風の谷のナウシカのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。21ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > 風の谷のナウシカの口コミ・評価
 > 風の谷のナウシカの口コミ・評価 21ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

風の谷のナウシカ

[カゼノタニノナウシカ]
Nausicaa of the Valley of the Wind
(Warriors of the Wind(米・改変版))
1984年上映時間:116分
平均点:7.88 / 10(Review 547人) (点数分布表示)
公開開始日(1984-03-11)
アクションドラマSFファンタジーアニメ漫画の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-14)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督宮崎駿
島本須美ナウシカ
納谷悟朗ユパ
永井一郎ミト
八奈見乗児ギックリ
榊原良子クシャナ
家弓家正クロトワ
松田洋治アスベル
冨永みーなラステル
坪井章子ラステルの母
吉田理保子少女C・トエト
坂本千夏少年A
島田敏ペジテ市民
大塚芳忠トルメキア兵
TARAKO少年B
菅谷政子少女A
貴家堂子少女B
野村信次トルメキア兵
矢田稔ニガ
寺田誠ペジテ市長
辻村真人ジル / ムズ
京田尚子大ババ
宮内幸平ゴル
水鳥鉄夫コマンドA
中村武己ペジテ市民
太田貴子ペジテの少女
アリソン・ローマンナウシカ(英語吹替版)
パトリック・スチュワートユパ(英語吹替版)
エドワード・ジェームズ・オルモスミト(英語吹替版)
シャイア・ラブーフアスベル(英語吹替版)
ユマ・サーマンクシャナ(英語吹替版)
クリス・サランドンクロトワ(英語吹替版)
マーク・ハミルペジテ市長(英語吹替版)
ジョディ・ベンソンラステルの母(英語吹替版)
原作宮崎駿「風の谷のナウシカ」
脚本宮崎駿
音楽久石譲
作詞松本隆「風の谷のナウシカ」
作曲細野晴臣「風の谷のナウシカ」
主題歌安田成美イメージソング「風の谷のナウシカ」
挿入曲麻衣「ナウシカ・レクイエム」(ノンクレジット)
製作徳間康快
徳間書店(「風の谷のナウシカ」製作委員会)
鈴木敏夫(「風の谷のナウシカ」製作委員会)
博報堂(「風の谷のナウシカ」製作委員会)
企画山下辰巳
プロデューサー高畑勲
制作原徹
スタジオジブリ(トップクラフト)
配給東映
東宝(2020年リバイバル)
作画庵野秀明(原画)
高坂希太郎(原画)
小田部羊一(原画)
金田伊功(原画)
小松原一男(作画監督)
前田真宏(原画/動画)
美術中村光毅(美術監督)
保田道世(色指定)
高屋法子(ハーモニー処理)
録音斯波重治(音響監督)
布袋寅泰王蟲の鳴き声(ギター)(ノンクレジット)
あらすじ
戦争で文明が滅びた後の世界。ある日、世界制覇の野望を持つトルメキア王国の輸送機が小国「風の谷」に墜落した。そしてその中から昔全世界を焼き尽くしたといわれる「巨神兵」が見つかって大騒ぎ。しかもトルメキア王国と敵対するペジテ(都市)が、巨大な「王蟲」を操って、風の谷に駐留するトルメキア軍を、風の谷もろとも滅ぼそうと企んでいた。それを知った風の谷の王女ナウシカは国の危機を救うべく、無謀にも王蟲たちの暴走を止めようとするが・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234567891011121314151617181920
2122232425262728
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
147.アニメとはいえメッセージ性が強く、しかもそれが今後も古くなるどころか、益々現実性を帯びたものになるような気がする。環境問題、優しさの中の本当の強さ・・見る人にそれぞれの思いを起こさせる。繰り返し見るに値する映画だと思う。私は物言わぬオームを思いやるナウシカの心が、現実世界の理想を象徴してるようで印象的だった。
キリコさん 9点(2003-07-08 20:48:11)
146.テーマは非常に深いが、それを気にさせずに見せる宮崎駿はやっぱり凄い。
つめたさライセンスさん 8点(2003-07-08 20:15:09)
145.こんにちわ、そこそこ映画好きの大学生です。(男です。)最近TVで、全世界で放映されているアニメの半分くらいが日本製だとか言ってました。僕も、最近ヨーロッパへ行ったとき、フランス語に吹き返られたいろんな日本のアニメを見たり、ドイツの売店でドラゴンボールチョコバーを見たり、実感してきました。で、「風の谷のナウシカ」の感想ですが、一言で言ってみると、多少難解な童話のようなものだなと思いました。作品の舞台設定といい、展開といい、まさに現実世界の(しかも出版後10年、20年経ってもあてはまっているような)直喩ですよね。外交・軍事に苦心する人たちとそれに従属せざるを得ない人たちがいて、その現状に主人公が立ち向かって、平和が訪れるという結末。ハリウッド映画なみのヒーロー(あるいはリーダー、社会科学の世界ではヘゲモニーでしょうか。どうでもいいですが;;。)がいて、しかし問題に立ち向かう手段は武力ではなく、心、信念。だけど巨神兵が「母」を守るため力を使う。結局理想は通らないけれど、「次善の策」としてその絶対的な力は必要かもしれない。でもその暴走を止めなければならないのが、あの清廉潔白すぎるほどの心であるし、その強いが故に敏感で脆弱な心を支えるのは、大勢の市民・集団・機関(institution、当然、十分民主的な。)だと思います。もの足りなさはあったとしても、あの様な映画を世に出すことで、沢山の人たちの心に少しでも作者の方の気持ちが息づけば、世の中は少しきれいになるかもしれないですね。ちなみに、10点の内容は「ここ何年間で最高の作品」ということですが、もうひとつ好きな映画は、94年(?)公開の、『レジェンド・オフ・フォール~遥かなる想い~』です。ブラッド・ピットがかなりかっこいいっす!以上、ひまな大学生の時間つぶしでした。ありがとうございました。
loupさん 10点(2003-07-05 00:34:02)
144.宮崎アニメって漠然としか内容が分からないんですが、そこがまたいいです。これもそんな映画の1つ。ロボット(?)がやられて倒れているシーン(瞬間)、ラストのクライマックスが非常に印象に残っています。
カワセミさん 7点(2003-07-02 07:27:10)
143.もののけ姫みたいに、難しくて、よく分からなかったです。もうちょっと自分に理解力があればなあ・・・。
羊男さん 5点(2003-06-30 16:53:17)(笑:1票)
142.初めてこのアニメを見たときは、確かに素直に感動しました。しかし、今となっては、ああいう原作をこういう商業アニメに落とし込むことの出来る、宮崎駿氏の(単なるオタクを超えた)表現者としての才能に驚かされます。
鳥子さん 8点(2003-06-30 10:11:30)
141.ちょっとだけ感動。
ジョセフ・カーターさん 7点(2003-06-27 17:20:19)
140.宮崎駿さんは、人と自然との共存を心から願っているのでしょう。ラピュタもそうですが、人間ばかり頭でっかちなのかもしれません。
ひなたさん 10点(2003-06-25 21:53:53)
139.小さい頃、最初に見た時は、その世界観を含めて理解できない部分が多くて、がっかりした記憶があります。物心ついてから見ると、その壮大なストーリーと世界に圧巻されました。ただ残念なのは、2時間という映画の中でその全てを伝えくるのは、やはり難しいということ。一回の映画として、評価する場合にその点が「ラピュタ」や「紅の豚」と比べて劣る点ですかね…
TINTINさん 6点(2003-06-23 23:09:18)
138.もうだいぶ昔の映画になってしまったし、さすがに熱く語るのは難しくなってしまいました。1つ言えることは、興行的に扱いにくかったと思われる、生命や地球環境の尊さといったテーマを、この映画はわかりやすく表現してくれたと言うことです。
じゃん++さん 8点(2003-06-20 02:21:40)
137.ジブリ映画って必ず何年かに一度TVでやりますよね。私も、ものごころついた頃からこの映画みてきました。ちっちゃい頃は意味もわからず『おもしかった』だけど、大きくなるにつれて徐々に意味を理解してくる。かくいう成人した今もまだ理解しきってないんだろうけど。でも、大人になってわかるこの映画の“重さ”は、何もわからない子供の方が素直に受け止められるんじゃないかと思う。昔話聞いて知らず知らずのうちに善悪知っていくように。だって、例えば大人になった今初めてこの映画知ったとしても、観ようと思い立たないもん。オウムって何だよ!そんなのいねぇよ!みたいなかんじで。。。
ジュモSPさん 8点(2003-06-17 00:28:29)
136. 原作の連載初期段階で映画化したので(「アニメージュ」に連載が始まってすぐに大反響を起こして映画化されたように記憶している)未消化な部分は致し方ない。どちらかといえば、映画を原案に漫画を膨らませていったと言った方が良い。当時アニメの質の高さを実感したのは、飛行物体の表現の素晴らしさだった。ペジテのアスベルの登場シーンでのガンシップの飛行機雲の美しさや、ナウシカがメーヴェを操って銃弾を掻い潜る時の躍動感は今見ても素晴らしいと思う。もう一点、一人の女の子としてのナウシカと族長の娘のナウシカの声を見事に使い分けた島本須美さんに喝采!
さとし@快投乱打さん 9点(2003-06-16 15:20:27)
135.宮崎シリーズの中でラピュタの次に好きな作品。
あきさん 7点(2003-06-13 07:06:30)
134.よく理解できない作品でした。(私の国語力がないせいかも知れませんが。)
春日恭介?さん 4点(2003-06-11 18:23:55)(笑:1票)
133.原作と結論が違ってくるのは商業作品である以上仕方ないですよね…。思想が前面に出ている作品は楽しめる人が限られるので。漫画は点数がつけられないので、映画は9点くらいかなと。原作の台詞をすべて分析していると「理解した」と言うにはあまりに恐ろしいものがあると思います。宮崎駿さんは結論を書いていないので。
nz000さん 9点(2003-06-10 02:54:01)
132.すごい映画をつくったなぁと思うし,ヒットを出さなきゃ成らないのが監督の宿命だからこんなことを言っては怒られるかもしれませんが...自然を破壊する人間が悪で,自然そのものが善であるというステレオタイプの安っぽい自然保護の視点がやでやでたまらない.原作で描かれている「生命をいじくる権利は少なくとも人間にはない.いじくらなければ人間という種が存続できないのならば,自ら滅びる覚悟はある」という骨太の自己破滅的あるいは狂気を含んだ決意は,少なくともこの映画からは感じられない.この映画をみた子供たちはきっと全ての生き物はほかの生き物を殺しながら生きているという現実をわすれ,物質的に恵まれた今の環境が世界的には希有であることに気がつかないまま,もっと言えば自然を保護することで捨てなければならないことがあるということに思いをいたすことなく「自然を守らなきゃ」と考えるに違いない.すばらしい作品であると思うが,個人的にはこの映画が訴えようとしていることは嫌いだ.原作からばっさり削られた部分,ナウシカの持つ狂気を抜きにして自然保護は成り立たないはず.もののけ姫で描かれている「人間は自然を破壊しなければ生きていけないのだからこそ,自然そのものと折り合いをつける努力をしなければならない」というメッセージのほうが健全で受け入れることができる.映画のナウシカは自然を大事にする自分でありたい人のマスターベーションムービーであり,原作の漫画ナウシカのメッセージは,人間の生きたいと願う欲望を否定するものだ.たくさん書いたけど,僕自身何度もみてるしすばらしい歴史に残る映画であることは否定しません.ストーリーはおもしろいし主人公は魅力的だし音楽はすばらしい.でもメッセージ性があってすばらしいという意見には賛成しかねるということです.
take1さん 5点(2003-06-06 00:33:25)(良:3票)
131.みんなが言うほど面白くなかった。
ガルシアさん 5点(2003-06-02 21:42:24)
130.ずいぶん後になって完結した漫画版を読んで「こ、これは凄い・・・。これに比べるとアニメ版はずいぶん中途半端だなあ」とか生意気なことを思ってたんですけど、改めて観ると、これはこれで素晴らしい作品なんですよね。そういえば昔メーヴェに乗って飛ぶナウシカのシーンについて「果たしてナウシカはノーパンなのか否や?」という、世にもくっだらない議論を友達同士でしたことを思い出しました。あの頃まだ僕ら、お猿さんだったからさ、許してやってよ。
ぐるぐるさん 8点(2003-05-29 14:14:17)
129.原作の漫画を読んじゃうと今作が少し物足りなくなるんだけど、やっぱり宮崎作品の中ではこれがベストだと思う。この想像力と創造力は日本の宝だ。まったく批判の余地がなく、絶賛の言葉はあえて不必要。
スマイル・ペコさん 10点(2003-05-27 15:05:37)
128.ラピュタよりも絶対こっちの方がいい。何と言ってもナウシカの強さに心をうたれる。
クリムゾン・キングさん 8点(2003-05-25 21:05:35)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234567891011121314151617181920
2122232425262728
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 547人
平均点数 7.88点
030.55%
140.73%
220.37%
381.46%
4193.47%
5356.40%
6407.31%
78014.63%
810619.38%
912222.30%
1012823.40%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review29人
2 ストーリー評価 7.98点 Review50人
3 鑑賞後の後味 8.02点 Review47人
4 音楽評価 8.63点 Review47人
5 感泣評価 7.56点 Review37人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS