千と千尋の神隠しのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。26ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 セ行
 > 千と千尋の神隠しの口コミ・評価
 > 千と千尋の神隠しの口コミ・評価 26ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

千と千尋の神隠し

[セントチヒロノカミカクシ]
Miyazaki's Spirited Away
(Sen and the Mysterious Disappearance of Chihiro)
2001年上映時間:125分
平均点:6.42 / 10(Review 889人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-07-20)
アドベンチャーファンタジーアニメファミリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-06-04)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督宮崎駿
カーク・ワイズ(英語吹替版)
助監督高橋敦史
宮地昌幸
柊瑠美荻野千尋(千)
入野自由ハク
夏木マリ湯婆婆/銭婆
菅原文太釜爺
沢口靖子千尋の母(荻野悠子)
内藤剛志千尋の父(荻野明夫)
上條恒彦父役
小野武彦兄役
玉井夕海リン
神木隆之介
中村彰男カオナシ
我修院達也青蛙
大泉洋番台蛙
安田顕おしら様
山像かおり
山本道子
塚本景子
山本郁子
佐古真弓
戸次重幸
斎藤志郎
デイヴィー・チェイス荻野千尋(千)(英語吹替版)
スザンヌ・プレシェット湯婆婆/銭婆(英語吹替版)
デヴィッド・オグデン・スタイアーズ釜爺(英語吹替版)
ローレン・ホリー千尋の母(荻野悠子)(英語吹替版)
マイケル・チクリス千尋の父(荻野明夫)(英語吹替版)
ジョン・ラッツェンバーガー青蛙(英語吹替版)
原作宮崎駿
脚本宮崎駿
音楽久石譲
新日本フィルハーモニー交響楽団(演奏)
スタジオジブリ(音響・音楽制作)
作曲木村弓「いつも何度でも」
主題歌木村弓「いつも何度でも」
撮影奥井敦(映像演出)
製作氏家齊一郎
星野康二
日本テレビ(「千と千尋の神隠し」製作委員会)
徳間書店(「千と千尋の神隠し」製作委員会)
東北新社(「千と千尋の神隠し」製作委員会)
電通(「千と千尋の神隠し」製作委員会)
三菱商事(「千と千尋の神隠し」製作委員会)
ウォルト・ディズニー・ジャパン(「千と千尋の神隠し」製作委員会)
遠谷信幸(「千と千尋の神隠し」製作委員会)
製作総指揮徳間康快
ジョン・ラセター(英語吹替版)
プロデューサー鈴木敏夫
市川南〔製作〕(宣伝プロデューサー)
制作スタジオジブリ
奥田誠治(制作担当)
配給東宝
作画高坂希太郎(作画監督)
安藤雅司(作画監督)
百瀬義行(原画)
マッドハウス(作画協力)
Production I.G(作画協力)
金子志津枝(原画)
米林宏昌(原画)
田中敦子〔作画〕(原画)
小西賢一(原画)
大杉宜弘(原画)
錦織敦史(動画)
山下高明(原画)
山下明彦(原画)
古屋勝悟(原画)
シャフト(動画協力)
美術武重洋二(美術監督)
小倉宏昌(背景)
山本二三(背景)
真野薫(タイトル)
男鹿和雄(背景)
保田道世(色彩設計)
編集瀬山武司
録音井上秀司(整音)
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
上田太士(光学録音)
東京テレビセンター
若林和弘(録音演出)
その他森吉治予(海外プロモート担当)
IMAGICA(現像)
糸井重里(キャッチコピー【ノンクレジット】)
久石譲(指揮・ピアノ演奏)
読売新聞社(特別協力)
あらすじ
10歳の女の子千尋はある日、両親と一緒に田舎町へ引っ越す途中、不思議なトンネルを発見。トンネルを抜けると見たこともない町だった。千尋は1人で町を適当に歩き回っていると、ひとりの少年と出会う。彼は「ここにはきてはいけない。すぐ戻れ!」と叫ぶ。恐くなった千尋は両親の元に戻るが、両親はなんと豚の姿になっていた!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
389.はっきり言ってあんなに人気が出るほどのものでもないと思う。まあ、退屈しのぎなはなったな。  三国志のキャラでたとえると劉表みたいなかんじ
天下無双の豪傑さん 5点(2003-07-04 18:39:05)
388.宮崎アニメの中では1、2を争うくらい面白かったです。異形の世界に入っていく導入部分は見事です。湯やのシーンも独特の雰囲気があって楽しめました。宮崎アニメには毎回、そうかなと思うメッセージを感じてしまうのですが、この映画はOKでした。
omutさん 7点(2003-07-03 00:54:50)
387.《ネタバレ》 「もののけ姫」まではまだ作品のテーマとしての方向性が明瞭だったが、「ナウシカ」や「ラピュタ」にあった心躍る娯楽性は影を潜めた。そしてこの作品からはテーマすら抽象化してしまい、何を伝えたいのか不明瞭になってしまった。

あのデジタル処理された映像や、神隠しをモチーフにした独特のストーリーは素晴らしいと思うが、脚本構成や人物描写が雑なので、せっかくの世界観が生かせていない。

監督は「10歳の女の子に見てほしい」と言うが、果たして、あの世界に本当の意味での10歳の女の子がいるだろうか。ごく普通の小学生でしかない千尋が、あの世界に行った途端、勇気と行動力、そして慈愛に満ちた少女に「進化」する様が、リアルな少女の成長と言えるだろうか。千尋の人物像が描かれないうちに神隠しに遭ってしまうので、余計に無理や不自然さが目立つ。

展開はご都合主義的で、各エピソードもぶつ切りで統一感が無い。そのくせ相変わらず自然破壊に対する説教だけは忘れない(腐れ神のエピソード)。

湯婆もイイやつなのか悪いやつなのか中途半端なキャラだし、本当に双子だったのかすらはっきりしない。ハクとの過去や力関係なども説明不足。ラストも何で豚のなかに両親がいないのを見分けたのかも不明。そして全体的にまとまりに欠けたまま、ご都合主義的に終了、という感じ。

民俗学的なアプローチは面白いものの、一般客に対して大事なテーマを伝えるには、あまりにも脚本構成が雑すぎる。
FSSさん [映画館(邦画)] 5点(2003-07-02 01:33:06)
386.最初っから期待はしてなかった。テーマが押し付けがましいし、千尋にもハクにも魅力が無い。どこに感動すればいいか分からない。もっとわくわくする様な要素がほしかった。世界観だけ2点。
エアロスミスさん 2点(2003-07-01 15:38:43)
385.《ネタバレ》 なぜあんなに評価が高いのか、どこが面白いのか、理解不能。(2点)
(後日修正)前回2点をつけましたが、見直してみて修正です。わけがわからないと思ったのは相変わらずですが、あの独特の世界観がすごいなと思いました。ただ、食事しながら見てると、ちょっと気持ちの悪い箇所もあるので注意。
最初に見たときに思ったのですが、ハクってかっこよくて、前に千尋と会ったことがある→いったい本当は何者なんだろう、と期待をふくらませておいて、え~~正体はこれなのお?? 二度目に見たときは、この映画のストーリーとかシーンとか、すっかり忘れていたのですが、ハクの正体だけ覚えていました。よっぽど印象が強かったんでしょう。今度は最初からハクの正体を知っていたので、がっかりすることはありませんでしたが、あまりにも棒読みのこの声優は何者? と思ったが、きっとまた会えるよと約束して千尋と別れたのに、その後が描かれないのはどゆこと?と思いました。
チョコレクターさん [DVD(邦画)] 6点(2003-06-29 13:25:47)
384.なかなか面白い。音楽も良かったし…。千尋の勇気ある行動に惚れました。
キリィさん 8点(2003-06-29 01:07:06)
383.○○映画のブランドとか多大な宣伝で煽られて観ないといけない気分になるようにハメられるのはやめよう と確信する映画でしたので その事に気付かせてくれた事でありがとうの1点をプレゼンツ。
カカバさん 1点(2003-06-28 23:35:32)
382.不思議且つオリジナリティの高い世界観は、素直に楽しめた。が、最後はお約束のグダグダ。時間的制約に対する開き直りを、最も強く感じてしまう作品。もうちょっと考えても良かったんちゃう??「働かざる者、食うべからず」は良しとして、「愛の力」には興ざめ。。。にしても、この「怪しくも愉しい」世界観は、欧米人に正しく伝わっているのだろうか??無理でしょ?
ぽろぽろさん 7点(2003-06-28 05:52:13)
381.いいんじゃないの?別に。
ジョセフ・カーターさん 7点(2003-06-27 17:39:34)
380.中身ゼロ。ストーリーと呼べるものがなく、すべてのエピソードがバラバラでしかなかった。アイデアを昇華させる時間がなかったんだろうな。それでも、画面にひきつけさせる演出力はさすがというべきか。
万年青さん 3点(2003-06-25 02:24:53)
379.《ネタバレ》 見終わったあと、あの不思議な世界からしばらく離れられない。コミカルなキャラクターや湯屋の舞台が独特の世界を作り上げていて楽しい。そしてあの電車が水上を走る場面の綺麗なこと。ドタバタチェイスから一転してほっとする感じ。アニメーションという素材を存分に生かした映像はまさに魔法といえるだろう。ストーリーは統一性がなく、納得いかない所もあるのだが、いろいろなアイディアが盛り込まれてて飽きさせない。私は「色んな体験の一つ一つが重なって人間は成長していく」という事をメッセージの一つとして感じた。主人公は最後に現実に戻ってもまだ母親の腕につかまって歩いてたので、まだまだ成長過程なのだろう(←当然の事だが)そして今回も音楽がとても美しい。「日本の」「自分も楽しいと感じた」映画が外国や多くの人に評価されたことは嬉しい限りだ。
じゃじゃ丸さん 8点(2003-06-22 18:09:00)
378.どうして千尋やハクがあのお湯やに行くことになったのか考えてみると、ただの少女の成長という内容だけではないように思えます。カオナシ、おくされさま、そして電車から見えた多くの影・・・みんなあのお湯やにいやされに行っているのでは・・・。ラピュタが最高と思っていますが、これもかなり良いと思いました。泣けました。
ひなたさん 10点(2003-06-22 12:00:22)
377.カオナシの結末にウケた。
さん 1点(2003-06-19 17:34:00)
376.いろんなキャラクターが登場するので観ていて楽しかったです。何回観ても飽きないし、素敵な作品でした。
きらりさん 9点(2003-06-19 12:08:50)
375.宮崎アニメは成長が単純に目に見えるので好き。成長していく千尋がステキです。映像もCG丸出しっぽくなくて好き。色もキレイに感じた。ただ声が気にくわない。映像に劣っている。
No.9さん 8点(2003-06-19 00:15:32)
374.すごい大ヒットを巻き起こした映画ではあるけれど、まさに可も不可もなくって映画ですね。大体、私ってこんな感じの映画を自分から進んで見るタチじゃあないんですよ。で、大ヒットしたって言っても、ずっと敬遠してて、でもTVでやった時に、まあたまには悪くねえなって感じで見たんですよ。さて、映画ですが、それなりに良いところはありましたが、悪いところも結構あります。【良い所】ストーリーの展開がそれなりに面白い。自分から見ようとは思わないけど見たくないレベルじゃありません。あと声優に大女優・沢口靖子が参加している所も好きです。【悪い所】話自体が子供っぽすぎる!!キャラクターもダサいです。あと『もののけ姫』みたいに派手なシーンやスリルのあるシーンが無いのにやたら時間が長くて少し眠くなります。だからジブリではまだ『もののけ姫』の方が好きです。ま、ジブリアニメから映画を見始めた映画少年&ジブリしか見ていないお子ちゃまにはウケるんでしょうが、私は最初に見た映画がスタローン&ストーンの「スペシャリスト」という、非常に大人な趣味の映画少年なので(自分で言うな)、こういう映画は私には向いてないと思っておきます。でも、まあたまには悪くないかもね。点数は微妙な映画って事で5点にします。
ポール婆宝勉(わいけー)さん 5点(2003-06-18 16:48:06)
373.ちょっと中途半端な作品だった。後半急ぎすぎ。向こうの世界の世界観は好きなのでそれだけでももうちょっと見たかったかな…。TVシリーズで、あの世界で冒険する千尋を見ることが出来たら自分としては満足。
さつきさん 4点(2003-06-17 14:40:06)
372.そこまで凄いとは感じませんでした。前評判というか、いろいろ聞いた後だったからでしょうか?
371.アカデミー賞受賞した後、評価がめっぽう下がりましたね。「ナウシカ」「ラピュタ」ファンにはこの受賞は受け入れ難いのでしょう。むしろ私は「もののけ」好きなので、ジブリの「日本の日常」的世界のほうに共感を覚える。メッセージも普段着な(でも忘れてしまいがちな)ものが盛り沢山で分かりやすく、良い感じでした。メッセージについては<叫真さん>が言ってくださったことと同感です。このテーマにしてこのヒロインは適役だし、他キャラクターの不格好さや温かみもアニメーションでしか表現出来ないことをこれでもかとやってのけているし(CGではダメ)。特に文句の付けようがないと思うけど。
ちゃかさん 8点(2003-06-15 16:20:16)
370.ぜんぜん興味なかったのですが、日テレが放映した時に拝見いたしました。とりあえず沢口靖子のアテレコにうんざり。あれはわざとあんな無気力なあて方をしたのでしょうか?親が最初から最後まで馬鹿のまんま。だから、最後もぜんぜんすっきりしませんでした。
モートルの玉さん 1点(2003-06-15 12:52:44)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 889人
平均点数 6.42点
0171.91%
1252.81%
2293.26%
3455.06%
4687.65%
510611.92%
612614.17%
713114.74%
814516.31%
911613.05%
10819.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.09点 Review31人
2 ストーリー評価 5.94点 Review50人
3 鑑賞後の後味 6.22点 Review48人
4 音楽評価 7.06点 Review50人
5 感泣評価 5.06点 Review32人
chart

【アカデミー賞 情報】

2002年 75回
長編アニメーション賞宮崎駿受賞 
長編アニメーション賞鈴木敏夫受賞 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS