124.どうもこの監督は、音楽で演出を誇張するのが好きなように、うちは思ってしまう。それが気になって映画自体を冷めた目で見てしまった。他にもっと方法あるんちゃうかな??悲しい場面のときにモロ悲しい曲がバーンって流れてくるから、セリフとか俳優サンの表情とか、場面全体の雰囲気やらなんやら、そうゆうのん抜きにして耳から悲しい情報が入ってしまうから、イマイチ気持ちが前のめりにならへんかった。残念。 【小星】さん [地上波(邦画)] 3点(2006-08-27 05:01:18) |
123.うん。 まず設定が秀逸。 こういう妄想にとらわれることありますよねぇ(笑) 「俺だけが気付いてない」ってやつ。 周囲の設定、つまり「サトラレは天才」とか「全人類で保護しよう」とかの部分の見せ方をもうちょっと追い込んで、リアル感を出すかもっと笑わせるかしたら楽しかったんじゃないかと。 でも、まあ泣かせてくれましたね^^ 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-26 09:49:53) |
122.そうなんだよ。本気で想うときって、余計なこと、かんがえらんないんだよ。 ところで、他レビュー見てて思ったんだけど、マンガ原作ってあまり知られてない?マンガを読んで! 【透き通るBlue】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-02-17 06:57:45) |
121.そこそこ感動的で、発想も斬新でいいとは思うけどね~ うん、まあ普通にしみじみできるってカンジです 【れみ】さん [映画館(吹替)] 6点(2006-02-14 03:47:50) |
120.あの『セカチュー』の先駆けともいえる泣ける映画、いや泣かせる映画。最後の手術のシーンなんて「さぁ泣け!」っていうのがミエミエで逆に興醒めである。そういや最初のサトラレってどうなったんだろう? 出番あれだけ? 【とかげ12号】さん [地上波(吹替)] 3点(2005-11-20 17:00:51) |
119.「 世に嘘は 必要悪だと 知らぬバカ そんな輩に 必見の作 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
【スペクター】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-11-02 15:05:24) |
117.どうも安藤政信が日本代表の宮本選手と似てみえる。ひょっとして(いや、かなり)宮本ってイケメン・・・!? 【杏と蛍】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-04 22:05:59) |
116.《ネタバレ》 設定が甘いことは甘いなー、ってな感じ。 まわりの人の協力がなければ生きていけないんだから、 普通はサトラレの幸せより多数の幸せをとるだろ?みたいな。 どこまで肩入れしているんだか・・・。 仮にサトラレがいて国家プロジェクトがあっても 病院にいることはできなかったでしょうねー。普通に育てる過程で研究者にしむけるんちゃう? その辺の甘さはわかるが、それでも泣いてしまった自分がいたので7点献上。 音楽と八千草薫の演技はよかった!ついでに鈴木京香も自分好み。 |
115.いやいや、なにげに面白かったです。”ばあちゃん、ごめんな・・・”の連呼に思わず泣いてしまいました。ちくしょう、こういうの弱いんだよなぁ。 |
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114.《ネタバレ》 想像してたより、ずっと面白かった。国に保護してもらえる存在なんて凄い!自分の半径10mにいる人間に強制的に自分の考えてる事が聞こえるって。。ある意味、サトラレより周りの人間の方が大変かもなーと思った(笑)話的には面白いけど今一歩インパクトに欠けて、印象に残らない映画になってしまったのは残念な気がしました。「サトラレだからこそ出来る事」を何か1つ話に加えて欲しかった。主人公が彼女に怒ってるシーンで口では凄く怒っているのに、心の中で「寂しかった」と何度も繰り返すシーンが切なくて良かった。 【civi】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-05-12 05:24:13) |
113.壮大な話のようで中身はあまりないですね。鈴木京香にコメディというか演技に幅があるものは無理だと思います。それに旬を過ぎてるからちょっと年齢が気になりました。食い足りない感じでこれならTVドラマで十分な気がしますね。いまいちおとぎ話にはなってなかったです。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 4点(2005-05-06 12:55:05) |
112.ドラマ(オダギリジョー主演)を見ちゃったからなぁ~。 見ないで、見れば(?)良かったんだと思う。 【あずき】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-01 11:34:29) |
111.《ネタバレ》 とてもSF的なストーリーでしたが、果たしてこの病が実在したとして実際はこの映画のような展開になるでしょうか?オレは多分ここまで腹黒い雰囲気にはならないと思います。だって、その人の考えがわかるんでしょう?誰が本当は何を考えてるかもわからない環境(←それが普通なんですが)に比べればよっぽどすっきりと生活できると思うんですが。個人的には、サトラレって実際いてほしいなぁとも思います。相手によっては腹の探り合いみたいなコミュニケーションを取らざるを得ないようなこの社会で、はっきりと相手が何を考えてるかわかるなんて、ある意味さっぱりしてて、簡単で、そっちのほうがよっぽどいい気がします。また、自分がサトラレでもいいかなとも考えます。その場合、自分がサトラレってことは知っておきたいですね。それでも自分の近くにいてくれる人がいれば、間違いなくその人は信用できると思うし。 あるマンガで、“病気は個性だ。真面目なやつ、ひょうきんなやつ、同じように病気のやつがいるだけなんだ。”と言っていたのを思い出しました。この映画もまさにそうだと感じました。“サトラレ”っていっても結局はその人の個性の一つであって、周りがそれを理解しさえすれば、映画のラストのように、変な特別扱いを受ける事もなくなるんです。むしろ「出来る限りサトラレの意志を尊重して・・・」とか言いながらその当人を半ば無理やりに製薬研究所に異動させようとする委員会の偉いさん達がサトラレになればいいのに。てゆーか、世の中みんなサトラレになればいいのに(笑)。非現実的ですが、本音や建前が全く必要ない、そういう世界に本気で憧れます。日本って本音と建前で持ってるような国ですから。正直すっごい疲れる時あります・・・。サトラレとは言わなくても、世界から本音と建前なんてものが消え去ってくれる事を願います☆ 【TANTO】さん 9点(2005-02-21 11:44:20) (良:1票) |
110.《ネタバレ》 やはり踊ると監督が同じせいかどうしても踊るの続編でも見てるような気になってしまうw 音楽の使い方演出は踊ると思ってもらっていいのでは? ストーリ的には感動あり、笑いありでなかなか目を取られます。 癌の免疫を開発して治すというパターンで行った方がよかったような気も・・・ 【映画坊主】さん 8点(2004-12-21 01:06:46) |
109.突っ込みどころは多いですよ。でも、けっこう感動しましたね。最後は、てっきり癌の特効薬を発見して終わると思ってた。 【アルテマ温泉】さん 6点(2004-12-09 17:52:06) |
108.たしかにもう少しひねりがあっても良かったし、後半クドいですね。それでもやはり、最近の邦画の中では、設定や作り込みがしっかりしているなと私も思いました。無人島でのシーンは沖縄だったのですね。あの1号は今後どうなるのか、気になります。しかし、ラストは泣けません。。。 【mhiro】さん 6点(2004-10-08 23:05:50) |
107.《ネタバレ》 演出が臭い。いくらファンタジーとはいえこれはいただけない。泣かせる演出があざとくてもそれが気にならないほどの感動があればよいのだが、今作にはそれが無い。 クサイ話が好きな人にはたまらないだろうとは思うが、そういったものが少しでも気に掛かってしまうと次から次へと気になることだらけで感情移入できなくなる。身内が癌であることを知り、一旦は現場から離れた医者が再び舞い戻り名声を得る話なんて腐るほど作られてきているわけで、それにクサイ演出が加われば陳腐にしかなりえないことは素人にだってわかる。最初は疎まれていたサトラレが最後には街の人気者になってメデタシメデタシという強引なハッピーエンドも苦笑するしかなかった。不自然さがなくなれば、もっと共感できただろうと思うと残念である。 【HARVEST】さん 4点(2004-09-05 02:22:58) |
106.発想だけの映画。もっと練れ!そしてもっとキャスティング考えろ! 【ムート】さん 3点(2004-07-11 21:30:49) |
105.「ごめん、ばあちゃん、ごめん」が長すぎ。あと、いくら御伽噺だって、いい大人が二人きりで無人島へ旅行して、何も無しですか? 【マックロウ】さん 5点(2004-06-09 15:30:17) |