141.《ネタバレ》 セガールが飛んで行ってしまった時点で、この作品はただものではないと感じた。 もはや片腕を失ったともいえるキャストで、よくも逆境を乗り越えたものだと感心した。 旅客機のあの部分ってそんなことになってるんだ・・・いや、面白かった。 【きーとん】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-24 00:29:44) |
140.《ネタバレ》 セガールが本当に沈黙したままで結末となりましたが、話は面白かったので、セガールファンとしても許す。 【ダルコダヒルコ】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-05-07 01:47:32) |
139.セガールの散らせ方、使い方が見事。本編は着陸シーン等迫力があって見応えがあった。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-12-21 00:04:16) |
138.《ネタバレ》 S・セガールはあっけなく死んでしまった。「24」的なストーリーでエンディングは「ダイハード』。でも十分に面白かったです。 【kaaaz】さん [インターネット(字幕)] 8点(2009-12-20 00:17:09) |
137.《ネタバレ》 毒ガステロを題材としていること、潜入早々にメインの部隊が壊滅、生き残った部隊も本部と音信不通となってしまい、敵を倒すことと軍による爆撃作戦の回避を同時にせねばならなくなるという展開は同時期の「ザ・ロック」と酷似していますが、あちらが怒涛のアクションで押し切った力技の作品であれば、こちらは見せ場が少なくとも呆れるぐらいに仕掛けを盛り込んだ巧妙な作品です。これだけ見せ場のないアクション映画も珍しいのですが、それでも退屈することなく、長い上映時間の間に緊張感をきちんと維持できているのですから大したものです。また、実戦経験ゼロのアナリスト役がハマっていたカート・ラッセルの芸の幅の広さにも感心します。同時期には「エスケープ・フロム・LA」にて文明を滅ぼす究極のアウトローを演じ、本作の後には「ソルジャー」にて戦争しか知らない人間兵器を演じた人物でありながら、グラント博士役にも違和感なくハマってしまうカメレオンぶりはもっと評価されてもいいような気がします。一方、どの映画に出てもセガールであり続けるスティーブン・セガールについては、その固定されたイメージを逆手にとってサプライズを作っていて、セガールの良い使い方を実践しているように思います。「後は頼んだぞ!」と叫んでハッチを閉める場面はなにげにかっこよく、私生活でも実践したくなるほど。セガールが出ていなければここまで注目されることもなく、通は知ってる地味なアクションで終わっていたことでしょう。なお、劇場版ポスターやDVDのジャケットにセガールの顔がデカデカと入っているのは日本版のみで、国際版はカート・ラッセルの顔だけのようです。なるほどジャケットをよく見ると、カート・ラッセルのイラストはちゃんと描かれてるのに、セガールの顔は中学校の美術部が描いたような雑な仕上がりです。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-19 18:35:55) |
136.ふ~ん、普通。 なんであの役にセガールを使ったんだろう? 【幸志】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-12-16 05:07:21) |
135.いやいや結構面白かったです、この映画。スティーヴン・セガールの扱いや、アクションシーン、最後の着陸などしっかり考えて?作ってるなと感じます。 【noji】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-12-10 00:20:11) |
134.《ネタバレ》 ○賛否両論のセガール出演だが、やはり登場すべきじゃなかっただろう。なんか浮いてるし、出演したことによるメリットが見当たらない。もはやネタと見るべきなのだろうか。○映画としてはB級サスペンスアクションとしてなかなかの出来だと思う。キャスティングも一部を除き良かったが、突入しそうで、出来ないアンバランス加減が上手く表現されていた。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-18 20:30:01) |
133.《ネタバレ》 いや~凄い!スティーブン・セガール!主役であるカート・ラッセルよりもある意味、インパクト大!あんなあっけなくいなくなってしまったのに、完全に脇役なのに、それなのに、それなのに、今までのどのスティーブン・セガールよりも良い。まあ、こう言っちゃ何だけど、間違いなくスティーブン・セガールの出ている映画の中で一番、面白いし、こんなに出番少ないのに、それが最高傑作であるこの俳優、ある意味、本当に凄い俳優だ!この映画、アクション映画としても、普通の映画としても十分に楽しめた。その要因はやはりスティーブン・セガールの退場劇!普通の俳優ならばここでなあ~んだ!となる所がそうならない。スティーブン・セガールのことだから絶対にまた戻って来て、俺は生きてるぜ!というふうになると思わずにはいられない緊張感、別の意味での緊張感、これ、私はDVDでの観賞だから良いけど、もし映画館で見てたら、タイトル言うだけで、舌を噛んでしまいそうだし、何しろやたらと点ばっかりのタイトルで、もう少し言い易い。誰にでも覚え易く、言い易いタイトルにして欲しい。色んな意味でハラハラする映画です。ところであの美しいスチュワーデス、ハル・ベリーだったのか!それにしても主役のカート・ラッセル、凄く可哀想です。だって、主役なのに、友情出演、直ぐにいなくなってしまうスティーブン・セガールばかりやたら語られるなんて、本当に可哀想です。と言いながらも私も何だかスティーブン・セガールのこときり書いてるなあ!まあ、色々と突っ込み所も満載だけど、一級の娯楽作品として楽しむことが出来たので8点ということでこの映画についての感想を終えたいと思います。 【青観】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-06-11 22:13:09) (良:2票)(笑:1票) |
132.これは面白い。手に汗握りました。期待が小さい時にこの手の映画に巡り会うと、本当に幸せになれますね。賛否両論あるセガール途中の退場は、ある意味良かったのかもしれません。 |
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131.《ネタバレ》 最高にエキサイティングな映画。 序盤での最強セガールまさかの退場に、言い様のない絶望感。 思わず僕は、取り乱してしまったよ。 残されたソルジャー達は、どこか頼りない奴らばかり。 急に絶対的な安心感と共に観られる映画ではなくなってしまった。だが、それがいい。 絶妙なタイミングで気絶した黒人ソルジャーには、爆笑したが 最後の最後まで、ベリーエキサイティングでした。 若くてきれいなハルベリーも観られるし、 ハイジャック系の作品では、トップクラスの作品。 【ワイティ】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-03-28 16:42:25) |
【Junker】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-02-19 00:47:24) |
129.《ネタバレ》 スティーブンセガールがでてる~~で観てたら序盤であっさり退場(笑)いやいやもしかしたらいきなり(無理やり)復活するかも?って勘ぐって観てましたが、でないまま終了。この程度の露出度ならあのパッケージは半分詐欺チックだなぁーー。しかし、主役不在(?)のまま進行していく内容は緊迫感がひしひしと伝わり、機内の偵察活動・爆弾解除・不時着シーン等々ものすごくリアリティがあってメチャメチャ面白かったですね。セガールがいなかったのがよかったのかな? 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-01-12 11:20:56) |
128.それほど予算がかかっていない映画らしいですが 十分楽しめる作品。音楽も素晴らしい。 自分の中でカート・ラッセルの評価が上がりました。 |
127.《ネタバレ》 セガールが機内のテロリストをバッタバッタとなぎ倒す!こんな映画じゃ無くてホントに安心しました。ハイジャック系の映画ではかなり面白い方かと。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-10-20 18:42:54) |
126.《ネタバレ》 セガールの事だ、ラストに舞い戻ってきて大活躍してくれるんだろうとエンドロールの瞬間まで思いながらずっと見てた中学生でした。 アクション映画が好きなら見ても損ありません。緊張感もとてもあったし。 あと、セガールは死んでいません。無事着陸して、次の仕事場に向かいました。 この映画のスピンオフ作品、「沈黙の~」シリーズは注目です。 【STEVE-O】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-06-05 11:28:20) |
125.《ネタバレ》 おもしろかったです。モールス信号ってのはそのまますぎて・・・という感じでしたが、緊迫感があり、ただのアクション映画ではないですね。カート・ラッセルってもっと寡黙な役をしている映画を何本か見たけど、これは比較的演技している感じで印象が変わりました。セガールについては、これをジャケット写真に使うのはどうかと・・・ 【ディーゼル】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-05-11 20:31:54) |
124.《ネタバレ》 最高に面白いです。脇役キャスト中心でここまで楽しめる映画は他にないでしょう。B級映画として位置付けされているのが不思議なくらいです。ドンパチシーンが殆ど無いのにもかかわらずこんなにハラハラさせられるとは思ってもいませんでした。この緊張感堪りません。最後まで手に汗握ります。そして何といってもこの映画の最大の見せ場はやはり序盤の「セガール無念のさよなら」でしょう。私は何の予備知識もないままこの作品を観たのですが、あのシーンではおもわず「ああぁ~セ、セガールがっ!セガールがぁぁ!!」と心の中で叫んでしまいました。とはいうもののとりたてて私はセガールファンってわけでもないですし、もし彼が例の最強ぶりを発揮して最後までいたとしたら間違いなくいつものセガール一人相撲映画みたいになっていたことでしょう。そういう意味では彼の退場が結果としてこの作品を傑作へと導いたと言えるのではないでしょうか。その当時私はこのセガール退場劇に「もしかしてこのシーンは彼からのある重要なメッセージが込められているのではないのか?」と勝手に想像したりしました。彼自身が死ぬ=沈黙することにより「これを機にもう沈黙シリーズやめます」と観ている我々に訴えかけているのではないのか?と。なるほど潔いなセガールよ、と思ったのもつかの間、その後続々と沈黙シリーズを乱発しているのを目の当たりにして「ダメだこのオッサン全く懲りてねーや」としみじみ感じると共に、深読みしすぎた自分を恥じました。 【デッカード】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2008-03-29 02:59:14) (笑:2票) |
123.イスラム教徒が飛行機ハイジャックして米国本土攻撃。公開の5年後に実際に事件が起きた事を考えると、中々重たい作品に思う。大統領が撃墜するか否かの判断を迫られるところなんて、UA93はどうったんだろう?ってあらためて思ってしまう。911に関して誰もコメントしていないのは驚き。オレって娯楽作品を純粋に楽しめないツマラナイ人間なのかな?って思ってしまう。 |
122.《ネタバレ》 セガール生きてたら全部一人で解決したんだろうなぁ…。 【SIN】さん [試写会(吹替)] 10点(2008-02-25 07:18:20) |