進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド

[シンゲキノキョジンアタックオンタイタンエンドオブザワールド]
2015年上映時間:88分
平均点:3.32 / 10(Review 28人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-09-19)
アクションホラーSFアドベンチャーファンタジーシリーズものパニックもの特撮ものモンスター映画漫画の映画化
新規登録(2015-04-24)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-11-29)【かっぱ堰】さん
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監督樋口真嗣
キャスト三浦春馬(男優)エレン
長谷川博己(男優)シキシマ
水原希子(女優)ミカサ
本郷奏多(男優)アルミン
三浦貴大(男優)ジャン
桜庭ななみ(女優)サシャ
松尾諭(男優)サンナギ
渡部秀(男優)フクシ
水崎綾女(女優)ヒアナ
武田梨奈(女優)リル
石原さとみ(女優)ハンジ
ピエール瀧(男優)ソウダ
國村隼(男優)クバル
清野菜名(女優)立体機動兵
草彅剛(男優)グリシャ
緒川たまき(女優)カルラ
犬童一心(男優)
上野耕路(男優)
神谷誠(男優)
神尾佑(男優)
屋敷紘子(女優)
原作諫山創「進撃の巨人」(講談社コミックス)
脚本渡辺雄介
町山智浩
音楽鷺巣詩郎
北原京子(音楽プロデューサー)
編曲SEKAI NO OWARI「SOS」(トイズファクトリー)
主題歌SEKAI NO OWARI「SOS」(トイズファクトリー)
撮影江原祥二
市川修(Bカメラ)
製作市川南〔製作〕
東宝(「進撃の巨人」製作委員会)
講談社(「進撃の巨人」製作委員会)
電通(「進撃の巨人」製作委員会)
ホリプロ(「進撃の巨人」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(「進撃の巨人」製作委員会)
朝日新聞社(「進撃の巨人」製作委員会)
読売新聞社(「進撃の巨人」製作委員会)
東宝映画(製作プロダクション)
プロデューサー山内章弘(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
特殊メイク梅沢壮一
特撮尾上克郎(特撮監督)
大屋哲男(テクニカルプロデューサー)
佐藤敦紀(VFXスーパーバイザー)
三池敏夫(特撮セカンドユニット 美術)
白組(VFX)
美術清水剛
西村喜廣(特殊造形プロデューサー)
竹谷隆之(キャラクターデザイン)
貞本義行(キャラクターデザイン)
衣装柘植伊佐夫(扮装総括)
編集石田雄介
録音柴崎憲治(音響効果)
照明杉本崇
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12
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8.《ネタバレ》  どうしようかなと迷いましたがまた劇場へいってしまいました。前編の時と同じく、くそみそに叩かれるほど悪い作品ではないなと感じました。個人的には後編のほうが楽しめたくらいです。前編が割と大人数で動いていたのと違い、かなりスケール感が減らされていてこじんまりとした感じがいいなと。全編この位でまとめて1回上映のほうが良かったのではないかと思います。
 
 確かに説明台詞ばかりで嫌になるのはわかります。しかしながら役者が上手いのでさほど苦痛にはなりませんでした。長谷川博己さんのきざったらしい演技は今回更に磨きがかかっていて最高でした。シャンパンボトル片手に現れるんですよ!。前編で違和感を感じた國村隼さんも今回ははまっていて良かったです。役者の皆さんはとても良くて、ちまたで叩かれている水原さんにしてもこの作品でのミカサとしては合っているのではないかと思います。
 
 ただ製作者側はえらくセンスがないというか古い感覚でものを創っている感じがしましたね。古いのが悪いとは思わないですし、うまく昇華できていれば良いのですが、結果”失笑”しか生まれないのであれば意味が無い。
 ラスト付近で超大型巨人がやられ、エレンが落下しミカサに助けられるシーンの気持ち悪さは特筆もので、マジでやっているとしたらこの人達はどうしようもないし、洒落っ気でやっていたとしても何も笑えないので、結局どうしようもないという。
 
 この作品は若くていきのいい日本の役者を沢山知ることができたのが収穫でした。それだけです。
swamiziさん [映画館(邦画)] 5点(2015-10-16 09:04:26)(良:1票)
7.原作未読なんで、この世界観がよくわからないままで終わってしまいました。石原さとみ良かったですよ。
東京ロッキーさん [映画館(邦画)] 4点(2015-10-01 17:55:59)
6.《ネタバレ》 セリフの90%はシキシマとクバルがしゃべっちまう。しかも、そのほとんどがストーリーとその背景についてと言うね。
それに、エレン、お前の兄貴っていうのは、いったいどうなっちまたんだい?
まああれだ、ミカサって言う女は、女としちゃ信用できないな。気をつけたほうがいいな、エレンよ。
てらやんさん [映画館(邦画)] 2点(2015-09-27 00:29:33)
5.《ネタバレ》 後編はやめよう、やめた方がよい、とずっと自分に言い聞かせてたのに、連休最終日につい劇場に足を運んでしまいました。いきなり草彅くんが現れたのはびっくり。いやヒゲ生やしただけでまんま草彅くんやん。何してんの?あんた。と笑いが漏れたのもつかの間、後は結局、壁の穴を塞ぐだけですか?巨人の秘密?結局巨人は人間だってだけでしょ?
何の意外性もないまま終わり、壁の外に広がる海でジ・エンド。これ壁の上に立てば丸見えじゃん。
ああ、エンドロール後のおまけはとりあえず続編匂わせとけ、って毎度の手法ですね。それ、ガッチャマンでも見たよ。最悪。
結論、デビルマン以上、ガッチャマン以下です。
ぴのづかさん [映画館(邦画)] 2点(2015-09-23 16:47:01)
4.《ネタバレ》 ラグビーの「日本対南アフリカ」本当の巨人の戦いを見た後では・・・
心に響くこのラグビーの進撃の巨人の方は何年かしたら本当に映画化しそうです。
まあ、『サンダ対ガイラ』の怪獣プロレスの劣化版ですね。後編は前編以上に恐怖感もないし
悲壮感・絶望感もないし、カタルシスもない全くないダメダメの作品ですね。
とにかく登場する民衆や兵が圧倒的に少ないのがショボい。
前編の伏線の回収は一応しています。予想の範囲内で、大どんでん返しはなしでしたが、
兵団をもっと原作どおりもっと知的にしてほしい。わーわーわめくだけでは・・・
ただ実写のデビルマンよりはマシです。
実写版なので原作の設定を大幅に変えた勇気とまあまあのSFXに2点。
SHOGOさん [映画館(邦画)] 2点(2015-09-22 17:56:35)(良:1票)
3.ネタバレしない範囲内で。
まず、前作で巨人によってもたらされた被害の状況及び避難した普通の人々の現状をしっかりと描写して伝えるべきじゃあないのか?
それらを置き去りにして話は進み、壁を壊すだの壊さないだのを語られても全然心に響いてこないんですけど。
登場人物の動きもそれぞれ一貫して信念が無さすぎる。お前ら行き当たりばったりかと。
もう少し上記に挙げた部分をしっかり描いて欲しかったところ。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 4点(2015-09-22 14:05:27)(良:1票)
2.《ネタバレ》  日頃映画に対して大口叩き気味なこの人達の腕をもってしても『サンダ対ガイラ』の出来損ないみたいなモン作るのが精一杯なんですかねぇ。

 あらすじと回想とで前作の映像を使いまくり、エンドロールまで引くと正味77分くらいしかない続編、なのにダレます。キャラやドラマがつまらないのは前作同様(っていうか同時に撮られた、元々は1本に収まるようなシロモノですが)。
 長谷川博己のキャラなんかは笑わせたいのかなんなのか。『天空の蜂』でも思ったのですが、シャンパングラス手にするとオシャレみたいなビンボ臭いアタマで作ったビジュアル見せられると本当にいたたまれなくなってしまって。
 水原希子の言動には流れがなく唐突で何考えてるんだか、って状態ですし、三浦春馬は単にギャーギャー叫んでるばかり。

 それでもまだマシだと思ったのは、物語が意外にも凡庸でありきたりなところに落ち着いた点でしょうか。これでヘンにぶっ飛んで行って観客置き去りなオチを付けたとしたら目も当てられなかったわけですが、フツーになった事で「ああ、フツーですね」って。「大きな壁の内と外、って新井素子かよ!」みたいな使い古されたテーマを特に新しい視点で描く訳でもなくフツーに持ってきました、ってところでここら辺が限界点です、みたいなのが垣間見えて。せめてものバランス感覚、ってところでしょうかね。
 ただ、エンドロール後の部分は要らなかったと思います。更にありきたりなアレによって作品世界をもの凄く狭く退屈なモノにしてしまっています。

 前編のダレまくるドラマ部分と後編の水増し感。セコい商売してないで一本で公開しようよ。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 4点(2015-09-20 22:28:44)(良:2票)
1.《ネタバレ》 前編ダイジェストが終わり本編に入ると、何やら強制捜査らしきシーンなのだが、暗い屋内で照明は最悪。
おまけに不必要にカットを割りまくるので見るに耐えない。
その見苦しい照明と、バランスの悪いシネスコサイズのレイアウトは最後まで続く。
三浦側と長谷川側が対峙する中盤シーンの人物配置など、かなりいい加減だろう。

世界観の謎解きはかなりつまらなく、
映画の被写体にはまるで見えぬ相貌の主人公はひたすら意味不明な喚き声を上げ続けるばかり。

クライマックスは壁面が舞台だというのに、高低の恐怖感も巨人の巨大感もまるで演出できず。
勿論、飛翔シーンの爽快感など微塵もない。
兵器自体は様々に登場するものの、弓矢もロケットランチャーも遂にアクションとしての見せ場にはならない。
大団円が夜明けならば、そこへ向けて夜明け前の時間推移を描写して欲しい、というのも高望みのようだ。
かつての『ガメラ2』にはそれがあったのに。

主人公とは違う意味で喚き、弾ける石原さとみ以外、ほとんど褒める点がない。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 2点(2015-09-19 21:40:55)
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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 3.32点
013.57%
113.57%
2932.14%
3414.29%
4725.00%
5310.71%
627.14%
713.57%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.66点 Review3人
2 ストーリー評価 1.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review3人
4 音楽評価 3.00点 Review3人
5 感泣評価 1.50点 Review2人
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