チキ・チキ・バン・バンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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チキ・チキ・バン・バン

[チキチキバンバン]
Chitty Chitty Bang Bang
1968年上映時間:143分
平均点:7.25 / 10(Review 40人) (点数分布表示)
公開開始日(1968-12-18)
コメディアドベンチャーファンタジーミュージカルファミリー小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-09-06)【イニシャルK】さん
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監督ケン・ヒューズ
キャストディック・ヴァン・ダイク(男優)カラクタカス・ポッツ
サリー・アン・ハウズ(女優)トルーリー
ゲルト・フレーベ(男優)ボンバースト男爵
ライオネル・ジェフリーズ(男優)バンジー・ポッツ
デズモンド・リューウェリン(男優)ジョージ・コギンズ
ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス(男優)スクランプティアス卿
佐々木功カラクタカス・ポッツ(日本語吹き替え版【DVD】)
土井美加トルーリー・スクランプシャス(日本語吹き替え版【DVD】)
浪川大輔ジェレミー(日本語吹き替え版【DVD】)
坂本真綾ジェマイマ(日本語吹き替え版【DVD】)
大塚周夫ボンバースト男爵(日本語吹き替え版【DVD】)
納谷悟朗バンジー・ポッツ(日本語吹き替え版【DVD】)
天地総子男爵夫人(日本語吹き替え版【DVD】)
川久保潔スクランプティアス卿(日本語吹き替え版【DVD】)
石丸博也おもちゃ職人(日本語吹き替え版【DVD】)
広川太一郎カラクタカス・ポッツ(日本語吹き替え版【TBS】)
武藤礼子トルーリー・スクランプシャス(日本語吹き替え版【TBS】)
冨永みーなジェマイマ(日本語吹き替え版【TBS】)
滝口順平ボンバースト男爵(日本語吹き替え版【TBS】)
沢田敏子男爵夫人(日本語吹き替え版【TBS】)
清川元夢チャイルドキャッチャー(日本語吹き替え版【TBS】)
八奈見乗児バンジー・ポッツ(日本語吹き替え版【TBS】)
藤本譲スクランプティアス卿(日本語吹き替え版【TBS】)
池水通洋おもちゃ職人(日本語吹き替え版【TBS】)
沢りつおジョージ・コギンズ(日本語吹き替え版【TBS】)
原作イアン・フレミング(ノンクレジット)
脚本ロアルド・ダール
ケン・ヒューズ
リチャード・メイボーム(追加脚本)
音楽シャーマン兄弟
アーウィン・コスタル(音楽監督)
作詞シャーマン兄弟"Chitty Chitty Bang Bang"
作曲シャーマン兄弟"Chitty Chitty Bang Bang"
撮影クリストファー・チャリス
製作アルバート・R・ブロッコリ
配給ユナイテッド・アーチスツ
特撮ジョン・スティアーズ(特殊効果)
美術ケン・アダム(プロダクション・デザイン)
ジャック・スティーヴンス〔美術〕
ピーター・ラモント
衣装エリザベス・ハッフェンデン
編集ジョン・シャーリー〔編集〕
録音フレッド・ヘインズ
スタントヴィク・アームストロング(ノンクレジット)
その他ピーター・R・ハント〔編集〕(プロダクション・アシスタント)
アルバート・R・ブロッコリ(プレゼンター)
水野晴郎(邦題)
アーウィン・コスタル(指揮)
あらすじ
イギリスのとある町で発明家稼業を営むポッツは、ある日、二人の子供(ジェレミーとジェニファー)からポンコツ車を30シリングで買い取ってほしいと頼まれる。金はなかったが、なんとかカーニバルで稼いで買い取った車を修理。ピカピカに磨き上げた。親子は車を“チキチキバンバン号”と名付け、製菓会社の社長令嬢のトルーリーと共に海岸へ。ひとしきり遊んだ後、子供たちに「パイレーツの話をして」とせがまれたポッツが、即興で話しをはじめる……さぁ〜て、チキチキバンバン号の冒険のはじまり、はじまり〜っ。
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12
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20.子供達がホントにかわいい。テーマ曲もいつまでも頭から離れない。車はまるで生き物のようです。大人が見ても楽しめると思います。
東京50km圏道路地図さん 8点(2003-12-28 14:27:07)
19.素直に楽しい子供向けミュージカル。でもまぁ大人が真顔でどうこういう映画ではないと思うが..昔テレビなどでやってた日本語吹き替え版はディックヴァンダイクの声を広川太一郎がやってたのも楽しさアップに貢献してたかも..
あばれて万歳さん 6点(2003-12-04 01:06:13)
18.楽しい。思わず一緒に歌いだしたくなる映画♪あんな車ほんとにあったらいいですね~!
ジョナサン★さん 8点(2003-05-25 16:04:07)
17.とっても素敵な映画です。曲も楽しいし。こんな楽しい映画なかなかない!!子供の頃観たけど、まだおぼえてマス!!
jobさん 9点(2003-04-05 16:54:15)
16.すごく昔の映画のはずなのに、時代を感じさせない映画だった。ミュージカルというのはあまり好きではない私でも楽しめたのは、音楽がいいからかもしれないし、歌い出しが唐突ではないからかも。また、あの列車や小物の雰囲気もすごくいい。ただ、この映画は少し長すぎたと思う。途中で休憩のある映画なんて久しぶりに見た。
kyoさん 7点(2003-03-01 22:33:21)
15.私たちの車はチキチキバンバン♪夢を乗せてはしるチキチキバンバン♪どこへ行くのもこの車で♪チキチキバンバンは私たちの友達♪見た事もないこの車♪前代未聞のこのマシーン♪どう表現しようこのスリル♪最高だ!まるで夢のよう!
あろえりーなさん 7点(2003-03-01 22:23:26)
14.良いですねぇ。美しい景色と楽しいミュージカルと壮大な夢。途中で収拾がつかなくなりそうになってどうしようと思ってたんですけど、良いじゃないですか。肩の力を抜いて楽しめました。子役も可愛いしね。本当、こういうものを子供のうちに見たかったです。でも小学生の頃に見てなければ、あとは今まで見る気もなかったでしょうから、今見ることが出来て幸せだと思うのです。
儚犬さん 8点(2003-02-28 23:08:12)
13.やはり子どものころ見ました。テレビで深夜2夜に分けてだったけれど、夢中で見たのを覚えています。それ以来、大人になってもテレビで放映するたびに見ています。最後が「夢」だったということは大人になってからわかりました。鈍いです・・・。でもがっかりはしませんでしたねえ。だってあれが現実だったらとんでもない話ですからー。最近は寝物語に子どもに語っているのですが、「鼻の大きな怖い人が子どもをさらいに来るんだよ~」「お姉さんがオルゴールに合わせて人形みたいに踊るんだよ~」の部分が好きらしい(笑)早くDVD借りてあげようっと。
いかみみさん 9点(2003-02-26 09:40:17)(良:1票)
12.小さい頃にこの映画を観られたことを、私はひじょうな幸せと思っております。
アンドロ氏さん 10点(2003-02-04 00:28:34)
11. 原作は何と007シリーズのイアン・フレミング!なるほど言われてみれば”チティ・チティ”号の万能さはボンドカーを彷彿とさせる。「メリー・ポピンズ」のシャーマン兄弟はココでも印象的な主題歌等を担当。が、しかし、ケン・ヒューズの監督ぶりは全然ミュージカルの洗練とは程遠く、どーしよーもなくダサイのが致命的。いくらお子様向けでも夢オチはねーだろ?
へちょちょさん 5点(2003-01-23 16:18:30)(良:1票)
10.ミュージカル映画は意外とすきで、最近のディズニーのミュージカルアニメもみてます。とくにファンタジーということで、ミュージカルさに不自然さがないのがよかったと思います。ウェストサイドやサウンドオブミュージックはそれぞれはよくできていますが、描かれている状況が状況だけに不自然です。で、男やもめの貧乏発明家、カラクタン・ポッツ(名前も妙。およそ名家の出とも思えない)の彼なりの男の哲学が現代でも共感できます。子供たちの普段の格好は、お世辞にも良いなりとはいえなし。(すす汚れている演出もぐー)。で、貧乏だけども意地もあるし・・・とにかく、子供たちを愛している。やさしい父親像が素敵ですね。OO7の作者、イアン・フレミングが書き、OO7のスタッフが映画化したことはあまりにも有名ですが・・・・後世に残る名画だと思います。キャラクタで憎めないのは、ゲルト・フレーベ(Mr.ゴールド・フィンガー)演じるボンバースト男爵。そして、ポッツのお父さん。公衆電話BOXなみの研究室にこもるへんくつさも面白い。大手のお菓子メーカーのご令嬢に恋をするも、現実もみれる彼はバカな行動はしない。けれど両思いだったので救われたようです。まあ、おとっつあんがつかえた将軍が社長ってオチも当時が戦争があたりまえにおこなわれていたことの象徴でしょうか・・・昔は戦争に行ったヒトでも、気楽なヒトは海外旅行程度にかんがえて長生きしたヒトもおり、昔の戦争は死ととなりあわせとはいってものんびりしとったようです。現代のような熾烈な戦争ではそういうことはもうありえないだろうけど・・・男は夢をもて!というポッツの言葉は力強かった。彼は、いくつものくだらないガラクタと呼ばれる発明で財産をつぶし貧乏暮らしをしていたが・・・もしかすると前の奥さんは逃げ出したのかもしれない。ほんの偶然で飴笛がペットフードで売り出せ財産がつくれる成功に、自身の目的とは違った形だったけど「自分の発明で財をなす」夢は果たせた彼はとてもほこらしげだった。きっと彼はこの後、成功しなくてもまた貧乏になったとしても、これを一生の宝にするに違いないと思う。OO7シリーズは戦いを描いて40年も続いているが、この映画は夢をたったの一度描いただけで、きっとOO7以上に万人に愛されていると思います。
うーたーまんさん 10点(2003-01-19 21:00:49)(良:3票)
9.たしか初めて見たのが小学校低学年の時TVで。なんといいますか、初めて映画を食らいつくように真剣に見てましたね。とっても大好きです。しばらくは映画の場面や映像を思い返すだけでもワクワクしてしょうがなかったです。でも、それ以降見ていません。ある意味、大人になってしまった現在の自分が見てがっかりしたくない、思い出を壊したくないというのがあって。。。なので、その点をマイナス1点として、9点です。こういう点数のつけ方はこの映画を最初で最後にします。たまにはこんな点数のつけ方もいいでしょ?(^^)
はむじんさん 9点(2002-12-15 05:36:45)
8.自動目玉焼き機など楽しいメカが色々出てきますが、極めつけはやはりチキ号ですね。今は尼僧になった叔母さんに子供の頃連れて行ってもらった。子供が見る映画にしては長かったが、途中チキ号が崖から落ちるシーンで突然「休憩!」と出たのには子供ながらに爆笑したのを覚えている。サントラレコードは擦り切れるまで聴いた。
権蔵さん 8点(2002-10-14 12:43:21)
7.見ていて幸福な気持ちになる作品だと思います。歌もいいし、ギャグ満載で笑いところもたくさんあります。
藤堂直己さん 8点(2002-07-14 03:00:22)
6.ほほ、スクリーンで観ました.当時は夢中でしたが、後日冷静になってみると、今の技術を見慣れた目には意外と映像作りが甘い感じは否めないものの・・・.チキチキ-Chitty Chitty-は、チティチティというか、チリチリが近いですよね.今となってはメリー・ポピンズ(同じくディック・ヴァン・ダイク)と内容がかぶってしまってる場面が多々あり. 
シャリファさん 8点(2002-05-26 17:44:33)
5.3~4歳の時に見た。恐らく記憶の中にある一番初めの映画。音楽が非常に印象に残っており、今でも時々メロディが頭に流れてくる。幼児期の記憶は凄い思う。もう一度改めて見直してみたい。
死亀隆信さん 7点(2002-05-09 18:59:51)
4.発明狂の主人公が語る子供たちへの夢物語を、そのまま奇想天外なミュージカルとして繰り広げていく。いかにも英国製ミュージカルらしく格調高く抑制の効いた楽しい作品で、飛行船が出てきたりお城でのオモチャの人形に化けた主人公たちの奮闘など、その特徴は際立っている。チキチキバンバン号がゆっくり空へ舞い上がり飛行するラストのオチは特に痛快!
ドラえもんさん 8点(2002-04-27 23:11:37)
3.私はだいぶ育ってから観てしまったので「メリー・ポピンズ」共々余りハマれなかった記憶があります。でも楽しくていいんじゃないでしょうか。タイトル(と言うか「チキ・チキ・バン・バン」という言葉)は結構有名なのに映画自体が今一マイナーなのは出演者のせいでしょうかねぇ。アメリカでの評価は知りませんが、ディック・ヴァン・ダイクもこちらではかなりマイナーな存在ですもんね。因みに後年「ラブバッグ」とかいう映画も作られましたけど、全然関係ありませんね。ということで、5点献上。
sayzinさん 5点(2002-04-13 14:17:57)
2.私も子供の頃、テレビで見ました。2回に分けての放送で2回目を見逃し、数年間のブランクの後、全編を見ることができました。それなりに満足はしたのですが、やはり小学生の頃に全編見たかったです。楽しさの印象度も今の評価もかなり変わったのではないかと思います。オリジナルのシングルレコードを持っていましたが、今はカバーされたりテレビ番組で使われたりして主題歌の方が有名なのでしょうか。
f takaさん 6点(2002-04-11 21:56:07)
1.子供の頃に観たんですが、無茶面白かった印象が。明るいし、発明家やし。やはり観たタイミングが良かったのでしょう。あの笛が欲しくなります。因みにミュージカルです。
イマジンさん 8点(2002-04-05 12:22:03)
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【点数情報】

Review人数 40人
平均点数 7.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5717.50%
6615.00%
7512.50%
81640.00%
9410.00%
1025.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review4人
2 ストーリー評価 6.00点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.83点 Review6人
4 音楽評価 9.00点 Review5人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

1968年 41回
オリジナル主題歌シャーマン兄弟候補(ノミネート)"Chitty Chitty Bang Bang"

【ゴールデングローブ賞 情報】

1968年 26回
作曲賞シャーマン兄弟候補(ノミネート) 
主題歌賞シャーマン兄弟候補(ノミネート)"Chitty Chitty Bang Bang"

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