34.《ネタバレ》 今更ながらあのラストは凄い!!僕が小さい時に見たときはラストの自由の女神のシーンをたまたま猿達が自由の女神そっくりの物を作っていたと知ったテイラーが「猿と人間の感性って一緒なんだキ~!悔しい~!!」って事だと勘違いしてました。でも高校生の時にまた見たら意味が分かって圧巻でした。 ところで猿の惑星の猿達は第二次世界大戦の時の日本軍がモデルだとテレビで言ってました。「キ~!悔しい~!!」 【ヨウヘイ】さん 9点(2004-01-11 02:24:31) |
33.ラストを知らずに、先入観無しで見たかった…ッ!でも展開もラストも知ってたのに、それでも衝撃的でした。途中までは、いい加減にしろよ、サル!って、サルにムカツキながら見てたんだけど、最後には人間に比べたらサルのがよっぽどマシだって思ってしまいました。しかし、68年って…。信じられない。 【M・M】さん 9点(2004-01-06 16:55:45) |
【腸炎】さん 9点(2004-01-05 14:44:46) |
31.ラストに驚愕。人形を見つけて「おまえらにこれが作れるか!」というところとかもいい。 【MASH】さん 9点(2004-01-03 14:13:49) |
【こじろう】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2003-12-23 12:51:47) |
29.有名すぎるラストシーンの衝撃はさすがに物凄く、一気に今作を名作の域まで高める要因だと思う。特徴的な猿たちの造型も興味深くエンターテイメント性も極めて高い。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 9点(2003-12-20 13:14:39) |
28.テレビ放送の短縮版は何度も見ましたが、この間やっとノーカット、トリミングなしで見ました。おそらく米国内でロケしたのだと思うけど、荒涼とした砂漠の風景はとても効果的だったとおもう。岩の間から海が見えるカットは秀逸だと思います。なんか最初は近代的な猿の国になるはずだったらしいのですが、予算不足であのような建築物になったそうです。でも結果的にあれでよかったんじゃないかな。音楽もいいですね。最初に猿が登場するところで法螺貝のような音が鳴り響きますが、鳥肌ものです。 【ロイ・ニアリー】さん 9点(2003-12-12 12:28:06) |
27.中学生のときに深夜テレビで、幸運にもなんの予備知識もなく観た。あのショッキングなラストと絶望感は忘れられない。この映画に人種差別問題が絡むと知るのはそれよりずっと後だったけど、それを知って尚すばらしい出来だと思う。 【らいぜん】さん 9点(2003-12-03 20:02:31) |
26.《ネタバレ》 猿のメイクアップが今観るとチープなのは致し方がないところ。しかし、そんなことなどどうでもよくなるほど、脚色が素晴らしい。日本人をモデルとした原作の設定をずらし、アジア系以上に黒人をモデルとしているとおぼしき猿。その支配から逃げ出した白人がラストに見たものは白人自身の愚かさだった! 深いテーマと娯楽性の融合が見事な傑作SF。 【恭人】さん 9点(2003-11-28 10:47:28) |
25.ウォ~。猿は、人生の先輩だ。日光に行ったら挨拶だね。このストーリーほど、衝撃を受けた作品は無いね。小学生の頃、ショックが大きかった。 |
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24.衝撃的なラストシーン、今でも印象に残っている。 この映画とほぼ同時期に公開されたのが「2001年宇宙の旅」。 同じSFでもかなり趣向が違う。前者は特撮よりもストーリ重視、後者は哲学難解的ストーリと特殊映像。猿の惑星は、SF映画の古典とも言える名作である。 【G&G】さん 9点(2003-11-08 23:48:40) |
23.映画史上に残る衝撃のラスト。だらだら続く次作以降も全て許す。 |
22.《ネタバレ》 衝撃的なラストシーン。去年だかに出たDVDのパッケージは、センス無いと言うか、アホか?ってレベル。 【ロカホリ】さん 9点(2003-10-10 00:12:06) |
21.遺跡シーンがなければ、ラストはもっと衝撃的になった。 【MORI】さん 9点(2003-08-07 10:25:49) |
20.《ネタバレ》 お話の冒頭で、宇宙船がとある惑星の湖に着水したとき、何故テイラー達だけ助かったのかな?女性宇宙飛行士はミイラ化してしんでしまっているし・・・・・・。ラストシーンで海岸に呆然と立つ、自由の女神像を見て、絶望にかられて泣くテイラーが可愛そうだった。「一体、誰が滅ぼしたんだ!この地球を!」とテイラーは叫んでいた。核戦争という取り返しのつかないことを人間達はしてしまった・・・・・・・・。 【哀しみの王】さん 9点(2003-08-03 13:07:39) |
19.田舎の、いつもは東映のヤクザ映画ばかりやっている映画館に「これ」はやって来た。当時それだけ話題作だった、ということか。全くの予備知識なく観たラストシーンはハンマーで後頭部を殴られたような衝撃があった。ガキでもヘストンの言ってることの意味がよく理解できた。(構図がこれまた良いんだ。)本作品はそれ故、ラストシーン云々が語られることが多いが、全体のつくりも音楽ともども上手く出来ている。ヘストンが地面に描いたものを、長老猿が杖で消し去るシーンなどが印象深い。私の中ではSF映画のベストテンに位置する作品。最近、リメイク版を観たが、映画の基本は、金でもCGでもなく、「本」(脚本)であることを改めて認識させられただけだった。 【すぎさ】さん 9点(2003-07-09 14:37:13) |
18.ラストが有名なのがもったいない。もし知らなかったら文句無く十点。 |
17.一生に一度は必ず観るべき作品。この映画で核の抑止力も増したのでは。 【じゃん++】さん 9点(2003-05-27 01:36:31) |
16.初見は30年程前なんですが、幸い何の予備知識もなかったのでラストは余りにも衝撃的。1970年前後という時代のせいもあったのだと思いますが、現実に起こり得てもおかしくない話しだけに恐怖倍増でした。洞窟の中でビニールの人形を見つけ出すシーンや、テイラー船長とゼイアス博士がやり合う場面も記憶に残る。そして“ドンデン返し”のラストシーンへ。“あっ”、そういう事だったのか。すべての謎が解けた。洞窟の事やゼイアス博士の人間嫌いも…。見事なSF映画でした。 【光りやまねこ】さん 9点(2003-03-07 18:41:38) |
15.当時は凄くビックリの猿メイクと、人間が猿に支配される世界という話が新鮮で衝撃的だった。ラストでザイアス議長が言う、「人間はお互いに殺し合い滅ぼしてしまうから警戒せよ」というようなセリフには深いものがある。核で人類を滅ぼしてしまった、という話は当時の冷戦緊張状態からの危機感が背景にあったのだろう。サルより危険な人間(特にアメリカ)は愚かにもこれを忘れてしまったようで、今だからこそこの映画の本質テーマを思い出す必要があると痛感する。 【キリコ】さん 9点(2003-03-07 15:02:08) (良:1票) |