13.つかこうへいの同名戯曲の映画化。つかこうへい作品の映画化としては、もっとも映画としてのバランスが優れた佳作でしょう。『熱海殺人事件』『青春かけおち篇』は舞台臭すぎるという人でも、この作品ではそこまで感じないと思われます。 【見所】 ①志保美えっちゃんの清純さとエロスのぎりぎり融合シーン ②クライマックスでの蟹江敬三の台詞は号泣もの ③柄本明おいしいなぁー 注・ストーリー自体は平易というかストレートです。マニアな方には物足りないと思われます‥‥ 【伊達邦彦】さん 8点(2004-02-23 04:15:48) |
12.《ネタバレ》 すっごく好き。もう10回は見てる。何度見ても泣けるし。もうタオル無しでは見れない。室田日出男はすごい役者。亡くなっちゃって残念! 【コウモリ】さん 10点(2004-02-22 09:53:22) |
11.いつもキレている井筒監督より志穂美悦子の方が迫力がある。 【STYX21】さん 3点(2003-12-08 23:22:01) |
10.志穂美悦子版”セーラー服と機関銃”といった感じでしょうか(笑)。まあ、部下の男たちがどんどん死んでしまうので、悲しいよね。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-02 10:36:22) |
9.志穂美悦子の魅力満載、おさえたシスター、きれた親分どちらもいいです。啖呵をきるシーンでは背筋がゾクゾクして痺れました。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2003-11-02 13:57:13) |
8.シスターの人生がめちゃくちゃになっていく過程が、可哀そうでたまらなかった・・・。「仁義」とは力任せや、形で表すことが答えではないはず・・・、心で表してほしかった・・・。とにかく無駄に人が死に過ぎる。 【sirou92】さん 1点(2003-10-29 15:04:28) |
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【だだくま】さん 7点(2003-10-23 16:45:45) |
【ロカホリ】さん 6点(2003-10-22 02:23:32) |
5.小学生の頃見た映画だけど、面白かった。設定がいいね。ありえないもん。柄本 明がいい感じ。 |
4.懐かしい・・・当時劇場まで行きました。で最近DVD買って見ました。主演の志穂美悦子が良いです。この役も彼女以外考えられません。って言うか、この作品、彼女を念頭においてつかこうへいが書いたんですね。納得。誰にでも進められる映画じゃないけど、最近の面白いだけで記憶からすぐ消えてしまう映画より数倍良いです。わたしの中にはきっちり何か残った作品でした。さすが井筒監督。 【カズゥー柔術】さん 7点(2003-07-08 11:46:33) |
3. タイトルと原作&脚本つかこうへいでシチュエーション・コメディを期待した俺が馬鹿だったのか??何じゃあ、こりゃああああ!!!よくよく考えてみりゃ、コレって角川映画ジャン!!ダメだ、こりゃ。「犬神家の一族」以来、何度も角川のハッタリに騙され続けた己の不徳を恥じ入るばかり…。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-28 03:01:49) |
2.この作品、志保美悦子で無くしては成り立ちません。清純なイメージとエロティックなイメージを併せ持ち、尚且つ瞳の奥には凛とした力強さに溢れている。あの表情、あの演技には拍手です。何でシスター?とか、ただのお嬢さんが何でヤクザを壊滅できんの?等疑問は残りますが、それはさて置きましょう。次々と命を落としていくヤクザ達がシスターに救いを求め昇華していく。そして何よりかつての恩人であった敵対するヤクザの男がシスターに「刀ってのは一度血がつくと刃がボロボロになります!」といって自分の腹に刀を切りつけ身をもって教授するシーンはサイコーです。ラストでシスターが海岸を歩くシーンは、当時近所の海岸で撮影されたとあってこの作品には親近感を覚えます。 【さかQ】さん 7点(2002-08-14 04:34:00) |
1.つかこうへいのドタバタ的な脚本ってのはどうもあたしの体質にあってるみたい。 【奥州亭三景】さん 8点(2002-07-12 22:19:52) |