120.好みにもよるんでしょうが、、、私はこの話に興味が持てませんでした。ドン・コルレオーネは威厳があって頼もしかった。あの人ならついてゆけそうです。マイケルはドンとしてコルレオーネを背負ってゆけるのでしょうか、その後は少し気になりました。 【凛々】さん 5点(2003-11-16 14:55:44) |
119.気持ち的には10点なのですが、最初見たときどこまでがファミリーなのか人物関係が全く理解できず、当然ストーリーもあまりわからないままに終わってしまったので、映画としてはどうなのか?と思いました。ただ異様なまでに重厚で気品の漂っている映画で、芸術性は満点だと思いました。それからヴィトがとても魅力的な人物でした。これが 1度しか書けない初めてみた印象です。 その後ネットである程度の人物関係を調べてから見直したら、コルレオーネ・ファミリーにとりつかれてしまいました。とても芸術的で魅力的で複雑な人間ドラマだったんですね。 ヴィトを中心としたファミリーが好きなので、このパート1が一番好きです。 【るいるい】さん 9点(2003-11-16 02:57:56) |
118.この映画のせいで、朝の日課が1つ増えました。それは、目が覚めて布団の中に「馬の頭」が入っていないか確認することです。今のところ大丈夫のようです。 【STYX21】さん 8点(2003-11-13 05:24:27) |
117.この映画に出会えただけでも、人生捨てたもんじゃない。と思った。 【犬】さん 10点(2003-11-12 23:17:45) |
116.何回も繰り返し見れる面白さだと思う。わたしはパパが一番カッコイイと思う。 【YOU】さん 8点(2003-11-11 11:40:47) |
【マイケル】さん 10点(2003-11-09 06:27:25) |
114.娯楽作としてもひとつの家族の伝記としても超一級。 【mimi】さん 8点(2003-11-08 20:15:18) |
113.《ネタバレ》 印象に残るシーンがたくさんありすぎる映画。特にショックだったのが ハリウッドのプロデューサーのところに乗り込んでいくシーンで、ゴージャスな音楽と、温和なトム・ヘイゲンの交渉の後に出てくる馬の首! ゴッド・ファーザーの恐ろしさを象徴しているシーンだったと思います。マイケルが1人でレストランで仕事をする場面も印象的です。 奥さんに「ケーキ買ってきてよ」と頼まれた外出で人を殺したり、義理の弟をボコボコに蹴りいれたり、「ファミリー」って本当に人を信じる事が出来ないというか、いつも死と隣り合わせで暮らしていかなかければならない世界。最初から最後まで全く目が離せない傑作だと思う。 【JEWEL】さん 9点(2003-11-03 23:37:58) |
112.ゴッドファーザー・・最高の作品。独特の雰囲気といい細かい組織関係といい興味のそそる要素も多く、この映画を見た後は必ずと言っていいほどネットで「ゴッドファーザー」と検索し、ゴッドファーザーについて調べてしまうほどの中毒症に陥ること間違い無し。 【ばん】さん 10点(2003-11-02 10:43:35) |
【ノマド】さん 7点(2003-10-31 16:08:32) |
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110.《ネタバレ》 忘れられないシーンがある。マイケルがトイレで銃を手にする。効果音が入る。列車の音だ。再び静かになりマイケルが席に座る。だが、眼は虚ろで焦点が合わない。前の男が何かしゃべっている。再び列車の効果音。段々と大きく、強く、そして高くなる。最高点に達した瞬間、マイケルは銃を抜き、前の男に一発、左の男に二発、発射する。マイケルがソロッツォとマクルスキー警部を殺害するシーンだ。父を襲った敵を殺す直前の男の苦悩、迷いが、虚ろな眼の動きと列車音で示される彼の鼓動とで見事に表現されている。次にマイケルが出てくるのは「愛のテーマ」が流れる中、散策するシーンだ。このときのマイケルからは弱々しさが消えている。すでにドンの風格さえ感じられるほどだ。シシリーの美しい自然と相まって、これも忘れ難いシーンである。この映画は確かに長い。登場人物も多く、人間関係が分かりづらい。だが、脚本・編集・役者の演技力etc、そのどれもが超一級品です。未見の方は、是非この重厚で壮大なドラマを堪能してください。 |
109.アメリカだけじゃなく、日本の男もみんな「ゴッド・ファーザー」が好きなのである。 |
108.《ネタバレ》 マフィアの首領(ドン)という父の生き方に疑問を持っていたマイケルが、父の暗殺未遂をきっかけにマフィアの世界に踏み込んでいく。そして、ついには冷酷非情な「ドン」になってしまう。そこに堪らない無常観を感じる。これはPart 2、3を観ることによって、より鮮明となる。本シリーズは裏社会に翻弄される人々の生き様を描いた作品として、不朽の名作であると断言できる。 |
107.もうね、これは言葉は要らないでしょう。ここまでの映画を作り上げたコッポラ監督に感謝です。観てない人は絶対に観るべき作品。好きになれない人もいるかもしれない。それはそれでいいと思う。でも、観ておいて損の無い作品。それだけの名作です。Ⅱ・Ⅲも全て面白いです。映像が美しいです。アルパチーノやブランドが渋すぎます!!!この時代のパチーノが1番好きです。 【エルビス】さん 10点(2003-10-18 16:46:37) |
106.何年も前になるが、ゴッドファーザー公開時(1972年)のプログラムを手に入れた。そのプログラムには、「すべての人々を夢中にさせずにはおかないだろう」(ニューヨークマガジン) 「これは現代のアメリカが許容している、ハードで冷えびえとする、途方もなく残酷な現実がある」(シカゴサン)などの賞賛の声が紹介されている。公開当時から高い評価であったことを窺わせる紹介文だが、そんなありきたりの評論でこの映画を評価するのは不可能だろう。公開された72年当時、世間の誰もがこの映画に初めて接したという事実が何だか不思議だ。映画史上にゴッドファーザーが存在しないことなど考えられない。原作、スタッフ、キャスト、制作、監督、全ての力が融合してこの奇跡的な映画が完成したのだろう。どんなに時代が変化しても、ゴッドファーザーは「風と共に去りぬ」と共に世界の映画史に燦然と輝く名作であり続けると思う。もう二度とこのような映画は現れないだろう、と確信させるに十分な芸術映像だ。 【バルデラマ】さん 10点(2003-10-14 20:38:18) |
105.恐らく見た時期が悪かった。もっと後々に温存しておくべきだったと思った。 【亜空間】さん 7点(2003-10-14 02:56:32) |
104.明らかに、他の映画とは流れている空気の重みが違う。 【紅蓮天国】さん 8点(2003-10-13 21:16:07) |
103.・・・たしかにいい。前評判が非常に高い映画だったので、「期待し過ぎない様に」気をつけて、やっと昨日、全3部作を一挙に鑑賞しました。やっと私もゴッドファーザーを堪能できました。しかし、これはずばり好みの問題かな?「面白かった」し、「名作だと感じた」りもした。だが、「好きな映画か?」となると好きとは感じなかった。中だるみ(特に前半)を感じる場面がかなり多く感じてしまったからだろうか?飽き飽きして鑑賞する気力が失いかける事がありました。しかし、さすがに俳優の魅力と演技にはクラクラきてて、その点は脱帽してるのだが。。。なんというか、「時間軸の経過」が私的には唐突に感じ、時々画面の中の状況が掴めなくて戸惑った事が多かった。逃亡先の結婚など「?」に感じてしまう箇所もあって、ちょっと今ひとつだったかな・・・。ちょっと批判的コメントになってしまったが、ここのレビューの評価の高さもよく判る映画です。ビトーの存在感はさすがです。あと、実は私はアル・パチーノがあまり好きではなかったのですが、この映画を見て間違った評価だと気づきました。彼は非常に魅力的な俳優でした。スゴイと感じました。この頃のアルの「目の表情」は凄まじいものがありますね。感動したくらいです。また近いうちに改めて鑑賞したいと思います。 【はむじん】さん 8点(2003-10-08 02:30:38) |
102.《ネタバレ》 演技の見本を提示してくれる傑作。マーロン・ブランドが出てくる場面はどれも必見だが、次男フレッドを庇って敵に銃撃される場面と5大ファミリーの会談の場面が特に私のお気に入り。何度も観たいという映画はそうないのだがこれはその数少ない一本である。 |
101.あの世界観。あの音楽。何をとっても最高です! 【まいった】さん [DVD(字幕)] 9点(2003-09-25 21:21:37) |