7.「ヤッチマイナ!」の号令一下,タランティーノがやりたい放題やってしまった(ように見える)映画。おもしろがり体質の方は楽しめるが,正直あざとい。タランティーノは好きだから1回だけ許すが,こんなコトばかりやってると怒られるぞ。知らないぞ。 |
6.う~ん、一昔前の日活映画です、この作品は(笑)。こういうノリは、私は好きです。かなりバカバカしい作品ですが、このノリは好きです(笑)。ノリで観る作品ですよ。 【Φ’s】さん 5点(2003-12-23 21:53:02) |
5.リュックべッソンほどはあからさまでないが、基本的にタランティーノは広告屋だと思ってる。今回もまた巧いことやりましたね。「オレにはオレの好きな監督達のような作品は到底撮ることは出来ません。そして新しい表現なんてもはや出てくるわけないんです」というシニシズムに全編が塗れている。 もちろん、彼が望んでいるであろう「0点」ではない。 【ナクサライト】さん 5点(2003-11-29 03:56:04) (良:1票) |
4.1点にしたいところだけど、タランティーノと栗山千明で5点です。 【にぼし】さん 5点(2003-11-08 11:31:04) |
3.そう。パロディだな。 俺は、ブルース・リーの色を強く感じた。 ルーシー・リュー日本語がんばってるなぁ。 極妻系の難しい台詞だったけど、俺的にはあそこまでやってくれれば上出来。 あ、それとアニメうざい。長いよ。 【show】さん 5点(2003-10-27 20:09:48) |
2.こりゃオマージュやリスペクト等と言ったものではなく、完全にパロディです(「リローデッド」のパロディとも感じた)。話をやたら前後させるお馴染みのタランティーノ節も健在。確かに、こんな出鱈目なオタク映画をメジャー配給させてしまうタランティーノもミラマックスも偉い。けど、ユマ・サーマン、ルーシー・リュー共に一度も日本でロケしてないのがミエミエだったのが悲しい…。しかし千葉真一って人は、日本語でも英語でも台詞はド下手ですね。少し恥ずかしくなっちゃいました。対して、これしかない!って役で登場した栗山千明、最高です! このキャスティング・センスに、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2003-10-25 15:47:54) |
1.U.S.版を観ました。ストーリー性まったく無し。ただタランティーノ監督が創りたかったhis own movie それにユマ・サーマンとルーシー・リューが役者根性で彼に敬意を表している。ユマの殺陣は日本人でも挑戦しない事をさらりとやっているし、ルーシーの日本語発音は彼女の努力が感じられました。タランティーノ監督から見た時代劇は美しい。マイナス2点なのは血が苦手だからです。 【tomomi】さん 8点(2003-10-23 15:19:05) |