15.この映画は、10回は見てるね。最初は、宮口精二や志村喬がかっこよかったけど、最近見ると三船敏郎のかっこ悪さと土屋嘉男の女々しさに共感するんだなあ。やっぱり年のせいかな。 【ジブラルタの星】さん 10点(2002-03-12 23:22:49) |
14.白黒映画なのに迫力がある。役者の演技が実にうまい。今の日本の役者でうまいなと思う人はそういないが、この映画にはたくさんいる。こんな日本映画をまた作って欲しいと思う次第である。 【サイダー】さん 9点(2002-02-03 19:07:24) |
13.黒沢明の映画は実はこれが初めてです。なげえ。よかったのはやっぱ三舟かな。この映画は侍と百姓の生き方とか考え方の違いがテーマに思えた。要所要所ですごくびっくりするようなシーンがあった。三舟の、百姓をこんなにしたのは侍のせいだ、ってところはぞくっときた。多少中だるみの間もあるが、それは俺が荒野の七人?用心棒?をみてるからでしょう。 【えむおう】さん 8点(2001-11-08 03:50:07) |
12.さすが黒澤活劇と思わせる一番の作品。落武者の作戦がちょっと単純でしたけど。開けてる所にノコノコ入り過ぎ・・。でも他の面白い部分で吹っ飛んじゃう。水と泥ふんだんにうまく使ったあのラストに拍手。 【チューン】さん 10点(2001-08-17 02:02:29) |
11.日本人に生まれた以上、これを観ない人生は損してますよ。 【ます】さん 10点(2001-08-01 21:18:50) |
10.それなりに見れたことは見れたんだけど、、、、。この映画に関しては、正直なぜそんなに素晴らしい作品だといわれるのか、いまいちわからない、、、、。 【あろえりーな】さん 5点(2001-07-24 18:00:02) |
9.ここまでうまくできたシナリオに出会えることはそう滅多にない。もう6回ぐらい見ているけど、そのたびに新しい発見があり、決して飽きることがない。特に菊千代が涙ながらに百姓の醜さと哀れさを訴えるシーンは、侍と百姓の団結をより強固なものにするという点で、作品の最も重要なポイントであり、日本映画に残る名シーンといえるだろう。 【まさやん】さん 10点(2001-07-06 12:41:47) |
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8.東野英治郎がいい!、あの方の悪役人生の中でも最上では無かったろうか。この映画にはいたる所に生活感がある。だからこそ、この映画の迫力は出たように思う。 【奥州亭三景】さん 10点(2001-06-27 19:15:36) |
7.日本映画の最高傑作に同感。これだけ迫力ある戦闘シーンは今の映画でもそれほどないのでは?三船敏郎の役柄のキュートさと熱さ・・・あの目の輝きは胸に焼き付きます。英雄は死ぬという不条理さも・・・ 【おぎ】さん 10点(2001-06-17 01:49:01) |
6.この前グラディエーターを見たけど、それに遜色無いくらいの迫力をだしているのでは?イイ映画だけど、この映画を批判出来ない状況にしてるってのもすごいかも? 【すめ】さん 9点(2001-05-15 00:53:46) |
5.現代の映画と較べると冗長な感じは否めないと思います。が、これだけ斬新な手法を取り込んだ活劇でありながら、侍各人にそれぞれの戦う理由があり、人間臭さと親近感を覚えます。ある映画評論家が「日本映画の歴代1位」と評していますが、その通りだと思います。 【ピルム】さん 9点(2001-01-24 13:31:21) |
4.日本の映画史上空前のスケールで見る人を圧倒する。また武士と農民という階級の違いもしっかり描いている。ストーリーもハリウッドが何回もリメイクをしていることからわかるようにすばらしい。俳優陣もそれぞれ個性があってよい 【コロンビア】さん 10点(2000-12-30 09:02:32) |
3.過大評価されすぎ。黒澤作品ってそんな思うほど面白くないです。三船敏郎はかつぜつが悪くて何を言っているのか分らない。長すぎる。台詞が説明的過ぎる。上げればきりが無い。欠点の方が長所を上回っています。 【出木松博士】さん 2点(2000-12-17 15:30:29) |
2.「百姓は、百姓は、どうすりゃいいんだっ!」、「腹のすいた侍探すだ」、「槍でごぜえますだ」、「ご冗談を」、「いかん、貴様は死ぬ気だ。俺が行く」、「野武士は!野武士は!」。この映画の名台詞なら、いくらでも言えるぞ。 【ぶんばぐん】さん 10点(2000-11-20 07:27:18) (良:1票) |
1.黒澤映画で1番ってわけではないんだけど。最高! 【プリン】さん 10点(2000-11-14 12:51:40) |