ルパン三世VS名探偵コナン<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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ルパン三世VS名探偵コナン<TVM>

[ルパンサンセイヴァーサスメイタンテイコナン]
LUPIN THE 3rd VS DETECTIVE CONAN
2009年
平均点:5.38 / 10(Review 34人) (点数分布表示)
アクションサスペンスコメディアドベンチャーアニメTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー青春もの漫画の映画化
新規登録(2009-03-31)【あるまーぬ】さん
タイトル情報更新(2024-07-18)【イニシャルK】さん
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監督亀垣一
栗田貫一ルパン三世
小林清志次元大介
井上真樹夫石川五ェ門
増山江威子峰不二子
納谷悟朗銭形警部
高山みなみ江戸川コナン
山崎和佳奈毛利蘭
神谷明毛利小五郎
茶風林目暮警部
高木渉高木刑事
松井菜桜子鈴木園子
山口勝平工藤新一
堀江由衣ミラ・ジュリエッタ・ヴェスパランド
緑川光キース・ダン・スティンガー
鈴木弘子サクラ・アルディア・ヴェスパランド
福山潤ジル・カウル・ヴェスパランド
屋良有作ジラード・ムスカ・ヴェスパランド
楠大典カイル
太田真一郎司会者
辻親八ソムリエ
古澤徹偽ソムリエ
本多知恵子クローク女性
川津泰彦SP
柳沢栄治SP
原作モンキー・パンチ
青山剛昌
脚本前川淳
音楽大野雄二
大野克夫
鈴木清司(音楽監督)
浦上靖夫(音楽監督)
作曲大野雄二「ルパン三世のテーマ」
製作日本テレビ(ルパン三世VS名探偵コナン」製作委員会)
小学館(ルパン三世VS名探偵コナン」製作委員会)
トムス・エンタテインメント(ルパン三世VS名探偵コナン」製作委員会)
読売テレビ(ルパン三世VS名探偵コナン」製作委員会)
企画日本テレビ
プロデューサー諏訪道彦
中谷敏夫
制作日本テレビ
東京ムービー(アニメーション制作)
作画平山智(キャラクターデザイン)
須藤昌朋(キャラクターデザイン)
亀垣一(メカニックデザイン/メカ作画監督)
水村良男(メカニックデザイン/メカ作画監督)
今井一暁(原画)
編集岡田輝満
録音浦上靖夫(音響監督)
東北新社(音響製作協力)
浦上慶子(音響制作デスク)
その他日本テレビ(日本テレビ開局55周年記念番組)
読売テレビ(読売テレビ開局50周年記念番組)
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12
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14.《ネタバレ》 「名探偵コナン」を2000年代になってから見ていないのだが、ルパンよりコナンのほうに比重が置かれたストーリーもあまり気にならなかったし、目暮警部の友人として銭形警部が出てくるというコラボ作品ならではの設定や、コナンの麻酔が効かない銭形というのも面白い。ただ、「名探偵コナン」にルパン一行がゲストキャラクターとして登場したような感じになっているため、これを「ルパン三世」の1本として見てしまうとかなりの物足りなさがあるのも確かで、特に五右衛門の出番が異様に少なく、扱いも今まで見た中でいちばん酷く感じるのがちょっと不満だったりもする(彼だけコナンとの絡みがないに等しい。)が、この作品自体はなーんも期待してなかったせいか思ったよりは楽しめた。そういえば、ラストのルパンとコナンが桜の木の下にいるシーンで流れるルパンの回想が「カリオストロの城」のラストシーンを思わせていたけど、もし、「ルパン三世VS未来少年コナン」(←ってどんなんや。)なる企画が出たら、監督は宮崎駿しかいないだろうなあ。
イニシャルKさん [地上波(邦画)] 5点(2009-04-18 23:01:55)
13.両者の作品世界を必死に融合しようとする努力は垣間見える。もともと水と油のような作風の2作品を一つにまとめるには、やはりそれなりの無理は必要なわけで、多少強引な展開には目をつぶるべきだ。だからコナンがあり得ない高さから着地したり、五右衛門の出番が極端に少なかったり、言葉の壁が全くないなんてことは責めまい。それよりも目暮警部と銭型警部が知りあいだったり、ルパンが小五郎に変装してたりなどのコラボ作品ならではの展開や、ルパンとコナンの劇中音楽が交互に挿入されるなどの演出でファン魂をくすぐられると良いんじゃないか。でもまあ確かに、一本の作品として見るとストーリーは薄っぺらいし、あまり面白い話ではない。それよりもうっとうしいと思ったのは「似た者どおし…」などの突っ込みテロップ。バラエティじゃないんだからさ。次回があるのかはわからんが、こういったコラボは数年に1回あると楽しいんじゃないかな。
ドラりんさん [地上波(邦画)] 5点(2009-04-18 00:50:08)
12.《ネタバレ》 ちぐはぐな画面の切り替えや言葉の壁のなさ、おなじみの無理矢理なそっくりさん登場には興醒め。しかも、外国人・・・。名探偵コナンが中心というのも気に食わないです。ランのハイキックのキレは素晴らしいし、毛利のおっちゃんも珍しく活躍したボディブローのシーンも良い。ただ、コナンのジャンプシーンはいつもながらやり過ぎ!!派遣社員の絡み等時事ネタを絡ませたりも駄目。次元先生として慕われたり、目暮警部の友人の銭形警部とかの設定は良かったかな。ゾウでも効く麻酔が効かない銭形は人間じゃないような。まぁ~コラボということで言い出すとキリがないので結論を言いますと、私がまったく受け付けない作品だということです。
マーク・ハントさん [地上波(邦画)] 4点(2009-04-16 12:42:08)
11.コナンもちあげすぎ。もっとルパンを活躍させろいバーロー。
とまさん [地上波(邦画)] 4点(2009-04-12 00:41:07)
10.どうでもいいが、温泉の宿で見たよ。私の言いたいことはほとんど他の方が代弁されてます。がんばってこれを作ってみたのを評価。でもやっぱりそれぞれ個別の方がおもしろいよね。あと両方の別々の絵柄の人物が同じ画面におさまっていることがうけました。
CEDFさん [地上波(邦画)] 4点(2009-04-09 00:11:43)
9.VSじゃなくて&だね。
ベルガーさん [地上波(邦画)] 3点(2009-04-07 14:45:42)
8.放送前の公式発表で「コラボオリジナルのキャラクターをコナンとルパンの中間のデザインにして絵柄の中和を計る」と言ってた割には、ガッチガチコッテコテのコナンデザインとルパンデザインに2分されてて結構な違和感でしたね… ノリが面白かったのでよかったです。
えむぁっ。さん [地上波(邦画)] 7点(2009-04-06 12:15:01)
7.《ネタバレ》 とっつあんの推理ショーと麻酔の効かないとっつあんの場面が見れてよかった。

不安もあるけど、またなんかとコラボしてほしいな。
甘口おすぎさん [地上波(邦画)] 6点(2009-04-04 13:36:48)
6.《ネタバレ》 ルパン一味の活躍がイマイチで、基本的にコナンがメインになってる感が自分にはどうも駄目でした。コナンファンには良いのでしょう。また、「身体は子供、頭脳は大人」的な台詞を白々しく混ぜてくるのはどうかと…。完全にテンションが下がりました。
キノコ頭さん [地上波(邦画)] 3点(2009-04-04 12:17:52)
5.《ネタバレ》 うおぉぉぉ!1週間待ち続けました!皆さん観ましたか!?
あの“名探偵コナン”と“ルパン三世”のVSモノです。
“キャラもの”でありますが、なかなか楽しいです。
その伝説的なキャラ同士が、同じ画面の中で共演している姿には興奮するものがあります!
ストーリー自体は取ってつけたようなものですが、満足できました。

どちらかというと、全体的にはコナンよりな感じでしたかね、、、カーチェイスの描き方とか、、、
その為に、ルパン三世が本来持つ独特のアクションみたいなものが楽しめなかったかもしれません。ルパンのあの細い脚でピョンピョン跳ねるみたいな(適当)。

それにしても、ゴエモンの登場の仕方は無いでしょう!本人も登場したとき、あまりにも出番が遅くて怒ってましたよ!斬る時に怒りがこもっていたじゃないですか。
自分の存在の中途半端さに。ルパンが閉じ込められて、それを斬るだけでしょ。本人も言っています「これで終わりか、つまらん」と。

一国の王女が一番最初に日本に来ちゃったりとか、王女を守るべきボディーガードよりもラン姉ちゃんの方が強かったりとか、ちょっと突っ込みたい部分もございます。
“ヨーロッパ系の王女”と“日本人のラン姉ちゃん”とが瓜二つのソックリさんというところにブッコケてしまいました!
目暮警部と銭形のとっつぁんが友達なのもアホ!峰不二子の「私の先を読んだ、、、?」って台詞もアホ。
エロがやたら多かったのですが、そのエロがウザくて物語の品を下げています。最後は犯罪でしょう!
まぁ、蘭さんの最高のお色気があったのでとても素晴らしかったです。
(お姫様に憧れる蘭が自分のドレス姿にウットリするのですが、公衆便所の鏡でですよ!“王宮のドレス”と“公衆便所”との意外な組み合わせ!)
ルパンとコナンとの自動販売機での一件では、ついつい笑顔になっちゃいます。
そして最後の推理対決も魅力です。

王女が女王になることを決意したときは感動しました。

この作品はルパン三世側を簡単に扱い過ぎたのかも知れません。
それにしても峰不二子とは何者でしょうか?知り合いが幅広くて、存在が謎な程、魅力的です。
名探偵コナン、、、放送時間の変更は、僕にとっては最終回にも等しいんです。ううっ
ゴシックヘッドさん [地上波(邦画)] 6点(2009-04-02 02:41:35)
4.《ネタバレ》 普通にすごくおもしろかったと思う。
ルパンは大好きだし、コナンも好きだしわくわく感が絶えなかった。
できればシリーズ化してほしい。
でもやっぱり最後のコナンの素性がばれるとこはだめだな。
だってデータがあるわけないしわかるわけないやんって感じ。
そこはコナン自ら言ってほしかった。
ばっじおさん [地上波(吹替)] 7点(2009-04-01 20:00:29)
3.《ネタバレ》 たぶんルブランの「ルパン対ホームズ」へのオマージュ的意味合いがこの企画にはあったのだろう。栗貫ルパンはとっくに見捨てているがルパンもコナンも大好きだった私はなんの期待もせず見たのがよかったのだろう。まあまあという印象を受けた。多くのファンが期待したであろう「両雄の火花散る知恵比べ」という危ない橋を渡らずに「コナンの事件にたまたまルパンが絡んだ」という無難な手法は納得させられた。また平次や哀ちゃん、少年探偵団等の二次的キャラが無駄に登場しないのも好感が持てた(黒の組織が実はルパンと・・なんて悪夢的な事になってたらどうしようかと思った)。しかし肝心のストーリーや演出はやはりむつかしかったのだろう。途中まではダルかったし蘭そっくりの王女様という「王子とコジキ」的な設定もなんだかなという感じ(個人的に蘭は全然好きなキャラではないのでクドく感じた)。これだけ濃いキャラを平等に動かすのもちょっとムリだったみたいだし・・・とはいえ、ルパンが本格的に登場してからはさすがにシマってたしラスト何分かはなかなか見応えあったかなと思う。特にコナンの声にルパンが合わせる件等は少し意表を突かれた感じでよかった。細かい事を言い出すとキリがないが(オープニングはもう少しカッコよくならなかったのかな)、どう作っても非難轟々必至のこの企画を作り切った勇気に私も敬意を表します。まあ一種のお祭りという事で・・・(この分だとありそうな第2弾はもう少しハードボイルド且つお洒落に決めて欲しいけど)
チョッパーさん [地上波(邦画)] 5点(2009-04-01 16:55:30)
2.《ネタバレ》 やっぱり登録されたか・・・・(笑)

まったく期待してなかったが、展開が予想通りすぎて印象が薄い
ラスウェルさん [地上波(邦画)] 4点(2009-03-31 19:50:21)
1.両方のファンである私からしてみると、期待せずにはいられないタイトルだった。だが、同時に大きな不安もあった。残念ながら嫌な予感は的中。ルパンとコナン、両主人公を尊重し過ぎるあまり、お互いの存在感が希薄になってしまった。思い切って、どちらかにスポットをあてて製作したほうが良かったのではないかと思う。(恐らく失敗覚悟で)製作してくれた勇気を称え、プラス2点。※どちらか一方の熱心なファンは、観ないことをオススメする。
あるまーぬさん [地上波(邦画)] 5点(2009-03-31 18:14:12)
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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 5.38点
000.00%
100.00%
200.00%
3411.76%
4514.71%
5926.47%
6926.47%
7411.76%
838.82%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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