16.《ネタバレ》 両親を殺され、姿をくらまし、バットマンとして再起する。大まかなストーリーはこんなもんだが、この映画はむかつくほどわかりにくい。あんまりわかりやす過ぎるとなめられるとでも思ったか?アクションシーンもカット割が激しく何をやっているのかさっぱり。ストーリーもわかりにくい。あの忍者のたくさん立っている対決シーンはなんだったのか?クワイ・ガン・ジンは萩原ナガレに酷似しすぎ。 【承太郎】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-30 00:06:11) (良:1票) |
【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-22 16:48:41) |
14.謙さん見るのを楽しみにして見たのですが、なんかザコ扱いですね・・、残念。後半、また出てくる雰囲気があったのでもしかしたらって期待したけどダメでしたね。本編の内容は、そこそこ楽しめました。バットマンはつまらないと言う固定観念があったのですが、これは違いました。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-30 14:31:51) |
13.なかなかかっこ良かった。展開がはやくて正直理解できなかった部分もあったけど、理解できるか出来ないかなんてヒーローものだしどっちでもいいかな。にしても最近のヒーローものの傾向かな、結構心の部分を大事にしてますね。悪役もいかにもな悪役から、リアルっぽい悪役になりましたね。目新しさはなかったけれどそれなりに楽しかったです。 【りょう】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-09 15:22:57) |
12.B級を期待して見ちゃったのがとにかくまずくて、ちょっと肩透かし・・・暗くて長くて重い印象。んな中で、ゲイリーオールドマンと蜘蛛顔怪物車がか・な・り(笑)きてた~~~。 ナビつきだから私でもOKよね、あれに乗ってみたい! 【ジマイマ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-21 18:36:45) |
11.《ネタバレ》 細かいカットの連続、特に会話シーンは最悪です。人物の一言一言に合わせて逐一顔アップなカットが変わります。というか2時間ずっとこの調子で見せられます。とにかく目が忙しいし、豪華な俳優陣の表情やアクションも作り込まれたセットや小道具も風景もロクに見せてくれないのでストレスが溜まって苦痛でした。倉庫での最初の格闘シーンは、「得体の知れない何者かに、何だか分からないうちにやられてしまった」感を表現したのだと思ったけど、敵にもバットマンと認識されてるその後の格闘シーンも同じだったので本当にがっかりです。バットマンがビルの屋上で佇んだりコウモリを引き連れる格好良さや、CGキャラに頼らず実物で勝負した姿勢には拍手したいと思いますが...。ジョーカーが出てくる次作が楽しみだけど、監督続投だったら残念ながら見られないなぁ...。シリーズを重ねるごとにグダグダにしていった『ブレイド』の脚本ゴイヤーも不安材料...。 【リン】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-01 23:30:12) (良:1票) |
10.正義感に燃えるコスプレ好きな超お金持ちがヒーローになったら・・・こんな感じです。でも俺好きだな~!こーゆー映画に大金出して真面目に作る奴らって素敵だ 【レッドホーク】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-31 02:06:47) |
9.バットマンシリーズを初めて見たのですが、バットマンってジェームスボンドに似ているような・・・。 【ぱんこ】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-10-02 14:07:12) |
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8.悪役が主役といえるバットマンシリーズだが、今回は、バットマンが主役で、これまでの作品とは、全然違うものになっていた。それを<よし>とすれば、なかなかいい雰囲気の出来だと思う。バットマン誕生物語としては楽しめる。でも、やっぱり悪役キャラが薄いので、物足りなさをかんじてしまう。 【ぴっぷ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-09-12 16:15:29) |
7.今までのバットマンの中では一番おもしろかったです。今までよりはリアリティもあったし。謙さんに期待してたのに出番が少なかったのは残念。あれだけ?って感じでした。 【ジョナサン★】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-07-04 19:44:47) |
6.《ネタバレ》 kenさんの出番あれだけですか? 【クルイベル】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-27 09:22:09) |
5.剣道みたいな格好して「忍者」って言われても・・・。米国人の勘違い忍者は相変わらずだなあという印象。悪役は皆パンチ不足に感じた。影の同盟が電車に乗り込んでガスで街を破壊(浄化?)というのではオウムを思い出したし、流石に脱線シーンは尼崎を思い起こさせるモノがありました。日本のリアル事件・事故がオーバーラップして純粋に娯楽として楽しめなかったのが残念。 |
4.よくもまぁこれだけのキャスト&スタッフを結集できましたね。ギャラだけですごいことになりそうですが、、、。中身もかなりお金かかってます。特に終盤の電車のシーンは凄いです。個人的にバットマンシリーズで一番好きなのは「バットマンリターンズ」なんですけど、これはそれに次いでよくできた作品でしたね。それにしても、バットマンの世界って完全に別のところの世界でのお話っていう印象だったんですけど、この作品では現実にちょっと毛が生えたみたいな、結構リアルな世界観になってますね。バットマン自身もまさに一人の生身の人間でした。 【あろえりーな】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-25 23:39:33) |
3.キャストが豪華でしたね。マイケル=ケインの執事がなんといっても素敵!! 珍しく善人のゲイリーもお茶目だし、モーガン=フリーマンも魅力的。バットマンのコスプレ(本人談)衣装作りの過程が丁寧に描かれているのがいい感じ。ただストーリーはなんか中途半端……まず続編ありき、ってのはちょっと。あと喧嘩シーンが多いですがカメラぶつ切りで何をしてるのかよくわかりませんでした。ちょっと残念。 【kiryu】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-25 20:41:39) (良:1票) |
2.いやぁ、なんだか惜しい映画でしたね。アメコミ番長デイビッド・S・ゴイヤーの書いた脚本は非常に秀逸。ブルース・ウェインがなぜバットマンになったのかが素晴らしいドラマとして描かれており、きれいに伏線まで張っていくという丁寧なお仕事には参りました。ドラマパートがメインとなる前半では、「これは史上空前の傑作になるのでは?」と期待しましたよ。続々と登場する豪華俳優陣にも唸りっぱなし。マイケル・ケインを見れば英国人の執事が世界最高であることがよくわかるし、やっぱりリーアム・ニーソンはかっこいいです。クリスチャン・ベールも期待以上によかった。当初ブルース・ウェインをオファーされていたキアヌ・リーブスとも、こうして見ればなんだか似てるし。しかし問題は、ブルース・ウェインがバットマンになってからです。バットマンが・・・ダサイ・・・。それはデザインがティム・バートン版を超えていないのもそうですが、見せ方がうまくないんですね。ヒーローに必要なケレンとか色気が完全に欠けていて、普通のアクションになってしまってるんです。コミックヒーローのアクションが他と大きく違うのは、動きではなく画にこだわらねばならないことです。例えば「スパイダーマン」の場合、サム・ライミは実際のコミックのカットをそのままアクションの画の中に取り込んだと言います。バートン版バットマンも同様で、両者共にポーズにこだわりがありました。しかし今回のバットマンはやたらカットを細かく切っているため、もう何がなんだかわかりません。バットマンの全身像がほとんど写らないことからも、そのあたりの感覚が決定的に欠けていたことがわかります。クリストファー・ノーランは才能のある監督だとは思うのですが、コミックをやるには演出が硬すぎましたね。もっと自分のセンスに自信があり、躊躇することなく遊び心を出せる監督が必要でした。つまり悪ふざけが出来るというのが、すれすれの過剰演出が要求されるアメコミ映画の監督に必要な条件なんです。バートン、ライミともに悪ノリが得意な監督だったでしょ。あともうひとつ。ヒーローには「バットマン参上!」って感じの特徴的なテーマ曲が必要なのですが、音楽もいまいちでした。H・ジマーとJ・N・ハワードの共作だというのに、あまりよくありませんでしたね。やっぱりアメコミはダニー・エルフマンじゃないとダメなんですね。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-24 00:50:36) (良:2票) |
1.アクション物として観たならかなりの良い出来。特にカーチェイスのシーンとかハラハラしました。でも、バットマンシリーズといえば、ティム・バートンというイメージなのでそっちを期待すると少しがっかり。やっぱり個性的な怪人を出さないとな~。 【アルテマ温泉】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-22 22:10:43) |