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ステイ

[ステイ]
Stay
2005年上映時間:101分
平均点:4.22 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-06-03)
ドラマサスペンスミステリー
新規登録(2006-09-03)【パブロン中毒】さん
タイトル情報更新(2011-10-07)【S&S】さん
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監督マーク・フォースター
キャストユアン・マクレガー(男優)精神科医 サム・フォスター
ナオミ・ワッツ(女優)ライラ・カルペッパー
ライアン・ゴズリング(男優)ヘンリー・レサム
ケイト・バートン[女優](女優)レサム夫人
ボブ・ホスキンス(男優)医師 レオン・パターソン
B・D・ウォン(男優)医師 レン
ジャニーヌ・ギャロファロ(女優)医師 ベス・レヴィ
エリザベス・リーサー(女優)アテナ
マーク・マーゴリス(男優)ビジネスマン
脚本デヴィッド・ベニオフ
撮影ロベルト・シェイファー
製作アーノン・ミルチャン
エリック・コペロフ
配給20世紀フォックス
特殊メイクジョン・キャグリオーネ・Jr
スティーヴ・ジョンソンズ・エッジFX社
特撮ルイス・モリン(視覚効果製作総指揮)
バズ・イメージ・グループ(視覚効果)
スティーヴ・ジョンソンズ・エッジFX社(特殊効果)
美術ケヴィン・トンプソン[美術](プロダクション・デザイン)
ジョージ・デ・ティッタ・Jr(セット装飾)
ティム・グライムス(小道具)
編集マット・チェシー
あらすじ
事故を起こし爆発炎上したクルマから奇跡的に生還したヘンリー。彼は担当医となった精神科医サムに対し、3日後に自殺すると予告する。一方、サムの同棲中の恋人ライラもまた、過去の自殺未遂から、今もって不安定な心を抱え続けていた。ヘンリーの自殺を阻止すべく奔走するサム。そして、彼の周囲に不思議な出来事が起こり始める。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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12
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12.《ネタバレ》 エンドクレジットのバックの映像が、飛散していく魂を思わせて良かったかな。他は夢オチに100分付き合わされた空しさだけが残りました。
KYPAさん [DVD(字幕)] 3点(2007-01-27 23:22:32)
11.《ネタバレ》 勘のいい方ならオープニングでツルッと展開読みが出来てしまうようなヘンリーの100分間の走馬灯映画。狙いすぎてこねくり回しすぎてて如何でもよくなってくる。
亜流派 十五郎さん [DVD(字幕)] 3点(2007-01-23 22:09:49)
10.《ネタバレ》 う~ん、う~ん、う~ん、よく解らん。夢オチはオチてない事の免罪符?それとも夢オチに意味を求めるのがアカンのか?いやいやきっと自分の理解力の無さが問題なんでしょう。でも解らん。
ちょびさん [DVD(字幕)] 3点(2007-01-09 13:40:18)
9.ホラーにもできたけど、そうじゃなく現代SFサスペンス風なんで、そこがなんとなくよかった。最後ちょっとせつなくて、泣きそうにはなったし。その先の描き方が不思議な感じでええわ。話は、精神科医がとある患者と出会った後にドンドン周りで不思議な事が起こりだし、そして・・って内容。シーンの繋ぎ方がちょっと変わってるし、なんで?が多い映画なんで、観てる間は混乱したけど、それがしんどいって人もいるとは思う。俺もあんまりおかしな世界観やとしんどい時あるねんけど、これは観れたな~。混乱すればこんな事あるかもねって感じがよかった。ただ、びっくりするような結末じゃないんで謎解き風に観るとちょっともったいないかも。鑑賞後は、なんともいえない気持ちになったわ。期待せん程度に、まーまー楽しめた。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-26 13:15:16)
8.《ネタバレ》 確かによくある「妄想系サスペンス」の亜流ではあるけど、その手の作品の中では比較的良作。

他の方のレビューにもあるが「ジェイコブスラダー」や「シックスセンス」と同じく、死に逝く者の見る、今わの際の脳内世界を映像化。

中盤までのダラダラ感や「人称の視点」が本人以外の人物に移る点など、突っ込み所やマイナス点も多々あるが、それさえ我慢すればラストまでは一気に見せてくれる。

特に「ひとつの死によって、また新たな出会いが生まれていく」というラストは運命の連鎖という皮肉や悲哀を描きつつも、同時に希望へと繋がる終わり方で秀逸。

FSSさん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-22 16:23:03)
7.《ネタバレ》 以前見た「ジェイコブス・ラダー」に似てる(*´Д`)カナー?  ユアンの上手さがないと なりたたない映画だと思います。
ぐぼ子さん [DVD(字幕)] 5点(2006-11-27 22:58:58)
6.うーん、、、オチに向けていろいろちりばめられているんでしょうけど、それが面白いとは思えなかったし驚かされることもなかった。ユアンもナオミも好きなんだけど鑑賞後とても微妙な気分。うーん、残念。。
狼さん。さん [DVD(字幕)] 3点(2006-09-17 04:14:53)
5.《ネタバレ》 何がなんだか俺にはさっぱり理解できませんでした。結構食指をそそる、なかなか良さげなキャストなのに、ひっそりほとんど話題にもならず公開されちゃいましたよねえ。映画館もガラガラだったし。よくわかんなかったにもかかわらず、あえてもう一回DVDで見直したいとも思えない種類の映画。ユアン兄とナオミ嬢はともかく、肝心のキーパーソン、いつもいつでも泣きべそ顔ライアン君、俺やっぱこのヒトが出てる映画ってことごとく駄目みたいだぁ・・・。相性悪いんかなあ・・・?
放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 2点(2006-09-16 15:13:40)
4.《ネタバレ》 う~ん。映像的にはいろいろ斬新なところもありますが、あの結末(オチ)は個人的には好きではありません。たしかに「ジェイコブス・ラダー」に似てますね。結局何が言いたい映画だったんでしょう?


あおみじゅんさん [DVD(字幕)] 4点(2006-09-11 15:54:07)
3.《ネタバレ》 二番煎じ。パクリ屋。という向きもありましょう。
実をいうと私は指輪のところから中盤まで「アイデンティティー」のパクリかと思いながら見ていたのです。なので各種の釣り餌(雹とか盲目の父とかその他いろいろ)には「さもありなん」となんの迷いも感じなかったのだが。
例によって ネタバレしますので見てない方はお読みにならぬよう。
この作品において作り手が目指したのはたぶん「いまわの際の視覚化」と「臨場感」のようなものでしょう。なぜそう思うかというと、私にしてはめずらしくエンドロールを最後まで見てしまったからです。上空から撮ったまるではっきりせぬ映像、そこにこれまたよくわからぬ人物などがごちゃごちゃ急に出てきたり。これは明らかに魂の「視覚」(そんなものあるのか)というつもりでしょう。
ラストのご臨終場面に重きを置いたところも「ジェイコブ」とは全然違うし、死の間際の「臨場感」を目的としたということでしょう。そういう意味では、丹波哲郎と方向性は似ていると思う。
それと、この「STAY」は「執着」と訳すのが正しいように思う。2回目に見ると冒頭の高速道路からユアン・マクレガーに乗り移るようにシフトしているから、最初からネタばらししていたことになるのだが、(もちろん最初に見たときは?くらいにしか思わない)ヘンリーがサムとなってえんえん見せるワケのわからない自殺騒ぎ、これによるヘンリーの生への執着の「臨場感」も描きたかったのでしょう。
映画として「ジェイコブ」とどちらが面白いかといったらもう、監督さんの才能と力量が横綱と幕下くらいに差があると言わざるを得ない。
そういうことなのだが、エンドロールを見ながら妙にしみじみとした気持ちになるこの作品。いったいユアンのズボンの異常な短さになんの意味があったのか(普通に歩いて靴下が見える。座るとスネまる出し)。あとナオミ・ワッツにはダメ出ししたい。何に出ていてもナオミ・ワッツでしかないその大根ぶり(女トラボルタか?)。
結論は「ジェイコブ」の後に「ジェイコブ」なし。(丹波哲郎でお願いします。)
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-09 12:18:00)(良:1票)
2.最近この手の作品が多いので、インパクトと意外性には乏しいかもしれません。でも、結末を知ってもなお、その展開の巧みさ、映像の素晴らしさに惹きつけられる作品です。何はともあれ、この作品に少しでも興味を抱く方々、一体どこが他の作品たちと違うのか、頭を悩ませてください!
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 8点(2006-09-04 23:27:22)
1.《ネタバレ》 一番乗り?「チョコレート」「ネバーランド」の監督の作品なのに、ユアン・マクレガー&ナオミ・ワッツ出演なのに、そんなにマイナー作品?正直言って、難解な作品ではあった。印象としては、デイビッド・リンチ作品からドロドロした部分を排除しスタイリッシュにした感じ、リンチほどの深みはないが。映像は非常に凝っている、特にシーンがチェンジする際の描写方法はおもしろい。私なりにこの作品を解釈すれば、ヘンリーが事故を起こし死ぬまでの短い時間に、事故を起こした謝罪の念を抱きながら、頭の中に描いた幻想なのであろう。幻想の中の登場人物は、事故現場に偶然にも居合わせた人々であり、主要人物には自分自身も投影している。頭の中で死を認識する(罪を悔いて自害する)準備をしたという点では、「記憶の扉」や「ジェイコブス・ラダー」「シックス・センス」「アザーズ」に通じるいわゆる「夢オチ」とも言える。しかし、ラストシーンで、マクレガーがワッツをコーヒーに誘うが、死を目前にしたヘンリーの幻想が現場に居合わせた人々に影響を与えているということなのか?難しい。指輪や絵や風船といった小物を伏線として巧みに使い、確かに難解ではあるが、「こだわり」を感じさせる作品であった。
ぼぎーさん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-04 02:50:44)(良:2票)
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12
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 4.22点
026.25%
100.00%
2618.75%
3618.75%
4515.62%
526.25%
6515.62%
739.38%
839.38%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 3.25点 Review4人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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