) |
89.昨日、やっと見ました。 あのすごい原作をどうやって2時間×3作で表すのか? と思っていたら。 割と表せていたではないですか。 そんなに酷評するほどではないと思います。 ただ、問題は原作読んでいない人には何が何だかわからないし、原作読んでいる人にはそこそこの評価はできても物足りないし。 いっそのこと、’原作読んでない人は厳しい映画ですよ’という雰囲気にするという大胆な作戦もよかったかも? 【やぶ】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-08-14 19:13:27) |
88.原作既読のため、この複雑な漫画を映画化するのは無理があると、あまり期待をせずに鑑賞。 まぁよくもここまでそっくりさんを沢山集めたもんです。その点だけは笑えて良かったが、いくらハードルを下げて観たとしてもあとはもう悪い点しか見当たらなかった。 原作の全てを再現しようとして、それを映画の2時間程度の短時間の中に無理矢理凝縮させようとするもんだから、ひとつひとつの場面がおざなりになっており、感情移入が出来ないし、原作が持つ怖さや危機感が伝わってこない。 竹中直人など、本当に一瞬しか登場しないキャストも多数おり、明らかに再現する必要の無い、タレントを映したいがために作ったようなシーンがいくつもあった。 その辺を巧く端折って物語の主軸になる部分をもっと丁寧に描いて欲しかった。 そして何より酷いのはCG。大金かけてこの出来は・・。 ラーメンの湯気には思わず失笑しました。 そんな酷い環境の中でも、唐沢をはじめ俳優陣は本当に頑張っていて、ある意味感動的でした。 【おーる】さん [地上波(邦画)] 2点(2010-08-13 23:32:39) |
【kure】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-07-18 20:07:17) |
86.《ネタバレ》 浦沢直樹は好きな作家ですが、20世紀少年は未読です。それを踏まえての評価ですが、普通に面白かったです。原作を未読だったことが結果としてはよかったのかも。登場人物が多くてわかりづらいとか、子供時代と大人時代の場面転換が多くて話の展開がわかりづらいとかそういうことはありませんでした。初めから3部作ということがわかっているので、謎が残ったり伏線が消化されなかったりすることに対しても何の不満も残りませんでした。きっと2作目、3作目でうまく処理してくれるんでしょう。唯一不満だったのは、最後の爆発。たったあれだけのダイナマイトであれほどの爆発が起こるのは変だと思う。最初6点の評価にしようと思いましたが、2作目・3作目の期待を込めて+1点。 【MASS】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-06-12 18:26:55) |
85.本作だけでは何も解決していない続編ありきの映画であることは本来マイナス要素なのですが、ラストを見たらかなり続編が見たくなりました。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-04-07 13:58:49) |
84.《ネタバレ》 まず原作は未読ですので、映画本編のみの感想です。いやぁ前半はとにかくダルくて単調で退屈で頭が痛くなるくらいでした。役者の演技レベルというより演出の問題なのでしょうか、とにかく役者の演技が全般的に『わざとらしい』。前半の見せ方次第では『この後、どうなるんだろう?』とワクワクさせられるはずなのに役者の『わざとらしい』演技と無意味極まりない不快なタレントのカメオ出演とその場、その場でツギハギしたようなペラペラな『伏線ですよ~』的なシーンの垂れ流しのせいか、非常に観るのがキツかったです。あとケンジ始め昔の同窓生が集まって『ともだち』に繋がる記憶を辿りますが、みんな超々都合よいタイミングでバンバン『あっそういえば』『俺さ、さっき思い出したんだけど』と言って記憶が甦る所はちょっと多すぎかなぁと思ったり・・。まぁ後半からオッチョも加わり、クライマックスの事態の切迫感とか出て来て前半が非常につまらなかったお陰で、そこは観れました。それにしてもロボットが原作がどういうのか知りませんけどあんなにチープなものなのですかね?ミサイルランチャーで吹っ飛ぶんじゃない?と思いました。あとは最後の爆発・・AKIRAばりの超爆発の尋常じゃない威力・・これ近場にいた一人残らずバラバラに吹っ飛んでは即死ですよね?主要キャラが生きてるとは思えないけど・・次回予告で立派に生きていたり・・と突っ込むのは野暮ですか?・・ライブシーンは何かコントシーンに見えたり。ケンジがロックンローラとしてギター持ちますけど、それまでのシーンで全然、こいつに『ロック愛』を感じさせるものがまるで伝わらないので唐突で不自然に見えたり、思い出せば次々『何それ?』的なシーンが多くて・・2時間20分長いよなぁどう見ても。まぁ次の展開とかは気にはなりますので取り敢えず4点にしておきます(そうなるとボクは2章・3章とあと5時間近く上記で述べた感じを味わなければいけないのかもしれませんね・・・。) 【まりん】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-03-25 01:46:07) |
83.《ネタバレ》 良くも悪くも原作に「そっくり」。なかなか楽しめました。でも、海外ドラマみたいに長編テレビドラマにしてダラダラと話を掘り下げるともっと面白いだろうな~。 【はんにまる】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-03-19 00:16:08) |
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82.《ネタバレ》 「TV特別版」の感想。唐沢寿明や常盤貴子、石塚英彦等キャスティングには問題ない。しかし、ほんと中身のない映画。というのも原作自体に問題があり、とても感情移入できるシナリオではない。漫画だけで十分です。オッチョの銃弾避け等、もはや人間業ではなく、しらける。 【マーク・ハント】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-03-18 07:59:10) |
81.《ネタバレ》 原作はとてもおもしろい。しかし、原作でもまとまりきらない印象を受けるこの作品を、2時間映画3本にするのは無理があったかも。原作と豪華キャストに点数を。 【lalala】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-03-02 02:09:26) |
80.少年時代のヤン坊マー坊が原作そっくりで感動した! 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-01-21 16:15:18) |
79.酷評に期待せずに鑑賞。こういう時はよく感じるもの。もう少し短く切って良かったと思うし、ストーリーは漫画ならではの穴穴だらけです。しかし、ヒーロー願望をくすぐって昭和の心を揺さぶられた。監督は、大作のプレッシャーに立ち向かい、自らの世界(主にトリック)も描いていた。指パッチンだもんなぁ。 【チューン】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-10-13 21:18:29) |
78.《ネタバレ》 原作を読んでいた為、実写に関しての期待度は低かった。 堤監督というのも、少しギャンブルだなとも思っていたので。 結果は。。。。悪くはないっ! 腑に落ちない点もあるが、全体的には原作の世界観を消してはいない。 原作との足し引きを考えれば、苦労も感じられる。 大作だけに、しっかりとしたキャスティングも間違いなかった。 【urara】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-09-25 17:10:42) |
77.《ネタバレ》 ともだちが支持される理由がまったく触れられていないので、なぜたくさんの人が入信するのか理解できない。 【pokobun】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-09-20 09:39:44) |
76.《ネタバレ》 どうしてラーメンの湯気をCGにする必要があったんでしょうか? ラーメンが冷めてしまったから? それとも子役が猫舌だから? はっきりCGとわかるラーメンの湯気… ただそれだけでチープな映画に思えてきました。 日本が世界に誇れる大作漫画の映画化なんだから、もっと本気で作ってほしい。 原作が好きなだけに少々ガッカリ。 【ライトニングボルト】さん [地上波(邦画)] 6点(2009-09-17 18:46:27) (良:1票) |
75.《ネタバレ》 原作を読んでいる者としての感想。 原作は物語が「先を読ませよう」とするスリリングな内容で、時間軸の定まらないストーリー展開、”ともだち”やオッチョ以外、さほどビジュアル的に個性を主張しないキャラクターが占めており、漫画でありながら絵で見せるというより、物語を見てもらうための作品だった。 それを考えると、物語の構造はしっかりしており、映画版は物語を忠実になぞるという手法を取ったことについては、評価できる。 だが、漫画の巻数の割に情報量が多くストーリーが緻密なため、物語が膨大であるという感じがする原作を、わずか3部作に収めようとすることに無理があるのか、説明をはしょっているシーンが幾度も見られた。 特に、大人になったケンヂが”ともだち”の組織が自分たちの身近に感じられるものであり、組織と対決しようとするまでの過程が、シンプルにすぎて、情けない中年男だったはずのケンヂが、どうして対決するまでに至ったのか、時間をかけるべきだった。 漫画を読んでいる時から違和感があったのだが、”ともだち”というネーミングは何とかならなかったか。振興宗教がバックボーンにある友民党のシンボルマークにしても奇抜すぎるし、友民党という政党名にしても同様だ。おそらくは、組織が起こした大規模な犯罪を解決してきたのが組織で、自作自演の効果で、国民が友民党というふざけた名前でも、宗教の教祖が”ともだち”というフザケタ名前でも、国民の支持を得られたのかもしれないが、日本では新興宗教に対して拒否反応がある訳で、そこらへんの説得力がないと、荒唐無稽で終わってしまう。これは漫画でも解決できていない問題である。 また、役者もイマイチで、唐沢寿明と豊川悦司、石橋蓮司、香川照之、津田寛治あたりは良いのだが、常磐貴子、宇梶剛士、石塚英彦、宮迫博之、黒木瞳、布川敏和、竹中直人、竹内郁子などはミスキャストだろう。常磐、黒木は名女優のような扱いを受けているが、演技の技術は多少あるのかもしれないが、軽くてつまらない女優だ。もうちょっと、映像では売れていないにしても実力のある女優を出しても良かった。売れているから実力がある訳ではないのだ。それに、今は映画に芸人を出すのが当たり前のようになっているが、本職に比べたらどうしたって遜色がある。ビートたけしのように、演技はうまくなくても存在感があれば良いのだが、宮迫や石塚には何もない。 【はなぶさ】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-09-13 15:50:36) |
74.原作未読。ここでの評価を見て心配していたけれど、最初から最後まですんなり楽しく観ることができた。結構面白い。ただ、あの「ともだち」のどこに魅力を感じて信者たちはついていってるのかさっぱり分からない。 これからの展開に期待・・・・したかった。(←第二章を観た後の感想) 【eureka】さん [地上波(邦画)] 7点(2009-09-12 11:27:09) |
73.原作に忠実であろうとしたが故に、映画では説明不足で「あれ?」と思うことが時々あった。 むしろもっと端折ってしまうとか、新しいストーリー展開にしてしまって良かったのではないか。 【チェブ大王】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-09-11 21:43:58) |