7.少女二人の取っ組み合いのケンカ、、、、。そうさ、いじめは愚か者のすることさ、、、、。 【あろえりーな】さん 5点(2003-10-03 16:52:23) |
6.若い時期の視野の狭さと、それを乗り越える心の成長が見事に描かれています。一つ間違えれば、ドロドロとした暗い作品になりがちですが、控え目に演出された菊ちゃんの存在は大きく、作品を上手く支えています。素晴しい一本です。 【sirou92】さん 8点(2003-10-03 13:55:52) |
5.主人公役の女の子、派谷恵美ちゃんっていうんだあ・・・どうもアタクシは、こういう髪型で童顔な女の子に弱い。小日向文世もいい味を出してました。ただね・・・別にこの映画に限らず日本映画を観ててよく感じるんですけど、台詞の(話し言葉としての)不自然さがどーしても気になる。それでも役者さんがうまければそれほど気にならないんですけど、主人公を含めた若い女の子達の言葉の演技の稚拙さ(特に茶髪の三人)が最後まで耳についてしまって・・・。生意気なことをいうようだけど、脚本を書く人はもう少し「話し言葉としての台詞」に対して自覚的でなければいけないのではないでしょうか?蛇足ですが、最近観た日本映画でその辺りが見事だったのは「ハッシュ!」と「アベック・モン・マリ」でした。 【ぐるぐる】さん 6点(2003-07-28 20:11:51) |
4.派谷恵美ちゃんが初々しくてかわいかったし結構良かったと思います。小日向文世さんってケビン・スペイシーに似てると思うんですけど、みなさんどうですか? 【非・マネー】さん 7点(2003-06-25 14:08:56) |
【えたひにん】さん 6点(2003-04-08 13:06:36) |
2.菊ちゃんいい味出てましたね。ああいうより添える人っていいですね。いい映画でした。 【ポー】さん 8点(2003-03-03 15:25:47) |
1.心を閉ざした少女と、その友達オカマの菊ちゃんが絶妙なコンビネーションです。切なくて可笑しくて、やがてほんのりとした温かさが心を包みました。素敵な寓話です。 【ネジマキ】さん 8点(2002-12-18 16:13:04) |