3.おそらく高等なSF映画を作りたかったのかもしれませんが、まるで教育ビデオと戦隊ヒーローものを足したみたいなどうしようもない代物。おまけにとんでもなく出来の悪いジョーズのパクリを行い、そのサメの死体の前で歌を歌い出すおっさんときた。なんなんだこれは。あの裸体で宇宙を浮遊して絡み合うシーン、なんなんだこれは。はっきりいいましょう。究極的に「ダサい」のです。全体が、とにかくダサいのです。さらに内容と音楽のギャップでより一層のダサダサ感をかもし出しているのです。悪い見本として後世に残るでしょう。(ちなみに、今はglobeのマーク・パンサーが子役で出てます)