42.それなりに面白かったけど、ちょっと毒気が薄かったかな?お手軽な感じ。ジョニー・デップが老けてるのが気になった。 【Robbie】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-08-17 11:28:45) |
41.《ネタバレ》 うーん…おもしろかったような、そうでもないような…。でも飽きずに観れたからおもしろかったのかな?こんな感じです。ただ人は殺さないでもっとコメディ色が強かったほうがよかったな。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-15 22:17:30) (良:1票) |
40.《ネタバレ》 ◇気楽にみられる1本。ティムバートンの薄暗いけど美しい映像美を安心して楽しめました。◇最後の最後にキャラ設定を追加するとか、ちょっと?なところがあったので、ネットで見てみたら、昔のテレビシリーズの映画化だったんですね。納得。その前提がわかってる世代にはドンピシャなんでしょうね。◇陰翳礼讃! 【ハクリキコ】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-08-03 10:51:06) |
39.おもしろかった。 ティム・バートンの映画特有の顔が細くて目が丸いヒロインはなんか好きだ。 キャラが立ってておもしろかったから、そのままのノリでもうちょっと長くてもよかったんだけど、潔い。このクオリティーのドラマシリーズがみたい。 時間も短くてスナック感覚で観られる良質な映画。 大人の楽しめるファンタジー。 映画を観るぞーって日に何本かDVD借りてくる中に一本入れておいたり、お風呂入って、あとは寝るだけにして部屋暗くしてのんびり観るといい映画。 【おでんの卵】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-05-27 00:40:47) |
38.バートン監督とジョニーデップ、期待どおりとういか予想どおりで意外性はないけど、なかなか楽しめました。それにしても、魔女が一番セクシーで魅力的に感じたのは私だけでしょうか。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-05-12 21:38:00) |
37.《ネタバレ》 元々はヴァンパイアが目覚めた1970年前後に制作されたドラマだったらしいですね。現代からは40年前になる設定をそのまま引き継いだ作り方になっているけど、それが別の意味で効果的だったと思います。「200年前のヴァンパイアが現代に現れた」が「240年前のヴァンパイアが40年前に現れた」に変わることで、ヴァンパイアだけでなく1972年の人達の言動も面白く見られます。例えば、映画のトーンに不似合いなカーペンターズの「トップ・オブ・ザ・ワールド」が朗々と流れるあたりです。評価が定着した時代をちょっと上からの目線で描くことで、上手く笑いを誘っていました。魔女とヴァンパイアの闘いは芸能人の痴話喧嘩と同じくらいレベルが低くて、こちらも笑えました。ラストで狼女や幽霊が出て来て、随分と取っ散らかして終わってくれました。そこまでは良かったので残念です。もう少し丁寧に結末を付けて欲しかったです。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-05-09 00:56:00) (良:1票) |
36.テレビシリーズの映画化みたいですが、かなーりブラックな味。 バーナバス(ジョニー・デップ)の古式ゆかしいキャラと1972年とのギャップもそれほど笑いをとるわけではなく、彼自身魅力ナイ。 「アリス・イン・ワンダーランド」よりはバートンらしいけれど、ますます自分のオリジナルよりリメイク指向、下世話な世界なのでPG12。 「TIME/タイム」でヒロインの母親(端役なのに目立ってた)ベラ・ヒースコートが新旧二役の表ヒロイン、裏ヒロインのかわいそうな魔女アンジェリークはエヴァ・グリーン。 フランス女優としてマリオン・コティヤールの方が売れっ子なのは、何となくダークな雰囲気があるからかな。(金髪にあわない) クロエたんは、マトモな人間じゃない役に使いまわされてるような。 アリス・クーパーは当時の彼らしく見せるための厚メイクだけど、その方がコワい気がする。 「サテンの夜」「ゲット・イット・オン」など、70’Sナンバー目白押しなのは♪♪ 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-05 14:05:45) |
35.《ネタバレ》 ジョニーお得意の真面目で陰気なおとぼけ演技が最高です。 セットも相変わらず良いですね、「シザーハンズ」とか「スリーピーホロウ」とか「コープスブライド」を思い出しました。 おもちゃ箱ひっくり返したような映画、ティム・バートンの好きな物全部出しましたみたいです。 娘役のクロエなんとかちゃん、いいですなぁ。彼女は・・・だったのが予想外で、コレってもしかして作中、最大のネタですかね。 ミシェル・ファイファーの70年代風もいいし、本家バンパイアのクリストファー・リーがうれしいですね、エヴァ・グリーンのモンスターっぷりよ、すごく楽しんでやってる感じ。女優がみんなかわいいです、魔女と幽霊とモンスターと人間が普通に共存してる世界っていうのがいいです。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-04 20:57:23) |
34.《ネタバレ》 観賞済みの友人やこちらのレビューを読んでから、ラフな気持ちで観賞したせいか、思ったよりも楽しめました。まぁまぁ皆さんのおっしゃる気持ちもわかりましたが。しかし魔女が死んでも呪いが解けないのが不思議。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-04-28 23:06:07) |
33.宣伝とジャケットなどを見るとジョニー・デップと豪華女優陣の組み合わせで楽しみにしていたのだが、女優の数が多くなったせいで、それぞれのキャラが薄くなって、つまらないものに仕上がってしまった。ミシェル・ファイファーは言われるまで気づかない。大好きなクロエ・グレースちゃんも本作ではいてもいなくてもいいって感じ。話の主軸に全然からんでないもん。主演のジョニー・デップだが、役者は演じることで別人に見えるのはとてもいいことだとは思うのだが、ここまでメイキャップが酷いと誰が演じても同じじゃないかと思ってしまう。悪く書きすぎたようだが、ティム・バートンは一応仕事してるし、暇があったら楽しめる作品かもしれない。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-04-21 16:07:03) |
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32.《ネタバレ》 またT・バートンとJ・デップのあのトゥーマッチな感じかと敬遠していたが、今作は良い! 全体に流れる70年代初頭の音楽が最高。そうかキャロリンは「モールス」の娘か。最後変身してやっと気がついた! 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2013-01-20 00:37:25) |
31.《ネタバレ》 バーナバス(ジョニー・ディップ)に対して、アンジェリークを一方的に振っておいて(しかも、男の俺からしても酷い振り方で)、ヴァンパイアにされたと逆恨みしているだけじゃんと言いたい。しかも、自分勝手に虐殺しているので、全く同情、というのか共感が持てないんですけど。 まぁ、お屋敷の雰囲気は好きなので、大おまけで4点にしておきます。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-01-08 01:00:25) |
30.《ネタバレ》 う~ん、新作レンタルが80円になってたから勢いで借りたものの・・・失敗だったかな。 内容は、過去に漁業で栄えた一家の御曹司がドロドロの恋愛事情の末に吸血鬼にされ地中深くに埋められたのだが、200年後にたまたま発掘され復活するというお話。 設定自体はまあ有りかと思うのですが、問題は内容。自分を工事で掘り出した工員たちを皆殺しにした時点で「んんっ!?」まあ200年間水一滴も飲んでないんだから・・・と自分を納得させようとするも何とも言えない不快感・・・。 そんな不快感を何とか隅っこのほうに追いやりながらの中盤、炎を囲んでキャンプ中の若者たちをまたしても惨殺!なぜこんなほとんど意味を感じられない殺戮の描写を入れるのか、理解に苦しむ。 この映画は当たり前ですがジョニー・デップさん演じるバルナバス視点で描かれており、バルナバス側を「善」という扱い方をしています。 が!!! 上記の不快感やバルナバスとアンジェリークの恋愛事情などを観てると、バルナバス側よりむしろアンジェリーク側に感情移入してしまいます。200年前の恋愛観はわかりませんが、アンジェリークはいわばバルナバスに「遊ばれた」のであって彼女が復讐したいと思うのはむしろ当然。バルナバスには言い訳する余地はありません。にもかかわらず現代に蘇ってなおアンジェリークと浮気をしようとする(というかした!)始末。もう救いようがない。 こんな不快な主人公は久しぶりに見ました。ティム・バートンっぽいと言えばそうですが、今回は不快の種類が許容できない類だったことが残念。面白くないというのではありませんが、本来謝るべき立場の人間が不遜に立ち回るストーリーが不快だったという話。 【TANTO】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-12-03 18:30:19) (良:2票) |
29.作風としては昔のティム・バートンを思わせるが、すっかり毒気が抜けてつまらなくなった。クロエちゃんは相変わらず出演作が偏っていて良い(新作はリメイク版『キャリー』!)。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-11-04 23:44:37) |
28.《ネタバレ》 妹が借りてこなければ、まず見ないタイプの映画だが、見てしまったので感想などを一つ。 バーナバスが成仏するとか、その愛が成就するとか、がその結末だと思っていた。確かに、彼の愛は成就したように見えるエンディングだったが、彼女は、彼の想い人の、直系ではない子孫だ。昔愛していた人に、良く似た親戚の子との恋が実って、メデタシメデタシってのは、どうかと思う。よくあるのは、生まれ変わり的なもので、それだったら200年の時を超えて結ばれる二人、という話になるけど、本人とは別モノとして描かれている。 こんなこと気になるのは、自分くらいかもしれないけど、戦いの最後に現れた時に、二人が邂逅する、という展開もアリなんじゃないかと思う。 【Tolbie】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-10-21 03:19:01) |
27.《ネタバレ》 まずなんといっても、ゴシック風のお屋敷が素晴らしいですね。この作品の真の主役は、このお屋敷そのものなんじゃないかというぐらい。町並みも含めて全てセットなんだそうですが、実に見事な出来映えだったと思います。ティム・バートンの近年の作品はあまりぱっとしないものが多かったので期待してはいなかったのですが、個人的には割と楽しめた次第です。これまでのバートン作品と同様に、「普通じゃないことが普通」なへんてこな人たちがたくさん出てくるんですが、今までと一つ違うのは、そのクラシカルなキャラを徹底的に茶化してるというところにあります。200年ぶりに蘇ったバーナバス・コリンズは、1972年の世界でのギャップをあれこれを見せられるわけですが、それがまたいちいち面白い。この映画、吹き替えで見た方が良いと思います。そしてあくまでも現代に蘇ったわけでなく、「1972年」というところがまた良いんですよね。その時代の服装、スタイル、ヒッピー、そして音楽。蘇ったコリンズ同様に、観る者にとっても懐かしさが蘇る。ヴァンパイアと70年代の掛け合わせそれ自体が新鮮で面白かった。確かに、見終わってなにか心に残るものがあったかというと何も無いし、内容はよくあるソープオペラを化け物キャラでやってるだけなので特段の良さは無いのですが、前述のセットとキャラの茶化し具合、そして72年のエッセンス、これらの要素がとても楽しかったので、少し多目の7点を入れたいと思います。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-10-17 20:52:44) |
26.いつ面白くなるかと最後まで見て、最後の最後まで面白くなりませんでした。ティム・バートンxジョニー・デップならお金を出してしまうスタジオ側が悪いのか、こんな脚本に巨額予算を投じて、よく映画作るよなぁ…と感心してしまった。誰もダメ出しをする人がいないんだろうなぁ。B級でも、昔のティム・バートンの作品から感じられたパッションが最近の作品からは感じられません。映像、装置、キャスティング…どれも悪くないのに…やはりどんな映画も脚本が命だと感じずにはいられない作品でした。 【HIDUKI】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-10-08 16:06:25) |
25.アダムズ・ファミリーが好きな方には、それなりに楽しんでもらえる映画だと思います。 もうちょっとシリアス感を期待してたのですが、シザーハンズのような悲壮感は無く、個人的にはちょっと肩透かしをくらったという感じでした。 万人受けする内容ですが、逆にコレといった特徴も印象に残るようなシーンもなかったと思います。「なにはなくともジョニー・デップ、ティム・バートン作品は全制覇済み!」という方はご欄になって損はないと思いますヨ。 【たかたか】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-07-04 09:13:08) |
【枕流】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-07-02 20:52:49) |
23.鑑賞中は楽しめましたが、観終わってからの余韻とかは全くないですね。そもそもそんなものは期待してはいけない類の映画かもしれませんが。でも、ティム・バートンの世界観は大好きです。 【kaneko】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2012-06-22 16:47:30) |