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ローズ

[ローズ]
The Rose
1979年上映時間:125分
平均点:6.53 / 10(Review 34人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-11-15)
ドラマ音楽もの伝記ものロマンス
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タイトル情報更新(2023-09-25)【イニシャルK】さん
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監督マーク・ライデル
助監督ラリー・J・フランコ(アシスタント・ディレクター)
キャストベット・ミドラー(女優)ローズ
アラン・ベイツ(男優)ラッジ
フレデリック・フォレスト(男優)ダイアー
ハリー・ディーン・スタントン(男優)ビリー・レイ
バリー・プリマス(男優)デニス
デヴィッド・キース(男優)マル
サンドラ・マッケーブ(女優)サラ
ルディ・ボンド(男優)モンティ
ドン・カルファ(男優)ドン・フランク
ドリス・ロバーツ(女優)ローズの母
ジョナサン・バンクス(男優)テレビのプロモーター
ヴィクター・アルゴ(男優)管理人
弥永和子ローズ(日本語吹き替え版【TBS / DVD / BD】)
阪脩ラッジ(日本語吹き替え版【TBS / DVD / BD】)
塩沢兼人ダイアー(日本語吹き替え版【TBS / DVD / BD】)
石井敏郎ビリー・レイ(日本語吹き替え版【TBS / DVD / BD】)
千田光男デニス(日本語吹き替え版【TBS / DVD / BD】)
上田敏也モンティ(日本語吹き替え版【TBS / DVD / BD】)
宗形智子サラ(日本語吹き替え版【TBS / DVD / BD】)
屋良有作(日本語吹き替え版【TBS / DVD / BD】)
江原正士(日本語吹き替え版【TBS / DVD / BD】)
島香裕(日本語吹き替え版【TBS / DVD / BD】)
山口健[声優](日本語吹き替え版【TBS / DVD / BD】)
原作ビル・カービイ
マイケル・チミノ(原案)(ノンクレジット)
マーヴィン・ワース(原案)(ノンクレジット)
脚本ビル・カービイ
ボー・ゴールドマン
主題歌ベット・ミドラー"The Rose"
挿入曲ベット・ミドラー"Stay With Me","When A Man Loves A Woman"他
撮影ヴィルモス・ジグモンド
製作マーヴィン・ワース
製作総指揮トニー・レイ
配給20世紀フォックス
美術リチャード・マクドナルド〔美術〕
編集ロバート・L・ウルフ
録音ダグラス・O・ウィリアムス
セオドア・ソダーバーグ
字幕翻訳清水俊二
その他リン・スタルマスター(キャスティング)
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12
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14.ジャニスの映画じゃなくて、ローズの映画だから。何をやってもダメな方向に行ってしまうダメな女の孤独に、だらだらと泣かされた。最後のローズという歌が染みます。愛されたい女の孤独、ってやつなんだろうね。
ちょっこさん 7点(2003-10-11 18:43:06)
13.ジャニスにインスパイアされた映画なのは確かだけど、ジャニスとベットを比べてもなぁ。両方とも同じくらい大好きですが、この映画は両方の魅力を半分も出していないと思います。「ローズ」は良い曲だけどベットには「ローズ」よりも好きな曲がたくさんあります。
omutさん 6点(2003-08-19 00:40:01)
12.60、70年代を青春してて、音楽好きで、この作品を見逃している人におすすめ。 「男と女」の電報、「恋におちて」の電話、そしてこの公衆電話シーン、を見る間は俄かに、携帯いらない派、になります。ベットの歌がしみます。//平井堅ちゃんのローズ、CMで流れると必ず思い出すよねー。//ベットの「フォー・ザ・ボーイズ」もさらにおすすめ。
かーすけさん 7点(2003-08-16 10:31:09)
11.正直言ってラストまでは「おお、ベッド・ミドラーの声、結構ジャニスに近いなあ。でもジャニスそのものとはやっぱり違うし、ジャニスをモデルにしつつも「ローズ」という架空のロックスターにしたのは正解だな。」とか「それにしてもこれ、時代は60年代なのに音楽はあからさまに70年代後期の音だなあ。もうちっとサイケデリックな感じにしてほしかったなあ」とか「まあジャニスがモデルってことはオチは想像つくなあ。けっこうベタな流れだし」とか割と冷静に観てたんですが、エンドロールとともに静かに流れ出す「ローズ」を聴いた瞬間、不覚にもどばばーっと涙が・・・。この映画を進めてくれた女友達に言ったら「あたしも同じだった」と言ってた。むう、不思議。それにしてもローズ、そんなわがままかなあ?僕にはいわゆるスターという人種(最近はセレブなんてイヤらしい言い方をしてますね)がどんな気持ちかなんて想像するのも難しいことですが、彼女は(多分ジャニスもそうだったと思うけど)歌がとてつもなく上手くて、コミュニケーションがいまいち下手で淋しがり屋という以外はごくごく普通の女の人だったんだと思います。例えば、マドンナという人は音楽の才能だけでなく自己のマネジメント能力も優れている(ような気がする)けど、ローズはそんな風に器用にできなかったんですよ、きっと。で、ボロボロになって、クスリに手を出して、やっと理想の男性に会えても歌は捨てられなくて、ああいうことになったんじゃないでしょうか。60年代ってロックが急激に巨大化していく時期で、商業としてのきちんとした形がちゃんとできていなかったこともあってジャニスやジミ・ヘンドリックス、ジム・モリソンみたいな悲劇のスターを生み出しちゃったんだと思います。別に破滅的な面にあこがれる気持ちはありませんが、いわば彼らは時代の落とし子であったと同時に犠牲者でもあったわけで、その人生には共感しました。そういえば、ジャニス・ジョプリンはその名もズバリ「ジャニス」というドキュメント映画があった様な気がします。そっちも観てみたいなあ。
ぐるぐるさん 8点(2003-04-26 15:50:17)
10.久しぶりに観たけど、やっぱり何度観ても好きな作品。ジャニスのステージとは明らかに違うけど、私はジャニスとは分けて感じているから、ベット・ミドラーのステージにも圧巻。マネキンみたいな美人じゃない分、逆にニセモノっぽくなくて、ローズ役はベット・ミドラーで正解だと思う。ただ周りにもっと、ヒッピー色をだしてもいいんじゃないかしら?この世の中、シラフじゃ生きられない。それは生きる事にヘタだから。自分の感情をコントロールできずに、すべてを求めて、中途半端な生き方なんてまっぴらで、いつも最高を求めてしまうから、孤独感も人一倍感じてしまう・・・この作品を観る度に、ある友人を思い出してしまうのよね。彼女もいつもカバンに酒を忍ばせ、まるでローズの様だった。みんなに薦めたい作品じゃない。それはこの生き方を、ただのわがままとしか感じられない人にはきっと分からないもの・・・
NICOさん 8点(2003-04-06 09:09:50)
9.ベット・ミドラーの演技力と歌唱力に脱帽!けっして美人ではないけど、ここまで一人の人を魅力的に魅せられるなんて、ホントに素晴らしい!! いいものを観たーって、素直におもえる。電話BOXのシーンがとてもいい。
tatoさん 8点(2003-02-26 01:33:12)
8. 1967年に突如ロック・シーンに登場し、その圧倒的な歌唱力でカリスマとなるも、1970年ドラッグにより僅か27歳の若さで急逝した伝説の歌姫ジャニス・ジョプリン。彼女の歌は(他の追随を許さない個性的なヴォーカル!!が)好きだが、余りに破滅的なその生き方まで共感している訳ではナイ。よってマーク・ライデル監督が手堅く描く楽屋オチ的な本作もハッキリ言って全く好きになれない類のモノ。しかも、(鬼気迫る熱演は認めても)ローズ役のベット・ミドラーが個人的にどうにも受け付けず、魅力に乏し過ぎるのも致命的。ライブシーンでのゴッつい歌唱力は認めるんだが、アノ顔が…どうしても…ダメだぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!6点。
へちょちょさん 6点(2003-02-16 00:34:34)
7.公開当時23歳の私は、映画前半「自分の生き方とまったく対照的な」ローズの生き方(B・ミドラ-の演技)に圧倒されてしまいました。しかし、後半ローズの愛にさまよう姿に、激しく生きることでしか心の不安や孤独感を訴えられなかった幼さ、脆さを知り感情移入していった記憶があります。あれから20数年、シャウトするローズのモノクロ写真を目にする時、ステージ上で、はぐれた孤児のようにおびえるローズ。部屋の裸電球が消され静かにタイトル曲が流れ始めるシーンを思い出します。人は外見だけではわからないことも、それとなく教えてくれた傑作です。
天地 司さん 7点(2003-02-11 15:41:05)
6.やはり『ローズ』は名曲ですね、今でも耳にメロディーが残っています。でも映画としてはどうなんでしょうか?、最後まで主人公に感情移入することが出来なかった~。
眼力王さん 6点(2003-01-22 20:10:24)
5.もっと多くの人にこの作品を観て欲しい。ベットミドラーが歌うローズを聞くと今でも泣けます。
ドクドクモンスターさん 10点(2002-12-02 23:34:01)
4.私ジャニスすげー好きなんだけど、ほんとにこんな性格悪いワガママ女だったの?ジャニス好きとしてはメチャクチャ不快感を味わったんですけど。シャウトに2点。
AJさん 2点(2002-09-30 03:55:52)
3.かなり見ました。なんでそんなにせつないの~?電話ボックスの中の演技は圧巻。サントラも買いました。
ビビンバさん 8点(2002-07-28 01:10:56)
2.“ジャニス”って言われても良く分からないもんで、すいません! (↓)確かにシャウトは良いです。でもね。ベット・ミドラーはちょっと苦手なんです・・・・・顔かな?
イマジンさん 7点(2002-05-09 12:34:51)
1.ジャニス・ジョプリンをモデルにした破滅的カリスマ・シンガーの鮮烈なる生き様。ベット・ミドラーの個性的演技もさることながら、何と言ってもライブ・シーンが見所。ベット・ミドラーの「男が女を愛する時」は聴かせるよ。因みに「おもひでぽろぽろ」のラストにかかる都はるみの元歌がこちらです。とか言いつつ7点献上。
sayzinさん 7点(2001-08-14 23:15:43)
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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 6.53点
000.00%
100.00%
212.94%
300.00%
425.88%
538.82%
61235.29%
7823.53%
8514.71%
912.94%
1025.88%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review3人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

1979年 52回
主演女優賞ベット・ミドラー候補(ノミネート) 
助演男優賞フレデリック・フォレスト候補(ノミネート) 
音響賞ダグラス・O・ウィリアムス候補(ノミネート) 
音響賞セオドア・ソダーバーグ候補(ノミネート) 
編集賞ロバート・L・ウルフ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1979年 37回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ベット・ミドラー受賞 
助演男優賞フレデリック・フォレスト候補(ノミネート) 
主題歌賞 受賞"The Rose"

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