20.3作合わせてこの点数です。やはり、ゴットファーザーは3作で一つの映画として見るべき映画だと思います。1作ずつ見ても高い評価をできますが、やはり自分的には3作で一つとして考えてます。 【ジョン】さん 10点(2001-12-27 12:05:04) |
19.《ネタバレ》 移民文化には馴染みが薄い日本人には、難しい背景ですが、ファミリーを守るために非情に徹しながら、ファミリーへの愛に満ちた映画でした。三文ドンパチ映画ではない、本物のストーリーを見ました。 【fragile】さん 10点(2001-12-16 16:26:37) |
18.おもしろかったです。1回目に観た時はあまりおもしろいという印象がなかったけど、今回観て凄いなと思いました。家族の大切さや自分の信念みたいなものを感じました。ゴットファーザーは偉大な人です。あの独特なしゃべりかたいいですね。そして、アルパチーノかっこ良かったです☆☆☆演技も最高です!! 【ばかうけ】さん 8点(2001-12-13 09:40:27) |
17.家族、愛、友情・・・家族を守る為には、ファミリーを大きくしなければならない、邪魔者は消さなくてはならない・・・悲哀。 【'86】さん 10点(2001-10-27 06:08:30) |
16.なにかコルレオーネ・ファミリーの内側を覗き見させてもらっているような錯覚を生む。3時間という長尺を感じさせないストーリー構成で、ドンを演じたマーロン・ブランドもさほど登場シーンは多くないものの、正にハマリ役である。序盤の妹の結構披露宴パーティーから入るくだりや、料金所での「蜂の巣」、トムを相談役から解任し、その時ついにドンになってしまったと象徴させられたマイケル、と印象的なシーンの数々。正に後世に語り継ぐべき傑作です。 【チャーリー】さん 10点(2001-10-14 22:18:50) |
15.最高の脚本、重厚な俳優陣、撮影、音楽、どれをとっても非の打ち所が無い。30年まえ初めて見たとき私は小学生でしたが、それでも、すごく面白かった覚えがある。とにかく、これ以降のマフィア映画はどれをみてもチンピラにしか見えない。 【vanvan】さん 10点(2001-10-01 22:30:39) |
14.最も好きな映画のひとつです ファミリー・家族の根幹を考えさせられる 特にビトー渋すぎ 個人的にはソニーが好きです 3兄弟の中で一番家族思いで熱い男いや漢と呼ぼう 道路で蜂の巣う~ん王道 その死体を見つめるビトーの表情がなんとも・・・壮大な家族の叙事詩 これを見ずして映画を語るべからず 【蘭丸】さん 10点(2001-09-16 00:47:15) |
13.すげーの一言。自分が見た映画の中で一番のお気に入りです。とくにアルパチーノが始めて殺しをするところはメチャメチャどきどきした。 【8823】さん 10点(2001-09-11 03:57:42) |
12.暴力で身を支えるマフィアの話ですがやはり面白い。出演者達の抑えた演技が絶妙。見たあと自分も腰がすわって度胸がついたと勘違いしてしまう。映像もひとシーンひとシーンがポスターになりそうな程の綺麗さ。自律神経に程よい気合を入れてくれて、妙に落ち着いてしまう映画。 【チューン】さん 10点(2001-08-22 14:54:51) |
11.凄かった。とにかく役者さん達が上手いです。あのアル・パチーノが、いちばん「演技くさかった」と思えてしまうほど。 特に、あのボスには圧巻でした。 マフィアのボスで、デ・ニーロ以上のハマリ役を観たのは初めてでした。 男として、この映画を見れてよかった! 【wood】さん 9点(2001-07-26 15:46:59) |
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10.熱いラテンの血、男の仁義、巨大な裏社会。この3つの言葉につきる。 【ラスタファリ】さん 10点(2001-06-06 03:18:51) |
9.深い・・深すぎる!!! マフィア(ていうかドン・コルネオーネ)に惚れちゃうよ! 【アギトーマス】さん 10点(2001-03-21 23:16:41) |
8.マーロン・ブランドの貫禄と渋さを加えた迫力が凄い。彼は、50年代のデビュー当時「欲望という名の列車」、「ジュリアス・シーザー」、「若き獅子たち」、「波止場」などで強烈な個性をいかし、大いに活躍し、エリア・カザン監督などの監督に起用され数多くの名作を残した。しかし、60年代に入ってからは、俳優として停滞期に入ったらしい。しかし、彼の個性はすごい。マフィアのボスとしての貫禄は十分備えており、そのうえ、渋さと迫力も加え、その上に上品さというものが感じられた。また、あの声が大物の貫禄を醸し出していて良い。暗黒街の大ボスとして冷酷な一面を持ちながら、家族のことを一番気遣って愛していたのは彼だろう。この映画は、マーロン・ブランドなしでは成立しなっかったといっても過言ではない。パート2の方では、マーロン・ブランドがいないので売り上げが減ったという話も納得がいく。この映画においてもうひとつ、音楽という大事な要素があった。作曲は、イタリア人のニーノ・ロータだった。彼の音楽は、とても美しく、シチリアの美しい風景とマッチしていた。また、出だしの部分の葬儀屋の場面、娘(コニー)の結婚式の場面、などなど細部にわたり音楽のよさがでていた。ニーノ・ロータは、イタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニ、ルキノ・ヴィスコンティ、などの監督に愛され「甘い生活」、「81/2」、「道」、「山猫」など数多くの名曲を残している。彼の音楽もまた、ブランドがそうであったようにこの映画には不可欠だったろう。コッポラの映画の中ではこれが最高傑作だったろう。「地獄の黙示録」は好きになれない。 |
7.やっぱ、アル・パチーノがかっこよかった。後、ビトーが果物屋さんの前で撃たれるシーンから後がよかった。 【まちこ】さん 9点(2001-01-29 21:39:40) |
6.全てにパーフクトな作り。ラストの中途半端な終わり方も、2作目に続くと思えば大して気にならない? 【イマジン】さん 10点(2001-01-27 00:46:04) |
5.過激な場面が随所にあるのに、アクションやバイオレンスにはならず、詩的でバラードを聞いているかのような感覚。他のマフィア映画にも影響を沢山与えてる。コッポラは凄い! 【ひまじん】さん 8点(2001-01-03 04:47:00) |
【M】さん 5点(2000-09-26 14:15:10) |
【あおくん】さん 4点(2000-09-22 15:38:31) |
【すきやき】さん 10点(2000-07-25 00:34:02) |
1.これを観ずしてマフィア映画を語るべからず!(笑)ゴッドファーザーとそのファミリーが織り成す壮大なストーリーは圧巻。ただそこにメリハリが無いんで、退屈しちゃったり時間を長く感じるかも。 【びでおや】さん 9点(2000-04-23 03:10:06) |