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キャビン

[キャビン]
(キャビン・イン・ザ・ウッズ(映画秘宝まつり))
The Cabin in the Woods
2011年上映時間:96分
平均点:6.33 / 10(Review 72人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-03-19)
ホラーサスペンス
新規登録(2013-02-14)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2023-02-16)【イニシャルK】さん
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監督ドリュー・ゴダード
助監督ジョス・ウェドン(第二班監督)
キャストクリステン・コノリー(女優)デイナ
クリス・ヘムズワース(男優)カート
アンナ・ハッチソン(女優)ジュールス
フラン・クランツ(男優)マーティ
ジェシー・ウィリアムズ〔男優・1981年生〕(男優)ホールデン
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)シッターソン
ブラッドリー・ウィットフォード(男優)ハドリー
ブライアン・J・ホワイト(男優)トルーマン
エイミー・アッカー(女優)リン
ティム・デザーン(男優)モーデカイ
ジョデル・フェルランド(女優)
シガニー・ウィーバー(女優)
本名陽子デイナ(日本語吹き替え版)
三宅健太カート(日本語吹き替え版)
志田有彩ジュールス(日本語吹き替え版)
大塚芳忠シッターソン(日本語吹き替え版)
内田直哉ハドリー(日本語吹き替え版)
弥永和子(日本語吹き替え版)
脚本ジョス・ウェドン
ドリュー・ゴダード
音楽デヴィッド・ジュリアン
製作ジョス・ウェドン
配給クロックワークス
あらすじ
山奥の古びた山荘を訪れた5人の若者たち。彼らはその地下室で古いノートを見つける。そこに書かれていたのは、恐ろしい殺人鬼の記録だった。そして、彼らがそこに記されていた呪文を読み上げてしまったことから、創造を絶する恐怖の舞台の幕が上がってしまうのだった…。 「クローバーフィールド/HAKAISHA」やTVドラマ「LOST」の脚本家ドリュー・ゴダードが監督として送り出すホラーファン必見の異色ホラー。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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52.《ネタバレ》 ヤク中の役のマーティがイケメンすぎるなぁ~と思ってたら、最後まで生き残りました。やはり。あの手の役はもっとブサメンが演じるハズですもんね。
そーゆうトコで先がバレちゃう(笑)
あと日本での儀式は仏教系の私立女子小学校らしいのが、ハスの上の蛙に霊を憑依させるオチでわかります。制服も吊プリーツスカートでオカッパだし。なんか昭和~。しかし日本の生贄は9才の処女ばかりのようだが、それでOKなのか?という疑問が(笑)
国によって生贄の条件が違うんですかね。他の国のトライも見たかったです。

ラストは、あれでいい。別に人類だけが生き残る必要はないだろう。
同朋の命を生贄として捧げて生き延びる世界は、まったく人間的ではない、と思うのです。
マーティの言った通り「友達を殺して生き残るより、共に滅びる」ことを選ぶ方が、より人間的だし、動物ではない人間なのだからそうあってほしいのです。

地下深くにいる古の怪物というのは、クトゥルー神話に関係しているのかな。
最後に手が出てきてEND、も見せ方がうまいなぁ~。

死霊のはらわた、キャビン・フィーバー、トゥルーマン・ショー、その他たくさんの名作を観た人たちは、倍楽しめるようになっています。
ホラーではなくパニック・サスペンス、ブラック・コメディのジャンルなのかな。
まったく怖がらせようとはしていません。怖くないけど目が離せずに最後まで行っちゃう。映画としては大成功です。
りりらっちさん [DVD(吹替)] 6点(2016-06-02 15:24:58)(良:2票)
51.《ネタバレ》 ゾンビに襲われて「キャー!」とか言って大騒ぎしてると思ったら、いきなり最先端のコントロールルームに画面が切り替わったり、怖いというより笑えてしまいました。シガニーウィーバーの使い方もったいねー。
S.H.A.D.O.さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-12-03 12:23:05)
50.《ネタバレ》 なんちゅー映画だ・・・
ストーリー作成した者の頭のなかを見てみたい。
「クローバーフィールド」「LOST」の人ですかそうなんだ。
この映画でも日本をちょっぴり持ち上げてくれて、少し嬉しい。
先がまったく読めないんでその部分で面白く見れました。
ただクローバーフィールドと同じような結末はねえ・・・
もしかしてセルフオマージュっすか?
たんたかたんさん [インターネット(字幕)] 7点(2015-11-17 00:31:07)
49.《ネタバレ》 人里離れた山奥のロッジへとバカンスに訪れた大学生五人組。だが、そこには人智を越えた存在が待ち構えていたのだった。そんなベタベタな展開に、何故か彼らを監視するスタッフと思しき謎の人物たちが絡んでくる。「いったいどういうこっちゃねん!」と思っていたら最後の最後で納得。これっていわゆるメタフィクションだったのですね。主人公たちを監視しストーリーを導いてゆくスタッフたちはまさに映画製作陣、そして太古の神々は僕たち観客ということなのでしょう。「これってどうなるんすか?」「ここでゾンビどもが出てくるんだよ(半漁人でも良いけど)!」「くそー、日本もなかなか良いホラー創ってんじゃねーか」「うん、ここいらでオッパイ出しとかなきゃあかんやろー」とノリノリでストーリーを紡ぎだしてゆく彼らの姿は、若かりし日のサム・ライミをも髣髴とさせます。そして最後に満を持して登場するシガニーウィーバーはまさに映画会社のお偉いさん。いかにベタな内容の映画がウケるかを滔々と解説する彼女の姿には笑っちゃいました。しかし、そんな彼女に反発するかのように映画はまさかのハッピーエンドへと向かい始めます。最後、「結局、清楚なヒロインの女の子はチャラいくせに理屈っぽいサブカル野郎と手に手をとって幸せに死んでいくのかよ!ごるぁ!」とDVDプレーヤーの停止ボタンを押すかの如く出てくる世界を崩壊させる太古の神々の手は、そんな映画を散々観まくってきた監督の魂の叫びですね(基本、映画オタクはリア充嫌いだし笑)。確かに後半のぶっ飛んだ怒涛の展開(映画オタクにはたまらんキャラがいっぱい出てきます笑)には圧倒されましたけど、映画としてさすがにこれは反則だろー。でも一回だけなら許しちゃう。ちきしょー、面白かったじゃん、これ。でも、今回だけだよ、次やったら怒るからね(笑)。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 8点(2015-04-26 12:05:12)(笑:2票)
48.《ネタバレ》 これ好きです。作り手の才気が溢れてて、私がホラーに詳しくないせいか、いちいち新鮮な驚きでした。
ありがちな山奥のコテージというホラー装置と、科学システムの粋を集めたといった趣の巨大管制施設の画という二段構えにまず「おお?」となったし「スウェーデンは失敗だ」「今のところ日本とウチだけだ」という謎の会話。一体何が「失敗」なのか、素直なワタシは完全に前のめりだ。だんだんと実態が分かるにつれ、惨殺映像をバックに能天気な管制室の連中といったブラックな様相に「いやいやいや」と突っ込むのもまた楽しい。
そして圧巻の終盤は往年の名妖怪一大絵巻。うわー、怪物強え。当たり前か。このクリーチャーたちの想像力の賜物感、見ごたえのあること。
生き残ったことがハッピーエンドにつながらないという脚本にもセンスを感じたのは良くないでしょうか。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-03-24 00:37:31)(良:2票)
47.《ネタバレ》 まさか あれなんですかね SEKAI NO OWARI?
まさか世界の終わりに立ち会えるだなんて。
まさか然程珍しくもない5人グループの湖畔旅行がこんな大反れた事になってゆくなんて。
まさかのビックリ仰天、まさかのビックリ箱ホラーになってましたね あわわわわ。

ところでデイナ役のクリステン・コノリーはこの時、まさか31歳。
そりゃ清楚でキュートで魅力的で大きな瞳が青くて素敵で綺麗で大変かわいらしいんですが、
でも、まさか31歳で処女役ってさ 実は彼女てこの時、罪悪感でいっぱいになってたんじゃないかしらん。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-03-18 22:22:53)
46.《ネタバレ》 いやあ、ほんとぶっ飛んでますねえ。「なんだこれは?『トゥルーマン・ショー』のスプラッター・バージョンか?」と首をひねりながら鑑賞してると、まさかまさかのジ・エンド・オブ・ワールド! 監督したのは『LOST』の脚本家だと知って何となく納得でしたが、それにしても良くもこんなストーリーを考えつくものです。“怪物倉庫”のふたが開いてからのラスト20分の壮絶なこと、古今のホラー映画の怪物・殺人鬼が総動員ですからねえ。けっこうブラックなユーモアも散りばめられていて、カップルが誰もいない部屋でエッチを始めようとするのを管制室の職員たちが総出で見物していたのは可笑しかった。でも、「生贄には処女がひとり必要」「処女って私の事?」「そう、ほとんど処女だから」というシガニー・ウィーバーとクリステン・コノリーのやり取りには大爆笑でした。“ほとんど”ってどういう意味だよ、ちゃんと説明してみろシガニーさん(笑)。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-03-10 21:49:00)
45.先が読めない展開が、予定調和が嫌いな私にはすごく楽しめました。途中、勢揃いのところもワクワクしました。終わり方もよかった。
ただ、怖くなかったので-2点です。ホラーなので怖くないというのは致命的かもしれませんが、楽しんで観られたので8点です。
たぬき野郎さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-10-31 22:44:07)
44.《ネタバレ》 てっきり秘密の組織が若者を小屋に集めて心理的な実験するソリッド・シチュエーション・スリラーかと思っていたので、ゾンビ一家が登場してもしばらくは特殊メイクすごいな~凝った実験だな~くらいにしか思ってませんでしたが、淫乱女が殺された辺りから「これ…本物?どういう事?」と思考が混乱し始め、地下に移動してからは怒濤の展開で衝撃を受けました!なにしろ「ヘルレイザー」「IT」「狼男」「案山子男」などB級ホラー映画で見た事あるようなモンスター達が一同に集結し、研究所の人間達を容赦なく血祭りに上げていくんですから…。あと「ジェイソン」「フレディ」もどきが出て来てくれればホラー版アベンジャーズになっていたのに残念!とにかくこのスプラッター場面が衝撃的でここだけを見るだけでも一見の価値有り!
nyarameroさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-10-23 16:26:13)(良:1票)
43.《ネタバレ》 あんまり人気ない映画かなって思ったら、意外にここでは見てる人が多くて、ちょっとびっくり。冒頭から、黒幕が映し出され、ほんとホラー版トゥルーマンショーですね。生贄の儀式も時代が進めば、こんなハイテクになっちゃうんですねー。でも、結構、楽しめました。特に、最後の大惨事は、ここまでやってくれるとわ、サービス満点です。ヘルレイザーみたいな奴もいたな~。あと、日本のお化けを倒すシーンが妙にゆかいだった。ホラー好きなら、ちょっとした箸休め的に観たらいいかも。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2014-10-21 18:16:16)(良:1票)
42.《ネタバレ》 人里離れた森の小屋に遊びに来た大学生の男女5人。彼らは楽しい休日をこの場所で過ごす予定だったのだが、何かがおかしい。不気味な絵、隣の部屋を覗けるマジックミラー。彼らは不安に駆られながらも楽しい夜を迎える。そんな時、入口が巧妙に隠された汚い地下室を発見した彼らは引き寄せられるように階下に降りてゆく...となると、ホラーとして面白くなる要素満タンなのだが、どうも制作陣は観客を怖がらせる気はないみたいだ。この物語は同時進行で「太古の神々」の怒りを鎮めることを生業とする人々の存在を映し出す。彼らの尽力により、生贄となる人間のグループを「自発的に」「モンスターに殺させる」ことで太古の神々を眠りにつかせることが、本当の物語だ。ん?もしかしてホラー映画のメタファー?「太古の神々=ホラー映画の観客」「神々の怒りを鎮める人々=ホラー映画の制作陣」「生贄=ホラー映画の登場人物」ということかな?モンスター選択の自由やお姉ちゃんの裸をいつ見せるかの件は、そういうことでしょ。でも、過去のホラー作品に敬意を表しているのはわかるが、イマイチ面白くないパロディになっているように感じるのが問題。また、恐怖を紡ぎだす裏方の存在を最初から見せているため、スリルや謎解き感が失われ、テンポも悪く感情移入もしずらくなっている。言わんとすることはわかるが、全体的にはイマイチで。
しぇんみんさん [DVD(吹替)] 5点(2014-09-03 23:35:23)
41.《ネタバレ》 最後のどんちゃん騒ぎが楽しめた一人なので、俺はありですね。最初に壁を見せておくか、地下室の様子を映すのがいいかは難しいところですね。バイクでとんだ先に壁があるのはその時初めて知った方が印象深くなってよかったかなぁとも思いましたが。
とはいえ、最後のお祭り騒ぎがメインなので、これはこの流れでいいのかなと。元々グロシーンが苦手というのもあり、和ホラー以外のホラーはあまり見てないので知らない化け物も多かったですが、楽しめましたね。半魚人のやる気のな~い見た目が脱力感満載でよかったです。
どうせシガニーウィーバーを出すなら、最後に襲ってくるのはエイリアン風のキャラでもよかったんじゃないかなぁ
みーちゃんさん [DVD(字幕)] 7点(2014-07-15 10:56:14)(良:1票)
40.冒頭でTシャツにパンティ姿のクリスティン・コノリーが、メチャクチャ可愛かったです。
女子大生の処女を演じていますが、この時、既に31歳なんですね。とてもそうとは見えません。
で、本作なんですが、過去に作られたホラーの要素をそのまんまパッケージして、イライラさせ、そこんとこを最後に滅茶苦茶にしてスッキリさせてくれるので、鑑賞後の後味は悪くないです。
ただ、何度も見る作品ではなく、一度で結構。
来年の今、この作品について覚えてるか自信はありません。
最近の驚かすだけのB級ホラーを見るよりはマシだと思います。
一度ご覧あれ。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-07-13 04:21:01)(良:2票)
39.《ネタバレ》 ホラー映画のお決まりパターンが色々散りばめられていて、ホラー映画好きとしては非常に楽しめました。またそのホラーを作り物?にしている設定がまた面白い。終盤のモンスターだらけのシーンでは各モンスターの個性を観たかったですね。
とむさん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-27 00:51:32)
38.管制室の不謹慎さがたまらない。「Tequila is my Lady!!」
センブリーヌさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-06-11 11:33:07)
37.《ネタバレ》 星の数ほど作られてきたホラー映画の集大成といったところか。お約束シーンのオンパレードを背景となる壮大な事情によって整合させ、ラストには破滅的な悲劇で締めくくる。アイディア勝負の作品ですね。残念なのは、ホラーの不条理感にある種の合理性を与えたことで、そこから恐怖が奪われてしまったこと。さりとてホラー好きのマニア心をくすぐり尽くせる意欲作であることに変わりはないのですけれどもね。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-08 00:14:22)
36. B級臭がプンプンなんだけど、ちょっとスパイスが効いていて新鮮な映画だった。
それなりに楽しめる映画です。
タックスマン4さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-31 19:19:17)
35.すごい展開についていけなかった。。
Yuさん [DVD(字幕)] 5点(2014-04-21 11:22:13)
34.世の中色々な物が事足りていて、映画に限らず何かと「前に見たような…」「二番煎じ」といったフレーズが躍る中、
注目されるにはここまで突拍子もなくしないといけないのかと思うと、なぜか目頭が熱くなりました。
最後の流れがぶっ飛んでて褒め言葉として馬鹿っぽい。たしかに売り文句に違わぬ予想できない結末ではあります。
B級にB級を掛け合わせてみたところ、奇抜なC級作品が出上がったという印象です。
敢闘賞として3点つけさせていただきます。
午の若丸さん [DVD(字幕)] 3点(2014-04-06 15:20:25)
33.《ネタバレ》 前半は王道ストーリーに外部の人間という珍しい組み合わせでどんな展開になるのかドキドキしていたら後半いい意味で裏切られた。ラストの畳み掛ける様な化物の登場で画面がカオス状態になったらもう笑いが止まらない。新しいホラー映画のジャンルを観た気分です。
ぷるとっぷさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-04-04 01:32:06)
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【点数情報】

Review人数 72人
平均点数 6.33点
000.00%
111.39%
211.39%
345.56%
434.17%
51115.28%
61318.06%
72534.72%
868.33%
979.72%
1011.39%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review4人
2 ストーリー評価 6.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review6人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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