アポロ13のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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アポロ13

[アポロサーティーン]
Apollo 13
1995年カナダ上映時間:140分
平均点:7.39 / 10(Review 358人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-07-22)
ドラマアドベンチャー歴史もの実話もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-06-29)【TOSHI】さん
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監督ロン・ハワード
助監督トッド・ハロウェル[製作総指揮](第二班監督)
演出ミッキー・ギルバート(スタント・コーディネーター)
鍛治谷功(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストトム・ハンクス(男優)ジム・ラヴェル
ビル・パクストン(男優)フレッド・ヘイズ
ケヴィン・ベーコン(男優)ジャック・スワイガート
ゲイリー・シニーズ(男優)ケン・マッティングリー
エド・ハリス(男優)ジーン・クランツ
キャスリーン・クインラン(女優)マリリン・ラヴェル
メアリー・ケイト・シェルハート(女優)バーバラ・ラヴェル
ミコ・ヒューズ(男優)ジェフリー・ラヴェル
トレイシー・ライナー(女優)メアリー・ヘイズ
デヴィッド・アンドリュース〔男優・1952年生〕(男優)ピート・コンラッド
クリス・エリス[男優・1956年生](男優)ディーク・スレイトン
ザンダー・バークレイ(男優)ヘンリー・ハート
マーク・マクルアー〔男優・1957年生〕(男優)グリン・ラニー
クリント・ハワード(男優)サイ・リーバーゴット
ローレン・ディーン(男優)ジョン・アーロン
レイ・マッキノン(男優)ジェリー・ボースティック(FIDOホワイト)
ブレット・カレン(男優)CAPCOM 1
ウェイン・デュヴァル(男優)着陸船担当者
マーク・ウィーラー〔男優〕(男優)ニール・アームストロング
アンドレ・ヒューレス(男優)ギュンター・ウェント
ブライアン・マーキンソン(男優)Pad Rat
スティーヴ・ランキン(男優)Pad Rat
オースティン・オブライエン(男優)青年実業家
トム・バリー〔男優〕(男優)用務員
ランス・ハワード(男優)牧師
ジェーン・ジェンキンス(女優)隣人
トッド・ハロウェル[製作総指揮](男優)騒々しい一般人
ロジャー・コーマン(男優)下院議員
ハーバート・ジェファーソン・Jr.(男優)レポーター
ブライス・ダラス・ハワード(女優)黄色い服の女の子(ノンクレジット)
江原正士ジム・ラヴェル(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD / フジテレビ】)
星野充昭フレッド・ヘイズ(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD / 日本テレビ】)
安原義人ジャック・スワイガート(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD / フジテレビ】)
有本欽隆ケン・マッティングリー(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
納谷六朗ジーン・クランツ(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
弘中くみ子マリリン・ラヴェル(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
津村まことジェフリー・ラヴェル(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
寺内よりえブランチ・ラヴェル(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
喜田あゆ美メアリー・ヘイズ(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
相沢まさきディーク・スレイトン(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
伊藤和晃NASAディレクター(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
小野健一ヘンリー・ハート(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
荒川太郎ジョン・ヤング(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
中博史サイ・リーバゴッド(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
宮本充ジョン・アーロン(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD / 日本テレビ】)
松本大着陸船担当者(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
喜多川拓郎テッド(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
天田益男ギュンター・ウェント(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
宝亀克寿ウォルター・クロンカイト(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
山寺宏一ジム・ラヴェル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山路和弘ジャック・スワイガート(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石塚運昇ケン・マッティングリー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津嘉山正種ジーン・クランツ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
土井美加マリリン・ラヴェル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
矢島晶子ジェフリー・ラヴェル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
竹口安芸子ブランチ・ラヴェル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
安達忍メアリー・ヘイズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中秀幸(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
後藤敦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
野島昭生(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
銀河万丈(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
古澤徹(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
長島雄一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
後藤哲夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
中田和宏(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石井隆夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山野井仁(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
吉田孝(声優)(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
立木文彦フレッド・ヘイズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴置洋孝ケン・マッティングリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小川真司〔声優・男優〕ジーン・クランツ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
唐沢潤マリリン・ラヴェル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大谷育江ジェフリー・ラヴェル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
渡辺美佐〔声優〕メアリー・ヘイズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
屋良有作ディーク・スレイトン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
梅津秀行ヘンリー・ハート(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
桐本琢也サイ・リーバゴッド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
成田剣ジョン・アーロン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介ジュールズ・バーグマン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
糸博ウォルター・クロンカイト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
森田順平(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古田信幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小室正幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
土田大(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
乃村健次(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
置鮎龍太郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
茶風林(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木勝美(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
竹村拓(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中嶋聡彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鳥海勝美(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ウィリアム・ブロイルズ・Jr
アル・ライナート
音楽ジェームズ・ホーナー(音楽 / 音楽プロデューサー)
トッド・ハロウェル[製作総指揮](音楽総合プロデューサー)
ロン・ハワード(音楽総合プロデューサー)
編曲ジェームズ・ホーナー
ドン・デイヴィス[音楽・1957年生](ノンクレジット)
挿入曲サンタナ“Waiting”
ジェームズ・ブラウン[主題歌]“Night Train”
ジェファーソン・エアプレイン“Somebody To Love”
ザ・フー“I Can See For Miles”
ステッペンウルフ“Magic Carpet Ride”
ジミ・ヘンドリックス“Purple Haze”
撮影ディーン・カンディ
製作ブライアン・グレイザー
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮トッド・ハロウェル[製作総指揮]
制作東北新社(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
配給UIP
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
美術マイケル・コレンブリス(プロダクション・デザイン)
ブルース・アラン・ミラー(美術監督)
衣装リタ・ライアック
編集ダニエル・P・ハンレイ
マイク・ヒル[編集]
録音スティーブン・ハンター・フリック
デイヴィッド・マクミラン[録音]
スコット・ミラン
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳佐藤恵子(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD 】)
松崎広幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
その他ジェーン・ジェンキンス(キャスティング)
ジャネット・ハーシェンソン(キャスティング)
ジェームズ・ホーナー指揮(ノンクレジット)
あらすじ
実話に基づくストーリー。縁起の悪い13という数字や直前のメンバー変更などの悪い予兆をものともせず、技術力を誇るNASAは3人の宇宙飛行士を乗せたアポロ13号を打ち上げるが月に接近中に予期しない事故が起きる。NASAはアポロ13号の月到達を断念し3人は損害を受けた主船から月着陸用のモジュールに移る。電力不足による低温の中、冷静な地上スタッフの工夫と指示で船内の二酸化炭素濃度の上昇を抑え、主船を修理し、3人は劇的な生還を果たす。宇宙開発史における一つの重要なエピソードを如実に映画化した作品。
ネタバレは禁止していませんので
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338.宇宙空間を味わう映画って「2001年宇宙の旅」以来、全く変わっていない。
本作の存在を今になって知ったが、やってることは「ゼロ・グラヴィティ」と同じ。
こういう雰囲気の映画って好きだ。
ケヴィン・ベーコンが若い。今(2015年)の方が渋みがあっていい。
トム・ハンクスも若いが、反対にこの頃の方がいい。今はただのおじさん。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-10 06:21:12)
337.《ネタバレ》 んー、もうかっこいいよねぇ。発射シーンが好き。ものすごい重い質量の物体がとてつもない力で飛び立っていくというのがよく分かる。ワタシの中で歴代1位の発射シーン。コックピットの中のメカメカした操作パネルが好きだ。受け口な感じで笑うトム・ハンクスがチャーミング。いるだけできっと何かしてくれる気がするゲイリー・シニーズ。いや、もうかっこいいとしか言いようがないよねぇ。
なたねさん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-05-23 17:25:00)
336.《ネタバレ》 流石に最高傑作とまではいかないが、それでも「ライトスタッフ」を思い出すような素晴らしい映画だ。アレは宇宙に飛び立つまでの波乱、コチラは実際にあったアポロ13号が事故を乗り越えて地球に帰還するまでをリアルかつ、ドラマティックに描写した傑作!

打ち上げシーンの緊張、11号に続いて月への第二歩を刻む筈が、命懸けの帰還作業に。宇宙空間という密室、寒さ、酸素残量の低下、そんな中船員を襲う高熱など様々なトラブルが重なっていく恐怖。船員たちも苛立ちや不満をぶつけては、互いに生き残るために仲間の絆、人間としての尊厳を取り戻していく。地球の管制室から送られ続ける“命綱”も心強い。
宇宙船内の無重力描写も、何百回と撮影を重ねて作り上げたそうだ。流石ロン・ハワード。

解っていてもハラハラしてしまう恐怖、手に汗握る感覚。大気圏突入のシーンは空中分解でも起こしそうな勢い、不安が画面を奔る。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-12-26 18:50:14)
335.《ネタバレ》 アポロ13号の実話は知らなかったので、その舞台裏を見る面白さはある。
11号の月面着陸でクライマックスを迎え、13号にもなると宇宙飛行に慣れてしまった世間の反応の鈍さがリアル。
テレビ中継もなく、それを知らずに一生懸命地球に呼びかける飛行士たちが切なかった。
アクシデントによる危機で、一転して注目を集めることになったのが皮肉。
当初の目的からすれば失敗だけど、筋書きのないドラマなら大成功ってところか。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 6点(2014-10-12 00:36:01)
334.実話だと考えるだけで感動できます。無事に帰還できると解っていてもこれだけの緊張感が得られる演出に感服します。何か悪いことを企らみそうなゲイリー・シニーズの起用も効果的演出の一環かと思いましたが、いい男だったのでホッとしました。人類を初めて月に到着させたアポロ11号の記録映画もあるそうですが、失敗や挫折のストーリーが成功物語以上に心に響くことを、今作品を観て改めて感じました。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2014-09-26 21:11:38)
333.すっごく面白い印象があったから
再度見直して見たら印象ほどの感動がなかったのでこの点数。
理由はよくわからないけど見直さなければよかったと思った映画。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-16 14:08:40)
332.《ネタバレ》  宇宙を舞台にした映画は好きなんですが、真面目すぎる映画は今いち肌に合わないみたいです。これはもう映画の質とは関係なく、相性の問題みたいです。おそらくは、宇宙船に関する知識がなく、日常生活ともリンクしていないため、どんなにわかりやすい説明をされてもピンとこないのが原因でしょう。つまり、理解はできるのですが、実感できていない状態です。
 今作品は、船内、管制塔、家族の3つのシーンをほど良いバランスで交互に映してくれたのが大変良かったです。ジム・ラベル(トム・ハンクス)の奥さんが、事故後にマスコミ関係者と絡むシーンや子供や祖母をいたわるシーンは個人的に名シーンだと思っています。この一連のシークエンスがあるのとないのでは、今作品への思い入れは全く違ったものになったでしょう。
 船内のシーンや管制塔のシーンでは使用されている単語が専門用語が多いため、前後の文脈判断から何となくしか現状をつかめません。専門的な予備知識がある方はきっとたまらなく面白いのでしょうね。いいなあ。
 宇宙飛行士、管制塔スタッフ、家族、全員が「無事に地球に帰還する」というひとつの目標に向かって動くわけですから、そりゃあ面白いです。ラストの大歓声なんて、感動するに決まっています。
 それでも、鑑賞中に2回ほど時間を確認しちゃったのです。心のどこかで、長いなぁと思っちゃっているのです。登場人物たちと自分との温度差が確かにあったのです。念を押すようですが、これは相性の問題であって、おそらくこの作品の質の問題ではないと思います。知識不足で宇宙に思いを馳せられない僕が悪いんです。参考にならないレビューですいません。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-04-08 14:58:49)
331.「ゼロ・グラヴィティ」のあとに見たのですが、CGではなく実際の無重力名状態を作って撮影していたみたいですね、こちらもいい勉強になりました。誰も攻められないが、うやむやな気持ち抱えたまま乗船していたクルーの気持ちまでよく伝わってきました。
HRM36さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-01-14 15:56:41)
330.僕はスーパーかしこではないので、理解出来んとです。
ケンジさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-01-09 23:39:32)
329.『ゼロ・グラビティ』にすっかり心酔してしまったこの冬、「そういえば、似たような映画が他にもあったなぁ」ということで、何年かぶりに本作を鑑賞。とはいえ『ゼロ・グラビティ』とはまったくの別ベクトルで製作された映画なので、共通点はあまりないんですけどね。。。
『アルマゲドン』や『スペース・カウボーイ』など宇宙へ死にに行く人間の映画は数あれど、宇宙からの帰還を描いた映画は案外少ないもので、そういった点で本作は参考にすべき過去作品も少なく、さらにはノンフィクションものなので自由な脚色も許されず、お話をまとめることには相当な困難があったと思います。本作の脚色を担当したのは、後に『キャスト・アウェイ』や『父親たちの星条旗』を手がけるウィリアム・ブロイルズ・Jr、彼は驚くべき手腕で本作を2時間のエンターテイメントに落とし込んでいます。何が問題なのか?、それはどれほど深刻なのか?、その解決策は何なのか?、という3点をきっちりと説明して観客に必要十分な量の情報を与えているのです。この手のノンフィクション映画においては、予備知識がなければ理解できないという作品も多く存在していますが、本作については一切の予備知識は不要。それどころか、語り口が極めて洗練されていて情報が自然と頭へ飛び込んでくるため、観客の側が内容の理解に努める必要すらありません。ここまでよくできた脚本は滅多にないと思います。。。
また、ロン・ハワードによる演出も絶好調。本作はサマーシーズン公開の大作だったにも関わらず、ド派手な見せ場と言えば序盤のサターンロケット発射シーンくらいであり、映画の大半は中年のおっさん達が悩んだり、議論したりする場面で構成されています。視覚的な見せ場はほとんどなく、演技や演出のみで観客を引っ張らねばならないという相当に困難な作品でありながら、ハワードはこれを堂々たるエンターテイメントとして仕上げているのです。ハゲやメガネのおっさん達が議論する様がこれほどかっこいい映画が他にあるでしょうか?職業映画を得意とするロン・ハワードの手腕が光りまくっています。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-12-24 01:09:25)
328.この作品にエロ要素や下品なジョークはいるのかな?と思ってしまった。
もんでんどんさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2013-09-26 14:34:13)
327.何度観ても緊張感、興奮、歓喜に心揺さぶられる。そして1シーン1シーン全く無駄が無く素晴らしい。個人的に好きな場面は帰還船に通信するゲイリー・シニーズの「オデッセイお帰り。よく戻った。」です。
カップリさん [DVD(字幕)] 10点(2013-07-28 14:24:02)
326.《ネタバレ》 『ただいまヒューストン、こちらオデッセイ』でサブい
ぼブワーーーーーッ!
この一瞬のクライマックスに向けて緻密に創り込まれた展開に、ただただ脱帽!
特に地上班の明晰な頭脳と熱い魂が、この感動の帰還劇を支えている事は言うまでもありません。




ろにまささん [CS・衛星(吹替)] 8点(2013-07-27 23:14:34)
325.《ネタバレ》 これも定期的に観たくなる映画のひとつ。ラストは分かっていても感動する。トム・ハンクス以下、キャストは全員素晴らしいが、中でも地上指揮官のエド・ハリスがとにかく格好良い。よく観たら彼は専門的なことは何ひとつやっていないのだが、「NASA最大の危機」と浮き足立つスタッフたちに、「絶対生きて帰還させる」「栄光の時にしてみせる」と言い切る意志の強さが頼もしく、最後の彼の涙にこちらも目頭が熱くなる。
フライボーイさん [ブルーレイ(吹替)] 9点(2012-12-16 15:49:30)
324.《ネタバレ》 思いもかけないトラブル、絶望的な状況。突然そんな只中に放り出された人たち、飛行士にNASAスタッフ、それぞれの家族、どの視点からも気持ちが入り込める。観客をのせる技術がとても巧み。結果を知っていても、大気圏突入して火の玉になったカプセルのために思わず祈りましたもん。エド・ハリスが彼だけでも永久保存しておきたいほどのかっこよさ。渋いっす。
tottokoさん [DVD(字幕)] 8点(2012-12-10 00:40:17)
323.《ネタバレ》 公開当時劇場で鑑賞し、昨日久々にDVDで再鑑賞。2回目にもかかわらず、やっぱり圧倒的に面白かった。数年前から宇宙飛行士ものの漫画にはまっていることから、用語とか背景とか前回の鑑賞ではいまいちわからなかった内容も、すごく理解できて、さらに面白さが倍増。知識が映画をさらに面白くするんですね。もう1度観て、本当によかった!!
おおるいこるいさん [DVD(字幕)] 8点(2012-09-09 18:11:39)
322.月探査も2,3回目となると民衆の興味も薄れていくだろうが、皮肉にも深刻な事故を起こしたことにより再び全世界の耳目が集まることとなる。そのなか、次々と起こるトラブルに敢然と立ち向かっていくパイロットたちと地上スタッフのさまは、はらはらどきどきしながらも感動さえ覚える。このような巨大プロジェクトというのは目立つ人たちだけでなく、縁の下の力持ちも含めて表に出ない多くの人たちが必要不可欠に関わってるんだなと実感させる。好み40/50、演出13/15、脚本14/15、演技7/10、技術9/10、合計83/100→8/10点
chachaboneさん [DVD(字幕)] 8点(2012-08-19 23:54:09)
321.1つ1つのエピソードからの展開がテンポよく続き、最後まで一気に見ることができる。
nojiさん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-15 09:05:35)
320.《ネタバレ》 よく出来た映画です。面白い、っていうのも変だけど見せ方が上手くて140分という時間を全く感じさせず最後まで緊張感を持って観られる。元の話が出来すぎちゃってるもんなあ。フィクションなんじゃないかと思ってしまうぐらい次から次へと問題が発生してそれを科学の力で解決していくのに最後の大気圏突入では最早対処のしようがなくて神頼み。3人とも生還すると分かっているのに4分経った生還シーンでは目頭が熱くなりました。
ケ66軍曹さん [DVD(吹替)] 8点(2012-05-08 06:19:54)
319.巧い作りだなあ。実話ベースだそうで、セットも十二分に臨場感でてる。絵作りもよくて、また、宇宙から見た、地球や月の美しさもまた素晴らしい。演者も大物も多くて見応えがある。個人的にはNASAでの様子も感心ポイント。実話ものとして楽しむ作品。
タッチッチさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-04-14 17:19:59)
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【点数情報】

Review人数 358人
平均点数 7.39点
000.00%
110.28%
200.00%
361.68%
492.51%
5246.70%
65314.80%
78222.91%
89526.54%
96016.76%
10287.82%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review10人
2 ストーリー評価 7.85点 Review20人
3 鑑賞後の後味 7.86点 Review23人
4 音楽評価 7.13点 Review15人
5 感泣評価 7.52点 Review17人
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【アカデミー賞 情報】

1995年 68回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演男優賞エド・ハリス候補(ノミネート) 
助演女優賞キャスリーン・クインラン候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ジェームズ・ホーナー候補(ノミネート) 
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞デイヴィッド・マクミラン[録音]受賞 
音響賞スコット・ミラン受賞 
美術賞マイケル・コレンブリス候補(ノミネート) 
脚色賞アル・ライナート候補(ノミネート) 
脚色賞ウィリアム・ブロイルズ・Jr候補(ノミネート) 
編集賞マイク・ヒル[編集]受賞 
編集賞ダニエル・P・ハンレイ受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1995年 53回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
助演女優賞キャスリーン・クインラン候補(ノミネート) 
助演男優賞エド・ハリス候補(ノミネート) 
監督賞ロン・ハワード候補(ノミネート) 

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