14.CM作ってるだけあって、テンポよくて楽しく見れました。個性がきらりと光るキャラもいっぱいだし。それにしてもセンスが良いですよね~岸部一徳のお家や浅野さんのお家のインテリア、素敵でした。浅野さんの乗ってた車もかわいらしいなと思ったり。。ただ、最近ありがちな、それぞれ接点がなさそうなキャラたちにそれぞれ接点があるんだぞ~的な設定がちょっぴり幻滅で1点マイナス。。まぁこれがなかったらこの映画は成り立たないんでしょうが。。 【キャラメルりんご】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-08-02 13:43:40) |
13.《ネタバレ》 変わり者の5組が、各々のエピソードで他の組と交わったりしながら、それぞれ収束していくというCMクリエイターらしい作品でした。最初の40分位は皆それぞれ癖のあるキャラ達が登場し、かっ飛びなテンションで凄く惹きこまれます。ですが残りが超失速。だらだらした展開で、なんだか終わりも中途半端でした。「日本映画じゃないニホンエイガ」ってジャケットの裏に書いてありましたが、何てことはない、繰り返しになりますがCMクリエイターらしい作品です。でもまぁ面白いかとは思うし、点数内容に書いてある通りの意見だったので6点です。 【ぶるぅす・りぃ。2】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-31 21:26:46) |
12.テーマはわかる。しかし、感動は残らない。2時間が長く感じるだけでした。 【Takuchi】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-06-02 21:36:18) |
【michell】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-05 14:29:13) (良:1票)(笑:1票) |
10.《ネタバレ》 おもしろかったー!浅野さんはもちろん役にぴったりだし、麗香ちゃんが死ぬたびにパワーアップするのもかわいい!あと、キョンキョンのCM考えてシッシッシッて笑うのもいいなー。実際にも、いいアイディア浮かんでシッシッ言っちゃうことあるんでしょうね~。一瞬明和電気の土佐社長が出てたのはびっくり。岸部一徳のハトにはもう脱帽(笑 ラストは背景が綺麗で、なんだか感動してしまいましたけど(笑 とにかくそれぞれのキャラが濃いから、見ていて飽きないし(阿部ちゃんも濃いし)映像だけでも十分オシャレ映画として楽しめますね。色で言うと、ショッキングピンクとかエメラルドグリーンとか、ビビッドなキャンディカラーがたくさん詰め込まれたようなイメージ。 【akoako】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-05 01:57:34) |
9.ドタバタコメディかと思いきや、結構シリアスな部分もありました。ラストは癒されました。美術や音楽は文句無し。あと本職だから当然といえば当然だが劇中のCMはかなり面白かったです。 【腸炎】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-04-14 19:32:24) |
8.《ネタバレ》 オープニングですか、浅野が帰ってきて冷蔵庫の牛乳を飲みながら振り向くと、そこには埋めたはずの・・・このシーンが凄く良かったです。下手なホラーなんかより怖くてショッキングでした。逆に言うとオープニングでガツンッと良いの食らったものだから、その後やや期待はずれ的な気分も出て、長くも感じてしまったかな。それと岸部一徳のハトにはちょっと泣けてきたかな。あと小泉今日子には、あんなに走るんだったらタクシーの方が良かったのではないかな。あれ、もしかして渋滞してたんだっけ?とにかくこの作品で彼女の新しい一面を見たような気もする。 【カズゥー柔術】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-11 11:42:51) |
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7.なかなか楽しい映画でした。オイラは石井克人よりも好きですなコレは。オープニングはただ字が動いてるだけなんだけどイカしてました。この頃の邦画って、やけにカラフルでポップな感じ、ストーリーやキャラクターはSABU風、という映画が増えてたような気がします。この作品を境にして、以降の似た傾向の作品群には飽きてしまいました。 【ゆうろう】さん [映画館(邦画)] 6点(2005-03-12 13:07:23) |
6.怒涛のごとく押し寄せてくる奇怪な人生の“スタイル”。冒頭の浅野忠信のモノローグの通り、彼らのスタイルは、この映画を呑気に映画館で観ている僕たちにはあまりにかけ離れた世界のように思う。しかし、彼ら自身は決して自分たちが奇妙な世界に生きているとは微塵も感じていない。奇奇怪怪な生活を送りながら、もちろん苦悩はするが、彼らの息遣いは実に普遍的なものだ。だから、そんな特異な人生であっても、彼らが日々に感じ取る事は、僕たちのそれと何も変わらない。家族愛、夫婦愛、同性愛…、ひたすらにその中心にあるものは“愛”なのだ。その至極シンプルなテーマをCMプランナーらしいアイデアの羅列の中に描き出す、その画期的な趣向に引き込まれる。 豪華すぎるキャスト陣が揃わなければ成立しなかったであろうこの映画。個人的には、大陸を越えてやってきたヴィニー・ジョーンズの怪演、そして橋本麗香の可愛すぎる“狂気”にぐうの音も出なかった。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 8点(2004-10-25 18:31:24) (良:1票) |
5.浅野忠信のあの自然な演技が素晴らしすぎる 思わずぷぷぷううぷと笑ってしまう そして橋本麗香から攻撃を受けているときの浅野の表情 再びうぷぷぷぷぷぷうと笑ってしまう あの表情だけで再びこの映画を観に行く価値はあります また音楽を入れるタイミングが上手くてそこでも笑ってしまいます 残念だったのは荒川良々がそこまで面白くなかったということです 彼はああいう演技しかできないのでしょうか 好きなだけに残念です しかし全体的に観て久々に大爆笑できる映画だったので観に行って本当に良かったです DVDが早く出ることを願ってます 【ぺぷとりじ】さん 8点(2004-10-05 19:46:55) |
4.リバイバルで鑑賞二回目。もう胸が一杯。何でこんなに幸せな気分になれるのだろう。良々がWhat is your function?に答えて大爆笑された言葉とか、ラストのブロッコリーとか、意味を見出したい事が沢山あるから(といっても意味を考える事が重要なんじゃなくて深読みするのが楽しいだけ)、是非DVD出て欲しい。クリスマスに観たい。麗香綺麗。 【ぶらっくばぁど】さん 10点(2004-10-04 19:56:20) |
3.へんてこりんでもあり、哲学的でもあり、ぶっとんでもあり、まじめでもあり、教唆的でもあり、自己満足的でもあり、ホラーでもあり、コメディでもあり、CMのようでもあり、プロモのようでもあるような映画、か・・・。複数の登場人物をクロスカッティングで描きながら折々に彼らを接触させていく手法で、カットのつなぎ方、場面転換は、かなり緻密に計算されておりますね~。CG、ポップなミュージックなどもイヤミというわけではなく、風変わりなイメージの中に日常を感じさせるといったような感じで、執着から開放されたときの、すがすがしさ、潔さ、悲しみなど、それらをさらりと表現しているあたりは、なにか可能性を感じさせてくれます。関口現、多田啄、彼らが文芸大作を撮ればどんな映画に仕上がるのか、是非見てみた~い、です。 【彦馬】さん 7点(2004-10-01 10:28:36) |
2.《ネタバレ》 長いなー。 あと30分は短縮できたっしょ。 最初は面白くて笑うところいっぱいだったのに、とにかくしつこい。 スタイリッシュ(っぽい)映画は短めのがよい。 CM監督の初めての作品っぽくがちゃがちゃした映画でした。 悪趣味もやりようによってかっこよくなるのに、 これは悪趣味を狙って失敗したインテリアに見えた。趣味の相違かな。 橋本麗香はおにんぎょさんみたいに綺麗。ただ怖くて怖くて。 まるでB級ホラー感じさせてくれる役どころでした。 スナッチのあの人とか、香取慎吾の写真があったのとか、ちょっとびっくりした。 (1)石垣夫妻、 (2)CMプランナ-、 (3)殺し屋、 (4)小林家族、 (5)3人の空き巣、 それで後の「+」ってのはなんだったんだろ?ゲイのちょっとした恋の芽生え? |
1.映画館で見ました。電○で、CMのコンテ考えてる時に浮かんだ、CMにできそうにないネタばっかで作った感じの作品。もちょっとシニカルな部分とか出せれば良かったのかも。もう少しやり様があった気がして、惜しいと思いました。あと、岸部一徳は使い減りしないやくしゃだなぁとか、橋本麗香の顔って既に怖いよなぁとか。2.0・0.8・0.2・1.0 【にしざわ】さん 4点(2004-09-28 01:03:04) |