1.《ネタバレ》 木場の109シネマズで鑑賞。
笑いあり、涙ありの良作。
個人的には傑作といっても過言ではないと思う。
登場人物全員が誰かのことを想い、愛に溢れた映画である。
何より監督が志村けんさんのことを想い、リスペクトしているのがひしひしと伝わってくる演出である。
節々に出てくる志村けんさんに関する演出のシーンと表彰式のシーンは涙を流さずにはいられなかった。
鑑賞中にどうしても志村けんさんが出演していたらということが頭をよぎってしまったため(不可抗力だが)マイナス1点としたが、登場人物も音楽も含めて大好きな作品としてお勧めしたい映画。