【mamik】さん 10点(2001-11-27 23:14:49) |
8.幸せな男の話だ。自分が惚れた女に好かれて結ばれるところまで行って、しかも相手が処女を告白して、そこで遠慮しておく。その最高の幸福感の中で死を迎える。これ以上の幸せはない。わたしは彼と殆ど同じ日常の人生を送っているが、これほどの幸福に恵まれたことがない。恍惚とした幸福感の中で見終えることが出来た。アカデミー賞作品賞を与えられたのは当然である。45才男性。 【ともちゃん2】さん 10点(2001-09-04 01:47:26) |
7.妻にも娘にも相手にされないおやじ。これが一般的なら日本とあんまりかわらないかもしれないなと思った。そんな彼が俺に責任をまかせるな!みたいな間違った方向に強気な態度をしめしていくが気に入った。おやじーそれはちがうだろ~ 【巴里っ子】さん 10点(2001-05-28 06:30:19) |
6.私はこの映画大好きです、この映画を超える作品に私は出会えるのか自信がないってぐらい、登場人物一人一人の言葉が胸に突き刺さるほど深くて悲しくてそして美しかった、賛否両論のようですが私はアメリカンビューティー大好きです。 【姫子】さん 10点(2001-05-01 14:24:27) |
【イマジン】さん 10点(2001-04-09 12:45:11) |
4.とにかく脚本がみごと!それに演技のうまい俳優陣。 【T.S】さん 10点(2001-01-02 14:51:11) (良:1票) |
3.この映画が「コメディ」とか「ブラックコメディ」と呼ばれるのは納得いかないす。この映画の製作者がコメディの形態を選択したのは、作品の重い重いテーマ(近代の終了とかアメリカ型成熟社会の閉塞感とか人間の弱さとかなんでもいいです)をユーモアで包むことでなんとか商業映画として成立させるための苦肉の策だったとしか思えません。それが成功しちゃったゆえに、単に物語を消費してオシマイって層が出てきちゃうんだろうなあ。某有名映画批評サイトの管理人なんか「すごくよくできてるけどただそれだけ」って書いてたよ、トホホ。 【タイセー】さん 10点(2000-06-01 01:46:48) |
【ゆう】さん 10点(2000-05-07 03:49:32) |
【23】さん 10点(2000-03-28 12:45:22) |