12.柳楽優弥演技上手いか?でも、沢尻エリカはかわいい! 【ジダン】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2007-10-04 06:07:36) |
11.《ネタバレ》 女の人はわからないけれど、普通の男だったら、それはないだろ、って思うんじゃないでしょうか。時代設定もよくわからないし。学生やガソリンスタンドは現代的なのに、グランマやその店はやけに古くさい。というわけで、映画の世界に入り込むことができませんでした。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-09-18 22:31:49) |
10.《ネタバレ》 あそこで元カレを部屋に入れちゃいかんだろ、しかも自分の部屋じゃないのに。それにしても夏木マリ…やりすぎ。一人だけアニメキャラみたい。 【ParaP】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-09-13 01:41:05) |
9.《ネタバレ》 インテリアとかGSとか音楽とかが、お洒落っぽい映画。沢尻エリカは可愛らしかったし、柳楽優弥も硬派な感じが出てたけどお似合いではなかった気がします(^^;) 恋愛の内容は平凡かな。グランマ役の夏木マリの印象が強すぎましたね・・・ 【うさぎ大福】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-07-14 21:42:57) |
8.《ネタバレ》 自分にはスパイスを求めない女性希望。映画の雰囲気、間の取り方、キャストの演技は素晴らしく見ていて入り込めた。特にラストの柳楽君の自転車から転倒して彼女の手紙を片手にオイオイ泣きじゃくってるシーンはものすごく感情移入出来た。賛否両論あるようだが自分はこの映画は素晴らしいと思う。 【ワトソン君】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-07-04 18:36:24) |
7.《ネタバレ》 いい感じの子と観にいって、その子は今元彼へ・・・。 やっぱり人生の一番多感な時期に恋をした人って特別なんかなー。 【tako】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-01-18 01:09:51) |
|
6.19歳♂だけど女の人の考えることは意味ワカメ。恋愛映画のバイブルが「耳をすませば」の俺(19歳♂)が言うのだから間違いない。 【8823】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-12-04 03:26:49) |
5.うーんうーん、何だか、色んな面がちょっとずつ間違ってたような気がした。第一に沢尻エリカと柳楽優弥の二人が、どこから見てもカップルに見えない(年齢差が実際よりも離れて見えるし、柳楽君の顔は沢尻に比べて地味すぎる)。これは柳楽君の演技力の問題と言うより、彼をキャスティングした側の責任ではないのかいな?それに原作は読んでいないけれど、多分もうちょっと「スパイス(苦味)」が効いてたんじゃないかと思う。すごく嫌な言い方だけど、女の子と付き合ったことのない男の子が書いた恋愛小説を読まされているような気分だったです。あと、沢尻の元カレ役で高岡蒼甫が出ていたのは個人的にちょっと面白かったけど(しかも慶応の医学部って設定だし)、むしろあの役は「さよならみどりちゃん」の「みどりちゃん」のように、話の中だけで出して、当人は登場させない方が良かったんじゃないかな。 【ぐるぐる】さん [映画館(邦画)] 3点(2006-10-31 19:11:44) |
4.《ネタバレ》 非常に歯がゆい映画でした。次から次へと私が望まない方向に物語が展開して正直イライラしてしまいました。例えば、そこで置いて帰るかよーとか、そこでドア開けちやうかよーとか映画館で声を出して突っ込んでしまいました。(マナー違反お詫びします)その辺りがタイトルの意味する所なのでしょうけど・・・細かなギャグはツボにはまりました。音楽の選曲も素晴らしかったと思います。グランマの格好良さと富士の美しさ、そしてキャラメルが食べたくなる、そんな映画でした。 【憲玉】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-10-06 01:55:31) |
3.面白いとは思うが、普通の話なんだよねぇ。自分の痛い恋愛とシンクロさせてしまうと、評価は変わるのかもしれません。ところで、沢尻エリカさんは可愛く撮れてたね。ちょっと、驚いちゃったよw 【瑞鶴】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-09-24 22:34:51) |
2.《ネタバレ》 架空の町にあるかのようなガスステーションが異次元へと誘ってくれました。柳楽くんが沢尻エリカに本気で恋して傷ついたんじゃないかと錯覚してしまうほど、素晴らしい演技でした。ひたすら自転車を走らせたあげく、転んで叫んでうずくまる彼の姿に、不覚にも涙がぽろぽろこぼれてしまいました。傑作とは言えないかもしれないけれど、原作ファンもこれなら納得してくれるでしょう。最初の恋があるから、本当の恋にもいつか出会える。どんな季節を通り過ぎても、彼にはこのままでいてほしいと思うのは、大人の身勝手な願望かな(乃里子もそう思って別れたのでしょう)。But.ところどころ音声悪し(映画館のせいかもしれませんが)。 【showrio】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-09-20 19:41:23) |
1.《ネタバレ》 柳楽くんの朴訥とした好青年演技と、沢尻さんのチャーミングな容姿が見事ですね。とても画になる二人だと見ていて思いました。それと二人が勤める「ガスステーション」の美術が素晴らしい。あんなオールドタイマーのGSが本当にあるならぜひ行ってみたいものです。 ストーリーとしては二人の恋愛模様を温かく見守れば見守るほど切なく侘しい結末がやってきます。「優しさだけじゃダメ」だとグランマが志郎を諭しますが、本当の恋を初めて知った志郎にとってはこの女心の不思議はまるで無限の宇宙のように捉えどころのないものだったのかもしれません。個人的には乃里子の元彼である矢野が志郎の部屋にやってきた直後、何事もなかったかのように明るい振る舞いを見せる乃里子と志郎の心情を思い量ると辛くなりますね。彼女はあの時もう心を決めていたのでしょうか…? 全体的に淡白でラストの乃里子の決断には賛否両論ありそうですが私はこの映画、好きです。映画のようには恋はうまく行かないけれど、若い二人の恋愛模様を見ている間、ひと時の幸せと胸の痛みを感じることができるはずです。“顔も見たくない”ような恋愛を経験した人であれば…(/_;)志郎たちの同年代よりもプラス10歳くらいの方々に観てほしいなって思います。 もし志郎と乃里子が入れ変わったラスト(映画とは逆に志郎のほうが他の女性と去っていく)になっていたなら、まったく違う印象になるでしょうね。女の子が去っていくからこそ、作品として成立する脚本なのでそう考えると男女間にはやはり見えない不思議な違いがあるものだと感じさせられた映画でした。 【トト】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-09-19 20:54:28) |