27.とても悲しい物語だけどいろんな人に見てもらいたい作品です。妹と育ての親を亡くした野坂は、戦災孤児施設に入っているところを実の親に見つけられ引き取られました。ほとんど実話って言うのが、よけいに悲しいですね。 【ペコン】さん 10点(2001-11-21 00:08:39) |
26.私はこの映画を観ると元気が出るんです。確かに物語は悲劇的な終り方だし悲しいけれど、2人で一生懸命に生きようとした兄妹を観ていると勇気が湧いてくるんです。2度と観ないという人が多いけど、そのことが私には悲しい。。 【ボリス】さん 10点(2001-11-20 10:57:19) |
25.可哀想でした・・・。日本もこう言う時代があったって事を改めて考えさせられました。でもでも、「フランダースの犬」同様、最後の最後まで可哀想な事ばかりで、見終わった後がなんだか気が重くなりました・・。 【ポンコ】さん 7点(2001-11-09 00:01:27) |
24.絵柄が優しいだけに救いが無い。でも仮に清太が生き抜いて大人になってからの回想物語だったとしたら、全然魅力ない映画になってたでしょう。清太の未熟な頑なさや叔母の心情がリアルで、悲惨さが際立ってました。ラストの都会の夜景を見下ろす二人のショット、あれが一番ずーんと来ました。 【このは】さん 7点(2001-11-08 13:04:34) |
23.「お兄ちゃん、おはようおかえり...」せ、せつこぉぉぉ~!!! 【さかQ】さん 9点(2001-10-24 01:36:01) |
22.節子がらのカンカンドロップが売ってた。そんなん、買ってたべられへんわ~ 【okピーちゃん】さん 5点(2001-09-20 22:14:27) |
21.毎年終戦記念日あたりになるとテレビでやりますが、今年初めてまともに見ました。今まではかわいそうで途中見てられなかったり、目をそむけたりしてしまっていたんです。でもちゃんと見ないとダメですね。戦争映画ってロマンティックには書いて欲しくない。戦争は悲惨なものと教えてほしいです。これからもずっと終戦記念日には放送してほしいなぁと思います。 【雅】さん 10点(2001-09-15 23:47:39) |
20.かわいそーな話でした。でも戦争となるとやっぱああいうものなんだろうなあと思いました。ジブリ映画って見てて思うんだけど子供がみても理解できないようなのって多くない? 【バカ王子】さん 5点(2001-09-09 16:03:33) |
19.『戦争って悲惨だね。野坂さんをあんな風に変えてしまって・・・』 【林檎☆】さん 6点(2001-08-30 03:30:54) |
18.物語面での救いのなさが低い評価につながっている意見がありますね。しかし、こうした悲惨さが太平洋戦争末期のわが国の現実だったんですから、仕方ありません。いかに戦争を美化したり正当化しようとしても、実際、当時の人々は生きていくのに精一杯で、他人の不幸などに構っている余裕はなかったということなのでしょうか。それにしても、その人々の浅ましさ、身勝手さ、薄情さといったら・・・。結局、争いごとの本質を暴き出しているともいえます。ところで、原作者の野坂氏によると、両親に加えて妹まで亡くしたというエピソードは、自身の実体験に基づいているようです。しかし、本人は映画の「清太」のように野たれ死ぬのではなく、新潟の親戚のもとで育ったということです。それでも、妹を死なせてしまったという悔いの気持ちは拭えなかったことと推察され、この原作はその慙愧の思いがにじみでています。 【ヨシュア】さん 8点(2001-08-21 08:03:50) |
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17.アニメは食わず嫌いしてましたが、これをテレビで見て泣きっぱなしでした。あまりに悲しく、あまりに切ないので当分観たくない映画ですが、また機会があったら観たい映画です。これを機にほかのアニメ(宮崎駿監督作品など)も見てみよう |
16.悲しいだけの映画じゃない。清太が完璧ではなく、未熟さと弱さを抱えながら必死に妹を守ろうとしてる姿がリアルだった。現代の人間は、いったいどれくらい強く生きられるのか。今の自分があの時代に生きていたら、清太のように生きられる自信はない・・。 【かい】さん 10点(2001-08-12 05:59:30) |
15.久しぶりに見た。やっぱり泣いてしまった。なんで戦争なんかするの?むやみやたらに人を殺して一体何になるの?何が残るの?14歳と4歳なのに、一生懸命生きようとした二人の姿に感動した。 【aya】さん 10点(2001-08-11 21:16:53) |
14.なんかすごく悲しい映画。この時期になるとかならずテレビでやる。泣きをとおりこした。あの二人はかわいそすぎ、お兄ちゃん・・・強い。次見たら泣いてやる。 【タコス】さん 10点(2001-08-11 01:04:01) |
【taku】さん 9点(2001-08-06 20:14:12) |
12.優秀な作品だと想うが、悲しすぎ、かわいそうすぎる。とくにお母さんの着物がお米に替わっていき、それをおいしそうに食べてしまうところ。母や父との永遠の別れがあまりにもあっけなくて、そこがリアルだと思った。われわれが忘れてならないのはこうした子供たちがけっして創作の、過去の存在でないと正しく認識することである。 【阿佐ヶ谷】さん 6点(2001-08-03 21:32:04) |
【あろえりーな】さん 8点(2001-07-19 10:37:38) |
10.俺たちは戦争なんてやりたくなよー。いつも犠牲になるのはおいらたち国民だもん。上層部だけで勝手にやってろ。はぁ泣ける。議院さんたちはバトルロワイヤルなんて見てないでこういう作品を見て政治・国民のことを考えなさい。 【シュープ】さん 9点(2001-07-18 14:45:22) |
9.あまりにも暗すぎで、救いがなさすぎる。同類の映画なら「うしろの正面だあれ」の方が全然上。 【プレデター】さん 2点(2001-07-16 19:46:18) |
8.原作者の野坂昭如が「わたしはこの映画を二度と見たくない」と試写会で言ったのが印象的でした。あの人、この映画見て号泣したんですよね。それぐらい出来が良かった作品です。あたしも見るたび涙腺が緩んでしまいます。ほら、これかいてるだけでもう目頭が・・・ 【奥州亭三景】さん 10点(2001-06-27 18:38:31) |