285.《ネタバレ》 展開が早く2時間分のダイジェストを見ているようでした。 音楽の入れ方もわかりやすく、主人公の心情も簡単に読み取れます。 空中戦で何が起きているか全然わかりませんでした。 ただ、なんだろう、戦闘機ファイトとバイクとネイビーと友情はカッコいいなあ、と思いました。 【よこやまゆうき】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-05-29 19:48:17) |
284.《ネタバレ》 2022年に続編が公開予定だそうだがそれとは無関係に、他国の類似映画で「スカイ・イーグル」(2011トルコ)、「TOP GUY トップガイ」(2014台湾)というのを見たついでに本家戦闘機映画として久しぶりに見た。 この映画のいいところは、何といっても今はなきF-14艦上戦闘機が大活躍なことである。グラマン社のニャンコシリーズの最後になってしまったが、後のVF-1 “Valkyrie” のデザイン元になったものでもあり、かつて多くの男子が憧れた飛行機だったことは間違いない。CGに頼れない時代のため実機が飛ぶこと自体に迫力があり、敵と高速ですれ違ったりするのがスリリングに見える。格闘戦中心の映画なので主翼を大きく展開する場面が多いが、後退角を大きくして全体が三角になる場面もあり、またその中間の状態も見えていたようなのは興味深い。なお訓練場面での相手役がA-4だったのはいいとして、本物の敵の「ミグ」(MiG-28?)をF-5が演じていたのは、F-86に対するMiG-15やF-4に対するMiG-21のイメージかも知れないが、F-14の相手としては大小差がありすぎて貧弱に見えた。 話の内容として特に心に残るものはないが、ただ前の方の人々も書かれているように、昔見たときは主人公のライバルが傲慢で嫌な奴だと思っていたところ、今回見ると結構まともな男だったというのは意外だった(首席卒業にふさわしい)。また最後に主人公が最前線での戦いを志向せず「トップガン」での活躍を希望したのは、常にどこかで本物の戦争をしている印象のあったアメリカにしては穏健である。 音楽面では、もともと洋楽にあまり関心はなかったが、"Danger Zone"や"Take My Breath Away"は当時さんざん聴かされたので当然憶えている。 ちなみに最近、続編との関係で話題になっていたのは、この旧作で主人公の私服の背中に日章旗と青天白日滿地紅旗がついていたということだった。これは1963~64にミサイル巡洋艦ガルヴェストンが日本と中華民国を訪問した際の記念物らしく、それならパイロットというより船乗りの持ち物だろうと思ったが(古着屋で買ったのか)、とにかくアメリカの友邦がどこなのかということが当時のハリウッド映画にも反映されていたとはいえる。 それより今回気づいたのはSundownという男のヘルメットが旭日旗デザインに見えたことだったが、これはrising sunではなくて日没だ、という洒落(謙遜?対抗?)だったのか。ミラマーというのはカリフォルニアにあるらしいので西海岸っぽいとはいえる。 【かっぱ堰】さん [DVD(字幕)] 6点(2021-12-25 11:23:15) |
283.途中間延びした部分もあるが、やはり爽快感があり面白い。 しかしラストの戦闘、アメリカが領海侵犯して交戦になったのに、ニュースで大々的に報道って少々無理ありすぎじゃないかな? 【miso】さん [地上波(吹替)] 7点(2021-11-21 00:17:58) |
282.《ネタバレ》 本年はいよいよ『トップガン マーヴェリック』が満を持して公開されます。トム・クルーズは今ではイーサン・ハントがパブリック・イメージですが、『ミッション・インポッシブル』シリーズが始まるまでは永らく“マーヴェリック”が彼の代名詞だったのが懐かしいですね。 本作の主役というとトム・クルーズなのかF-14トムキャットなのかちょっと悩みますが、まあ「両方です」ということにしとけば間違いないでしょう。そのトムキャットも米海軍を退役してすでに15年余りにもなり、現在運用しているのは米国の天敵イランだけだというのは皮肉な現実です。新作では使用機材はF/A-18スーパー・ホーネットになりますから、トムキャットがブンブン飛び回る映像は今となっては貴重です。見ればご理解いただけるように、トムキャットはとにかくデカい戦闘機です。そしてフェニックスという高性能ミサイルを搭載しているのでトムキャットは遠距離戦というかアビオニクス性能の優位が強みで、それなのにトップガンでドッグ・ファイトの技術を教育するとは米海軍は基本に忠実というか保守的なんですね。 これだけ存在感があるトムキャットにどうしても眼が奪われがちなのに、それに負けないオーラを放っていた若き日のトム・クルーズはやはり大スターになる片鱗を見せていたんじゃないでしょうか。あとこの映画の特長は、トムキャット以外の陸の乗り物アイテムがまた印象に残っているんですよね。トムが地上で愛用するカワサキGPZ900Rやケリー・マクギリスの愛車ポルシェ356は本作のアイコンの一つでもあります。マジック・アワーのサンディエゴのパームの並木道をカワサキGPZ900Rで疾走するトムのカットは、自分が本作を思い返すときに真っ先に浮かぶイメージになっています。“Take My Breath Away”や “Danger Zone”なんて当時のMTVでどんだけ聞かされたことか、これも懐かしい思い出です。 そういえば今回観直してマーヴェリックの三代目後席レーダー員がティム・ロビンスであることに気が付きました。ラストの空戦シークエンスでちょこっと登場するだけですが、空母甲板に立つとその異様な高身長が目立ちます。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-10 22:23:46) |
281.Netflixにて鑑賞。 内容は大味だが、何も考えず観てスカッとする、本来のハリウッド映画。 トム・クルーズ、ケニーロギンスでなければ別の映画になっていそう。 【パブ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-08-16 20:41:44) (良:1票) |
280.来年続編が作られるということで久しぶりに見る気になりましたが、今見ると大して面白くもないし凄くもないですね(笑)公開当時は超絶にカッコいい映画だと話題になったし私もそう思いました。その後30年、今でも記憶の中では「TOP GUN=ジェット戦闘機の凄い映画」という印象しかありませんでした。年月(風化)とは本当に恐ろしいものです。 当時、アイスマン=嫌な奴という印象でしたが、今見ると文句のつけようがないくらいのイイ奴でびっくり。やっぱ人って外見やイメージだけで相手のことを記憶するんだなあとしみじみ。続編がコケないことを切に願って、楽しみに待っています! 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-08-10 11:03:12) (良:1票) |
279.《ネタバレ》 ドラマERのグリーン先生がトムクルーズの相棒グースだったと知り、ビックリ仰天…!また見たいと思っていました!当時の私にとってはカッコいい映画としか、言いようがなかった!女の教官にも憧れたものです。沢山の映画やドラマや世間を見すぎた今となっては、初見ほどの刺激を得られないのも致し方ない…。しかし今でも古臭さを感じないスカッとした娯楽映画だと思います。ムキムキのトムクルーズよりヒョロっとしたグースが好き…。 【まーご】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-12-10 22:17:35) |
278.《ネタバレ》 映画館でやっていたので子供の頃以来、久々に鑑賞。「あれ、こんな映画だったっけなー」という感想。子供心にもそんなに面白い映画という印象も残っていなかったが・・。今見ると相当に恥ずかしくなってしまうようなシーンが多くて驚いた。使われている楽曲の素晴らしさは言うに及ばずだが、なんとなく曲の流し方がちょっと雑に感じてしまった。もう少し効果的に使うこともできたのでは。。まあこの出し惜しみしない感覚が80年代だったのかもしれない。それにしてもトムクルーズが若い。それと昔はアイスマンがとんでもない憎まれ役という印象だったが、今回見直してみるとすごくいい奴である事に驚いた。言っていることも至極真っ当な事ばかりである。主役のマーベリックの方がよっぽど嫌な奴で問題児であると思ってしまった。しかし卒業式の日にあんなタイミングで敵が攻めてくるという設定が、とにかく驚きである。こう考えるとやはり「愛と青春の旅立ち」はそれでも良くできた作品だったと思う。 |
277.公開当時は大人気でした、三回劇場に足を運んだという強者もいましたね。 今はなき「theハリウッド」たる映画です。 予算もかかっているし音楽も豪華。 当時は日本映画は一生勝てないだろうと思わされた作品の筆頭でした。 この手の映画の2番煎じを作れるならば点数下げますが、エンターテインメント性を考えたら難しいでしょう。 考えさせられる作品じゃないです、スカッと楽しむ映画です!楽しんだもの勝ちです!! 【江戸前田】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-05-31 09:42:25) |
276.「トップガン」観たことないの???と 観てて当たり前のような事を言われたので、いつかは観ようと思っていましたが、 まぁ観て観ると、アメリカが作った、アメリカ人が好きそうな、ベタベタ作品!笑 ポテチ食いながら、適当に観てもそれなりに楽しめると思います。 戦闘機に詳しかったら、違った目線からも楽しめそうでした。 観てて、すぐに「愛と青春の旅立ち」が浮かんできましたが、「愛と〜」のほうが断然ドラマが濃くておもしろいです。 それと、劇中にでてきたバイク、Ninja GPZ900R 今もたまに走ってるのを観ますが、映画だとかっこよくみえました。(トムクルーズと、サンディエゴのおかげだかな) 【へまち】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-02-23 20:56:53) |
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275.《ネタバレ》 今日のラテ欄でこの映画を放送しているのに気が付いたので、はじめてこの映画を観たときの感想をば。 この映画で何より忘れられないのが、劇中でMig28と呼ばれている飛行機が明らかに米国製のノースロップF5である事です。 おかげで初見のときに冒頭のMig28との空戦シーンはずーっと訓練だと思ってました。 実際、米軍で仮想敵を設定して訓練することはめずらしくないので、そういうシーンだと思ったんですね。 だって、どう見たって敵の戦闘機が米国製のF5なんですから、そりゃそう思っちゃいます。 おかげで、仲間のエースの方がなぜブルってるのかしばらく理解できず。 あぁ、あれはほんとにMig28という戦闘機の設定なんだ、と気づいてから、明らかに米国製じゃないそれっぽい飛行機用意しろや!と思ったのがなつかしい思い出です。 米国製の戦闘機を出して「ソ連の戦闘機だ!」と言われても「いやアメリカ製だよね…」としか思わないですし、ぶっちゃけしらけます。 だから途中でA4が出てきたときにも「これもソ連機って設定なんだろうか?」と余計なことが気になって気になって… つかアメリカ人は気にならないわけ??そこが不思議です。 まぁストーリー自体単純明快で非常にありがちなので、多少他のことに気をとられていてもストーリーの理解には問題ありませんでしたし、そもそもありがちすぎるストーリーで理解しようがしまいがさして面白くもないからどうでもいいんですけどね。 【あばれて万歳】さん [DVD(字幕)] 5点(2018-02-08 23:16:05) |
274.中身がなくても徹底して形にこだわるとかっこよく見えます。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-25 21:26:47) |
273.劇中に流れる甘ったるい音楽と恋愛劇が苦手。男臭い映画にして欲しかったな。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2017-08-11 13:31:25) |
272.以前に何度か観た映画だが「愛と青春の旅立ち」と混同していることも多い。 だが、内容は違っていてこちらはトム・クルーズを全面に出して、航空シーンと音楽と、そしてちょっと青春があって時代を反映する出来だと思う。そして、それを楽しむのが本筋か。 その後の作品にもある程度影響を与えているんだろうと感じる。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-10 17:36:58) |
271.《ネタバレ》 若いトム、音楽が印象的でした。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 5点(2017-05-28 13:23:57) |
270.まるでマクドナルドのような映画。私はモスバーガー派なので・・。すみません。 【タケノコ】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2017-04-19 21:52:36) |
269.《ネタバレ》 トニー・スコット監督の映像は今観ても古さを感じさせずひたすらオシャレだ。傑作と言っていい。 個人的にはサングラス、G-1フライトジャケット、白Tシャツ、ジーパンでカワサキNinja GPZ900R-A2を駆るトム・クルーズがひたすらかっこいい。 BD吹替え版マーベリック役は声優経験初の塚本高史でお世辞にもいい出来とは言えない。トム・クルーズの定番であり、テレ東放映版のマーベリック役の森川智之はなぜかBD版ではアイスマン役なので残念。だからマイナス2点。 【ガブ:ポッシブル】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2016-09-26 12:05:30) |
268.《ネタバレ》 CGがない時代、実機を飛ばして作られたことが素晴らしい映画です スカイホークがタイガーが飛びまくり エンタープライズからドラ猫ちゃんが離発着 図体がデカくて力強いくせに俊敏な もぅ大好きなドラ猫ちゃん 飛行姿も甲板でたたずむ姿も カッコ良すぎて困りますw 実機であるが故に バタバタした空戦のカメラワークも アフターバーナーの排煙も CGが当たり前の現在では感じられない 言いようのない迫力があります ストーリーはシンプルですが 要所要所で、パイロットも教官も艦長も ちょちょいと優しかったりカッコよかったり なかでもグースの 明るく振る舞い、人を信頼し、自分を律する姿は こういう人になりたいな、と幼心に思いました 当時、無名だったメグ・ライアンも とっても素敵な女性でした この映画のころは無名だったけど 後年、名優や名バイプレイヤーを多数輩出した本作は 映画史に残る作品だと思います ※追記 ドラ猫ちゃんて何?と聞かれたので解説 メインの機体 F14トムキャットのことです 【こっちゃん】さん [映画館(字幕)] 10点(2016-07-31 12:24:24) |
267.どうしても「愛と青春の旅立ち」の二番煎じに見えてしまう。音楽は良いし、当時のトム・クルーズの爽やかさは凄かったですが。 【noji】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-06-09 23:06:55) |
266.最近気分が落ち込んでいて、映画なんか見る気ないんだけど、たまたま放送された本作で、少しは気分が楽になりました。 敵がどこの国なんだろうとか、相棒が死んだ責任は本当に主人公だったのだろうかと、少し疑問には思いましたが、単純なストーリー展開に、頭を空っぽにして見ることができました。 BGMがよかったです。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-21 17:53:00) |